人狼物語(瓜科国)


1823 【完全RP村】Bite the Bullet-2-.【異能 / サイキックバトル】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ここは、どこかの異世界。

世界は一度滅んだ。
風が吹き砂塵舞う。
砂漠や荒野広がる、荒れ果てた大地。

そこに、丸いドームが見える。
この荒廃した世界でも、繁栄する欲望の都市のひとつ【P13ドーム】だ。


1人目、聞き手 アーネスト がやってきました。


聞き手 アーネストは、村人 を希望しました。


聞き手 アーネスト

さて。
それで、一体何を聞かせてくれるンだい?

[それは、短くも長い一日が終わった後。
特殊チーム所属のエースサイキッカー・アーネストは、'少し変わった事件'に話に耳傾ける。]

( 0 ) 2017/09/25(月) 22:49:49

観測者(村建て人)






    Bite the Bullet -2-.
    終わりの世界のその先で




 

( #0 ) 2017/09/25(月) 22:51:59

観測者(村建て人)

企画:kkr
音楽:Ur Love music.
thx.Charactor/Player, RoM, and Master Melonko.

( #1 ) 2017/09/25(月) 22:54:28

マダム ローズ が見物しにやってきました。


マダム ローズは、見物人 を希望しました。


マダム ローズ

[人々行き交う雑踏。
 今日も【P13ドーム】は賑やかだろう**]

( 1 ) 2017/09/25(月) 22:59:57

マダム ローズ は、支配人に任命されました。


観測者(村建て人)

「行方不明になった猫を探して欲しいの。
 大きな物音がしてから何処かへ逃げちゃったわ。
 不思議なの。これまで物音がしたくらいで逃げたりしなかったのに」

「大昔の輸送路の痕跡調査隊が忘れて行ったものを届けて欲しいのだよ。
 ああ、大丈夫。特殊チームが出張るような恐ろしい場所じゃない。ドームからそう離れた場所ではない、小さい輸送路の方だよ。
 まだ出発したばかりだから、今から行けば、ドームから離れていない場所で追いつける筈だ。
 輸送路と言っても、昔の戦争で壊れはてて、今では砂漠や荒野になってしまっているのだけどね」

「す、スリだー! 誰か捕まえてくれー!」

「あのっ、すみません。あなたフリーランスですか?
 是非、頼みたいことがあるのですが……」

( #2 ) 2017/09/25(月) 23:19:23

観測者(村建て人)

都市に耳傾ければ。
そんな声が、囁きが聞こえて来るだろうか。

( #3 ) 2017/09/25(月) 23:20:56

観測者(村建て人)

【自己紹介テンプレート】
※自己紹介が長くなる場合、表ログで一度全て書き、短縮版を自己紹介メモに記載するのを推奨します。

■希望役職:(希望はログには書かずメモへだけ記載して下さい)
■名前:
■所属:(自分の立ち位置、所属などを書いて下さい)
■能力:
■武器:(あれば)
■経歴:
■NG事項:(何かあれば)
■PLより:(何かあれば)

( #4 ) 2017/09/25(月) 23:23:36

村の設定が変更されました。


【独】 マダム ローズ

/*
遅くなりつつ。村が建ちました。
これから入村されてくる皆さん、よろしくお願いします。

そしてwikiの校正協力として、azubuさんのお名前は書いていないのですが、ここで感謝を。ありがとうございます。
ろこあさんも感謝!

( -0 ) 2017/09/25(月) 23:43:16

村の設定が変更されました。


2人目、夜行探偵 ユウヅキ がやってきました。


夜行探偵 ユウヅキは、おまかせ を希望しました。


夜行探偵 ユウヅキ

『…おい!またお前イカサマしただろ!』

『おじさーん、お洋服くださいな』
『ちっ、今度はまけてやらねえからちゃんと払えよ?』

[ここはP13ドームの下層区画。あまり強い能力を持たぬもの達が息をする場所。そんな場所の商店街では、今日も人々が賑やかに生を謳歌する]

…ワー…ワーーー!ガッシャーーン!

『お、おい!お前ら逃げろ!』
『ど、どうしたんだよ旦那!何が来るってんだ!』

[そんな喧騒が、悲鳴と何かが吹き飛ばされる音の合唱と共に一斉に横に退いていく。警告された道行く人たちは一斉に何が向かってくるのかを確かめた…そこには]

( 2 ) 2017/09/26(火) 00:03:04

夜行探偵 ユウヅキ

『ニャーーー?!!!』

待て貴様ァァァァァァアァア!!!
いい加減にお縄にちょうだいしろおおおおぉ!!!

[真っ赤なリボンを付けた真っ白い猫を追いかけ回す、真っ黒な男がこちらに向かって走ってきていた。何かの液体で構成された網を構え何度も投げつけるが猫はそれをことごとく回避する]

『ま、またあの探偵だ!これで何度目だ!』
『ユウヅキの兄貴!依頼はいいがあんまり無茶苦茶しないで…うわぁぁあみんな逃げろおおお!』

[下層住民達とは深い関わりがあるらしいその男はユウヅキといった。下層と中層の間、スラムの近くで探偵業を営む彼は今日もまた事件解決に没頭する]

[…彼自身がトラブルを新しく作っているということには、本人は気づいていないようだがまあそれもまた…彼にはよくあることだったりする]*

( 3 ) 2017/09/26(火) 00:09:20

夜行探偵 ユウヅキ

■名前:ユウヅキ・ナイトライン(夜行幽月)
■所属:フリーランス
■能力:液体操作。空間制御(こちらには副作用あり)
■武器:液体全般、自身の血液

■経歴:中層と下層の間、スラム街の近くにある探偵事務所に暮らす探偵。かつてはドームの上層部の裁判所で尋問官をしていたが、現在はその地位を蹴って市民の依頼に答える探偵業を営んでいる。

こちら側に移り住んだのはココ最近のことであるが、よく言えば純粋な性格と破天荒な行動から下層区画ではかなり名が知られており、街の人たちとは慕われているのか恨まれているのかよく分からない関係である。

能力は液体を操る能力と空間制御能力だが、後者は後天的に目覚めた能力のため副作用に悩まされている。
仕事上、いろんな人を捕まえることもするため能力も含めると実力はそこそこある。が、そのいっぽうで愚直すぎる性格のせいで精神影響系の異能には滅法弱い。

最近の悩みはスラムで知り合った友達が事務所のものを勝手に持ち出して売りさばくこと。

■NG事項:特になし、なんでもどんとこい
■PLより:お世話になります、どんな話題でも対応していきますのでいっぱい絡んでくれると嬉しいです

( 4 ) 2017/09/26(火) 00:23:35

夜行探偵 ユウヅキ、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2017/09/26(火) 00:27:28

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*楽しみすぎて1時間に1度ウリ科とSNS行ったり来たりしたりしてた僕が通りますよっと(((

たのしんでこー

( -1 ) 2017/09/26(火) 00:29:21

偵察 ソノラン が見物しにやってきました。


偵察 ソノランは、見物人 を希望しました。


偵察 ソノラン

[住処である上層区域を離れ、中層、果ては下層まで遊びに出る。
右手には炭酸飲料、左手にはジャンクフードを持ち、食べ歩きのスタイルだ。
そうしてしばらく歩いていると、道端で声をかけられる]

んー?
俺様今日は休暇、なんで他当たってなー。

[依頼やら事件やら。
そこかしこで起きる出来事には気が向いた時しか首を突っ込まない。
仕事中であれ休暇中であれ、その姿勢は欠片も変わらなかった。
軽い調子で返して喧騒を背にすれば、また別の喧騒が聞こえて来る]

相変わらず賑やかなもんだ。

[他人事で素通りしようとするのは気が向かないからに他ならない**]

( 5 ) 2017/09/26(火) 00:48:54

【独】 偵察 ソノラン

/*
もしかするとエピ周辺は覗くだけになりかねないので今回は見物人でお邪魔します。
どうも、ろこあです。

特殊チームのキャラをやりたかったのもあって、今回は新規ですよ。
だがハロルドの従兄設定入れようかと目論んでいる(
とは言え、交流は少なくて、ハロルドからは煙たがられてる感じになるけども。

( -2 ) 2017/09/26(火) 00:56:35

【独】 偵察 ソノラン

/*
今回も眼にはギミックをw

右眼はハロルドと同じ白銀だが光に弱いわけではない。
ただ、『透視』と『遠見』が右眼で行われるため、普段は使用しないように右眼を閉じており、開いても直ぐには見通せないように前髪で隠している。

ハロルドと同じ白銀=親戚、と言う符号を入れてみる。

( -3 ) 2017/09/26(火) 00:58:24

【独】 偵察 ソノラン

/*
ところでユウヅキが相変わらず元気そうで安心した。
最近の悩みに、ベリティwwwwってなるのは仕方ないねうん。

よし、寝ようお休み。

( -4 ) 2017/09/26(火) 01:00:24

夜行探偵 ユウヅキ

ー下層・小さなレストランー
……
………ぜーっ、はーっ…
………人間を捕縛のは得意だが…
小動物を捕まえるのは苦手だ…

[小一時間ほど盛大な鬼ごっこを繰り広げた男はターゲットを取り逃してしまったのかレストランで一休みしている。
街の人々は遠巻きに彼のことを盗み見てやれやれといった表情だ]

[お世辞にも綺麗とはいえないレストランで安っぽいサンドイッチを頬張りながらこちらも道行く人たちを眺める]

( 6 ) 2017/09/26(火) 10:31:47

夜行探偵 ユウヅキ

ー回想ー
[事の発端はつい昨日のことである。上層部に暮らすマダムが事務所にやって来て、猫を探してほしいと依頼を受けたのだ]

『私の大事な大事なアンナちゃんに何かあったら堪らないわ!まして下層区域に逃げ出したなんて!』
『ま、マダム落ち着いて下さい。猫は必ず僕が…』
『アンナちゃんとお呼び!』
『…あ、アンナちゃんは必ず見つけ出しますので…』

[ひきつる顔で依頼を受けたのを覚えている]

全く…仕事は選ばない主義だが、これに関してはあの猫の方を同情したくなる…

[食べ歩きスタイルの男が>>5、レストランの前を通りかかるのをぼんやり眺めながらまた猫を捕らえる方法を思案し始めた**]

( 7 ) 2017/09/26(火) 10:43:37

3人目、不機嫌 エイミー がやってきました。


不機嫌 エイミーは、おまかせ を希望しました。


【削除】 不機嫌 エイミー

── 下層区画 倉庫街──

[ここは倉庫街。P13ドームの物流の中心地だ。
広大な敷地に何棟もの倉庫が立ち並ぶ。倉庫の中には大小様々なコンテナが所狭しと積み重ねられ、人々は慌ただしく行き来する。やけにこぎれいなコンテナばかり集まっているのは上層区画向けの荷だろうか。]

 なるほど、ここじゃ車は入れないわね。

 ……ここにこれと、これと、
 この荷を運べばいいのね?
 で、この小包が特に大事な荷物、と。
 この大きいのはどうやって……

 え。自力でなんとか運べって、

[とある倉庫の片隅で管理人と話す娘が一人。心なしか青ざめているようだ。
娘の傍らには小さなコンテナに小包、それから娘の背丈ほどの高さの巨大コンテナが一つ。]

2017/09/26(火) 11:01:35

不機嫌 エイミー は肩書きと名前を 村の娘 エイミー に変更しました。


村の娘 エイミー

── 下層区画 倉庫街──

[ここは倉庫街。P13ドームの物流の中心地だ。
広大な敷地に何棟もの倉庫が立ち並ぶ。倉庫の中には大小様々なコンテナが所狭しと積み重ねられ、人々は慌ただしく行き来する。やけにこぎれいなコンテナばかり集まっているのは上層区画向けの荷だろうか。]

 なるほど、ここじゃ車は入れないわね。

 ……ここにこれと、これと、
 この荷を運べばいいのね?
 で、この小包が特に大事な荷物、と。
 この大きいのはどうやって……

 え。自力でなんとか運べって、

[とある倉庫の片隅で管理人と話す娘が一人。心なしか青ざめているようだ。
娘の傍らには小さなコンテナに小包、それから娘の背丈ほどの高さの巨大コンテナが一つ。]

( 8 ) 2017/09/26(火) 11:02:38

村の娘 エイミー


 あ、ちょっと、よろしくって!

[じゃ!と手をあげ管理人は去っていった。
娘は巨大コンテナに触れ、押してみる。びくともしない。だんだん肩が震え出す。]


 ……やるわよ。

 引き受けたからにはやるわよーっ!


[倉庫に娘の叫びが響いた]*

( 9 ) 2017/09/26(火) 11:03:16

村の娘 エイミー

■名前:エイミー・ブラック(本名はアリッサ・ラドフォード)
■所属:ドーム外の村在住
■能力:マシンハック・マシンテレパス
■武器:熱線が出るワンド
■経歴:上層区画ラドフォード家の出身。幼少時に大切な子守ロボを誤って破壊、ショックのあまり記憶と能力を封印した。無能力者として上層区画で過ごすのに疲れ、四年前にドーム外の村へ家出、同居人ハロルド(男性)と暮らす。前村にて能力の存在を思い出した。
今回は風邪を引いたハロルドの代理でドームへ出稼ぎにやってきた。
■NG事項:感情の確定
■PLより:前村より継続PCです。

( 10 ) 2017/09/26(火) 11:12:15

村の娘 エイミー

──数日前 村──

[同居人のハロルドが風邪をひくのは随分珍しいことだった。床に伏せる彼に粥を作り、身体を拭き、と看病していた娘だったが。]

 出稼ぎの約束があるの?
 
[熱に浮かされたハロルドが口走った言葉を耳に止めた。]

 『──……に、行かない、と……』

 そうね、いくらちょっとしたお使いだっても、
 約束ほっぽり出しちゃまずいもの。

 わかった、私行ってくる。
 あなたの看病は隣の人にお願いしてっと……
 大丈夫よ、下層なら家族にも会わないですむし。

[雇主の連絡先メモを探し出し、荷物をまとめた。]

( 11 ) 2017/09/26(火) 11:44:20

村の娘 エイミー



 『──……、頼ん、だ』

 もちろん、任せて!
 しっかり代わりに仕事してくるから!

[言い置き、家を飛び出した。]


 『違……断ってって──……』


[ハロルドが必死で絞り出した言葉は宙に吸い込まれていった。]**

( 12 ) 2017/09/26(火) 11:44:46

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

は、ハロルドーーー!!!

( -5 ) 2017/09/26(火) 11:50:29

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*エイミーのドジっ子具合が上がってて非常に可愛いです

( -6 ) 2017/09/26(火) 11:51:16

【独】 偵察 ソノラン

/*
[全力でエイミーを愛でるターン]

ハロルドと一緒に中身も倒れなくても良いのに……。
[貧血起こしてぶっ倒れて仕事早退した]

ユウヅキもエイミーも絡みたいんだけど、夜来れるかなぁ。
頑張りたいが今は安静にしる…(ごろん

( -7 ) 2017/09/26(火) 14:11:47

【独】 村の娘 エイミー

/*
ハロルドは使用しないってことで、
中の人には了解いただき済……
別PCで参加してそうたけど。
ソノランとかソノランとかソノランとか。

( -8 ) 2017/09/26(火) 18:25:16

偵察 ソノラン

─ 下層区域 ─

[ふらりと食べ歩きを続け、レストランの前を通りかかって>>7少し後]

……お?
どーしたお前?

[目の前に現れたのは真っ赤なリボンをつけた真白猫>>3
見覚えもある猫に声をかけつつ、その傍を通り過ぎようとすると、猫は追いかけてきてソノランの身体をよじ登った]

いてーって、止めろよ。
何でお前ここにいんの。

[抵抗の言葉を紡ぐも振り払う仕草はせず。
笑いながら食べ終えたジャンクフードのゴミとドリンクのカップを宙へ放り投げた。
放物線を描いたそれは地面に落ちることなく途中で消え、離れた場所にあるゴミ箱の中へと放り込まれる]

( 13 ) 2017/09/26(火) 19:42:45

偵察 ソノラン

ついてきたきゃ好きにすりゃ良いけどよ。

[ちら、と横目で見るのはレストランで軽食を口にするユウヅキの方。
彼が気付いたかは確かめないまま、ソノランは空間転移でその場から姿を消した*]

( 14 ) 2017/09/26(火) 19:42:51

偵察 ソノラン

─ 下層区域 倉庫街 ─

[転移先はP13ドームの物流の中心。
何故そこに出たかと言うと、気紛れとしか言いようがない。
誰かさんが追いかけてくることは一応頭の中にはあった]

──── ん?

[到着して直ぐ、扉の開いた倉庫の中から叫び声>>9が聞こえた。
意地とも決意とも取れるその叫びに白猫も耳をピクピク動かす。
白猫を肩に乗せたまま、ソノランは倉庫の中を覗き込んだ]

………あー、

[見えた姿>>9に無感情に近い表情で声を漏らす。
色々と一方的に知っている娘だ。
何でここに、と最初は思ったが、思いついて倉庫の中へと入っていく]

( 15 ) 2017/09/26(火) 19:56:08

偵察 ソノラン

お嬢さんお困りかい?
手伝おうか?

[営業スマイルを浮かべて声をかける。
肩の白猫が不思議そうに首を傾げていた*]

( 16 ) 2017/09/26(火) 19:56:13

夜行探偵 ユウヅキ

……ごちそうさま……んん?

[サンドイッチを平らげたユウヅキは丁寧に手を合わせる。
それとほぼ同時に、探し求めていた猫が見知らぬ男によじ登り連れていかれるところを目にした>>13>>14]

なっ?!あいつどこであの猫を…!

[ガタガタっと慌てて席を立ち、店を飛び出そうとする…が]

( 17 ) 2017/09/26(火) 20:30:23

夜行探偵 ユウヅキ

[ガシッ]

『探偵坊ちゃん?まだお代もらってないよ』

げっ…!おばちゃ…つ、ツケといてくれ…!

『また始まったよ!今日という今日は絶対代金払ってから出てもらうからね!それにおたくの友達のお嬢ちゃんが食い逃げした分もはらってもらうよ!ほら財布出しな!』

た、頼む!今見失うわけにはいかないんだ!
ほ、ほらいくらだ!早く言え!!!

[レストランの店主であろう恰幅のいい女性に引き止められてしまう。猫を連れた男を追いかけるのにはもう少し時間がかかりそうだ*]

( 18 ) 2017/09/26(火) 20:32:57

【独】 偵察 ソノラン

/*
wwwwww
ユウヅキ楽しいw

( -9 ) 2017/09/26(火) 20:39:12

村の娘 エイミー

―― 下層区域 倉庫街 ――

[唇をとんがらせ、借りた台車に小さい方のコンテナを乗せる。]

 そりゃぁハロルドなら、
 ちょっとしたお使いでしょうよ。

[ハロルドの能力―引力斥力操作―ならコンテナ運びも難しくはないだろう。だが娘の能力は全く役に立たない。
どうしてくれようと巨大コンテナを睨んでいると、背後から声がかかった。>>15]

 本当に?!

[明るい声を出し振り向けば、ずいぶんと身なりのいい男。上層区画の人間だろうか。
娘は男の肩の白猫を眺めるふりをして、若干顔をそらした。やはり上層区画の実家とつながりがあると面倒だ。]

( 19 ) 2017/09/26(火) 21:17:27

村の娘 エイミー


 可愛い猫ね。

[ちっちっ、と舌を鳴らしてみると大きな欠伸が返ってきた。]

 このお化けコンテナを運ばなきゃいけないのよ。
 ねぇ、爽やかなお兄さん、
 何かいいアイデアないかしら?

[首傾げ、ちら、と男を見上げた。]*

( 20 ) 2017/09/26(火) 21:17:39

【独】 村の娘 エイミー

/*
ハロルドさん、生身で巨大コンテナ動かせるほど強力な能力者ではなかった気がするけれど、大きな台車にのせて運ぶくらいはできそうね?

「ちょっとした」ってのはだいぶ誇張されている気がする

( -10 ) 2017/09/26(火) 21:23:35

4人目、古文書収集家 アデル がやってきました。


古文書収集家 アデルは、おまかせ を希望しました。


古文書収集家 アデル

では依頼主であるオーラン・ラルフ候の御先祖様について。

[依頼人の使い人を前に、男が手元の端末を操作するとスクリーンに画像が映し出される。前文明のものだろうか。多くの人々が手に武器を持ち、戦う姿が描かれている。]

前文明の文明発達期、とある王国の貴族として国政を担う。
カッタールイーナの戦いでは騎馬隊の一部隊を率いて勇敢に戦い、大きな戦果を挙げた。その後は・・・・・・

[続けようとしたところで、使い人が口を挟む。『キバタイ』とはなんぞや、と。]

馬に乗って槍やら剣やらで戦った人たちよ。

[早速の中断に少し気分を害したのか、ふぅっとため息交じりにアデルが答えれば、再度使い人が質問を投げかける。『なぜ馬なんぞに乗ってそんな武器で戦うのか』と。]

今みたいに装甲車なんてないの、そーいう時代なの。
あんまりウダウダ質問するようなら追加料金たんまりいただくわよ?

[ギロリと凄むと使用人は恐縮しきって黙り込むのだった。]

( 21 ) 2017/09/26(火) 21:34:06

【独】 村の娘 エイミー

/*
カッタールイーナwww
かったるいなwww

( -11 ) 2017/09/26(火) 21:35:20

偵察 ソノラン

─ 下層区域 倉庫街 ─

[振り向いた顔が直ぐに白猫へと向く>>19
その所作に小さく笑いながら、ソノランはコンテナへと視線を向けた]

その猫は預かりものなんだわ。
そのうち引き取りに来るんじゃないかな。

[欠伸をする猫はそのままに、何かアイディアがないかと問われる>>20と、エイミーに視線を戻して親指でコンテナを指した]

押してみ?

[それだけ聞けばただの無茶振り。
けれどエイミーが押せばコンテナは簡単に動き出すだろう。
先程コンテナを見た時に重力操作をかけたと気付くかはエイミー次第*]

( 22 ) 2017/09/26(火) 21:38:47

古文書収集家 アデル

[ひとしきりのあらましを説明すれば、使い人にデータチップを手渡す。]

詳しい情報はそこの中に入ってるから。
依頼人から不明点が出た場合は、当初の契約通り別料金で御説明さしあげます。

[にこりと笑って料金表を表示する。結構なお値段である。]

では、報酬は2週間以内に指定の口座へお振込みを。
またのご利用お待ちしておりまーす。

[そのままの笑顔で手を振った。顔は笑顔だが、醸し出す雰囲気はもはや邪魔者を追い出すようで。]

さて、お茶にでもしましょうか。

[使い人が立ち去れば、いつもと変わらぬ静かな午前が戻ってくる。中心ほどの華やかさはないが、スラムのような慌しさもない。中層と呼ばれる人々が住むこのエリアの自宅で過ごす午前中は、彼のお気に入りの時間であった。*]

( 23 ) 2017/09/26(火) 21:46:12

古文書収集家 アデル、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2017/09/26(火) 21:50:49

村の娘 エイミー


 だいぶ適当な飼い主さんね?

[暢気な猫には首をすくめる。>>22]

 はぃ?

