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ハロー、ソノランさっきぶり。
ちょっと情報が欲しいんだけど、『UO』という単語に覚えがないかしら?
アタシのところに探りを入れようとしてるみたいなのよねー。
[ウロボン13号の散歩を見守りながら、アデルはソノランへ通信を行っている。こういう案件は特殊チームに聞くのが一番早い。]
もし協力してもらえるなら、アタシの目の前で必死にお宝探しをしてる子の帰る家を一緒に見に来て欲しいのよ。
そんでもってぶっ潰せそうなら潰しちゃおうと思うの。
もし忙しいなら誰か紹介してちょーだい。
アタシの知ってる人たち、今繋がんなくて困ってるの。
[お願いよー、と甘えた声を出すのだった。*]
「ね! また顔出しなよ」
俺の異能は調査では役立たないと思いますけど?
「成果を運ぶには丁度いいんだけど?
なーんてね。じゃあねー!」
[元気がいい女性に軽く吐息。
男の前と、スティーブとエイミーが乗り込んだままの車前を通り過ぎ、調査隊は再出発した*]
[じろっ]
[調査隊の車が砂煙をたてて彼方に消えると、男はスティーブとエイミーの乗る車を睨み、ずんずんと歩いて戻って来た。
ドアを開き乗り込むと、バンと叩きつけるようにして閉める]
あぁ?
お前に指示だあ?
[エイミーの横に再び座り、苛立ちをそのままぶつけた*]
ー スラム街 ・爆発地点 ー
……?いや、辛いとかそういうんじゃなくて
後々色々面倒なことになることが多いからできれば使いたくないってだけだ
……まあ、この街じゃ何でもかんでもやってたらキリがないのは同感だな
[辛いなら使わなきゃいいのに、という言葉には首を傾げる>>86
辛いからこそ使っているのだ。それがバレると無茶をしているだろうと思われ、約一名に殴られることが確定してしまったり>>92、いざという時に力尽きてリンチにされかけたり、と展開的にめんどくさそうなだけで]
[……まあ、ここら辺はソノランには理解して貰えないだろうし、理解してもらう必要もないかなぁ、と口を閉ざした]
[今はソノランより、エイミーを狙った相手や〈UROBOROS OVERDRIVE〉の調査だ*]
―― 薄暗い部屋 ――
『よーしよしよし。
ウロボン13号は無事、アデルの家を
探索し始めたみたいだネ』
[小太りの男がモニターを眺めながら、満足げにたぷついた顎をなでている。
その後ろで細長い男が小躍りしている。先ほどより随分たんこぶが増えているが、慣れているのか気にならないらしい。]
『そうっすね!
これでうまいことアレが見つかれば
ゴールデンウロボン3号も完成に近づくっす!
あれができれば、特殊チームの保管庫を破れるっす。
オヤビンの悲願達成に一歩近づくっす。
タルタロスの奴らにも一泡ふかせてやれるっす。
そしたら俺達めっちゃ褒められちゃったりして?』
[小太りの男はじろりと細長い男を睨む。]
『ヒョロちゃんがドローン飛ばして
危うく手柄帳消しになるとこだったんだヨ!
……ったく、スラムに吹っ飛んでくれたから
よかったけどサ。』
[はて、ドローンに何が起きたのだろう。二人組は首を傾げるのだった。]*
思考が繋がるって馬鹿か。
馬鹿なのか?
お前なあ、自分の能力くらい制御しとけよ。
俺の思考がダダ漏れか? あ?
あー、死にてえ……
[希死欲求とは別の言]
おかえり、って、おい。
[帰ってきて早々、苛立ちをぶつけるヴェスに、そう言えば、
今度はさらにエイミーが思いっきり言葉を叩きつける]
おいおいおい…
……終わったなら、行くぞー
[男は、少し笑いを堪えつつ、ハンドルに腕を乗っけ、片手を振り、そう声をあげた*]
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