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車出す準備をしとけって言ったんだよ。
走らせるのは、乗せてからだ。
[残されれば確実死が待ち受けるだろう。
徘徊する機械生命体と対峙するとは、そういうことだ]
─ ゲート前 ─
[通信中も歩みを進め、ドームの外に繋がるゲートの前に差し掛かる。
ソノランには無縁と言って良い場所でもあった]
あー、久々に見たかも。
[ゲートからの出入りは少なくない。
村へ向かう者、調査に向かう者、はたまたそれ以外、理由は様々だ]
たまにはドライブするのも良いかもなぁ。
[便利だからと転移でばかり移動しているが、移動時間を楽しむのも悪くないとも思う。
それも時間がある時に限られるが]
やぁやぁご苦労様。
何か変わったこととかあった?
[ついでに詰所に立ち寄り雑談を持ちかける。
仕事と勘違いされたかもしれないが、特に訂正せずに話を聞いた*]
スティーブ、悪い。
お前を車に送るから、フォローして俺回収してくれるか?
[ごめん、と片手チョップで頼み込む]
運転したことがないって不味い言葉が聞こえたし。
俺は今の装備でやりあう自信無いし。
出来るよな? な?
[スティーブからの返答はどうだったか。
その間も、空中に飛ばした狂った機械は落ちてくる訳で]
……っ
[車外に出たはいい、
ヴェスに声をかけたはいい。
その先は。
手が少し震えているのは、武器を持つことを、
拒否しているからだとは分かっている。]
トばすって、お前…!
さっき治療したばっかだろ!!
[そう言っても、聞かないことは分かっている。
案の定、バグ野郎。そう言った、それは空中高くへ転移していた。]
な、んですってー!!
[ヴェスから思考を通じて指示が飛んでくる。
とりあえず戻らなければとハンドルを回す。回らない。
スピードが出ているからだと判断し、ブレーキを踏んだ。
きゅるきゅると音がして後輪が思い切り滑り、前輪を中心にして地面に円を描いた。]
いやぁああぁあぁ??!
[視界がどんどん横に流れていく。
車がぐるぐる回っている。]*
[車を出せ。ヴェスがエイミーに指示を出す。]
って、お前。それ。
[そして、次に、スティーブへと。]
あのなぁ…俺にも意地ってのがな。
[震えた手は隠して握る。
気付かれていないといい。]
[車を出せ。ヴェスがエイミーに指示を出す。]
って、お前。それ。
[そして、次に、スティーブへと。]
あのなぁ…行くと思ってんのか。
[震えた手は隠して握る。
気付かれていないといい。]
調査隊、トばすより、
俺とあれトばす方早いと思うけどな。
[そう言うと、車が発進する音。
ポカンと、その車を見]
いや、俺も悪かった。
[なんとなく嫌な予感はしていたのだ。
発進させてしまった車を見、]
ったく、回収したら、すぐ戻ってくっからな!!
死んだら許さねぇからな!!
[片手チョップで頼み込むヴェスにそう言う。]
出来るよなっつーか、
やるしかねぇだろ!!
さっさとトばせよ!
はぁ…
[展開がばらつきすぎて、
怖がってる場合じゃねぇなと、
思い直した。*]
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