[押してみ、と言われて娘は眉間にしわよせ怪訝な顔をした。]
 
 押して動いたら困ってないわよ。
 私、こんな大きいの動かせるように見える?

[バン!と音を立てコンテナを叩いた、はずだった。]

( 24 ) 2017/09/26(火) 22:04:00

村の娘 エイミー



 ……いやぁああああ?!



[なんということか、巨大コンテナがすっ飛んだ!]

 に、にげてー!!

[コンテナはまっすぐに荷降ろし中の男に向かっていく。]

 『うわぁああ?!』

[男がとっさにコンテナを蹴っ飛ばすと、またあらぬ方向へ飛んでいく。娘もコンテナを追いかけてすっ飛んでいく。]

 止まって!止まって!
 ちょっとぉおお!!*
 

( 25 ) 2017/09/26(火) 22:04:17

夜行探偵 ユウヅキ

ー下層区画 倉庫街ー

…っくそ、見失ったか…

[支払いを済ませ、足早に白猫を連れた男を追いかけた。
しかし手間取っていた時間を考えると見失ってしまうのはすぐに分かることだった]

[倉庫街ではザワザワと作業をする人たちに囲まれ猫連れなんてぱっと見ただけでも見つからない]

( 26 ) 2017/09/26(火) 22:07:08

夜行探偵 ユウヅキ

『に、にげてー!!』
『うわぁああ?!』>>25

[そんな悲鳴が聞こえたのは、どちらだったか
ユウヅキはそちらを見やる。そちらを見ると…]

な、な、なんだあれはぁああ?!

[すごい勢いでこちらに向かってすっ飛んでくる下手すると人間の身長より大きなコンテナだった!

周囲を見る、背後にはなんだあれとか潰されるとか、避難しろとか騒ぐ従業員達。それでも止まらないコンテナ]

あ、うぁぁあああぁあ?!!!
お、お前ら退避!退避いいいいぃぃ!!!!

[とっさに出たのは叫びだけ。無我夢中になって従業員たちとととに逆方向に逃げ出した!*]

( 27 ) 2017/09/26(火) 22:13:24

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*コメディタッチの村はいい
なんてったって好きなだけドリフできるからだ((

エイミーまじないす

( -12 ) 2017/09/26(火) 22:18:29

偵察 ソノラン

─ 下層区域 倉庫街 ─

色々人任せだからな。

[適当な飼い主>>24と言われて、ケラと笑う。
実際探すのは人任せにしているので嘘ではない。
怪訝そうな顔をするのには、ニコニコしながら見返していたが]

( 28 ) 2017/09/26(火) 22:31:03

偵察 ソノラン

……あーあ、押せとは言ったけど叩けとは言ってないよ?

[勢いよくすっ飛んでいくコンテナとそれを追いかけるエイミーに小さく溜息をついた。
その後を追うように一歩踏み出し、次の瞬間にはすっ飛んでいくコンテナの進路へと現れ]

よっ、と。

[翳した右手で抑えると同時、コンテナの重力を元に戻した。
ズズ…、と地面をやや滑る音が響く。
中身が無事かは知る由も無かった]

今度はちゃんと押すんだよ?

[騒ぎに動じた風もなく、コンテナの陰から顔を覗かせ、エイミー対しにこやかに声をかける。
にぃ、と肩の白猫が小さく鳴いた*]

( 29 ) 2017/09/26(火) 22:31:21

古文書収集家 アデル

[遠い過去に思いを馳せるのは人間の性だと思う。特に金持ち連中は自分の出自というのがいかに貴いものであるかを心のよりどころとすることも多い。アデルの商売の一つはそんな彼らの自尊心の下に成り立っている。]

あなたの血筋はとても素晴らしいものです。

[そんな証明を名のある者にしてもらえれば、彼らはそれはもうご機嫌なのだ。もちろん、P13ドームお抱えの前文明痕跡調査班には、アデルの歴史学者としての評価は到底及ばない。だが、ドームの組織は、庶民の欲求を満足させるような活動はほとんど行わない。]

しかしまぁ、『カッタールイーナ』ですって、我ながら傑作。

[今回彼の作ったデータはほとんどが創作に近い。前文明の記録というのはそれほど貴重なものなのだ。ある個人の家系図を前文明まで繋げるのは不可能に近い。それでも頻繁にアデルのもとへ依頼が来るのは、彼の所蔵する古文書の量と知識により、それなりのクオリティを持ったデータが出来上がるからだろう。]

さて、今日は物語でも読もうかしら。

[自宅の書物庫の扉を開ければところ狭しと本棚が並ぶ。これだけの数の中から迷いもせずに目的の本を探し出せるのは彼の能力によるものだ。]

( 30 ) 2017/09/26(火) 22:32:00

古文書収集家 アデル

[『目印』と『捕捉』。彼は触ったものに印を付け、以後その所在を把握し続けることができる。無機物に限らず生命体でも目印は可能であり、人間であれば地肌に触る必要こそあれ、触った箇所が物理的になくならない限り皮膚の代謝程度では途切れることなく追跡ができる。メモリー量は本人にも不明、把握距離はドーム内程度ならカバーしているようだ。]

決めた、アタシ今日はもう引きこもるわ。

[自室の椅子に腰掛けると心地よい風が吹き込んでくる。一仕事を終えた満足感から一言つぶやくと、客からの呼び出しをシャットアウトすべく『本日閉店』ボタンに手を伸ばしたその時、]

ホント信じらんない。タイミング最悪じゃないの。

[来客を知らせるブザーが鳴り響いたのだった。]

( 31 ) 2017/09/26(火) 22:42:30

夜行探偵 ユウヅキ

っ…?

[おお…と周囲の従業員が静まる声にユウヅキは背後のコンテナになにか異変があったことに気づく。
後ろを振り返ると、そこには先程まで居なかったはずの男と、肩に乗る猫がその黒い目に映った>>29]

……?いつの間に…どうやって間に立った…?
あの速度で走っているコンテナの間に立つなんて…

[突然の出現に驚きどういう原理なのかを思案し始めた…のも束の間、すぐに正気に返る]

あ…助けてくれてありがとう、助かった
あのコンテナはいったいなんだったんだ?
…あとそれから…その猫なんだが
……ずっと探していた猫なんだ、どこでそいつを?

[目に映るのは目的の猫、追いかけ回していたせいか明らかにこちらに警戒しているような気がするのは多分気のせいではない*]

( 32 ) 2017/09/26(火) 22:48:18

村の娘 エイミー

[阿鼻叫喚の中にどこかで聞いた声が混じっている気が、した。>>27だが、今はそれどころではなかった!
走りに走りコンテナを追いかけていると、その向こうにさっきの男が現れて――突然コンテナが止まった。>>29
ゴン!と衝撃音が響く。]

 いっっっっったぁ……!

[勢いあまった娘はコンテナに思い切り顔をぶつけ、額と鼻の頭が真っ赤になっていた。]

 ……早く言ってよ……。

[顔を押さえ、涙目で口を尖らせる。猫に見下ろされているのに気付き、ぷいとそっぽを向く。
ひと騒ぎ起こしてようやっと、何が起こったか理解したようだ。軽くコンテナを押せば確かに緩く地面を滑る。]

 ま、まぁ助けてもらったみたいね。
 ……ありがと。

( 33 ) 2017/09/26(火) 22:48:28

村の娘 エイミー

[そうするうちに周りが騒然とし始めた。このままでは弁償だのなんだの厄介な事になりかねない。]

 いっけない!
 私いってくる!

[早速巨大コンテナを押し始める。
途中、振り向いて]

 その、一応、ありがとう!
 お兄さん、名前教えて。
 私エイミー!後でお礼するから!

[叫びながら、コンテナ押し押し目的地の方へ駆けだした。]**

( 34 ) 2017/09/26(火) 22:49:01

村の娘 エイミー、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2017/09/26(火) 22:52:48

【独】 村の娘 エイミー

/*
アデルさんおねぇなのかしら

( -13 ) 2017/09/26(火) 22:53:17

古文書収集家 アデル

[すこぶる機嫌は悪くなったものの、彼も一商売人である以上はお客を大事にしている。ドアのロックを解除し、尋ねて来た身なりの良い初老の男を中へと誘うと、自身も応接室へと向かう。今回は2番応接室での対応、ということは『お探しもの』の依頼だ。]

はいはい、毎度ありがとうございまーす。
本日のお探しもののデータを見せてもらえますかー?

[ぶっきらぼうな対応だが、男は必死な様子で登録データを差し出した。]

ふーん、アデルお探し登録ID『B00483683』。
贈物のネックレス、ねぇ。
最近できた若くて綺麗な彼女がもらったものを失くしてしまったと。

[やる気のない顔でデータを見つめた後、アデルは能力を発動させる。手元の端末でドームの地図を呼び出せば、とある地点を指差した。]

ここらへんね、スラムのブラックマーケットじゃない?
失くしたんだか、盗まれたんだか、売ったんだが知らないけど、ここら辺探せばお店に並んでるかもよ。

は?アタシに現地まで探しに行って欲しい?
アンタねー。え?そんなに?んー、ま、まぁ、行ってもいいかな。

[背に腹代えられぬ。お金を積まれては商売人の足はサッとスラムへ向くのであった。**]

( 35 ) 2017/09/26(火) 23:00:01

古文書収集家 アデル、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2017/09/26(火) 23:03:06

偵察 ソノラン

─ 下層区域 倉庫街 ─

[コンテナの反対側から衝撃音>>33が聞こえてくつくつと笑う。
忠告と共に見たエイミーの顔は、額と鼻が真っ赤になっていた]

どーいたしまして。
急いだ方が良さそうだね。

[コンテナには再び重力操作を施して、騒然とし始めた周囲に気付いたエイミーが慌てる>>34のにそう声をかけておく。
コンテナにかけた力は頃合を見計らって解除しておく予定だ。
目的地に着いたかの確認は容易い、『見れば』良いだけのこと]

俺様はソノラン。
お礼楽しみにしてるよ。

[名乗るエイミーに対し名前だけを名乗り返し、駆け出す彼女を見送った]

( 36 ) 2017/09/26(火) 23:04:56

偵察 ソノラン

ん?

[礼に振り返れば、先程レストランにいたユウヅキ>>32がいた。
向けた表情は明らかに、いたの、な顔]

どーいたしまして?
コンテナはあのお嬢さんが運ばなきゃいけなかったみたいなんだけどね。
動かないって言うから手伝ってやったんだが……まぁ事故だね、事故。

[説明不足で引き起こしたことであるため、ソノランのせいとも言えなくないが、その辺りは置いといた]

猫?

…あぁ、こいつか。
さっき勝手によじ登ってきたのさ。
余程怖いめにあったのかねぇ?

[追い掛け回していたことを知っていながら、ユウヅキを見やって笑いながら首を傾ぐ。
肩の白猫はユウヅキから隠れようと、ソノランの頭の後ろに隠れようとしていた*]

( 37 ) 2017/09/26(火) 23:05:02

【独】 古文書収集家 アデル

はい、ということでpontaroでございます。
前回から第2回の開催を楽しみにしてました。
今回もよろしくお願いします。

やっぱオカマキャラはもうちょっと顔が濃ゆいヤツの方がインパクトがあったかなー。
メトロポリスの性別不明オペラとかはモロなんだけど、あそこまで行くとやや汚いかなと思ってしまった。

今回は「前文明痕跡調査班」なる新単語が出てたので思わず乗ってしまったり。メガネ君とか来るんだろうか。
そんな彼とこのオカマは仲良くやっていけるだろうか。

( -14 ) 2017/09/26(火) 23:14:35

【独】 古文書収集家 アデル

前回は灰ログを全然落としてなかったので今回は忘れないうちにガンガン落としていこう。

早速前回メンバーの2人が出てきてほっこり。

予言しよう。アデルは一回はユウヅキにゲンコツを見舞う。

( -15 ) 2017/09/26(火) 23:16:30

夜行探偵 ユウヅキ

[イラッ]

[いたの、という顔をされれば>>37、こちらは『なんだこいつは』という顔をする。助けられた側だから文句は基本言えないが…浮世離れした態度に一瞬のイラつきを覚えたのは気のせいではなかろう]

[だが、すぐにその表情を消して探偵は笑顔を取り繕う。
精神的に幼稚とはいえ世渡りの方法はある程度分かっているつもりだった]

そうか…事故か…あのお嬢さん?

[ソノランの説明と黒髪が叫んだ言葉を耳にして>>34、そちらを向くとそこにはかつての事件で出会った『友人』が慌ただしげに仕事をしている姿があった]

…エイミー?あいつこんなところで何してるんだ?

[声をかけようにも、あまりに急いでいてかける声を失ってしまった]

( 38 ) 2017/09/26(火) 23:48:28

夜行探偵 ユウヅキ

[…少しの間急ぐ彼女の背中を見ていたがすぐにハッとなって猫の方を見る。]

こ、怖い目、なぁ…は、はは…ダレガソンナヒドイコトヲ…

[怯える様子に、怖い目にあったのでは?という言葉>>37に明らかに視線を泳がせる。心当たりしかないというか、大体自分のせいだ]

あー…その、そいつはあの人の依頼で連れ戻すように言われていて…どうしても連れていかなきゃいけないん…だが…

[そうなんとか手を伸ばそうとするも、猫はソノランの頭の後ろに隠れてしまうわ、触れようとした瞬間にバリッと引っ掻くわで、とても保護できる状態ではなさそうだった]

………ね、猫缶やるからこっちこい…

[最終手段を取り出して、ようやく白猫は動き出してくれた。恐る恐る猫缶のそばによって食べる猫を逃がさないようにそぉっと抱き抱えようとして]

[バリッ]

[また一つ引っかかれた]

( 39 ) 2017/09/26(火) 23:56:00

夜行探偵 ユウヅキ

…………

[最終的に猫とユウヅキは絶妙な距離感を保ったまま、逃げ出し『は』しなくなった。
しかし3mは距離があるし、ソノランが近づけば迷うことなくそちらにすり寄っていく。ソノランかユウヅキどちらについて行くかは明白だった]

………その、ソノラン…だったか?
そいつをしばらく見ていて貰うことはできないだろうか?

[逃げ出すことはやめたとはいえ、それでも警戒されているのには変わらない。このままでは飼い主に引き渡すことも出来ない。

…だから飼い主に引き渡す準備ができるまでの間、そばにおいてくれないか?と試しに頼んでみる**]

( 40 ) 2017/09/27(水) 00:03:50

偵察 ソノラン

─ 下層区域 倉庫街 ─

[ソノランの対応に最初はイラッとしたような様子のユウヅキだったが、直ぐに笑顔へと変化する>>38
百面相を見ているみたいで、ソノランは笑うのを必死に堪えた。
エイミーに関しては何故いるのかは知らないため答えることもなく。
猫が怖い目に遭ったのでは、と言うとユウヅキの目が泳いだ>>39
今度は隠すことなく笑う]

ハハハ。
まぁ元々好き嫌い激しいからねこいつ。

[軽い調子で知っている風なことを言っていると、ユウヅキは餌で釣ることで捕獲を目論んだようだ。
肩を降りて餌に近づく白猫を見遣り、ソノランは動かない。
その間にもユウヅキには猫の爪痕が更に増えたようだ]

( 41 ) 2017/09/27(水) 00:24:08

偵察 ソノラン

[ユウヅキからは逃げなくなったものの、捕まるのはまだ嫌なようで、白猫はソノランの方へと擦り寄ってくる。
飼い主は知っているし白猫がこのままくっついてくるなら届けてやることも出来るのだが、そうしてやる気も向いていなかった]

こいつ、勝手についてきただけだからなぁ…。
俺から離れるまでの間なら?

[要はまたどっかへ行くなら止めはしないぞ、と言外に言う。
ユウヅキがそれでも良いと言うなら、しばらくの間、白猫を連れ歩くことになるだろう]

探偵業も大変だねぇ、ユウヅキ・ナイトライン?

[相手が名乗ったわけでもないのに名を呼んで、ケラ、と楽しげに笑った**]

( 42 ) 2017/09/27(水) 00:24:13

【独】 偵察 ソノラン

/*
離れてても見れるキャラにすると大概のことは知っている系が出来ると言う。
尤も、3ヶ月前の事件に関しては聞いた話の方が多いけどね。
ユウヅキはあれだけ大立ち回りしたんだから、チーム内で話題に上がってもおかしくないw

( -16 ) 2017/09/27(水) 00:29:36

【独】 マダム ローズ

/*
皆さん楽しんでおられるようで何より…!

( -17 ) 2017/09/27(水) 00:30:31

5人目、何でも屋 スティーブ がやってきました。


何でも屋 スティーブは、おまかせ を希望しました。


何でも屋 スティーブ

―スラム街の一角―

 ほい、寄ってらっしゃ、見てらっしゃい!!
 今日の目玉は、あの悲劇女王アニー・ウォントネット。いや、アリーだったかな…?マリオネット?

 まぁ、そんな名前の女王が、つけていたものと良く似ている、髪飾り!

 あぁ、おにーさんお目が高い。
 それは、持っていると大富豪になれるという、宝石だ。

 え、?あんたはどうなんだって?
 おいおい、そこは気付いちゃいけねぇとこだよ。

 ん?修理して欲しいって?
 お安い御用ですよっと。

[スラム街での一角、髪飾りなどのアクセサリーから機械類、あるいは何に使うか分からないような、そんなものまで、大雑把に布の上に並べられている。]

( 43 ) 2017/09/27(水) 03:38:09

何でも屋 スティーブ

[威勢の良い声の中、厄介事が日常茶飯事のスラム街では、喧騒の一部でしかないだろう、声。]

 『おい!!この前買った、銃。
 使えねぇじゃねぇか!!』

 『恥かかせやがって!!』


[胸倉を捕まれ、両手でまぁまぁ、と相手を制しつつ、
引きつった笑みを浮かべる男。]

 いや、お客さん、うちは武器は扱ってませんよ。
 あぁ、でも撃つと花が飛び出す、なんてのはありますが。

 もしかして、それで……
 …

 …く…ぶはっ…!

[その光景を想像してしまい、思わず吹き出してしまった。]

( 44 ) 2017/09/27(水) 03:41:46

何でも屋 スティーブ

 『あぁ!!??』

[口を抑えたが、もう遅い。

凄まれれば、今にも殴りかかってきそうな相手に、

下に引いてある布でそのままぐるりと商品をまとめ、
逃げるが勝ちとでもいうように、その場を逃げ出した。]


 だーかーらー!!すみませんって!!!

[そう叫びながら、後ろから追いかけてくる男たちから逃げる。]

  
 『あいつ、一応異能使いなんでしょ?なっさけな。』

 『え、それただの噂でしょ。ないって、みるからに"無能"じゃん。』

 『いろんな意味でね。』

( 45 ) 2017/09/27(水) 03:42:44

何でも屋 スティーブ は肩書きと名前を 無能 スティーブ に変更しました。


無能 スティーブ

■名前:スティーブ(名字はない)
■所属:スラム街在住。
■能力:左手で触れた空間と、見える範囲の任意の空間を入れ替える。(人間や動物などの意志を持つものは入れ替えの対象にならない。)
■武器:なし。実は棒術が得意らしいが、何かあれば逃げるため、ほとんど使われることがない。

■経歴:拾ったものを修理して売ったり、または修理を請け負ったりして、生計を立てている。
取扱商品は、くだらないパーティーグッズのようなものから、髪飾りから機械類などまで、様々。
だが、武器の取扱だけはしていない。

異能持ちという噂はあるものの、
絡まれたりすれば、すぐに逃げるため、
"無能"と呼ばれている。

■NG事項:グロは平気ですが、エロはできません(見るのOK)
■PLより:とても楽しそうで、飛び込んでしまいました。何かご迷惑おかけしたら、申し訳ありません。

全力で楽しむ所存です。

( 46 ) 2017/09/27(水) 04:00:23

無能 スティーブ

[箱が積み重なっている、その後ろから、辺りをうかがうように顔を出す。
誰もいいないようなら、はぁあああ…と深く息を吐いて、
そこから、こそこそ這い出る。

そして、立ち上がればパンパンっと、膝の砂を払う。]

 さーて、さてさて。
 あそこは、もう駄目だな。

 とりあえず、飯でも…
 
[腹の虫は待ってましたとばかりに、
音を立てて鳴った。

男は商品をくるんだ荷物を右肩に担ぐ。]

( 47 ) 2017/09/27(水) 04:15:33

無能 スティーブ

―飯場―

 よぉ、じーさん。

[様々なガラクタが積み重なったり、無造作に投げ捨てられている。
そこにいたのは一人の老人。

錆びて、今にも穴が空きそうな鍋からは、白い湯気が揺れている。]

 ほい、っと、これで一杯。

[手渡したのは、鉄の塊。
そうすると老人は、一杯器に、具も何も入っていない、
ドロドロの液体をよそい、男へ手渡す。

そして、ボソボソと言葉を告げる。]

( 48 ) 2017/09/27(水) 04:49:54

無能 スティーブ

 はぁ!?
 …しょうがねぇ。

[請け負ったのは、次の飯にありつくための取引。
この老人は基本的には物々交換でやり取りをする。
そこらへんに転がるガラクタを椅子にし、
器に口をつける。]

 『いつまで"無能"でいる』

[老人は言う。]

 ……いれるまでだよ。

[男は答えた。
鍋の上にパラパラと、どこからか錆が振っている。
左手を伸ばして、空中を掴み、手を引いた。

パラパラと、何もない空中から、錆が降り注ぎ、
足元へと落ちた。**]

( 49 ) 2017/09/27(水) 04:51:53

【独】 無能 スティーブ

/*
入っちゃった…!!!
入っちゃった…!!!

kkrさん、以前村、ご一緒したとき、
RPにこだわりあるっていってたので、自分が入っていいのかな…かな…って悩んでたんだけど、

やっぱり入ってしまった…!!

( -18 ) 2017/09/27(水) 04:53:01

【独】 無能 スティーブ

/*
azubuさんが宣伝してて、だって、
面白そうだったんだもんんん!!!!

( -19 ) 2017/09/27(水) 04:54:56

【独】 無能 スティーブ

/*
とりあえず、前村は見てきたんだけど、
なんか結構違う、かな?

( -20 ) 2017/09/27(水) 04:56:14

【独】 無能 スティーブ

/*
ていうか、寝すぎて眠れなかったんだけど、
もう5時やん!!起きる時間だよ…!!!

( -21 ) 2017/09/27(水) 04:56:50

【独】 無能 スティーブ

/*
空間の入れ替え、ユウヅキさんと被ってるかなぁと思ったけど、向こうは制御だから、ちょっと違うから、大丈夫かな…かな…

( -22 ) 2017/09/27(水) 04:59:11

【独】 無能 スティーブ

/*
棒術は、自分の中ではドナテロイメージだったけど、
この人みてたら、中華一番思い出したわ…

( -23 ) 2017/09/27(水) 05:00:05

【独】 マダム ローズ

/*
どろんさん、おはようございます^^
と書いていたら、きっと驚くでしょう。
(勧誘ツイを見かけたので恐らくと特定してみた←)

( -24 ) 2017/09/27(水) 06:42:01

【独】 村の娘 エイミー

/*
いいキャラキター!!!

( -25 ) 2017/09/27(水) 07:16:43

【独】 マダム ローズ

/*
アデルさんが大変面白い(カッタールイーナ!)
この抑えながらも味わいある描写、じわじわツボに来ます。

いえ、カッタールイーナではなくて>>21>>30描写がですねw

( -26 ) 2017/09/27(水) 07:26:11

夜行探偵 ユウヅキ

ああ、その間だけでいい
お前の近くだと場所が指定できる間ならば見失うこともない

[許可を得てユウヅキはホッとする。
空間制御のほうの能力を使えば居場所を特定することは可能だがそれにしたって猫はすばしこく小さすぎる。しかしソノランのそばにいてくれるならばすぐに場所を把握できるだろう]

すぐにゲージかなにか用意するから待っていてくれ
五分もかかるま……ん?

[自分の名前を呼ばれたのはそんな時だった>>42]

( 50 ) 2017/09/27(水) 09:24:05

夜行探偵 ユウヅキ

………

上層部では僕はそんなに有名か?
それとも僕はお前に出会ったことがあるか?

[眉をひそめて顔を上げる。身なりの良さからソノランが上層部出身なのはなんとなくわかっている。
それにユウヅキもかつては上層部出身なのだ、どこかで挨拶くらいしていてもおかしくはない。

しかし奇妙なのは、ユウヅキには彼と知り合った記憶がないことだった]

(尋問官時代に出会ったのか…それとも、なにかの能力か?)

[憶測の域を出ない、無意味な考察を続けるが…猫の『ニャァ』という声に正気に返る]

あ、ああ…今ゲージを取ってくる!
あと、僕の事はユウヅキと呼んでくれ!下の名前で呼ばれるのは苦手なんだ!

( 51 ) 2017/09/27(水) 09:31:08

夜行探偵 ユウヅキ

[…数分後、ユウヅキはゲージを持って帰ってきた]

…こら!大人しくしろ!
『フシャーーーーー!!!』
頼むから我慢してくれ!ほら、猫缶やるから…いだだだ!
『シャーーーーー!!!』

[そこから30分ほどソノランから離れたくない『アンナちゃん』と小戦争を繰り広げることになったが*]

( 52 ) 2017/09/27(水) 09:33:54

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

ー回想ー
『あ、ユー!また能力使って倒れてるー!』

[脳裏で声を上げたのは、スラム街で出会った友人べリティだった。連続異能暴走事件によって植え付けられた彼女の能力は液体操作と水鏡透視。テレパシー系の能力は無いはずなのに、彼女の声がやたらと響く]

[べリティがノエルを呼ぶ声が聞こえる。どうやらテレパシーではなく、自分のすぐ上で喚いていたらしい]

『ユウヅキ…また能力を使ったのか、はぁああ…』
『便利とはいえ無茶するなって。いっつも最終的に苦しむことになるのはあんただろう?』

[懸賞金を捕らえに行く時には、いつも無茶をして体を壊すのはそっちだろう。そう言い返してやりたくなった]

[だが、ノエルが見せた表情に、ユウヅキは罪悪感を覚えた]

[…なるべくこの能力は…控えるべきか]

( -27 ) 2017/09/27(水) 09:49:33

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*ノエル本人がくるか分かんないので、灰に埋めとく
うちの助手が可愛いからみんな前村見て(顔を覆う)

( -28 ) 2017/09/27(水) 09:50:55

【独】 村の娘 エイミー

/*
>>43
何度読んでもいい加減極まりなくて笑うww

( -29 ) 2017/09/27(水) 12:41:06

村の娘 エイミー

―― 下層区域 商店街 ――

 通りまーす。
 通りますってば!

[巨大なコンテナはいとも容易くするする動く。今度は人にぶつけないよう声をかけながら通りを進んでいく。買い物やおしゃべり、喧嘩に熱中する人々はすんなりとどいてはくれず、喉が痛くなってくる。
眉間にしわを刻みつつ、なんとか目的地のそばまでやってきた。ずいぶんと入り組んだ路地を通り抜け――]

 あら?ここ、道違う……?

[逆戻りし、また別の道を進む。]

 それにしてもこの能力、長持ちするのね。
 しかも、遠隔で。
 あぁ見えて結構すごい能力者なんじゃ……

[ソノランにちゃんとお礼しなくっちゃ、とつぶやく内に目指す店に到着した。
挨拶し、店主の指示した場所へコンテナを運ぶ。]

( 53 ) 2017/09/27(水) 13:32:08

村の娘 エイミー


 ここでいいわね。
 押すと動くから気を付け――……わっ?

[どすん、とコンテナが重さを取り戻した。どうやら能力が解除されたようだ>>36]

 もしかして、見えてるの?

[きょろきょろと宙を見回すが、娘にソノランの"目"を見つけられるはずもない。ひとまず店主に受領のサインをもらう事にした。]

 『ご苦労さん。
  一応中身チェックするからちょっと待っててな。』

[ぴく、と娘の頬が引きつった。ブン回されたコンテナの中身がどうなっているかなんて、そんな。想像したくもない。しかしサインを貰わないわけにもいかず、落ち着かない様子で店主がコンテナを開けるのを待った。]

( 54 ) 2017/09/27(水) 13:32:30

村の娘 エイミー


 『なんじゃこりゃー?!』


[ああ、案の定。娘がそうっとコンテナを覗いてみると、それはもう天地さかさまのぐっちゃぐちゃであった。]

 ごめんなさい!
 ごめんなさいー!

[幸いデリケートな荷ではなかったようだが詰みなおしに駆り出され、店を出る頃には結構な時間が経っていた。]

 ありがとう。
 お手数かけて悪かったわ……。

 ……――はぁ。

[なんとかサインを手に入れて、くたびれた様子で歩いていく。そんな娘の背を店主が笑顔で見送っていた。]

( 55 ) 2017/09/27(水) 13:33:06

村の娘 エイミー

 
 『お疲れさん!

  ……おかげさんで運送事故の保険金が
  たっぷりおりるわい。』*
 

( 56 ) 2017/09/27(水) 13:33:23

【独】 村の娘 エイミー

/*
こんな街じゃ引き受ける保険会社も中々いないんじゃないか
とセルフつっこみ

( -30 ) 2017/09/27(水) 13:41:07

【独】 村の娘 エイミー

/*
スティーブは……PLNG的にどろんさんかなw
入ってくれてありがとうー!

( -31 ) 2017/09/27(水) 13:48:50

【独】 無能 スティーブ

/*
なにか、小さなお仕事せねば…
人探ししたいんだよな

( -32 ) 2017/09/27(水) 13:55:43

【独】 偵察 ソノラン

/*
何か振っておくと皆が上手く拾ってくれるので見ていて楽しいですな!(・∀・)
意図してやったわけじゃないのに原因になってるの笑うwww
今回はそう言うのもオッケーな(全く気にしない)キャラなのでどんどんやってこう(

( -33 ) 2017/09/27(水) 13:57:24

古文書収集家 アデル

── スラム街 ブラックマーケット周辺 ──

[ある人は言う。
ブラックマーケットなら夕飯の食材からガトリングガンまでなんでも揃う。
もちろん、合法非合法を問わなければ。]

相変わらず胡散臭いとこねー。
あん?なに人のことじろじろ見てんのよ、ぶっ飛ばすわよ?

[ブラックマーケットに集まる人々は様々だが、一定の区分けがあるように思う。すなわち力関係にて上位の者、下位の者、そもそも言語が通じない者。これらは普段の生活の中で格付けされていくものだから、よそ者はとりあえず堂々と歩いていれば意外と安全だったりすることもある。まぁもちろん運の良し悪しはあるのだが。]

うーん、この辺だと思ったのだけど。
あら、このお店かしら。

[能力の糸を辿ってスラムを横切れば、スティーブのいる飯場>>49へと辿り着いただろう。すぐ近くの商店に目的のものがあるようなのだが、あいにくと店主は見当たらない。]

ちょっとそこのご老人とお兄さん、そこのお店は誰がやってるの?
欲しい商品があるんだけど、誰もいないみたいなの。

[さすがに黙って取っていくわけにもいかず、なにやら話し込む2人の間に割って入っていくのであった。*]

( 57 ) 2017/09/27(水) 18:19:52

【独】 無能 スティーブ

/*
大男女って、性別は…
お、おかまさんかな…?

( -34 ) 2017/09/27(水) 18:50:05

無能 スティーブ

―スラム街 飯場―

[飯場の近くをやたらでかい男がうろついている。
見たところ、スラムの人間ではないだろう。

でっけぇなぁ、という感想はともかくとして、
その男はこちらへ近づいてきた。

オネェかよ。その突っ込みは心にしまい、]

 あぁ?
 は?店に誰もいねぇって?
 
 んな、アホな。
 
[お店は誰がやってるのと聞く。
スラム街で店を留守にすれば、
どうなるかなど、明らかだ。]

( 58 ) 2017/09/27(水) 19:26:30

無能 スティーブ

 じーさん、あの偏屈ばーさんは?
 あぁ?知らねぇって?

 ったく。

[そうして、男は立ち上がり、店の脇道を見る。
そして、戻ってくれば。
頭を掻きながら]

 あー、駄目だ、駄目だ。

[と、首を振る。]

 しょうがねぇ。
 俺が代わりに売ってやるよ。

[と言って、店頭へと立つ。]

 んで、何がほしいんだい?
 お嬢さん。*

( 59 ) 2017/09/27(水) 19:26:46

【独】 無能 スティーブ

/*
守護者なら、元護衛とか警察にしたいけど
後出しだと、皆に迷惑かかる可能性あるからな。

正直プロで出しときたいんだけど…

( -35 ) 2017/09/27(水) 19:32:53

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*
スティーブ!アデルは女だよ!!!
この勘違いずっと継続しててほしい面白そう((

( -36 ) 2017/09/27(水) 19:56:06

村の娘 エイミーは、人狼 に希望を変更しました。


偵察 ソノラン

─ 下層区域 倉庫街 ─

[5分程度ならまぁいいか、と考えていると、ユウヅキが名を呼んだことに引っ掛かった>>50ようだ。
眉を顰めての問いかけ>>51に営業スマイルを返す]

さぁて、どうかなー?
直接顔を合わせるのは初めてだね。

[曖昧な返答をした後、笑みはそのままに]

3ヶ月前の事件で大立ち回りしたんじゃあね。
話題になって当然さ、うちのチームでな。

[どんな話題かは口にせず、知る理由の一端を明かした。
考察を続けていたユウヅキにこの言葉が届いたかは知らないが、思考の海から戻って来たユウヅキはゲージを取りに走り出す]

はいはい、ユウヅキな。

[指摘の部分にも軽い声で返した]

( 60 ) 2017/09/27(水) 20:06:34

偵察 ソノラン

[ユウヅキがゲージを取りに行く間、擦り寄る白猫を足元に置いたまま別の方へと視線を投げる]

───……もうそろそろ良いか。

[前髪に隠れた右眼を開き、ある場所へと視界を飛ばす。
自分の能力を施した物を追うのもあって、その場所は容易に把握出来た。
離れた場所を移す視界にはエイミーと、荷を受け取る店主の姿>>54が見える。
パチン、とその場で指を鳴らすと、コンテナにかけていた重力操作の力が消え、コンテナは簡単には動かなくなった。
エイミーが驚いているかもしれないが、それを見ずに視界を戻す。
前髪の奥で右眼を閉じた]

( 61 ) 2017/09/27(水) 20:06:39

偵察 ソノラン

[ちょっとした作業の直ぐ後、ユウヅキが戻って来た>>52]


ハハハッ


[目の前で繰り広げられる白猫vsユウヅキの小戦争。
離れず観戦していたのは面白かったからに他ならない*]

( 62 ) 2017/09/27(水) 20:06:53

夜行探偵 ユウヅキ

『うちのチーム』『三ヶ月前の事件』

[その言葉を聞いて>>60すぐに合点がいった。
上層部の者達がドームの治安を護るために創った特殊チーム、三ヵ月前の『連続異能暴走事件』に首を突っ込んできたチームといえばそこ以外に心当たりがない

そして『特殊チーム』のメンバーだと知るとユウヅキは露骨にゆるんだような呆れたような顔になった]

ということはお前はアーネスト達の『トモダチ』なのか
特殊チームにはお前らみたいな奇天烈なやつしかいないのか…?

…いだだだだ!!!や、やめろこの白毛玉!

[しかしそんな表情は戦争中に見せるものではなかった。僅かな油断によってまた大きなダメージを与えられることとなった、主に顔を]

( 63 ) 2017/09/27(水) 20:34:11

【独】 無能 スティーブ

/*
もうちょっと、上層部のやつがいることに、
何か驚いたりしろよ…自分…

多分、割といるんじゃないかな。うん

( -37 ) 2017/09/27(水) 20:35:14

夜行探偵 ユウヅキ

[網を構える。 よけられる。]

[逃げようと駆け出す。尻尾を掴む]

[もう1度網に入れようとする、怒声とともに一撃喰らう]

[猫パンチや乱れ引っ掻きを喰らいながらも、取り逃さないよう必死に立ち回る]

[結果、猫との小戦争はユウヅキの勝利に終わった。

顔に出来た引っかき傷の数は気にしてはいけない。それは名誉の負傷である]

[ユウヅキはそう自分に言い聞かせることにした]

( 64 ) 2017/09/27(水) 20:37:42

夜行探偵 ユウヅキ

……ご協力感謝する…

[ソノランに向かって出てきた声は明らかに痛みで震えているが耐えているつもりらしい。猫の入ったゲージを手に抱えて、この野郎と少し揺すってやった]

[その時である]

『ギャーーー!盗っ人だーーー!誰か捕まえてくれえええ!』

…こんなところにまで、よく盗みにくるな…!

[怒声のする方向に振り向いた。
この場所から少し離れたところで、誰かが逃げていく姿が見えた。小さな小包を抱えて走っていく姿はソノランの立ち位置からも見えることだろう*]

( 65 ) 2017/09/27(水) 20:43:24

偵察 ソノラン

─ 下層区域 倉庫街 ─

『トモダチ』ねぇ……俺様達の関係はそんなもんじゃないと思うけど。

[単なる仕事仲間と取られるか、友達以上と取られるか分からないような言い方。
自分が奇天烈と称されたのは気にした様子もなく、油断して顔を引っかかれる様子>>63にケラケラ笑った]

( 66 ) 2017/09/27(水) 21:03:05

偵察 ソノラン

[しばらく続いた白猫とユウヅキの攻防>>64
ソノランの手にかかればゲージの中に白猫を放り込むことは色んな意味で容易、なのだが。
手を貸す義理はなかったことと、これはユウヅキの仕事だからと言う理由で静観を決め込んだ。
やがて、名誉の負傷を数多身に宿したユウヅキが白猫をゲージへの収納に成功する]

おつかれさまー。

[労う言葉を向けながら、ユウヅキ>>65にひらひらと手を振った。
その顔は笑っている]

( 67 ) 2017/09/27(水) 21:03:09

偵察 ソノラン

[一段落したのも束の間、離れた場所から怒声が上がり、辺りへと響き渡る。
怒声が響いた方へと振り向いたユウヅキにつられるようにそちらを見たが、ソノランはその場を動かなかった]

あーらら、逃げ足の速い。

[暢気な声だけが零れ出る*]

( 68 ) 2017/09/27(水) 21:03:27

【独】 マダム ローズ

/*
(前文明調査隊で良かったのでは?)
(アッ、ハイ。その通りです)

痕跡調査隊にしたのは、最初は前文明遺跡調査隊とかそういう名称だったからですね。遺跡ガッツリ調査でも面白そうですが、今回そこまで踏み切れなかったというお話。

( -38 ) 2017/09/27(水) 21:21:16

夜行探偵 ユウヅキ

特殊チームなら街の治安のためにもう少し動いたらどうなんだ……

[泥棒を見送る男に対して>>68ため息混じりに一応そう言葉を零す。本気で諭す気はない、特殊チームの者達がいざという時にはこの上なく働くことはよく知っているからだ]

……僕が行けばいいんだろ僕が…!

[イライラとゲージを小脇に抱えると、その黒の双眼で逃げ出す男を捉える。

距離を計測する、入り組んだ倉庫街でこのまま逃げられればすぐに見失うだろう

仕方ないか、と彼は1度目を閉じ……また両目を開いた

真っ赤に染まったその眼孔が真っ直ぐ男を捉えた]

( 69 ) 2017/09/27(水) 21:21:43

夜行探偵 ユウヅキ

『指定範囲:ターゲットまでの直線空間』
『目的:貫通歩行』

[朱い眼が空間を制御していく。逃げ出した男までの空間がまっすぐ何も無いかのように見通せる。いっぽ歩き出すと目の前にいる雑踏を透過しそのまま走り出した]

じゃあなソノラン!またどこかで会おう、事件中はかんべんだがな!

[そのまま、壁の向こうへ貫通して走って消えた]

[目指す先は……男の向かうスラム街だ*]

( 70 ) 2017/09/27(水) 21:25:43

古文書収集家 アデル

お嬢さんだなんて、いやだもうっー。

[あからさまなお世辞>>59でも言われれば嬉しいものである。満面の笑みを浮かべながらスティーブの肩のあたりをバシバシと叩いた。能力の発動もできるし、お触りもできるし、一石二鳥である。]

ただアナタ、どう見てもここの店主じゃないわよね?
アタシ、お金はケチらないけど面倒ごとはごめんよ?

[スティーブの肩を叩く手が止まると真顔になってそう言った。こんなところに警察機構が首を突っ込むとは思えないが、厄介後は避けるに限る。やけにアデルの顔が近い。*]

( 71 ) 2017/09/27(水) 21:28:32

【独】 無能 スティーブ

/*
そうなると思ったけど!
笑って腹痛い…!!

( -39 ) 2017/09/27(水) 21:34:49

【独】 無能 スティーブ

/*
笑って、ロルかけねぇえ…!!

( -40 ) 2017/09/27(水) 21:37:34

偵察 ソノラン

─ 下層区域 倉庫街 ─

休暇の時まで働くなんてやーだね。
それにあの程度、俺様が出るまでもないでしょ。

[ユウヅキの言葉>>69に臆面もなく言い、追跡に入るユウヅキを見遣る。
彼の目が赤く染まり、何かしらの力が働いているのは見て取れた]

会えたらなー。

[軽い調子でユウヅキ>>70に返して、壁向こうへ貫通して行くのを見送る]

……あんな使い方も出来るんだねぇ。
なかなか豪快な使い方とも言えるけど。

[身を削りすぎじゃないの、なんて呟いて、ソノランもまた一歩踏み出す。
同時、空間に飲み込まれるように姿が掻き消えて行った*]

( 72 ) 2017/09/27(水) 21:50:05

無能 スティーブ

[バシバシと叩かれた肩は、痛いものの、相手は今は客だ。苦笑いを浮かべつつ、さらに、言葉を並べる。
能力が発動されているとは気付かない。]

 いいんだよ。それがここ<スラム>なんだから。
 いなくなった店主がわりぃんだよ。
 
[叩く手がとまり、真顔で面倒ごとはごめんだと言う彼に、男はそう言うが、少しだけ、仰け反っているのは、相手の顔が近いからだ。引きつった笑みを浮かべながら、]

 ま、まぁ、ここじゃ、んな些細なこと、
 面倒事になんか、ならねぇって。 

 ほらほら、これなんかお似合いなんじゃねぇ?
 
[ささっと、適当にネックレスを男の前に置く。]

 綺麗なお嬢さんには、2万にまけとくよ?
 どうだい?

[そのネックレスの価値も分からないが、
なるべく早く、去っていただきたく、値付けは適当になっている*]

( 73 ) 2017/09/27(水) 22:02:02

【独】 無能 スティーブ

/*
ユウヅキさぁあん…!!
たかが、スリに…っ!!

副作用…!!

( -41 ) 2017/09/27(水) 22:03:05

夜行探偵 ユウヅキ

ースラム街・男視点ー

『っはぁ、はぁっはぁっ…!』

[男は走っていた。ようやく生活の足しに出来そうなものを手に入れた。
これを売るなりすれば多少は生活が安定するだろう]

『っ…ここまでくれば倉庫街のヤツらも…追っては来れないだろう…っはは…やった…やったぞ…』

[壁に背を預けそのままズルズルと地面に崩れ落ちる。
ようやく、自分の生活も少しは楽に………]

[そう思った矢先、背後の壁がゆらゆらと波紋を立てるように揺れた]

『……え』

[ずるり、と揺れる壁から黒い衣に纏われた右腕が這い出してくる。そこに人が立つ空間などあるはずがないのに]

[そのままギリリリ、と小包を持つ腕を掴まれた。
振り返ると、壁の中から朱の眼がこちらを真っ直ぐ見据えていた]

( 74 ) 2017/09/27(水) 22:17:31

夜行探偵 ユウヅキ

捕まえた

[黒い髪はそう呟きニタリと笑った。]

[蒼白な顔なのに、その手の力は強く、滾るように熱い]

さぁ、よこせ…はやく……

[朱い眼が近づいてくる]

『ひ、ひいいいいいい!!!!』

[悲鳴が、スラム街に響いた]

( 75 ) 2017/09/27(水) 22:20:35

【独】 無能 スティーブ

/*
てか、目印つけられちゃったね!!
エンカした時点で、オネェで、これは…!!
って思ったよね。

( -42 ) 2017/09/27(水) 22:21:42

【独】 無能 スティーブ

/*
この人の能力の左手で触ったものと見ているものの空間を入れ替えるっての、あまり巨大なものはできないって考えてたけど、

あれかな、時間かかるし、やると疲れるけど、力開放すれば、結構範囲広くできるのかな。

多分やらないけど…

( -43 ) 2017/09/27(水) 22:24:03

【独】 無能 スティーブ

/*
何がやりたいって、そこらへんの棒を手の空間と入れ替えて、手に持ちたいってだけ…

( -44 ) 2017/09/27(水) 22:24:46

夜行探偵 ユウヅキ

ースラム街・ユウヅキ視点ー

ちょ、あ、お、おい?!

[目の前で気絶した男を見てただでさえ悪かった顔色がいっそう悪くなる。なんだ、何が悪かったんだ?とオロオロしている。

どう考えてもユウヅキの登場の仕方が悪い]

[どうしたものかと周囲を見渡すと、男と女がなにか話している姿をめにした>>71>>73]

[若しかしたら今のやりとりを見られてなにか誤解をされたのでは?と思う。

多分誤解も何もない*]

( 76 ) 2017/09/27(水) 22:29:32

【独】 偵察 ソノラン

/*
そら気絶するわww[そこはかとないホラーどころじゃない]

( -45 ) 2017/09/27(水) 22:32:29

【独】 無能 スティーブ

/*
ユウヅキさん来てる!!
女って言ってる…!!

( -46 ) 2017/09/27(水) 22:36:22

古文書収集家 アデル

[スティーブの言い分>>73に顔をしかめたものの、アデルもいつ戻るかもわからぬ老婆を待つ気力もなく、]

はぁー、わかったわよ、買うわ。

[そう言いながら内心ほくそ笑んだ。普通に買えば桁が2つほど足りない値段だ。幸い大した傷もないようで、依頼人は満足して受け取るだろう。]

これをどこで手に入れたかは……アナタじゃわからないわよね。
まぁいいわ、こんなところで売られてるってことは、自分で売った線は薄そうね。

[よかったわね、おじさん。と心の中でつぶやいた。]

ありがと、アタシはアデル。
アナタお名前は?

[にこりと笑ってスティーブへと問いかけた。*]

( 77 ) 2017/09/27(水) 22:40:32

【独】 無能 スティーブ

/*
ネックレスの値段がわかりません!!
10万とでも言おうかと思ったけど、予想の範囲外だった…!!貧乏人にはわかんねぇよ!!!(ダァン!!

( -47 ) 2017/09/27(水) 22:45:10

無能 スティーブ

[ネックレスの真の値打ちなど、スラム育ちの男に分かるはずもなく。
さらには、まさか桁が2つも違うなど、全く頭になかった。]

 まいどありー。

[だから、なんの疑いもなく、それを手放した。]

 さぁ?拾ったんじゃねぇ?
 婆さんだし。貰ったってこともないだろうしよ。

[スリなど、更に無理だろう、と。]

 あんた、上層だろ?
 スラムの人間の名前なんて聞いてどうすんだ?

[そういうも、にこりと笑うアデルに、訝しげな表情を向けるも。]

 スティーブだよ。お嬢さん。

[そう言った矢先、ちょうど>>75悲鳴と、慌てるような声>>76が聞こえたか。] 

( 78 ) 2017/09/27(水) 22:54:56

無能 スティーブ

 何やってんだ。あれ。

[男は、アデルから離れ、そっちへ向かう。
アデルはどうしたか。] 

 お困りですか?
 それともスリの途中かなんか?

[そう言えば、彼はなんと反応しただろう。*]

( 79 ) 2017/09/27(水) 23:06:44

偵察 ソノラン

[ユウヅキを知るに至った3ヶ月前の事件。
通称『連続異能暴走事件』にソノランは直接関与していない。
犯人がドーム内に居る間は能力を使って居場所の割り出し等もしたが、ドームを出た後は追跡を命じられたアーネスト達に任せた。
逃げ込める場所が限られていたことと、アーネストがいれば出番はないなと言う判断。
そして]

俺様が行ったら絶対拗れたろうからなぁ。

[そう思ったが故。
ただ、この呟きも笑いながらのものであるため、深刻に考えているわけではないことを記しておく]

( 80 ) 2017/09/27(水) 23:11:45

偵察 ソノラン

[ソノランは事件が起きる前から能力で時折村の様子を見ていた。
村へと移り住んだ者の様子を確認するためだ。
それは依頼されたものではなく、自発的なもの。
現時点で観察しているのは特定の2名のみだ]

お礼ついでに探らせてもらおうかな。

[観察対象の1人を思い浮かべて笑いつつ、ソノランは転移の空間から滲み出ながら地面へと足を下ろした**]

( 81 ) 2017/09/27(水) 23:11:52

無能 スティーブは、狩人 に希望を変更しました。


夜行探偵 ユウヅキ

あ、ああすまない。困り事のほうだ
ああいや、スリの方も間違っちゃいないが

[声をかけられ顔を上げる>>79。壁を貫通していた時には赤かった目も今は元の黒に戻っている。その変化は彼に見られていただろうか]

………ん?お前……

[ユウヅキはふと、考えを巡らせる。
ユウヅキは探偵業を始めるきっかけに、とあるスラム街の少女との出会いがあった。今でもその少女にスラム街で起こったことの話を聴くのだが…

彼女の話に彼の話題があったようななかったような

いや、やっぱりなかったような気もする、気にせず要件だけ告げることにした]

( 82 ) 2017/09/27(水) 23:30:48

夜行探偵 ユウヅキ

僕はユウヅキ。下層で探偵業を営んでいる。
たまにスラムにも仕事の依頼で来るから顔を見かけたことはあるかもしれんな

[ユウヅキは簡単に自己紹介をする。下層・スラム街は盗っ人だ賞金首だなんだかんだと仕事の宝庫だ、ユウヅキは度々足を運ぶためにどこかですれ違っているかもしれない]

それで…倉庫街でこいつが盗みを働いてな、それを追いかけてきたんだが捕まえた瞬間にどういうわけか気絶した。
このままじゃ事情を聴くことも出来ん。

お前、こいつがどこの誰か心当たりはないか?

[そう言って、気絶した男をむんずと掴み、顔を上げさせてみる。 スティーブが代わりに開いた店の前に立つ女性のほうにもちらりと目を滑らせながら*]

( 83 ) 2017/09/27(水) 23:36:37

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

(口の中が苦い)

(…またか)

[ズギリとした頭痛が脳を突き抜けていった]

[能力発動時間は大体3分、肉体的体力的にはなんてことは無い距離と時間だが……副作用はそれでも苦しめと脳を揺さぶる]

[顔色の悪さは、きっとこのせいだろう]

[だが…それをなるべく表に出さないように務める。]

[この力を人のために使いたかったから]
[この力を使って誰かが悲しむところは見たくなかったから]

( -48 ) 2017/09/27(水) 23:52:20

村の娘 エイミー

―― 下層区域 倉庫街 ――

[娘は倉庫へと戻ってきていた。一件目の仕事で疲れたものの、足取りは若干軽い。4年ぶりのドームは活気にあふれ、眺め歩くのは随分と楽しかったようだ。
が、少し浮ついた気分は雇主の倉庫へ到着すると吹き飛んだ。]

 ……ない。
 一番大事って言われてた小包が、ない!

[青ざめ、周囲の人間に尋ねて回る。
雇主曰く、どうやら盗人がでたらしい>>65。黒髪の青年が壁すり抜けてスラムの方へ追いかけて行った>>70と噂だが、さて、どうしたものか。

少し考え、スラムへ向かう事にした。
残る届け物は消えた小包と、倉庫の小コンテナだ。小コンテナの届け先は中層区域との事で、いったん後回しになった。]

( 84 ) 2017/09/28(木) 00:06:21

村の娘 エイミー


 さっきのソノランさんは……
 どっかいっちゃったのかしら。

 ええ、まぁどっちにしても後ね。
 このままじゃお礼もできやしない。
 泥棒め、とっちめてやるんだから!

[すでに泥棒が可哀想な目に合っている事など知らぬ娘は鼻息荒く、倉庫街を飛び出した。小コンテナを厳重に保管してもらうのは忘れずに。]**

( 85 ) 2017/09/28(木) 00:06:41

【独】 村の娘 エイミー

/*
ソノランにいじり倒される気しかしない

( -49 ) 2017/09/28(木) 00:15:11

【独】 無能 スティーブ

/*
他ドーム出身にしようかなぁとか一瞬思ったけど2000kmって日本横断レベルだった…!!
スラム出身でこれは…無理だ…!!

( -50 ) 2017/09/28(木) 07:37:12

無能 スティーブ

[男が声をかけたのは、この男を知っていたからだ。
先程は目が赤かった気がしたが。上げた顔の目は黒い。

気のせいだったろうか、そう思っていれば。
目の前の男は、男の顔を見て、何事か考えている様子だ。

スラムにも弱い異能を持つ人間も住み着いている。
その中の一部程度なのかもしれないが、
男は生まれも育ちもスラムのため、交友関係が広い。
そのため、スラムでは無能のスティーブを知っているものも多いだろう。

それに一時期、外で護衛をしていたこともあったが、
それはある事件を境に男はやめている。

だからこそ、無能とも呼ばれる由縁だったか。
今は男が異能を使うのは、飯場のじーさんの前でだけだった。]

( 86 ) 2017/09/28(木) 08:03:07

無能 スティーブ

 存じてますよ。
 あれだろ、ドンパチ探偵。

 今日はお静かですね。

[そんなことを言えば、男は彼に掴まれている、
男を見る。見るからに気絶している。
何か怖いものでも見たかのようだ。]

( 87 ) 2017/09/28(木) 08:03:16

無能 スティーブ

[捕まれ、上げられた顔を見て男は言う。]

 こいつが、スラムの人間じゃねぇってくらいしか、
 俺にはわかんねぇな。

[アデルがもしそこにいたなら、彼はどう反応していたか。*]

( 88 ) 2017/09/28(木) 08:03:50

夜行探偵 ユウヅキ

おいおい、いつでもどこでも騒がしいわけじゃないぞ僕は…
…なるほど思い出した、お前べリティのお得意様だったか…

[お静かですね、と言われ>>87 ユウヅキははぁああとため息を付きながら頭を押さえた。]

[べリティとはスラム街に住むユウヅキの『トモダチ』の1人だ。辛い生活の中でも笑顔を忘れない子だが…手癖が悪いのが玉に瑕だ]

[スティーブのことを思い出したのも、彼女が事務所のものをスティーブに売り払おうとしたのがきっかけだった]

( 89 ) 2017/09/28(木) 09:21:44

夜行探偵 ユウヅキ

ー回想ー

『スティーブさん!これ買いとってよ!どのくらいの値段に…うわっ!』

『ぜえっはぁっ…べリティ……!事務所の備品を…はぁっ…勝手に…持ち出すな、と…いって…』

『ユーが追いかけてくるほどの価値なの?!すごいすごい!ねえこれいくらになるかな?!』

『べリティいいいいいいぃ!!!』

『今日もまた賑やかですね、ドンパチ探偵』

『いつでもどこでもドンパチしてるわけじゃない!
いくぞべリティ、今日という今日はみっちり話をつけてやる!』

『スティーブさんまたねー!』

『おい、その左手に持ってるのはその店の商品だろう置いてけバカ!』

[そんなやり取りを延々と続け、最終的に少女は探偵に連れていかれた。連れて帰る途中に少女が探偵に軽くスティーブの噂を紹介していた気がする]

( 90 ) 2017/09/28(木) 09:29:24

夜行探偵 ユウヅキ

そうか…スラムの出身では無かったか
では下層か…場合によっては中層辺りのやつかな

[スラム街の出身ではないといわれ>>88、ふむと考える。中層部でもランクの下の方の奴もまた生活が苦しいしこのような事をしてもおかしくないか、と思った結果だ]

[アデルがその場にまだいるならそちらに目をやって、この男を知らないか?と訊ねるつもりだ]

…なあスティーブ、ついでに聞きたいんだが
僕の事務所から備蓄していた非常食がまるっと消えたんだが…あのバカ、売りに来たか?

[…ついでに、事務所から消えた非常食の行方も尋ねてみることにした]*

( 91 ) 2017/09/28(木) 09:36:20

古文書収集家 アデル

スティーブ、いい名前ね。

[実はアデルはこの男の名前を知っていた。面と向かって会うのは初めてだったが、『無能』と呼ばれる彼の噂はそれなりに聞いている。]

(素直に名前を言っちゃうのはおバカなのか、正直者なのか。)

[人の物を勝手に売っているのだ。偽名を使ってもおかしくはない。とりあえずわかったのは、目の前の男が噂ほどのダメ男ではなさそうだということか。様々な人間に会ってきたアデルには、目の奥に何かギラギラと光るものが見えた気がした。]

( 92 ) 2017/09/28(木) 12:31:22

【独】 無能 スティーブ

/*
昼休みだけじゃ、書くこと間に合わないぃいいい…っ

( -51 ) 2017/09/28(木) 12:42:52

【独】 無能 スティーブ

/*
名前、言っちゃうの悩んだけどね…!
多分、偽名だろう。

というか、本来の名前知らないんじゃないかな。

( -52 ) 2017/09/28(木) 12:46:51

村の娘 エイミー

── 下層区域 スラム ──

 ……うっ……

[スラムへ足を踏み入れた娘はひどく及び腰になっていた。汚い衣服をまとい道端に座る住民、ボロ家──視線を遮る以外役に立っていなさそうだ──、怪しげな物を売る店に、埃っぽく淀んだ空気。時々巻き起こる喧騒は活気よりも恐怖を感じさせる。そんな中を小さくなって歩いていた。
四年前、娘がドームに暮らしていた頃は上層区域に住んでいた。その後移り住んだ村は原始的ではあるが、それなりに清潔だったし、何より平和だった。世間知らずの娘にとって、スラムはとても恐ろしい場所だった。]

 『きゃはーーー!!』

[そんな娘の横を子供達が駆け抜けていった。]

 子供って、どんなとこでも元気ねぇ。

[屈託無い姿に勇気をもらい、娘は恐る恐る、近くにたたずむ老婆に話しかけた。]

( 93 ) 2017/09/28(木) 14:12:44

村の娘 エイミー


 あの、ちょっといいかしら……?
 小包持った男を黒髪のお兄さんが追いかけてるの、
 見なかった?

[老婆は娘を上から下までじろりとながめると、皺の寄った手ですっとある方向を指差した。]

 『ドンパチ探偵様ならあっちだよ。』

[老婆に礼を言い、指された方向へ向かう。
途中、はたと気付く。]

 ……探偵?黒髪で、ドンパチで……
 もしかして、ユウヅキ!?

[友人と思しき名にぱぁと顔が明るくなった。足取り軽く道を行く。]**

( 94 ) 2017/09/28(木) 14:13:14

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*黒髪でドンパチで特定される辺りユウヅキの人となりがよく出てる((

( -53 ) 2017/09/28(木) 14:22:20

古文書収集家 アデル

あらあの子。

[≫75≫76の騒ぎが耳に入れば、スティーブから視線を移す。最近お騒がせの探偵ボーイ。実物を拝むのは初めてだったが、結構アデル好みの顔だった。]

ふーん、アナタが例の探偵さんなのね。
あら、お肌白くてキレイね。

[その場の空気なんぞ御構い無しに、スタスタと近づくと犯人を取り押さえるユウヅキの頬をツンツンした。*]

( 95 ) 2017/09/28(木) 15:04:50

夜行探偵 ユウヅキ

こ、こらっ…つつくな、血がつくぞ…!

[話を無視したアデルにつつかれ不意をつかれる>>95
視線をやっていたとはいえ、初対面の女性に頬をつつかれると流石に動揺する。それに先程白猫との戦争の傷が残っているのだ、傷口のいくつかには血がまだ零れている。汚しては悪いだろうととりあえずそう断った]

例の探偵って…僕も有名になったものだな…
まだ探偵業を始めて3ヶ月のはずなんだが

[有名になった原因は考えるまでもないが本人は気づいていない。ご愛敬というものだ]

[余談だが、彼の白い肌は割と柔らかめでふにっとしていた。そのせいで傷がよく映えるのだが]

( 96 ) 2017/09/28(木) 16:24:38

夜行探偵 ユウヅキ

ま、まあいい…それで貴女は?
見た感じスラムの出ではなさそうだが…
この男に見覚えはないか?

[どれだけ頬をつつかれていたかはアデル次第だが、それが終わるとやれやれと言った顔で盗っ人の身体を持ち上げる。
少し後ろにふらついたが、なんとかアデルに顔を見せることが出来るだろう]*

( 97 ) 2017/09/28(木) 16:27:31

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

左手で猫を抱え、右腕でこう首根っこ掴んで持たせた感じ

( -54 ) 2017/09/28(木) 16:28:01

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

傷から血が出てるのは猫のせいじゃなくて多分能力の副作用のせいなんだけど本人気づいてないから猫のせいでいい

( -55 ) 2017/09/28(木) 16:42:08

村の娘 エイミー

[さて、老婆の言った通りの方向にきた娘だったが。]

 ……あんの婆さん……!!

[怒りに震えていた。
老婆には道案内の駄賃を渡したというのに、やってきた方向にはユウヅキと泥棒の姿どころか目撃情報もありはしない。]

 もうここの人なんか信じないんだから!

[吐き捨てると、きっと上を見上げた。視線の先にあるのは監視カメラだ。]

( 98 ) 2017/09/28(木) 17:39:48

村の娘 エイミー


 怪しいからあんまやりたくなかったけど、

[と、監視カメラの設置されているポールをつかみ、よじよじと登っていく。下からスカートの中を覗き込む輩には気づいていない。スパッツをはいているからと安心しきっている。
ポールを登り切ると、監視カメラにそっと触れ、目を閉じた。]

 あなたの記憶、見せて?

[問うと同時に娘の意識は監視カメラに入り込んでいった。]

( 99 ) 2017/09/28(木) 17:40:08

村の娘 エイミー

── 電脳世界 ──

[監視カメラ同士はネットワークで繋がっていた。その中を歩き回り、必要な映像を探っていく。]

 みーつけた。
 やっぱりユウヅキだ!

[ブラックマーケットで誰かと話すユウヅキの足元にはひとりの男がのびていた。その腕には例の小包が抱かれている。
少し時間を戻せば捕り物の一部始終>>74>>75>>76が記録されており、娘はけらけら声を出して笑った。]

 あれは……仕方ないわ。

[どんなにか怖かっただろう、とほんのり泥棒に同情しつつ接続を切った。]

( 100 ) 2017/09/28(木) 17:41:00

【削除】 村の娘 エイミー


 ……ふぅ。

[降りようと下を見ると、大勢の人々が娘を見上げていた。]

 ちょっと、盗んだりしないわよ!
 降りるから!どいてよぉ!

[ポールを滑り降り、なんとかかんとか人垣を抜けていく。]

 だからやりたくなかったのにぃ!

[涙目でブラックマーケットへ駆け出した。]**

2017/09/28(木) 17:41:20

村の娘 エイミー

── スラム街 ──

 ……ふぅ。

[降りようと下を見ると、大勢の人々が娘を見上げていた。]

 ちょっと、盗んだりしないわよ!
 降りるから!どいてよぉ!

[ポールを滑り降り、なんとかかんとか人垣を抜けていく。]

 だからやりたくなかったのにぃ!

[涙目でブラックマーケットへ駆け出した。]**

( 101 ) 2017/09/28(木) 17:41:41

【独】 無能 スティーブ

/*
監視カメラあるのか…!

( -56 ) 2017/09/28(木) 17:49:13

無能 スティーブ

 ベリティさんには、いつもご贔屓いただきまして。
 
[そう言って、男は彼へ、ニコリと笑う。
営業スマイルというやつだ。


男の店には子供が良く来る。
その理由は男が、そこらへんの小石でも、ガラス瓶でも、
なんでも買い取るからだ。

たまに武器を持ってくる子供もいるが、その時は買い取りはするも、
次からは持ってくるな。場所だけ教えろと伝え、
武器はすぐに壊し、分解してしまう。
教えられた場合も同様に。

ベリティはそんな中の一人だったか。]

( 102 ) 2017/09/28(木) 19:19:32

無能 スティーブ

―回想―
[威勢の良い声が、聞こえる。この声はお得意様のベリティだろう。]

 いらっしゃいませー。
 たまには、買ってくれてもいいんですよ。

[兄妹喧嘩のようなやり取り>>90を見ながら、男は笑いながら、
そう言う。]

 はーい、またー。
 あ、この前の"あれ"は中々良い値で売れたので、またよろしく。

[そんなことを言いながら、またねーと言うベリティに手を振った。店のものをくすねていたことは、
逞しいな、と。この世界では盗まれたほうが悪いのだ。

掛け合いを続けながら去っていく二人を見ながら]

 仲いいねぇ。

[男はそれをどこか懐かしそうに見ていた。]

( 103 ) 2017/09/28(木) 19:21:00

無能 スティーブ

 上層のやつかもしれねぇだろ?

[下層か中層、そう言う彼に、男はそう言う。
上層の人間がスリをする必要など、確かにないだろう。

可能性の高いものから、考えていくのが効率的。
それは、分かっているが。]

 …あぁ。
 ごちそうさまでした。
 
[非常食がまるっと消えた、その言葉に、男はにんまりと笑う。]

 なんてね。
 たまにガキどもが、店に来るんでね。

 スティーブから!!って。

[ちゃっかり、人に売りつけるのは忘れないのは、
やはり逞しい。*]

( 104 ) 2017/09/28(木) 19:23:12

無能 スティーブ

―アデルと―

 どーも。
 アデルさんも。いい名前だ。

[ここはスラムだ。いちいちそんな人間の名前など、
上層の人間は覚えやしない。男はそう思っていた。

それに、男は元々名前はない。
名を持たずに育った。

昔はいろいろ名前はあった。
が、今はスティーブで通している。

男の名を好き勝手に決めていた妹が、
最期につけた名が、スティーブだった。

それだけだ。]

( 105 ) 2017/09/28(木) 19:35:40

無能 スティーブ

[そうして、ドンパチ探偵が、やってくれば、
アデルの興味はそっちにうつったようだった。

好き勝手に、探偵の頬をツンツンとしている。

それに対して、血がつくぞと、動揺している様子の男>96。
まさか、アデルを女性と思い、その反応を見せているとは思わない。

男の顔はよく見れば引っかき傷だらけ。
どんなドンパチをやったか、非常にわかりやすい。]

( 106 ) 2017/09/28(木) 19:45:48

無能 スティーブ

 んじゃ、俺にはもう用はないよな? 

[アデルにも男をみせる様子だが、
男は特にそれを確認することはなく、
そう言うと、歩きだす。]

 じーさん、ばーさん弔っといてって、
 あいつらに、言っといて。
 
[店主は先程見た道端で、動かなくなっていた。
ここでは日常茶飯事のことではあるが、馴染んだ人間がいなくなるのは、やはり良い気分はしない。

あいつら、とはスラム専門の葬儀屋とでも言おうか。
実際葬儀を行うわけではないが。

そうして、先程のアデルからの支払いを渡してしまうと、男は去っていった*]

( 107 ) 2017/09/28(木) 20:01:53

古文書収集家 アデル

んー、いい触り心地。
あぁ、アタシ?アタシはただの通りすがりの者よ。
そいつがどこの誰かも知らないわ。

[振り払うそぶりのないユウヅキの頬をしばし堪能した後>>97、我に帰るように質問に答えた。]

ところでこの人何かしたのかしら?
アナタと喧嘩、というわけではなさそうよね。

[切り傷とは思えないが、やたら傷だらけのユウヅキに対して問いかけた。]

( 108 ) 2017/09/28(木) 20:30:30

夜行探偵 ユウヅキ

上層のやつかも、か
わざわざ自分の手を汚すより下請けにさせそうなものだが…
可能性としては切れんか

[スティーブに上層部の者の犯行の可能性を言われ>>104少し考える。上層部出身者があんな雑踏の中にわざわざスリに来る可能性は考えていなかったが…視野から外すのは一つお門違いというものか]

[そしてニヤッとした笑いと、ご馳走様の言葉。その後に続いた言葉にユウヅキは非常食たちの運命をなんとなく察した]

………はぁぁぁあ……
スティーブ、あのバカを止めてくれてもいいんだぞ?盗まれた回数をカウントするのも飽きた……

[そのため息の深さからどれだけべリティという少女に振り回されているのかがよく見える。ドンパチ探偵とはいえその上を行く破天荒な少女にはかなわないらしい]

( 109 ) 2017/09/28(木) 20:34:41

夜行探偵 ユウヅキ

[用はないなと立ち去っていくスティーブに対しては>>107あっと思いついたように声をかけようかと悩んだ。だがスティーブが爺さんに言葉をかけた時の表情に声が詰まる。]

……またなにかあったらよろしく頼むぞ!
スティーブ!

[彼にかけたのはその一言だけだった*]

( 110 ) 2017/09/28(木) 20:39:01

偵察 ソノラン

─ 中層区域 ─

[ソノランが降り立ったのは3つの区域の中で一番ブロックの多い中層区域。
住人も多く、それに伴い様々な施設も雑多に集まる場所。
その中にあるカフェの一つ、そのテラスに並ぶ椅子の一つに腰掛けると前髪の奥の右眼を開いた]

アイスコーヒー、ミルクと砂糖たっぷりで。

……え? 新しいのが入るって?
へー、まだ届いてないの?
なぁんだ、また今度にするわ。

そーいえば倉庫街で盗難騒ぎがあったんだよなー。
盗まれてなきゃ良いね。

[ケラケラと笑いながら余計なことを言うと、マスターは不安げな表情をする。
品物が何であれ、価値があると見れば盗む輩も多い。
あまり出回っていないものだと知れればその確率も上がることだろう]

( 111 ) 2017/09/28(木) 20:40:47

偵察 ソノラン

[マスターを怖がらせた後に届く注文の品。
アイスコーヒーに口をつけつつ遠くを見遣る。
右眼に映るのは都市内のあちこちの光景。
どこで何が起きているか、ランダムに眺めるのは暇潰しの一つだ]

…いつも通りっちゃあいつも通りかなぁ。

[都市内はおおよそ平和という言葉は程遠い。
上層区域であれば静かな時もあろうが、そちらは水面下がどうなっているやらで。
中層区域以下は表立った騒ぎも裏側での暗躍も何でもござれだ。
この暇潰しであれこれ見える時もあるが、今日は休暇なので積極的に動く気はほぼない]

──…まぁ、何とかなるっしょ。

[見えたもの全部に対処してたらキリが無い、と割り切るのは早かった。
しばらくは観察を繰り返して、カフェのテラスでのんびりしている*]

( 112 ) 2017/09/28(木) 20:40:53

無能 スティーブ

―男について―

[男は生まれも育ちもスラムだ。名前もない。

が、男には妹がいた。
名前のない二人は、互いに適当に名をつけた。

妹が名前を思いつく度、男の名前は変わる。
男も名前を考えるが、]

 『おにーちゃん。下手』

[そう言って良く怒られていた。]

( 113 ) 2017/09/28(木) 20:43:30

無能 スティーブ

[異能については、男にとってはそれは、
食べ物が手に入る。としか考えていなかった。

盗みを繰り返す生活。
そこで出会ったのが、飯場の老人だった。

案外、事情があって、護衛を雇えない奴は多い。
そういう人間への護衛。

妹はスラムで物を売り、
男は外で護衛をする。]

( 114 ) 2017/09/28(木) 20:43:56

無能 スティーブ


[けれど、とある事件。

なんてことはない。ここでは、よくあることだ。
日常茶飯事の諍い。

たまたま店頭に並んでいた、武器。
それが、諍いの中、取られて。

運悪く。

巻き込まれて、一人、スラムの人間が死んだところで、、
日常茶飯事の中。
そんなこと、誰も気に留めやしない。

外から帰ってきた時、
おかえりと、迎える声を失った人間が一人増えるだけ。]

( 115 ) 2017/09/28(木) 20:44:07

無能 スティーブ

[妹が倒れていた、その場所に
丸くなって、身体の影に。

赤く、血文字で、
"すてぃーぶ"

なんて、俺が殺ったみたいじゃねぇかよ。
と、ポツリ呟いた。]

( 116 ) 2017/09/28(木) 20:44:51

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

ー アデルに ー
[スティーブを見送りつつも顔をつつかれ、ようやく返答が帰ってきた>>108。 どこの誰かも知らないという言葉に頭を悩ませた]

そうか…この男どうしたものかな…ここに放置するわけにもいかないし…

[何かしたのか?という質問に対してはユウヅキは正直に答える。彼が倉庫街で盗みを働いたこと、それを追いかけてきたらどういう訳か気絶したこと]

この傷はこいつにやられたわけじゃないから気にしないでくれ…こっちのやつだ

[左腕に抱える猫の入ったゲージを見せ、傷の理由も説明する。相変わらず血は固まらない]

まあ仕方ないか、…こいつを連れてなんとか警察なりなんなりに…

[少しユウヅキはよろめいた気がした*]

( -57 ) 2017/09/28(木) 20:48:47

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*スティーブの過去話が入って投下しづらい(((

いい話や…妹さんええ子や…

( -58 ) 2017/09/28(木) 20:49:29

夜行探偵 ユウヅキ

ー アデルに ー
[スティーブを見送りつつも顔をつつかれ、ようやく返答が帰ってきた>>108。 どこの誰かも知らないという言葉に頭を悩ませた]

そうか…この男どうしたものかな…ここに放置するわけにもいかないし…

[何かしたのか?という質問に対してはユウヅキは正直に答える。彼が倉庫街で盗みを働いたこと、それを追いかけてきたらどういう訳か気絶したこと]

この傷はこいつにやられたわけじゃないから気にしないでくれ…こっちのやつだ

[左腕に抱える猫の入ったゲージを見せ、傷の理由も説明する。相変わらず血は固まらない]

[少しユウヅキがよろめいた気がした]

( 117 ) 2017/09/28(木) 20:53:36

夜行探偵 ユウヅキ

……あー、すまない。
僕はこいつとこの荷物を返して来なきゃいけないんだ

もし出来るなら、この男をスラム街の外まで運び出してくれないか?スラム街出身じゃないならこの場所は危険だろう

[ユウヅキは小包を男の腕から抜き取るとゲージの上に挟み込むように抱えて、アデルにそう頼んでみる。もし無理なら無理で断られても構わないがなんとか考えないとなーとか考えながら*]

( 118 ) 2017/09/28(木) 20:56:08

6人目、ヴェス がやってきました。


ヴェスは、おまかせ を希望しました。


ヴェス

──────────────────────

 わたくしはそう思うのです。
 人は、前進し続けなければならない。
 欲望の火を絶やしてはならない。

 どのような欲であっても。
 それは生きるための原動力となるのです。

──────────────────────

( 119 ) 2017/09/28(木) 20:58:13

古文書収集家 アデル

[スティーブはユウヅキと知り合いのようだったが、どことなく空いた距離感からは、そこまで親密な関係でないことを察する。]

あら、行っちゃうのね。
また会いましょ、スティーブ。
次もアタシの味方でいてね。

[去り際の男>>107の背中にそう声をかける。先ほどの売買の話だろう。くれぐれも面倒を起こさないようにということらしい。]

アタシって怒らせたら恐いわよ?

[ニコリと笑って釘を刺しなおした。]

( 120 ) 2017/09/28(木) 20:58:48

ヴェス

[男は、自室で目覚めた。
 付けたままの番組受信機の筐体が何かの放送を流している。
 手を彷徨わせ、スイッチをオフにした*]

( 121 ) 2017/09/28(木) 20:59:06

【独】 村の娘 エイミー

/*
人増えた!わーいわーい!
盛り手が増えた!

( -59 ) 2017/09/28(木) 21:00:40

【独】 ヴェス

/*
タイミングを図っていたのに、アデルさんがいました。
よろしくお願いします。

( -60 ) 2017/09/28(木) 21:02:52

無能 スティーブ

[上層もと、そう言った言葉に、
彼はあっさりと、上層の可能性も受け入れた。
意外にも人の言葉を吸収する男に、少しだけ関心しつつ]

 ま、上層がなにやったとこで、
 大した沙汰にはならねぇだろうがな。

[お偉いさんが、握りつぶすことも簡単だろう。
そうして、非常食の運命に関しては]

 探偵様形無し?ってね。
 まぁ、逞しいのは悪いことじゃないですよ。

 ここでは特に。 

[深く、深くため息をつく探偵に苦笑いを浮かべる。
相当振り回されているのだろう。ベリティを見ていても、逞しすぎる、と言っても良さそうだ。]

 ま、良い子だ。
 大事に。

( 122 ) 2017/09/28(木) 21:03:39

無能 スティーブ

[そうして、立ち去る間際、
ユウヅキの声が届く。

その声に、振り向いて、軽く手を振って、
男はその場を後にした。*]

( 123 ) 2017/09/28(木) 21:03:46

無能 スティーブ

 ……まぁ、会ったら。
 どうでしょうね? 

[次もアタシの味方でいてね。
そう言う、彼にそう返す。

次もがあるか分からないが、
いちいち面倒を起こすつもりはない。]

 なんて、
 お客様を怒らせるようなこと、しませんよ。
 また、ご贔屓に。

[ニコリと笑うその顔は、なんとなく威圧を感じる。
少しだけ引きつりそうなのを堪えて、

男は背を向けた。*]

( 124 ) 2017/09/28(木) 21:09:44

村の娘 エイミー

―― スラム街 ブラックマーケット ――

 警察、こっちにこないのかしら。

[移動中、娘は不思議そうに首を傾げる。
一応監視カメラがついてはいるが、カメラが何か捉えたからといってスラム街に警察がやってくることはあまりない。大抵は一見平和な上層のパトロールや下・中層の諍いに振り回され、彼らの一日は終わる。]

 確かこっちの方よね?

[絡んでくる連中を避けながら、映像とそれを映したカメラの座標を頼りに進んでいけば、大柄な人影とユウヅキ、ノビっぱなしの泥棒の姿を見つけた。]

 ユウヅキ―!

[手を振って、駆け寄っていく。]

( 125 ) 2017/09/28(木) 21:10:03

【削除】 村の娘 エイミー


 久しぶり……ええと、何週ぶり?

[『あの事件』の後、ユウヅキは村に遊びに来てくれていた。その時彼から探偵事務所を開いた事を聞いていたのだ。]

 どうも、はじめまして。
 エイミー・ブラックです。

[傍らの大きな人物にちょこんと膝折り挨拶をしつつも彼を観察する。それなりに品がよさそうに見えるが、スラムに何の用だろう、と。]*

2017/09/28(木) 21:10:24

村の娘 エイミー


 久しぶり……ええと、何週ぶり?

[『あの事件』の後、ユウヅキは村に遊びに来てくれていた。その時彼から探偵事務所を開いた事を聞いていたのだ。]

 どうも、はじめまして。
 お話し中ごめんなさい。
 ユウヅキの友人の、エイミー・ブラックです。

[傍らの大きな人物にちょこんと膝折り挨拶をしつつも彼を観察する。それなりに品がよさそうに見えるが、スラムに何の用だろう、と。]*

( 126 ) 2017/09/28(木) 21:11:05

【独】 村の娘 エイミー

/*
女の子カモン?

( -61 ) 2017/09/28(木) 21:23:19

古文書収集家 アデル

ん?え、ちょ、ちょっと待って。

[ユウヅキのここまでの足取りに>>117>>118相槌を打ちながら聞いていたが、徐々に顔に疑問の色が浮かび上がっていくと、最終的なユウヅキのお願いを静止した。]

アタシがこの男を連れてっても一文の得にもなりやしないじゃない。
しかも聞いてる限りだとアナタ依頼人と契約結ばずに犯人追いかけてきたように思えるわ。
ホントに報酬もらえるの?

[心配そうにユウヅキに問いかける。この探偵の仕事のやり方にとてつもない不安を抱いたようだ。この純粋そうな青年を見ていると『ありがとうが報酬です』なんて言われそうで頭痛さえ起こりそうである。]

( 127 ) 2017/09/28(木) 21:23:21

無能 スティーブ

―男の能力について―

[簡単に言えば左手で触ったものと、見ている空間を入れ替える能力。男もあまり、この能力を分かっていない。
気付いたらあった。

分かっていることとしては、
 
 1.空気や液体も触れているとみなされる

 2.一度発動させると一定時間能力が使えない。
  (塵やホコリ程度なら1秒以下、小石なら3秒など。)
 3.人間や動物は交換対象にならない。

 4.交換ができるのは、手で触れる範囲のみ。
  壁などの大きなものを対象にした場合、その一部のみ交換される。

ではあるが、男は気付いたらあった程度で、あまり意識はしていない。特に今は、ほとんど使うこともない。]

( 128 ) 2017/09/28(木) 21:27:18

【独】 村の娘 エイミー

/*
>>127
>ありがとうが報酬です
ほんとそれね!ぴゅわすぎるぜユウヅキ君

( -62 ) 2017/09/28(木) 21:30:40

【独】 無能 スティーブ

/*
なんとなくだけど、ユウヅキさんに懐かれたような気がするぞ…?

( -63 ) 2017/09/28(木) 21:38:16

【独】 無能 スティーブ

/*
なんか、この人の過去、
某ゲームみたいだな…?

留守にしてたら、妹が…

( -64 ) 2017/09/28(木) 21:39:17

ヴェス

── 中層・自宅 ──

[洗面所に立ち、目元を親指の腹で撫でるように擦る。
 苛立ちを飲み込むように、グラスに水を注ぎ薬の錠剤を2粒口にした]

 『またか……』

[目が霞む。
 異能が使えなくなるなどは、悲惨なものだろう]

( 129 ) 2017/09/28(木) 21:41:35

【削除】 ヴェス

──      ──



『何時か、人類は元通りの生活を取り戻す。
 その為に、父さんと母さんは頑張っているんだ』




[自嘲を浮かべる。
 今もまだ、過去の夢を見る自分に。
 純粋に未来を信じていた過去の自分に]

2017/09/28(木) 21:41:54

夜行探偵 ユウヅキ

[アデルからの言葉を聞いてキョトン、とする>>127
その後、ああそうだったと声を漏らした。たまたま見かけたから追いかけただけ、確かにこれでは報酬も何もありはしないだろう。『人助けもいいがもう少し利益を考えたらどうだ?』と助手にもかつて言われたことがある気がする。

ユウヅキは一つ苦笑いをして、少しだけ表情を変えた]

では運んでくれたら私から報酬を払いましょう
そういう依頼でアナタに頼みたいのですが、いかがでしょう?断るなら別に構いませんが

[ユウヅキは懐に手を入れる。なにかズシリとしたものを持っているのは明白だ]

( 130 ) 2017/09/28(木) 21:42:07

夜行探偵 ユウヅキ

『ユウヅキー!』

[そう声を掛けられたのはその時だろうか?>>125
振り返ると…そこには村で出会った友人の姿があった]

エイミー!えーと、16日ぶりだな。確か。
ハロルドに正座させられたのが大体その位だ

[その後ハッとする]

お前…倉庫街といいスラム街といいなんでこんなところに…
ま、まさか…ハロルドはそこまで収入がなくて……?!

[見事なまでに誤解をしている*]

( 131 ) 2017/09/28(木) 21:44:49

ヴェス

──      ──



『何時か、人類は元通りの生活を取り戻す。
 その為に、父さんと母さんは頑張っているんだ』



[自嘲を浮かべる。
 今もまだ、過去の夢を見る自分に。
 純粋に未来を信じていた過去の自分に]

( 132 ) 2017/09/28(木) 21:45:13

ヴェス

[男の両親は、前文明の痕跡を調査する仕事をしていた。
 彼らが、その調査中に、前文明の生き残りである狂った機械に遭遇し殺されたのは不運という他ない]

( 133 ) 2017/09/28(木) 21:49:21

ヴェス

[そして、当時の男がまだ異能に目覚めていなかった為に、機械生命体に襲われなかったことは、幸運でしかないのだろう。
 その結果が、為す術無く両親の死を見届けることだったとしても]

( 134 ) 2017/09/28(木) 21:51:37

古文書収集家 アデル

[ユウヅキの想像の斜め上をゆく依頼>>130に大きくため息をつく。そうじゃない、とでも言いたげに。]

アナタね、自分が1時間あればどれだけお金を稼げるとか考えたことある?
周りの人たちにチヤホヤされるなんて若いうちだけなのよ?
そうやって色々なチャンスやお金を逃しているうちにあっという間に歳くっちゃうんだから。

ああ、うん、いや、もちろんナイスミドルもアタシ大好きだけど。

[説教と一緒にアデルのどうでもいい趣味まで流し込まれている。簡単に言えばもっとお金稼ぎについて真剣に考えなさいと言いたいらしい。]

お金が全てじゃないっていうけどね、自分のしたいことをしたいならこの世の中お金が必要なの。
もっとお金があれば、なーんて思うことのないように生きるべきだとアタシは思うわ。
自分の思いをなんでもかんでも我慢するなんて悔しいじゃない。

[まるで体験談でもあるかのようにアデルは語る。その後にまた大きく息を吐いて。]

まぁいいわ。その依頼、受けてあげる。
当たり前だけど報酬はいただくわよ。

[ユウヅキに小さく微笑んだ。]

( 135 ) 2017/09/28(木) 21:52:43

古文書収集家 アデル

あら、これはご丁寧にどうも。

[ユウヅキとの会話に割って入ってきたエイミー>>126に目を抜ける。少女とまではいかないが、どこかあどけなさが残った顔立ちだ。身なりはそうでもないが、どことなく育ちのよさを感じさせる振る舞いが少し引っかかる。]

ねぇ、変なこと聞くけど、アナタそれ偽名?

[どうもどこかで見た顔なような気がしてならない。素性を隠しているなら目の前の探偵との関係も気になるところである。]

ところでなんだかアナタ、いい匂いするわね。
シャンプー何使ってるの?

[疑問は疑問で。こちらはこちらでどうしても気になったらしい。*]

( 136 ) 2017/09/28(木) 22:06:38

【独】 無能 スティーブ

/*
絡む人がいない…!!

ソノランさん中層だし…!ヴェスさんは自宅だし!!

あ!!ヴェスさんいらっしゃい!!

( -65 ) 2017/09/28(木) 22:08:14

【独】 無能 スティーブ

/*
アデルさん、スティーブと話してるときより、やりやすそうな気がする…話しにくくしてたら、ごめんよ…

( -66 ) 2017/09/28(木) 22:09:37

村の娘 エイミー


 そうね……あったわね、そんなこと。

[遠くの方へ目が泳いでいく。>>131風に飛ばされた洗濯物を取りに行ってくれたはいいが、やはり回収を手伝いに来た他の村人を下着泥棒と勘違いして大騒ぎになったんだったか。]

 ち、ちがうの、そんなんじゃなくって。
 今回は、たまたま……

[思えばハロルドは随分な苦労をして現金を稼いでいたものだ。娘の瞳がほんのり潤む。ユウヅキの誤解が加速してしまうかもしれないが、そこに気は回っていないようだ。

ちなみに、村での暮らしは基本物々交換だ。しかし、それだけでは足らない事もある。故にドームに出稼ぎをして現金を手に入れる村人が少なからずいる。]

( 137 ) 2017/09/28(木) 22:11:10

【独】 偵察 ソノラン

/*
ハロルドの名前が出る度にソワッとしてると霧に捲かれます(
て言うかまた正座させたのか俺w

( -67 ) 2017/09/28(木) 22:16:49

村の娘 エイミー


 ……いえ?
 違うわ、本名よ。

[唐突な問いには驚いた。が、態度に出さないよう押し込める。そのせいで急にぶっきらぼうになったように見えたかもしれない。
スラム街に素性を知るものなどいないと油断しきってた。]

 え……いい匂い?
 ええと、私、そんな……本当?

[慌てていたが、ほんのり頬を染め視線をそらした。]

 その、シャンプーっていうか……灰汁。

[村で手に入るものは基本、そんなもの。それでも存外髪は傷まないものだ。石鹸も手には入るが、多用はしない。]

 その、……オネエさんは、
 ユウヅキの友達なのかしら?

[途中口ごもったのは、この人物をなんと呼んでいいか迷ったからだった。]*

( 138 ) 2017/09/28(木) 22:18:38

夜行探偵 ユウヅキ

[アデルのため息にユウヅキは更に不思議そうな顔をする。

金儲けに関してもう少し考えろと諭されて>>135…一つ、クスリと笑いがこみ上げる。どうにも彼には自分のことを誤解されているらしい。

別にユウヅキは金に頓着がない訳でも…チヤホヤされたいがために人助けをしているわけでもない。ましてや稼げていないわけではないのだ]

ご安心を、お金に困ったことはございませんよ
なんだかんだ…色々と儲けさせて頂いていますので

しかしそのお心遣いには感謝しますよ、レディ?
どうにも私が人に愛想を振りまくお人好しと心配されてしまったようだ

[クックック、と笑いがこみ上げる。
それは、ユウヅキ本人が自身のことをお人好しと思えるほど純粋なものだと思っていない証拠だった]

ともあれ…引き受けて頂けてありがたいですよ

[そう言って、アデルに男を引き渡した。彼をスラム街の外にさえ出せば後ほど報酬を出すと告げた]

( 139 ) 2017/09/28(木) 22:21:27

夜行探偵 ユウヅキ

…友達か?いや、たった今知り合ったからどうだかな
どっちかと言うと依頼人と受託者の関係かな

[エイミーに関係を訊ねられると>>138、ユウヅキはそう答える。余談ではあるがユウヅキは本気でアデルのことを女性だと思っているらしい。口調が女っぽいんだからつまりはそうなんだろうなとかいう短絡的な考え方だ]

[たまたま…の後に続くエイミーの滲む涙に>>137、ユウヅキは少し顔を蒼くする。まさかハロルドがそこまでダメ男だったとは?!と頭の中ではもう既に彼のところに殴り込みに行く気満々だ]

……エイミー、いざとなったら言ってくれ。
ハロルドのことを吹っ飛ばす準備はいつでも出来てるからな

[彼女の肩をポン、と叩く。明らかに誤解している]

[ポンと叩いた腕とは反対側に抱えられているゲージの上にエイミーの探していた小包が載せられているのが見えるだろう*]

( 140 ) 2017/09/28(木) 22:28:10

夜行探偵 ユウヅキ

ーそう、別に儲からないわけではないのだー

ー回ってくる仕事は、何も猫探しや失せ物探しだけでは無いのだからー

( 141 ) 2017/09/28(木) 22:29:47

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*ユウヅキの本懐は、猫探しでも失せ物探しでもなく

『懸賞首狩り』だからね((
更には上層部の人たちとのコネだなんだで弁護人や尋問官の依頼も受けてるから実は裏で割と儲けてるのよこの子((

でもだからこそ、自分は綺麗なもんじゃないって思ってそうで

( -68 ) 2017/09/28(木) 22:36:10

古文書収集家 アデル

……そう、じゃあアタシの気のせいね。
変なこと言ってごめんなさいね。
アタシはアデルよ。よろしくね、エイミー。

[疑念は晴れたわけではないが、思い出せない以上は追求しても仕方がない。自分も名前を名乗りつつ、右手を差し出した。]

灰?灰ってあの木とかの燃えカスってこと?
驚いた、あれを髪に使ってるのね。
んんー、匂いのもとはまた別なのかしら、食べ物?

[アデルは目を見開いてエイミーを見つめる。]

ああ、ユウヅキとはそこで行き会ったばかりよ。
ね、エイミー。ちょっとアタシとお茶しない?
もちろん、アタシ持ちで。お話聞かせてちょうだい。

[醸し出す雰囲気と実態のギャップに興味が沸いたらしい。エイミーが了承すれば、中層へと向かうだろう。]

( 142 ) 2017/09/28(木) 22:37:14

ヴェス

■名前:ヴェス(ヴェス・スターシンガー)
■所属:フリーランス
■能力:遠隔移動能力、数m範囲の念動力(副産物)
■武器:短刀、銃、スタンガン
■経歴:幼少時、前文明痕跡調査隊に所属していた両親を、バグ・シングによって眼前で殺される。中層に遺された家に住み、現在はバグ・シング関連の事件や依頼を主に追いながら、フリーランスとして活動している。
異能に目覚めたのは、両親が死亡した数ヶ月後。
遠隔移動能力を使う度に、目が痛むのが目下の悩み。
性格は粗暴な面がある。
最近、近くに引っ越して来たドンパチ探偵の破天荒ぶりにブチ切れることもしばしば。
■NG事項:感情の確定
■PLより:よろしくお願いします。

( 143 ) 2017/09/28(木) 22:38:27

無能 スティーブ

[荷物を肩にかけ、歩いていれば、
男は立ち止まる。

そうして、踵を返す。
が、遅かった。]

 しっつけぇなぁあああ!!!
 
[男は走る。後ろから複数の男。
さっきより増えいている。]

 武器はぜってぇやんねぇって、
 ずっといってるじゃねぇか!!!

[そんなことは通じないのだ。
そう、それがスラム。]

( 144 ) 2017/09/28(木) 22:39:05

【独】 無能 スティーブ

/*
あと一人揃えばできる…?

( -69 ) 2017/09/28(木) 22:41:17

古文書収集家 アデル

やだ何その言葉遣い。ちょっと気色悪いわよ。

[さっきまでとはあまりに差のある対応>>139に苦笑する。]

後払い、ね。
いいわ、それでアタシとどうやって再開するつもりかしら?
運命の赤い糸でも主張してみる?

[意地悪げに質問をしてみる。もしユウヅキが答えに窮するなら、エイミーの同伴の有無にかかわらず、中層のカフェにいると伝えるだろう。*]

( 145 ) 2017/09/28(木) 22:41:23

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

>>143ごめんwwwwwwごめんよ破天荒でwwwwww

( -70 ) 2017/09/28(木) 22:43:38

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

この総出で『ユウヅキ=破天荒』の図を持ってんの本気で笑う((

大体行動のせい(((

( -71 ) 2017/09/28(木) 22:45:32

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2017/09/28(木) 22:50:10

村の娘 エイミー


 あら、それはお邪魔だったわね。

[仕事中に割り込んでしまったようだと詫びをする。]

 ええ、頼もしい……って待ってやめて、
 ハロルド風邪ひいてるんだから!

[肩に置かれた手はそのままに、ユウヅキに詰め寄った。>>140]

 って、そうだ、小包!
 それ私が運ばなきゃいけない荷物なの。
 捕まえてくれてありがとう。

 ユウヅキにもお礼しなきゃ……っても、
 報酬もらうまでお礼ってほどのお礼も
 できないんだけどね。

[ソノランといい、借りばかり増えていく。]

( 146 ) 2017/09/28(木) 22:50:29

ヴェス は肩書きと名前を 追う者 ヴェス に変更しました。


【独】 追う者 ヴェス

/*
念動力はオミットした方が良いかもなあ…(今更
元の原案にはなかったからな。

( -72 ) 2017/09/28(木) 22:52:40

無能 スティーブ

 にしても、今日はやたらしつけぇなぁ。

[走りながら、男はひとりごちる。
何か、武器が必要なことでもあったのだろうか。

ダンっと、地面を踏み込んで、小高く積み上がったガラクタの上に乗り、
そのまま斜面を滑り降りる。

騒がしい声が聞こえなくなれば、ひょいっとそこから顔を出して、辺りをうかがって、立ち上がる。]

( 147 ) 2017/09/28(木) 22:52:49

夜行探偵 ユウヅキ

おや失礼、仕事中はどうにも昔の癖が抜けなくて
では…ごほんごほん

あとはよろしく!上手いこと運び出してやってくれ!

[気持ち悪いと言われては流石に気分を元に戻す>>145
ニィっと笑って、運命の赤い糸なんてあるかァ?とおちゃらけてみせた。彼の提案には『探す手間が省けるな』と二つ返事で了承するだろう。中層のカフェで後ほど落ち合う約束を取り付けた]

( 148 ) 2017/09/28(木) 22:58:29

村の娘 エイミー

 アデル、よろしく。

[差し出された手を握り返した。>>142
ひとまずしのげたようで、ほんの少し気が緩む。]

 そうよ、それ。
 あれはいくらでも手に入るから。
 何かしら……食べ物のせいはあるかも?
 自然成分のせい……?

[不思議そうに首をかしげた。]

( 149 ) 2017/09/28(木) 23:01:50

村の娘 エイミー


 わぁ、お茶?

[輝きかけた目はすぐ曇る。]

 残念だけど、私仕事中なの。
 中層に荷物を届けないと……ん?
 アデル?
 あ、もしかして!

[届け先のメモを取り出せば、まさに中層、アデルの家だった。ユウヅキとの話が済めば、荷物を回収して彼女?と共に中層に向かうだろう。]*

( 150 ) 2017/09/28(木) 23:02:07

夜行探偵 ユウヅキ

心配するな、エイミー
依頼の話はたった今終わったしハロルドだってすぐ…

…は?風邪?

[エイミーに詰め寄られて>>146目を白黒させる。どうやら誤解だったのか?少し考えていると小包がエイミーの探していたものだという声をきく]

ああ、別に構わんさ。
たまたま見かけたからたまたま追いかけただけだよ

[そう言って、小包をエイミーに手渡した。倉庫街まで届ける手間が省けたなと楽ができたのを内心安堵している]

それじゃあ僕はこれからこの猫を依頼人に届けなきゃいけないんだが…アデルも一緒なら大丈夫かな?

気をつけていくんだぞ?

[そう言って、エイミー達を見送ることにした**]

( 151 ) 2017/09/28(木) 23:04:56

【独】 村の娘 エイミー

/*
ヴェスの家でもよかったか。
しまったー

( -73 ) 2017/09/28(木) 23:05:26

無能 スティーブ

 『あ、すてぃーぶだぁ』『だぁ』

[と、そこに、顔なじみの兄弟が近づいてくる。]

 なんだ、お前ら。
 また、なんか拾ってきたのか?

[わしゃわしゃと、二人分その頭を撫でると、
兄が万歳をすれば、それを真似して弟が万歳をする。]

 『ちがうのぉ。』『ちがのぉ。』

 あ?ちがう?なくしたのか?

( 152 ) 2017/09/28(木) 23:06:08

無能 スティーブ

[男がそう聞けば、ちがーうと兄が首を振り、
遅れて弟も真似をする。]

 『かくれんぼー』『ぼー』

 『まーくん、みつかんなーい』『かんなーい』

[どうやら、隠れんぼをしていたらしいが、
一人みつからないらしい。]

 よーし、隠れるほうが得意だが、
 探してやっか!

[こうして、まーくん探しが始まるのだった。*]

( 153 ) 2017/09/28(木) 23:06:11

追う者 ヴェス

[男が持つ異能は、唯一つ。
 視界に入った対象を転移させる

   遠隔移動能力
                     ]


また、金が嵩むな…………クソッ






あの馬鹿。
馬鹿の尻拭いを昨日したせいだ。

[最近、中層の近くに引っ越して来た若い男の顔を思い浮かべた]

( 154 ) 2017/09/28(木) 23:07:19

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

[時折、喧嘩や事件の騒ぎが聞こえたりもするが、我関せずを貫きアイスコーヒーを啜る。
右眼の景色は都市から一変、荒野が続く都市の外へ]

……んん?

あーらら、珍しい。

[見えたものにくつくつ笑って声を漏らした。
観察対象その2が寝込んでいるなど、嵐でも起きるんじゃないかと思うくらいだ]

───……こっちにいりゃもっと楽だったろうにさぁ。

[都市を出て行った理由も何もかも承知の上で言う。
村に移り住んだ後に一度だけ会った時の言葉は、『放っておいてくれ』だったか。
眼も合わせない相手に肩を竦めてドームへと転移したのも、もはや遠い記憶]

[尚、普段は家屋の中を透視することは仕事以外に行わないのだが、観察対象その2に限りその辺りの遠慮は皆無である]

( 155 ) 2017/09/28(木) 23:08:30

偵察 ソノラン

[観察を終え、目の前へと視線を戻すと、どこぞで喧嘩でも起きたか、流れ弾のように飛んでくるナイフがソノラン目掛け迫ってくる。
その場を動かず視線を投げれば、迫るナイフは空間に呑まれ跡形も無く消え、投げ飛ばしてきた者の傍に現れ顔を掠めた。
何が起きたか分からず辺りを見回したその人物は、隙を突かれ殴り倒される。
直後に警察機構の面子が現れ、鎮圧 ── と言う名の大騒ぎが始まった]

BGMにしては騒がしいかな。

[言うも、その場から去ることなく二杯目のアイスコーヒーを注文するのだった*]

( 156 ) 2017/09/28(木) 23:08:36

【独】 無能 スティーブ

/*
スラム街のイメージが自分の中で、FF7で…
でもここは、プレートとかないもんな…間違えそう…

そして、それで主人公の故郷で出てきた、こう鸚鵡返しする兄弟が可愛くて可愛くて…出してしまった…

( -74 ) 2017/09/28(木) 23:08:54

【独】 無能 スティーブ

/*
ソノランさん、前の村のハロルドさんかな?もしかして

( -75 ) 2017/09/28(木) 23:09:50

村の娘 エイミー


 って言っても、ねぇ。

[少し考えて、ユウヅキの痛々しい頬に手をかざし]

 痛いの飛んでけーっと。
 今はこれだけでごめんね。
 また遊びにきた時にでも、ちゃんと借りは返すわ。

[小包を受け取り、ポシェットから取りだした布で包み身体にくくりつけた。これできっと失くさない――はずだ。]
 
 あれ、さっきの猫?!

[ケージでにゃぁんと声をあげたのは先ほどソノランの肩にいた猫だった。]

 そっか、それじゃあ、気を付けて。
 またね!

[アデルとも約束しているようだから、きっとまた後で会えるだろうと暢気に考えユウヅキに手を振った。]*

( 157 ) 2017/09/28(木) 23:14:34

追う者 ヴェス

── 中層・自宅 ──

[朝食兼昼食は、トースト3枚にカリカリに焼いたベーコンに目玉焼きとオーソドックスな食事。
 胃に流し込むようにコーヒーを注ぎ込むと、装備を整えて自宅を出る。
 向かうのは、ユウヅキの探偵事務所だ]

── →ユウヅキの探偵事務所 ──

 おい! ユウヅキ、いるか!!!

[ドンドンドンと容赦無しに探偵事務所の扉を叩く]

 チッ、ベリティも居ないか。
 あいつには文句のひとつでも言ってやろうと思ったのに。

[近くにユウヅキが越し、探偵事務所を開いた時、同業のヴェスは最初はそれとなく興味を向けたものだった。
 だが、猪突猛進で周囲を省みているのか分からない行動に、堪忍袋の尾が何度も切れざるを得なくなるまで、数週間も掛からなかった]

( 158 ) 2017/09/28(木) 23:24:47

【削除】 追う者 ヴェス

── ユウヅキの探偵事務所前 ──

 (お前のせいで、俺は朝から目が痛いんだよ……)

[昨日はドンパチまでこそ行かなかったが、ユウヅキの行動で周囲に被害に出かけ、遠隔移動能力で、怪我をしかけた住人を転移させた。
 弱者を助けた苛立ちに、ユウヅキの愚直過ぎる性格への苛立ち、更に不調も重なり、今現在の男の機嫌はすこぶる悪い。
 ユウヅキの前で目が痛むと直接言ったことは無かったが、時々、ユウヅキと同じ場所にいることがあれば、睨むように見ていることは気づいただろう]

2017/09/28(木) 23:38:14

村の娘 エイミー

―→ 中層区域 カフェ ――

[アデルが泥棒を"片付ける"のに付き合い、その後倉庫街に寄った。
小型のコンテナを台車に乗せて、中層へと歩く。アデルが荷物を持とうと言ってくれても仕事だからと譲りはしない。
ひとまずカフェへ向かう事となり、アデルについていく。

カフェの近くではなにやら騒動が起きているようだ。>>156
巻き込まれないよう避けながら店に向かえば、優雅な姿を見つけた。]

 あ!ソノランさんじゃない。

[誰かとアデルに問われれば、先に助けられたのだと説明する。]

 さっきはありがとう。
 おかげで無事届けられたわ。

 お礼はその、もう少し待っててくれる?
 報酬を受け取るまではちょっと、難しくて。

[財布の中身はそう多くはない。視線が下向いた。]*

( 159 ) 2017/09/28(木) 23:41:55

7人目、配達屋 ノエル がやってきました。


配達屋 ノエルは、村人 を希望しました。


配達屋 ノエル

[四輪自動車がドーム都市を行く。
下層にある孤児院に、物資を届けに行った帰りである。


思えばあそこを訪問するのはずいぶんと久しぶりになるか――と思っていたが実際そうだった。
孤児院を経営する養い親に「だいたい3ヶ月ぶり」と指摘され、
一瞬呆けたような表情になった後、盛大にため息をついた]

( 160 ) 2017/09/28(木) 23:43:43

【独】 村の娘 エイミー

/*
ノエルキターーーー!!!

( -76 ) 2017/09/28(木) 23:44:09

配達屋 ノエル



  そうか、……もうそのくらいになるのか。


[下層と中層の間に越してきて探偵事務所を開いた青年からのスカウトに対し、
「アンタの無茶にどこまでも付き合ってやる」
――そう返したあの日から]

( 161 ) 2017/09/28(木) 23:44:30

配達屋 ノエル

[思えばあの時は知る由もなかった。
これが、後に待ち受ける受難のすべてのはじまりになろうとは。
もともと彼女自身トラブルを引き寄せやすい体質下にあったが、
彼女が呼びこんだのではないトラブルの尻ぬぐいだか共同解決だかに乗り出すようになってからは、
すっかり日常があわただしくなったものだ。
日付を数えるのも忘れていたくらいに。

おかげで(呼ばれるには少々不本意な)異名が増えてしまった感はあるがまた別の話]

( 162 ) 2017/09/28(木) 23:45:16

【独】 無能 スティーブ

/*
ノエルぅううう
前村これで3人ですね

( -77 ) 2017/09/28(木) 23:45:37

追う者 ヴェス

── ユウヅキの探偵事務所前 ──

 (お前のせいで、俺は朝から目が痛いんだよ……)

[昨日はドンパチまでこそ行かなかったが、ユウヅキの行動で周囲に被害に出かけ、遠隔移動能力で、怪我をしかけた住人を転移させた。
 弱者を助けた苛立ちに、自分自身への苛立ち、ユウヅキの愚直過ぎる性格への苛立ちにと更に不調も重なり、今現在の男の機嫌はすこぶる悪い。
 ユウヅキの前で目が痛むと言ったことは無かったが、時々、ユウヅキと同じ空間にいることがあれば、睨むように見ていることは気づいただろう]

 …………チッ。出直すか。

[独り言ち、男は扉を蹴りつけると踵を返す*]

( 163 ) 2017/09/28(木) 23:48:00

配達屋 ノエル

■名前:ノエル・エヴァンス
■所属:フリーランス
■能力:自己再生能力
■武器:ナイフとか手榴弾とか。壊れたら使い捨てるタイプ
■経歴:20歳。ドーム下層部出身の「配達屋」。とはいえやってることはほぼ何でも屋のようなものだが。
トラブルを引き寄せやすい性質。いろいろ巻き込まれては痛い目にもあってるが能力のおかげで最終的には無傷のことが多い。
陰で「不幸の配達屋」と呼ばれていたりしていたが最近その手の異名が増えた(「不死身の配達屋」etc.)

“連続異能暴走事件”で知り合ったユウヅキからスカウトされた。
役割は主に経理と肉盾と破天荒な行動をとるユウヅキ(及びベリティ)のストッパーのような気がしないでもない。
……が、本質的にはかなりのおひとよしなのでどうしようもない局面で突出することもままある。

■NG事項:特にないです
■PLより:前村より継続になります。よろしくお願いしますわいわいー

( 164 ) 2017/09/28(木) 23:51:09

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2017/09/28(木) 23:51:34

【独】 配達屋 ノエル

/*
71ptだと(しろめ)

100ptでわかるノエルの前回のあらましとか考えようと思ったがなんかこう100ptで収まる気はしてない

( -78 ) 2017/09/28(木) 23:52:08

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*ノエルーーー!!!!ノエルーーーーー!!!久しぶりいいぁあぁあああ!!!!(ぎゅっぎゅーーーー!!!)

ノエル可愛い(顔を覆う)うちの助手可愛い(崩れ落ちる)
いつも苦労かけてごめんよ…(砂となって浄化される)

でもかわいいよほらみてこの健気な助手!!!!
か!!!わ!!!い!!!い!!!

( -79 ) 2017/09/28(木) 23:52:28

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

かあいい……(さらさらさらーー…)

( -80 ) 2017/09/28(木) 23:53:17

【独】 配達屋 ノエル

/*
オフったあとにあらわれてすまんねユウヅキ
ナカノヒトのテンションがこう乱高下気味になってていかん
(予想外に忙しくなりそうなせい)

エピが世間的な三連休とまるかぶりしたらどーすんべ

( -81 ) 2017/09/28(木) 23:53:39

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

ノエルの仕事の部分に『経理』があるあたり、見事なまでにユウヅキの金の使い方は間違ってる意識が周りに!!!

だいたいあってる((

( -82 ) 2017/09/28(木) 23:54:29

【独】 配達屋 ノエル

/*
ちなみに肩書を不死身の配達屋にする案もありましたが
他とくらべなげーよってなったのでボツです

???「どっかの動かない技術屋って肩書のやつもいたのに今さら何を」
???「もっと長いのもいたよね」
・∀・(脱兎)

( -83 ) 2017/09/29(金) 00:00:05

【独】 追う者 ヴェス

/*
>>129>>132で見てた夢は、両親が死ぬ所の夢。……のつもりだった。

( -84 ) 2017/09/29(金) 00:01:04

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

[続く喧騒を掻き消すように、明るい声>>159が届いた]

やぁエイミー。
どう致しまして、まだ配送の続きかな?

[コンテナを運ぶ様子にそんな言葉を向けつつ。
続いた言葉には、にこりと微笑んでおいた]

構わないよ。
仕事が一段落しないとエイミーも落ち着けないだろう?

( 165 ) 2017/09/29(金) 00:01:23

偵察 ソノラン

それから……アデル嬢もご機嫌麗しく。
新しいコレクションは増えたかい?
また見せておくれよ。

[エイミーと共に来たアデルにも笑みを向ける。
面白そう、と言うただ一つの理由でソノランは時折アデルの家へと押しかけることがあった。
休暇時の楽しみの一つなのだが、その行動が相手にどう思われているかは気にしていない]

( 166 ) 2017/09/29(金) 00:01:31

偵察 ソノラン

一緒に飲んでいくかい?
奢るよ。

[二人にそう声をかけて、二杯目のアイスコーヒーのグラスを掲げた*]

( 167 ) 2017/09/29(金) 00:01:40

村の娘 エイミー

[寛大な言葉にほっとして、笑みを見せる。>>165]

 お気遣いありがとう。
 そう、あと二カ所――
 って、一つはアデルの家だからもうすぐ終わるんだけど。

[そんなソノランはアデルをさらりと"嬢"と呼んだ。>>166既知のようだが、それにしてもこなれていると感心してしまう。]

 アデル、どうする?

[ソノランの誘いに乗るかどうかはアデル次第だ。
答えを待ちながら娘は運んでいるコンテナへ目をやった。

さっきから、コンテナの中身が時たまガタピシと跳ねている。どうやら機械のようだが、一体何なのだろう、と。
機械と感応する能力のせいか、機械の気配には敏感だった。]**

( 168 ) 2017/09/29(金) 00:13:21

【独】 村の娘 エイミー

/*
ソノランはハロルドのお兄ちゃんとかかしら。

( -85 ) 2017/09/29(金) 00:16:38

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

おや、そうだったのか。

[配送先の一つがアデルと知れば>>168、視線は一度アデルへと向く。
今まさにコレクションが増えるのか、なんて期待が左眼に籠もっているのが知れるだろう]

あぁ、あれをBGMにするのが嫌なら別の店でも良いよ。

[騒ぎの続く方向を指差して、そんなことも言った**]

( 169 ) 2017/09/29(金) 00:23:22

配達屋 ノエル

―― ユウヅキの探偵事務所前 ――

[この辺りには比較的ありふれた、灰色したビルの前に四輪自動車を停める。
数時間ほど事務所を空けてしまったがはてさてうまくやっているのだろうか]

……ん、……来客か?

[クルマの鍵を取り付けたリングをくるくる指先で回しつつ、
扉の前から今まさに踵を返している男に目を留める。>>163
扉を蹴りつけているところを見てしまったためその眼差しは険しい]

( 170 ) 2017/09/29(金) 00:26:45

【独】 配達屋 ノエル

/*
+裏+

表→4(10)
裏→3(3)

( -86 ) 2017/09/29(金) 00:28:18

【削除】 追う者 ヴェス

── ユウヅキの探偵事務所前 ──

 …………あ?

[立ち止まり、睨みつける。
 男がフリーランスとして活動しているのは前々からであり、ノエルがユウヅキと行動を共にしているならば、既に顔見知りだろう*]

2017/09/29(金) 00:33:39

追う者 ヴェス

── ユウヅキの探偵事務所前 ──

 …………あ?

[立ち止まり、睨みつける。
 男がフリーランスとして活動しているのは前々からであり、でなくとも、ノエルがユウヅキと行動を共にしているならば、既に顔見知りだろうか*]

( 171 ) 2017/09/29(金) 00:34:43

配達屋 ノエル

どうした? 何か用か、ご近所さん。
……話があるならあたしが相手になるが。

[相手の様子からしてあまりいい話ではなさそうだが。
ついでに彼もユウヅキの“同業者”である以上、
仕事の依頼でもなさそうだが……とそれはさておき]


あとこのドアだがもう少しいたわってやってくれないか?

[ドアを指差して渋い顔で告げる。
確かこれを新しく取り付けたのは3週間前だったか。
これまでのドアに比べればだいぶ生き長らえている方なので、
もっと頑張ってほしいというのが率直な心境だったりする**]

( 172 ) 2017/09/29(金) 00:35:07

【独】 配達屋 ノエル

/*
あーやっぱはやい……

( -87 ) 2017/09/29(金) 00:36:05

配達屋 ノエル、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2017/09/29(金) 00:41:33

追う者 ヴェス


 これはこれはノエル嬢。
 お早いお帰りで?

[不機嫌さを隠そうともせず皮肉る]

 お前に用は無い、ノエル。
 フン、トばしてやろうか?

[目の不調は薬で紛らわせているが、かといって安易に能力を使うつもりは毛頭ない。
 苛立ちと溜息を噛み殺すように息を吐き、ノエルを睨む]

 お前んとこの所長に文句を言いに来たんだよ。
 どうにかならないか、あの馬鹿。

( 173 ) 2017/09/29(金) 00:49:56

追う者 ヴェス


 帰れ帰れ。
 というか、俺が帰るわ。

 話に付き合う気なら、お前が勝手に付いて来い。

[投げやりで、苛立ちが滲む声。
 中層の情報が集まる場所のひとつ、バーへと男は向かうつもりだ。
 そこにノエルが付いて来る来ないは、関与しない。
 更には、バーではユウヅキの話よりも自分の行動を優先するだろう。
 ともあれ、男はノエルがどうするかは見届けず、そのまま歩きだす**]

( 174 ) 2017/09/29(金) 01:00:26

【独】 無能 スティーブ

/*
メモ更新しすぎだな…?自分

( -88 ) 2017/09/29(金) 06:13:56

無能 スティーブ

―スラム街―
 
 『あのねー』『ねー』
 『ここから、いーち、にー』『にー』

 もういーかーい?って?『まーだだよー』『だよー』

[両手で目を隠す仕草をして、数え始める。
ここで、鬼が数を数えてたらしい。]

 んじゃ、ここらへんか。
 
[ここはスラム街。隠れる場所なら腐るほどある。
子供にとっちゃ楽しいだろうなぁと思いつつ、
隠れる場所があるのは、自分にもありがたい。]

  どっちが早くみつけられるか、競争な?

( 175 ) 2017/09/29(金) 07:53:27

無能 スティーブ

 『きょーそー!』『そー!!』

[よーいどん!!兄弟は勢い良く飛び出した。]

 ……ありゃぁ、案外遠くにかくれてっかもなぁ

[たかが10秒、20秒、されど10秒、20秒。
あっという間に遠くに駆け出した兄弟を見ながら、

男はそう思うのだった。**]

( 176 ) 2017/09/29(金) 07:53:36

【独】 無能 スティーブ

/*
ちくしょう。自分でやっててあれだが、
兄弟可愛すぎんよ…

( -89 ) 2017/09/29(金) 07:56:40

【独】 無能 スティーブ

/*
誰かにお兄ちゃんって呼ばれたい。

( -90 ) 2017/09/29(金) 07:57:35

【独】 無能 スティーブ

/*
今気づいたけど、ヴェスさん近距離遠距離で
スティーブ、近距離中距離だから…

タッグ組んだら、楽しいのでは…

( -91 ) 2017/09/29(金) 08:13:20

【独】 無能 スティーブ

/*
幼馴染み縁故振りたい…

( -92 ) 2017/09/29(金) 08:13:49

夜行探偵 ユウヅキ

ー上層部 豪邸ー
『んまぁぁああ!アンナちゃん!
一体どこに行っていたのぉぉおおお!ずっと心配してたんだからぁあぁあぁあ!!』

[捕らえた猫を依頼人に引き渡すと彼女はこの上なく喜んでくれた。喜びすぎなくらい喜んでくれた。

マダムの腕の中に収まっている猫の表情を見る。明らかにげんなりしてる]

[まあそりゃあこんな飼い主ならばアンナちゃんとて逃げ出したくなるよなぁ…とため息をひとつ]

( 177 ) 2017/09/29(金) 08:21:41

夜行探偵 ユウヅキ

『いつもありがとうねえ、助かってるわぁ!』

お言葉ありがとうございます、マダム

『いつもの口座に振り込めばいいかしら?全くもうまさかナイトラインのところの子が…』

………

僕はユウヅキです

『あらごめんなさいねえユウヅキちゃん!
それじゃまた何かあったらよろしくねぇ!』

ええ、お任せ下さい…それから一つ別件になるのですが…
マダムにお尋ねしたいことが……

( 178 ) 2017/09/29(金) 08:26:25

夜行探偵 ユウヅキ

ー上層部 道中ー

………

[はぁぁ…と頭を押さえながら、上層部の街を歩く。
身なりの良い人が集まり、強い能力者もごまんと集まる場所。中層ほどの規模ではないがそれでもその街は広い]

[ユウヅキはこの場所が嫌いだった。頭痛がする]

[それは能力者がこの街に多すぎる事にほかならない。
空間に能力の使用跡が波長として遺されるほど強い能力者が多いのだが、その情報の波が『空間制御』の能力の影響で四六時中脳内に叩き込まれているのだ]

[強大な能力者でも10人20人くらいならどうということはない。ただこの街には多すぎるのだ]

( 179 ) 2017/09/29(金) 08:35:52

夜行探偵 ユウヅキ

……ノエルに、振り込みがあったか確認させて……

それから後で中層のほうに支払いにいって……

………ああもう、この街は苦手だ!さっさと帰ってコーヒーだコーヒー!

[ユウヅキは上層部の街から逃げ出すように走り出した。*]

( 180 ) 2017/09/29(金) 08:40:02

古文書収集家 アデル

迷子になったら連絡をちょうだいね、お迎えに行ってあげるわ。

[ユウヅキとの約束を済ませると、仕事用の端末を取り出し連絡先とカフェの位置情報を伝えた。]

じゃあまたカフェでね。
あそこアタシのお気に入りなんだからトラブルとか嫌よ。
厄介ごとと一緒に来たら無視するからね。

[ひょいと気絶を続ける男を担ぎあげた。エイミーとカフェに向かう途中にある警備隊の詰所に投げ込んで行くだろう。]

( 181 ) 2017/09/29(金) 08:49:50

【独】 無能 スティーブ

/*
幼馴染みっていうか、腐れ縁かな…
振りたいけど、どうすっかな。

いや、自分から振るとだいたい、ややこしくなっちゃうんだ…

( -93 ) 2017/09/29(金) 08:51:03

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

それにしてもユウヅキの奴は縁故多すぎやしない???
プロローグが始まってもう既に全員と縁故あるぞ((

ありがたいこってすm(_ _)m

やっぱ破天荒探偵というのは目立つのかな?
目立つんだろうな((

( -94 ) 2017/09/29(金) 08:55:01

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

>>172
今気づいたけどドア先輩wwwwww

これはあれですな、ユウヅキが事件があったと知って飛び出して壊すが8、べリティが鍵穴を壊して入るが1、ユウヅキに対する恨みでチンピラたちに襲われたで1((

( -95 ) 2017/09/29(金) 09:00:29

【独】 無能 スティーブ

/*
前村、エピがまだ読み終わってなくてだな。
せっかくやるなら、読んどきたい…

( -96 ) 2017/09/29(金) 12:50:52

【独】 無能 スティーブ

/*
多分、自分は初日落ちになると思うんだよな。
落としやすいと思うし、自分ならどんなことでも楽しめる自信あるし。

どうせなら事件全部体験はしたいけど、
誰もいなかったら、初日落ち目指して動こー

てか、墓下は行きたい。

( -97 ) 2017/09/29(金) 12:59:27

【独】 村の娘 エイミー

/*
>>175>>176
かわいい!!

( -98 ) 2017/09/29(金) 13:16:56

古文書収集家 アデル

ん、アタシへのお届け物?
たしかにアタシの住所みたいだけど。

[>>150とあるルートからお目当の物が近々届くとの連絡はあったが、大抵は見知った顔が届けにくるものだった。不思議には思いつつもなら家まで運んでもらおうと告げるだろう。]

じゃ、行きましょ。
アナタのお話、色々聞いてみたいわ。

[エイミーを誘って、中層のお気に入りカフェへと向かっただろう。*]

( 182 ) 2017/09/29(金) 17:35:08

古文書収集家 アデル

[エイミーとカフェへと辿り着けば、先客のソノラン>>166に対しては小さな笑みと共に軽く手を振るだろう。仕事柄方々に顔が広くなる。特殊チームにも友人や顔馴染みは少なくはない。]

ハロー、ソノラン。
コレクションは、まあ、ボチボチよ。

[興味を持ってくれている知り合いは嬉しいのだが、ドームの正式部隊の隊員にベラベラと喋るのは危ういと感じているようだ。]

アタシの同伴でなら考えてあげる。
今度空間転移で勝手に進入したら異空間だろうが追いかけて行ってぶん殴ってやるんだから、フフフッ。

[そう言って笑ったが、目は全く笑っていない。いつぞやソノランが能力で進入した際は、セキュリティが反応して大騒ぎとなった苦い記憶がある。入ること自体は現状対抗策がないので困ったものだ。]

お茶の同席は構わないけど、エイミーはアタシのものなの。
あ、定員さん、ハーブティー2つお願い。
エイミー、何か食べるかしら?

[エイミーへのソノランの誘いはすぐさま蹴っ飛ばしたが、一緒にお茶をするのはいいらしい。ソノランへの感情は単純な好き嫌いでは括れないようだ。*]

( 183 ) 2017/09/29(金) 18:40:06

【独】 偵察 ソノラン

/*
分かってはる(芝

( -99 ) 2017/09/29(金) 18:56:07

追う者 ヴェス

── 中層・バー ──

[男が向かったのは小洒落たバーでは無い。
 賞金稼ぎや異能者集団が屯する、猥雑な場所。
 壁には、賞金首の紙が乱雑に張り出され、アップテンポの音楽が流れる店内を、分け入り奥へと向かう]

 マスター、青汁のビネガーハバネロ添えジョッキで。

[カウンターでクソ不味い飲み物を注文する。
 それが、"呼ぶ"ためのルールだ]

(こいつにも慣れちまったなあ……)

[不味いが、何年も飲んでると酢浸けされたハバネロの食感や、味のアクセントが不思議と青汁と合うように感じ始め、味覚の危機感を覚えている]

( 184 ) 2017/09/29(金) 19:41:20

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2017/09/29(金) 20:06:19

【独】 村の娘 エイミー

/*
>>184
合言葉だけじゃなくて飲むんだ?!

( -100 ) 2017/09/29(金) 20:11:50

夜行探偵 ユウヅキ

ー下層 ユウヅキ探偵事務所前ー
ただい…ん?

[事務所の中に入ろうとしたところ、ピリッとした頭痛を微かに感じる。誰かがここで能力でも使ったのか?それとも今まさに?
少し扉の前の様子を見る。叩かれたり>>158蹴られたり>>163した跡のある扉。多分空間系の異能者。すぐに推測ができた]

……なんだご近所さんか、いつもいつも不機嫌そうな顔してる
あんな顔してちゃ、幸福だって逃げてしまいそうなもんだが会うたび怒鳴るか睨むかだからどうしたもんかね

[このピリッとした頭痛は、ヴェスが能力を使った余波のようなものだろう。空間制御能力の関係でそういう力の使用跡には特に敏感だ]

……もしかして、昨日の夜とか何かしてくれたんだろうか

[昨日の夜から始めた猫探し、最初の方はかなり荒っぽい探し方だった。あれかなー…とか考えながらユウヅキは事務所に入った]

( 185 ) 2017/09/29(金) 20:13:19

村の設定が変更されました。


【独】 無能 スティーブ

/*
ユウヅキさん、前村とくらべて丸くなったなぁ…

( -101 ) 2017/09/29(金) 20:15:27

村の設定が変更されました。


夜行探偵 ユウヅキ

ーユウヅキ探偵事務所 ・事務所内ー

[事務所の中は大量の書物に埋め尽くされた空間だった
キッチンから仲良く三つ並んだマグカップのうち黒いものを一つ取り、一杯だけ作り置きのコーヒーを容れて飲む]

[書物の中から一冊分厚い本を取り出し、ドスンと机の上に置く。バララララと音を立ててかなりの速さでそのページを滑らせる]

…………ふむ。

[あるページに目がいった。バタンと本を閉じて元あった場所に返す]

代金を支払いに行かねばな

[そして何事も無かったかのように財布を持って、事務所を出ていく。鍵を掛け、中層の待ち合わせの場所に向かった*]

( 186 ) 2017/09/29(金) 20:19:03

追う者 ヴェス

── 中層・バー ──

 「くすくす……
 くすくす、 あはは」

 うっせーぞ。
 お前が指定した飲み物だろうが。

[外套のフードを目深被った小柄な人物に視線をくれる]

「あら、ごめんなさい?
  でも、あなたの不味そうな顔がとっても面白くって。
 眉間の皺、寄ってるわよ」

[男は、眉間の皺を伸ばしながらジョッキを傾けた。
 苦々しく口元を歪め、すぐに皺が寄ることになったが]

( 187 ) 2017/09/29(金) 20:28:43

村の娘 エイミー

[カフェへの道中、アデルに村の住人である事は話しておいた。そう深くは話さないうちにカフェへ辿りついただろう。]

 コレクション?

[アデルからソノランへの挨拶に首を傾げた。>>183興味はあるが、あまり深く話したくはなさそうな様子なので、それ以上尋ねはしない。
アデルとソノランは腐れ縁というやつなのだろうか。それとももしかして、ソノランがアデルにお熱なのだろうか。一瞬まんまるな目をソノランに向け、そしてさっとそらした。]

 ……ぇっ?
 あ、はは、そうね、先約だもの。

[アタシのもの。一瞬どきりとしたものの、すぐに冗談だと納得して笑みを見せた。]

 ええと……アデルのおすすめはある?

[ソノランの方をちらと見る、少し縮こまって席に腰かけた。余裕たっぷりな大人二人に囲まれて、少し気後れしているようだ。]*

( 188 ) 2017/09/29(金) 20:30:20

【独】 配達屋 ノエル

/*
だめだこう今週唯一の仕事休みだからってだらけてしまってログ拾いがはかどってない……orz


black

( -102 ) 2017/09/29(金) 20:42:30

【独】 配達屋 ノエル

/*
それはユウヅキとかぶるからダメです、ランダム

瑠璃

( -103 ) 2017/09/29(金) 20:43:02

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

[言葉の端々に僅かに警戒を覗かせるアデル>>183
思うところがあるならばそれも仕方が無いことだろう。
今のところはアデルのコレクションをどうこう言う心算はない。
特殊チームの仕事が絡んだ場合は、さてどうなるか]

ハハハ、あの時はすまなかったね。
ついうっかり飛び込んでしまったよ。

[以前侵入したことに対しては悪びれなく言って笑う。
うっかりなんてことがあるわけないのは明らかだ。
茶の誘いに対する言葉には軽く肩を竦めて]

そりゃ残念。
まぁ、俺様もエイミーとは後で約束してるからな。
ここは譲るとしよう。

[同席の許可は得られたからと、その件に関しては身を引いた。
それまでのアデルとのやり取りも含めて、楽しげに笑みを浮かべている]

( 189 ) 2017/09/29(金) 20:48:37

偵察 ソノラン

[エイミーからの視線>>188には、何かな、と首を傾ぐ仕草。
直ぐに逸らされたのを見る限り、何かあらぬ想像でもしたのだろうと考えた]


[それを訂正することもなかったが]

( 190 ) 2017/09/29(金) 20:48:43

偵察 ソノラン

マスター、チップスあるー?

[椅子の背凭れに体重を預け、左眼だけをカウンターに向けて注文を飛ばす。
はいよ、と返事があり、しばらくして細切りにしたイモを油で揚げたものが籠に入れられて出てきた]

もっと気楽にしなよ。

[気後れしているらしいエイミーには笑いながらそう声をかけておいた*]

( 191 ) 2017/09/29(金) 20:48:50

追う者 ヴェス

── 中層・バー ──

 それより、今日はどうなんだ?

 そのチャラけた顔を笑顔にするために、毎回このクソ不味い飲み物を頼んでるんじゃねーぞ。

 「どっちも体にいいモノなんだけどォ?」

[イラァ。
 金属のカクテルピックでハバネロを刺し、刺激を口に運ぶ。
 目の前が灼けつくような辛さが口の中に広がり、苛立ちを上回る]

 御託はいい。

[小柄な人物は再び笑うと、カウンターにぽすんと座りカクテルを注文すると、話し始める]

( 192 ) 2017/09/29(金) 20:53:59

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2017/09/29(金) 21:04:25

村の娘 エイミー


 そうね、ありがとう。

[苦笑して座りなおす。>>191
頂きます、と運ばれてきたハーブティに口をつけた。>>183いい香りのする湯気をかぎ、一口飲んでほうと息をはく。]

 おいしい。

[注文してくれたアデルに笑みを向けた。
茶で身がほぐれたのか、届いたチップスにも手を出す。はふはふ言いながら飲み込んだ。]

 こっちもおいしい。
 ……久々に人が作ったもの食べたかも。

[ついつい、もう一度手が伸びる。]*

( 193 ) 2017/09/29(金) 21:23:38

無能 スティーブ

 おいおい、ほんっきで見つかんねぇぞ…

[積み上がったガラクタの裏、転がったドラム缶の中、
どこを探しても見つからない。

ここまで見つからないと、何かあったか、と
少し焦りも出てくる。突然、人間がいなくなる。
それが日常茶飯事だとしても。]

 『すてぃーぶー』『ぶー』

[ててて、と兄弟が駆け寄ってきた。]

 あ?見つかったか?

[そう兄弟に聞くと、
あっちーと指を指す。]

( 194 ) 2017/09/29(金) 21:28:40

無能 スティーブ

 『泣いてるのー』『のー』

[そう言うと、兄弟はまたそっちへ駆け出していく。
男も、また追いかけ駆け出した。]

 おー…何やってんだ、まーくんは。

[見上げると、"まーくん"がポールに登って降りれなくなっていた。
その上には機能しない監視カメラ。

そこで、ぎゃんぎゃん泣いている。
と、ずるっと、手が滑った。]

( 195 ) 2017/09/29(金) 21:28:55

無能 スティーブ

 げ…!!

[男は手の荷物を捨てて、走り、
子供を見事に受け止める。]

 あぶねぇだろ…!
 なんで、登ったか言ってみろ。
 
 あー、怒んねぇって。

[男はそう言って、わんわん泣く子供を抱きかかえたまま、
背中をポンポンと叩く。

どうやら、そこに登っていた人がいて、>>99
真似をしたらしい。]

( 196 ) 2017/09/29(金) 21:29:11

【独】 村の娘 エイミー

/*
>>196
なんてこったwwww

( -104 ) 2017/09/29(金) 21:31:42

古文書収集家 アデル

コレクションってのはね、前文名の遺産のことよ。滅びた文明でも記録は未だにポロっと出て来たりするのよ。

[エイミーの遠慮がちな疑問>>188にはサラリと答えた。アデルがそういうものを集めているのは公然の事実に近い。今更誰にバレようとも大したことはないのだ。]

そうねぇ、やっぱり定番はミックスサンドかしら?
店員さん、ミックスサンド2つお願いよ。

[エイミーの意見を聞くことなく、追加注文をする。まもなく肉と野菜たっぷりのミックスサンドが到着するだろう。]

( 197 ) 2017/09/29(金) 21:33:37

無能 スティーブ

 ……たまに、登るやつはいるけどよ。

[ポールの上を見上げる。
そこには監視カメラ。]

 馬鹿となんとかは、高いとこが好きって?

[そんなことを呟きながら、
泣く子供をあやす。

下からは、まーくんずるいー!と足に絡みつく子供の声。
後でやってやっから、とそう言って、

投げ捨てた荷物をチラリと見る。
まぁ、ここでのそれの運命なんて確認するまでもなく。

はぁ、とため息をつく。
当面は、商売はできそうにない。*]

( 198 ) 2017/09/29(金) 21:39:26

【独】 無能 スティーブ

/*
荷物邪魔だったから…とか言わない

( -105 ) 2017/09/29(金) 21:42:57

古文書収集家 アデル

[ソノランの意見>>191には大きく頷いてエイミーを見る。]

そうよ、遠慮なんかいらないわ。
ところでエイミーはどこに住んでるの?
なんだか下層もスラムも中層も不慣れなように見えたけど、まさか上層の人?

[探る訳ではないのだが、気になったら聞いてしまうのがアデルの癖だった。]

( 199 ) 2017/09/29(金) 21:44:11

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

[緊張が解れた様子のエイミー>>193に笑い返し、届いたチップスを指先で摘み上げて口へと運ぶ。
アデルが根掘り葉掘り聞きかねない勢い>>199でエイミーへと問いかけるのは止めず、足を組んで二人の様子を眺めた。
しばらくはアイスコーヒーを啜りながらチップスを口へと運んでいる*]

( 200 ) 2017/09/29(金) 21:50:43

追う者 ヴェス

[男の人生は機械生命体に呪われていたと言ってもいい。
 両親を喪った時から、時間が止まっているとも言い換えられるだろう]

 フン。
 水面下でもバグ共の動きは出て無いか。

 「そう。"上"は公式発表以上のものは漁っても出て来ない。
  大したものを渡せなくて悪いわね」

 いいさ。
 これまで分かっていることで辿る。

[口元を歪め、自嘲の笑いを浮かべる]

( 201 ) 2017/09/29(金) 21:56:57

夜行探偵 ユウヅキ

ー中層区域・カフェー
……待ち合わせ場所はこの辺りだったか?
…ここであってるはずだが

『あら、新米探偵さん!どうしたの?また事件?』

[カフェにつくと、店員の女性が気楽に話しかけてくる
新米はつけんでいい、というがクスクス笑われるだけであまり効果はなさそうだ]

[どの辺りにアデル達がいるか、と周囲を見渡してみる*]

( 202 ) 2017/09/29(金) 21:57:17

【独】 無能 スティーブ

/*
中の人的ハーレム作ってねぇで、事件解決せねば…
エイミーの真似で完結させてしまったので、多分事件とは結びつかないだろうと思うんだ…

( -106 ) 2017/09/29(金) 22:07:54

【独】 無能 スティーブ

/*
腐れ縁!!!腐れ縁!!!
なんか、こちら中々決めれない人で申し訳ない…

スティーブはヴェスに妹を任せたかったんじゃなかろうか。

( -107 ) 2017/09/29(金) 22:10:13

村の娘 エイミー

 前文明の?
 それは面白そうね。

[身を乗り出した。
前文明の事はドーム在住時代に勉強しており、教養程度には知っている。]

 よかったら色々落ち着いてから見せてもらっても?
 どのくらい古いものを持ってるのかしら。

[しばらくすると、ミックスサンドも届けられた。]

 んー!野菜シャキシャキ。
 お肉も味が濃くて、すごくジューシィね。

[村で食べる肉ときたら、奇形を起こした羊や荒野の野獣達の肉だ。ドーム内で手に入る肉とは随分風味が違っていた。]

( 203 ) 2017/09/29(金) 22:21:01

村の娘 エイミー


 ありがとう。

[アデルからも口添えをもらい、ほっとした表情を見せた。>>199]

 ええと、私は外の村から出稼ぎにきたの。
 普段は家の人がくるんだけど、今日は代理で。
 あそこだとシャンプーとか中々手に入らなくって。

[アデルの言う通り、ドーム内は上層以外不慣れだった。有力な能力者ばかりの実家では家の恥と言われ、でかけることなく閉じこもっていたためだ。]*

( 204 ) 2017/09/29(金) 22:22:27

配達屋 ノエル

[ノエルにも自宅と呼べる場所がある。
それは下層の片隅に存在する。養い親の庇護を離れひとりだちしたという確かな証。
ユウヅキの助手になることを引き受けた後も引き払うことはなく、
一応は“帰る場所”として機能している。

……が、何でもないような依頼に予想し得ないトラブルが重なったりなんだりすると、
なかなか帰れないのもまた事実]

( 205 ) 2017/09/29(金) 22:24:23

配達屋 ノエル

―― ユウヅキの探偵事務所前 ――

……用事で単独行動していたからな。

[そんな事実が周囲にどう見られているかをふと脳裏に浮かべつつも、
皮肉じみた言にはさらりとそう返す。>>173]

本気か?

[とはいえ実際に“飛ばされ”てはかなわないと、
肩をすくめながらそう訊き返すあたりは、
遠隔地への移動という能力をそれなりに厄介だと評価しているあらわれ、ではある。
もっとも実際に飛ばされたことはないのか、口調は軽々しいものだが]

…………、悪いな。
あいつをどうにかすること、について、は、……、

[一瞬苦々しい表情を浮かべ、やがて、]

( 206 ) 2017/09/29(金) 22:25:04

配達屋 ノエル

――…それはあたしが聞きたい。


[俯く。相手からの視線を的確にかわしながら応じる。
やがて、「俺が帰る」と言いながら、ヴェスがどこかへと歩き出すのを見れば、>>174]

は、……アンタの家はそっちじゃないんじゃなかったか?

[記憶違いの可能性もあるがさてどうだったか。
ともあれノエルはヴェスの後を追う形で歩き出す。
彼の様子からするとユウヅキ(とあとベリティ)は不在だろう。
だとすればおおよそ八割九割の確率でユウヅキは事件解決のために外に出ていることになる。
だったらまあ――留守番して新たな依頼(と書いて厄介事と読む)をわざわざ呼び込む必要もあるまい]

( 207 ) 2017/09/29(金) 22:26:12

【独】 村の娘 エイミー

/*
新たな依頼(と書いて厄介事と読む)
わろりんw

( -108 ) 2017/09/29(金) 22:27:35

【独】 配達屋 ノエル

/*
このありさまだがPL的にはあんまり違和感ないんだよなぁ
要は目の前でなんかあったらほっとけないって話で

( -109 ) 2017/09/29(金) 22:35:25

【独】 追う者 ヴェス

/*
目の痛みは、最初花粉症にしようかなというどんなジョークだよというのが過ぎったCOしておきます。

( -110 ) 2017/09/29(金) 22:44:22

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*
>>>圧倒的ごめん<<<

( -111 ) 2017/09/29(金) 22:44:32

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*
破天荒探偵は周りを振り回しまくって非常に楽しいのですが、なんかこう見事なまでに周りの反応が『こいつ馬鹿だろ』なのほんますこ

( -112 ) 2017/09/29(金) 22:46:32

無能 スティーブ

  さて、みつかんねぇのは、まさか他にいないよな?

[まだ、グズってはいるものの、
なんとか泣き止んだ、まーくんは男のズボンを掴みながら、歩いている。
今は肩車をされ喜ぶ、弟。

順番待ちの兄。
次はまーくん。

その次は…]

 って、増えてんじゃねぇか!!

[まぁ、いいか。
と、男がそのまま歩き、]

 ……?

[何かに気づき、振り返る。]

( 208 ) 2017/09/29(金) 22:47:03

無能 スティーブ

 おいおいおい、あれ、ここのガキじゃねぇだろ。

[そこで何か探すように、地面を見ているのは、
身なりから、どう見ても、上層の人間だ。

肩車をしていた子供を下ろし、]

 おい、嬢ちゃん。
 ここは、あんたが来るようなとこじゃねぇぞ?

[そう声をかけると、上げた顔は、
怯え、そして、泣きそうな顔だった]

( 209 ) 2017/09/29(金) 22:48:03

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2017/09/29(金) 22:48:32

無能 スティーブ

 ……っ

[うっ、と男がたじろげば、
少女は、]

 『みつからないの。髪飾り。』

[なんの偶然か、男の商品の中にも髪飾りはあった。
まさか、あれじゃないよな、と思いながら。]

 諦めな。ここじゃ、落とし物はみつかんねぇよ。
 さっさと、お家に帰りな。

[そう言って、男はその場を去ろうとするが、
ガシっ!と足を捕まれ、止まる。

それを掴んでいるのは、子供たちの手。
むぅっとした顔、泣きそうな顔。]

( 210 ) 2017/09/29(金) 22:48:44

無能 スティーブ

 あのなぁ…
 わーったよ。

 探しゃいんだろ、探しゃ。
 ほら、競争。

[そう言えば、わっ、と子供たちは蜘蛛の子を散らすように、落とし物を探しに、駆け出していく。

何故こんなところへ来て、落とし物をしたのかは、分からないが、]

 ほら、別に取って食いやしねぇから、
 さっさと、見つけんぞ。
 
[そう言えば、身なりの良い少女と、
また、あらゆるものが流通するブラックマーケットへ。

なければいいと思うが、
そこが一番可能性が高いのは、しょうがない]

( 211 ) 2017/09/29(金) 22:52:58

【独】 無能 スティーブ

/*
エイミーのメモが、可愛い

( -113 ) 2017/09/29(金) 22:54:06

【独】 無能 スティーブ

/*
異能。子供使い。

さっきから、俺は何をやってるんだ

( -114 ) 2017/09/29(金) 22:55:50

夜行探偵 ユウヅキ、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2017/09/29(金) 22:56:13

追う者 ヴェス

── 回想 ──

[活気もあれば犯罪もある。
 スラムに足を踏み入れたのは、両親を亡くしてすぐの頃だった。
 思えば、死のうとしていたのかもしれない。
 どうして、あのまま一緒に死ねなかったのだろうと。
 もしも、親切な誰かさんが尋ねる事があればこう言っただろう。
 両親を探している、と。
 決して見つからないことも、口にして*]

( 212 ) 2017/09/29(金) 23:07:31

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*ちょっと聞き方偉そうだったかな、とメモ文を変更

( -115 ) 2017/09/29(金) 23:12:25

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2017/09/29(金) 23:13:02

【独】 無能 スティーブ

/*
>>212
これ、俺にだよね。

( -116 ) 2017/09/29(金) 23:17:17

村の娘 エイミー、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2017/09/29(金) 23:18:31

追う者 ヴェス

── 中層・バー ──

[男はノエルに返答することなく>>207、バーへと来ていた。
 後を付いて来ていたのなら、自然繁華街の方角だとノエルも気づいただろう]

 「あとは、あなた向けなフリーの依頼情報くらいかなー。
  痕跡調査隊へのお届け物。
  ン、もうこれ誰かに受注されてる? 倉庫街からのものなんだけど……」

[傍らで、ピポピポと端末を確認するのを横目でみやり、ジョッキを呷る]

 まっず……。

[無言で、マスターにキャッシュを差し出した。
 電子通貨で、青汁ハバネロジョッキとカクテル>>192の代金を支払うと男は立ち上がる。
 そこでまだ、幾つかの会話があったかもしれないが今は語るべき時ではないだろう*]

( 213 ) 2017/09/29(金) 23:24:06

追う者 ヴェス

── スラム ──

[その後やって来たのはスラムだ。
 スティーブかそれとも先にブラックマーケットかと足を向ければ、そう時間を使わずにスティーブの姿は見つけられただろう]

 何やってんだ、スティーブ。

[ふ、と眉間の皺が緩む。
 男自身は自覚していないだろう*]

 飯はもう食ったのかよ。

( 214 ) 2017/09/29(金) 23:27:42

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

[近くで起きていた騒ぎも収束に向かい、隣で繰り広げられる女子会トーク(?)がBGMへと切り替わった頃、カフェに新たな客人>>202が現れる。
アデル達は気付いたのかどうか。
ソノランは首を巡らせ、ユウヅキにひらりと手を振った]

ユウヅキじゃないか、奇遇だね。

[アデル達との約束があったとは知らずにそう声をかける。
ユウヅキがこちらを見るなら、近くにアデル達の姿があることに気付けるだろう]

本当にまた会うとはね。

[そう言ってケラと笑った*]

( 215 ) 2017/09/29(金) 23:29:42

【削除】 無能 スティーブ

[結論を言えば、ブラックマーケットにはなかった。
髪飾りはあったが、どれも違うという答えだった。]

 残るは、あいつらか。

[先程、散っていた子供達が、
何かを見つけるかもしれない。

そのとき]

2017/09/29(金) 23:30:28

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

ー 回想 ー
[今から四年前。
ユウヅキがまだ16歳の頃、検察官をしていた父の補佐に尋問官を『させられていた』頃のこと]

[両親の離婚と、仕事ばかりで自分を見てくれない父。誰かに見てほしいと願って得た力は『空間制御』。
その力は『被告人』を痛ぶり、苦しめるために使わされていた]

[誰かの幸福のために必要なことなのだと言い聞かせられ続けた。褒められたことは一度もなかった。感情もなく、ただただ無感情に『被告人』たちを尋問し続けた]

[そんなある日、家に泥棒が入った。父はお偉いさんとの会食のために外出していて報告にも行けない。]

[恐る恐る誰が来たのか様子を見に来ると、そこには一人の少女が食べ物を風呂敷いっぱいに詰め込んで窓から逃げるところだった]

( -117 ) 2017/09/29(金) 23:33:22

無能 スティーブ

[結論を言えば、ブラックマーケットにはなかった。
髪飾りはあったが、どれも違うという答えだった。]

 残るは、あいつらか。

[先程、散っていた子供達が、
何かを見つけるかもしれない。

そのとき]

( 216 ) 2017/09/29(金) 23:34:54

【独】 追う者 ヴェス

/*
ソノランと遇ったら、ヴェスブチ切れるんじゃないかな。
(意外に沸点が低い)

( -118 ) 2017/09/29(金) 23:34:54

無能 スティーブ

 『リリー!!!』

[そう叫ぶのは、やはり上層の人間だろう。
少女へと駆け寄って、その頬を思いっきり叩いた。

そうして、]

 『行くわよ!!』

[男を見下すように一瞥すれば、少女の手を乱暴に引いて、戻っていく。
そして、少女は、振り向いて、]

 『また、探しに来るから!!』

[そう手を振る。]

( 217 ) 2017/09/29(金) 23:35:07

無能 スティーブ

[やがて、子供たちが戻ってきて、
おねーちゃんはー?と聞く。]

 あぁ、帰った。

[そう言えば、えー!!
と声を上げる。]

 『みつけたのにー』『ぼくもー』
 『わたしもー』

[そう次々と、口にする。
手に持っているのは、とてもじゃないが、
髪飾りとはいえないものばかりではあるが。]

 ……あぁ。
 わざとか。

[最初から、髪飾りなんて、なくしていなかったのではないか、と、思う。]

( 218 ) 2017/09/29(金) 23:35:35

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

『それじゃっ!』

[ピッと一つ敬礼を残して、少女は窓の外に飛び出していく。数分ポカンとしていたが…しばらくしてハッとして彼女を追いかけ始めた。『空間制御能力』を使って、真っ直ぐ彼女に向かって走っていく]

[しかし彼女はすばしこかった。壁を伝い、路地裏を駆け抜け、人目を避け触れてしまえば振り払う。今まで見た誰よりも動きが速い]

[必死に追いかける。能力の副作用が次第に大きくなっていく。そのうち血反吐が口の中に溢れ始めた]

[血反吐を吐きながら追いかけ続けて、ようやく追いついたのはスラム街の隅だった]

( -119 ) 2017/09/29(金) 23:37:56

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

『……警告する、不法侵入と窃盗罪はれっきとした犯罪であり、刑期…』

『大丈夫?お口から血が出てるよ?痛くないの?』

[彼女はあっけらかんとそう訊ねてきた。
まっすぐと、ユウヅキの顔を見つめて]

『それに変な顔。そんな顔じゃ幸せが逃げちゃうよ?』

[ユウヅキは言葉を失った。なんだこいつは]

[そしてふと考えた]

[幸せって、なんだっけ と**]

( -120 ) 2017/09/29(金) 23:42:23

無能 スティーブ

[ちょうど、そんなときだったか。
男に声をかけられたのは>>214]

 あぁ、ちょっと、落とし物探しを、ね。

[振り向けば、そこにいたのは、
想定した通りの男。

付き合いも長い腐れ縁だ。]

 あのなぁ、お前も、あんまり、ここウロウロすんなよ。

[そうは言うも、無駄ではあるだろう。
それに、中層などに出向くことのない、男は、
彼と顔を合わせるのは、ここでしかなかった。]

 飯はじーさんとこで、一杯。
 お前も行くか?

( 219 ) 2017/09/29(金) 23:43:32

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*どっかで投下してみたいユウヅキの過去((
でも直接この事件には関わらないのよね((

ユウヅキの価値観が狂ってる、って描写がなされたタイミングで出そう((

( -121 ) 2017/09/29(金) 23:43:36

無能 スティーブ

[そして、男は先程のやり取りを思い出す。

あぁ、そういえば、昔もこんなことがあったな、と。]

( 220 ) 2017/09/29(金) 23:47:02

【削除】 追う者 ヴェス

[去る母子の背に酷く寂寥の表情を浮かべていたのは一瞬]

 は?
 小さい時じゃねぇし。

 今は仕事でうろついてんだよ。

[睨むような眼差しは、目が痛むか霞むかしている時だと、スティーブは知っているだろう。
 本当に苛立っている場合も多々あるが、今は口をヘの字にして、そこまで苛立っている訳ではないと知れるか。
 可愛げのあった容姿も言動も態度も、20年も経てば欠片も無くなる]

 あのクッソ不味い飯か。
 今日は厄日だな。

[クソ不味いクソ不味いと言いながらも、全部平らげるのも常だろう。
 飯場へと先導されるなら、後に続く]

2017/09/29(金) 23:51:05

追う者 ヴェス

[去る母子の背に酷く寂寥の表情を浮かべていたのは一瞬]

 は?
 小さい時じゃねぇし。

 今は仕事でうろついてんだよ、知ってるだろ。
 お前の探し物だか、何だかと似たようなもんだ。

[睨むような眼差しは、目が痛むか霞むかしている時だと、スティーブは知っているだろう。
 本当に苛立っている場合も多々あるが、今は口をヘの字にして、そこまで苛立っている訳ではないと知れるか。
 可愛げのあった容姿も言動も態度も、20年も経てば欠片も無くなる]

 あのクッソ不味い飯か。
 今日は厄日だな。

[クソ不味いクソ不味いと言いながらも、全部平らげるのも常だろう。
 飯場へと先導されるなら、後に続く]

( 221 ) 2017/09/29(金) 23:52:41

無能 スティーブ

―回想―

[出会ったのは男もまだ幼少期といえる頃だったか。]

 何やってんの?
 
[そう声をかければ、彼は、
両親を探している、と答えただろうか。

決して見つからないことも聞けば]

 ここじゃ、探し物はみつかんないって。
 みつかんねぇの探しても、しょうがないだろ? 

[そう言って、立ち去ろうと、すれば。
ガシッ!と男を掴む手。

振り向けば、頬を膨らませた妹の顔。]

( 222 ) 2017/09/29(金) 23:52:51

無能 スティーブ

 ……わかったよ。
 探せばいいんだろ!!
 
 見つかったら帰れよ。

[そう言って、男は言う。]

 俺は、『ラルフ!』

 ……ラルフ。で、
 ……こっちは、妹のええと、『リーナ』

 あんたは?

[そんな出会も、かつてあっただろうか*]

( 223 ) 2017/09/29(金) 23:53:06

配達屋 ノエル

―― 中層・バー ――

[小洒落たバーは己には似合わないとノエルは思っている。
事実、時折仕事の一環で訪れる下層や中層のバーは、
今訪れたこの場所のように猥雑とした雰囲気を伴っている。

壁の一角を見る。
賞金首の顔がでかでかと印刷された張り紙や依頼の書かれた紙が飽きることなく貼られている]

( 224 ) 2017/09/29(金) 23:55:20

配達屋 ノエル

はぁ……

[誰にともなくため息をついて、
客の居座るテーブルを分け入った先、カウンターに腰かけたヴェスの隣の隣の席を取り、
それからヴェスの注文内容に目を丸くするまで10秒とかからなかったはずだ]


なんだ、単に管を巻きに来たわけじゃないのか。

[名前を聞いただけでもクソ不味そうな飲み物を注文すれば何が起こるのか、>>184
この辺りでは新参者に価するノエルでも知っている。
こちらも完全にヒマであれば同じ飲み物を頼んで付き合うくらいはしたのだが、
あいにくと――偶々ではあったがノエルもまたこのバーに用事があった。
ちょっと逡巡した末、結局は己の用事を済ませることを優先する]

( 225 ) 2017/09/29(金) 23:55:46

配達屋 ノエル

あまり無茶はするなよ。

[それだけを言い置いてカウンター席から離れる。
二人掛けやら四人掛けやらのテーブルが並び立つ辺りをきょろきょろと見回し、やがて、
目当ての人物が一人腰掛けているテーブルに近付いていく]


はじめまして。
あたしが養父さ――…じゃない、エヴァンス氏の代理で来た者だが。
とりあえず話を聞かせて貰おうか?

[席に着くなり腕を組んで言い放つ]

( 226 ) 2017/09/29(金) 23:59:15

無能 スティーブ

[そんな出会も、かつてあっただろうか*]

 はいはい。存じてますよー。
 ほんと、可愛くなくなりやがって。

 と、お前らもほら、遊びにいけよ。
 肩車は今度またやってやっから。

[足元に絡みつく子供たちにそう言って、
約束!、またねー!と口々に違うことを言いながら去っていく。]

 また、いてぇの?
 
[トントン、と自分の目を叩けば、その意味は分かるだろう。
一応、心配はしている。そうは見えなくとも。]

 長いこと食ってると、あれが旨いって思うようになんだぜ?むしろ、飯にありつけんだから、吉日だろ。
 
[先程、彼も思っていたのと似たようなことを言えば、
彼を連れて、再び老人のいる飯場へと]

( 227 ) 2017/09/30(土) 00:06:04

夜行探偵 ユウヅキ

ー中層区画 カフェー

ん?ソノランじゃないか、暇そうだな
……ああ、良かった。アデル、エイミー 待たせて済まない

[ひらりと振られた手に>>215、こちらもスっと手を上げて返す。微かな異能の気配>>156に『こいつ何かやったんじゃ』と考えたが、周りの喧騒はもう静まり返っていて慌てることはなさそうだと察する

その近くに約束の人の姿を見つけてホッとした。

そちらに向かうと、立ったままソノランの方を向いて]

まあ多分どこかで鉢合わせるんだろうなとは思ってたさ
お前ら特殊チームとはどういうわけか腐れ縁が深すぎるようでな、何かしらまた騒動がありそうな予感がしてる

[それも、その予感はほぼ確信に近くなってきている、とは口には出さなかったが]

( 228 ) 2017/09/30(土) 00:07:38

追う者 ヴェス

── 回想 ──

[そこで出逢った>>212>>222のは風変わりな、しかしスラムではよく見る子供の兄妹だった]

  父さんと母さん……
  分かってるんだ、見つからないって
  も、いないし

[俯いて、口だけが動く]

  いいよ、ほっといて

[そう、放っておけば。死ねた]

( 229 ) 2017/09/30(土) 00:08:34

夜行探偵 ユウヅキ

[そして今度はアデルの方に向き直る。
立ったまま懐から電子通貨のチャージされたキャッシュをアデルにみせた。]

一応念の為だが、あの男はどこに置いていったかだけ訊かせていただいても?あの後スラム街にポイ捨てされてたようだったら払い損だからな

[アデルが正直に話すならばすぐにでもユウヅキは報酬を手渡すだろう**]

( 230 ) 2017/09/30(土) 00:08:36

追う者 ヴェス

[実際、立ち去ろうとする気配だってあった。
 けれども、俯いた頭に振って来たのは別の言葉>>223だった]

 俺?
 俺は、ヴェス……スターシンガー。

 『ヴェス』

[おずおずと上目遣いで見上げた。
 当たり前だが見つかることは無かった。
 帰されれば、その日は帰ってしまっただろうか*]

( 231 ) 2017/09/30(土) 00:09:32

無能 スティーブ

―飯場―

 じーさん、また邪魔するぞー。
 あぁ、あと、ほらヴェス。

 こいつに、一杯。

[親指でくいっと、ヴェスを指した後、
男は老人に、今度はそこらへんのガラクタから拝借したプレートを渡す。

そうすれば、ヴェスにドロドロの"旨い"飯が渡されるだろう*]

( 232 ) 2017/09/30(土) 00:14:56

【独】 無能 スティーブ

/*
>>231
可愛いな!!!お前!!!!

( -122 ) 2017/09/30(土) 00:16:29

【独】 無能 スティーブ

/*
頭撫でたい

( -123 ) 2017/09/30(土) 00:17:32

追う者 ヴェス

── スラム ──

 馬鹿じゃねえ?
 可愛げとか、気持ち悪い……

[閉口し、更に口がヘの字になる]

 あの馬鹿。
 あのドンパチ探偵のせいだ。

[目が据わる]

 あいつが、周囲の迷惑を考えずに暴走するから、その尻拭いをしてやったんだよ…… 朝から最悪の目覚めだ。
 薬で誤魔化してるから、ま、保つことは保つ。

[深い溜息と共に愚痴る]

 早めにヒーラーんとこでも行かなきゃ、きつくて仕方ない。

[視線を彷徨わせた]

( 233 ) 2017/09/30(土) 00:19:57

【独】 無能 スティーブ

/*
やばい、何言われても楽しい
腐れ縁、良い…

( -124 ) 2017/09/30(土) 00:23:43

【独】 配達屋 ノエル

/*
ヒーラーがほしいという誘いにほいほいついてくる人……(むむむむ

( -125 ) 2017/09/30(土) 00:28:37

追う者 ヴェス


 俺はー!
 ちゃんと稼いでんの!
 飯くらい食べれるの!

[くだらない会話をしながらも飯場へ行けば、何か言う暇も無く、どろどろのものが差し出される]

 …………厄日じゃねぇか、マジで。

[錆びついたスプーンなんだか棒きれなんだか分からないもので、口に運ぶと、予想通りの不味い味が腔内を蹂躙する。
 先程口に運んだ青汁とハバロネの味を上書きしていった]

 くっそまず……
 これで栄養だけは取れるとか妥協しすぎだろ。
 もう少し味にも注意を払ってもいいんじゃねーの。

[不味さを薄れさせる為か、口からは止めどなく言葉が垂れ流される。
 それでも躊躇なく食べられる辺り、慣れて訓練されすぎていた]

( 234 ) 2017/09/30(土) 00:31:19

追う者 ヴェス、スプーンもどきを咥えて、スティーブを睨んだ。*

( A13 ) 2017/09/30(土) 00:32:33

無能 スティーブ

― 回想 ― 

[見つからない。その意味が分からないほど、
男は子供ではなかった。

しかしスラムでは生きるのが精一杯。
だから、構っている余裕なんてない。

そう思うなら、声をかけず放っておけば良かったのだ。]

 ヴェス、すたー…?
 ヴェスでいいな!

 ヴェス!!

[そして、ほら探すぞ!と手を引いた。
勿論見つかるわけはなかったが。]

( 235 ) 2017/09/30(土) 00:39:05

無能 スティーブ

みつかってねぇんだから、
 また、探しに来いよ!

[そう言って、その日は、ヴェスを帰した。
そうして、スラムに来る理由は変わっていっただろうか。
それでも、そのまま20年。

なんだかんだで、今に至る*]

( 236 ) 2017/09/30(土) 00:39:09

【独】 無能 スティーブ

/*
>>234
やめろ…可愛い(突っ伏し

( -126 ) 2017/09/30(土) 00:39:34

配達屋 ノエル

[下層の片隅で孤児院を開いているノエルの養い親――“エヴァンス氏”は、
かつては治安維持部隊に属していた。
今や下層のドンパチから退いて久しいが、
その勇名を買って頼みごとをしてくる者が稀にいるという。
とはいえこれまでの養い親は、“愛娘”たる己を自ら危険に引き込むような真似、
つまり養い親に来た頼みごとをこっちに回す、という真似はしなかったはずだが……、

背景を考えるのは後だ。
そう思い、ノエルは同じテーブルに着く相手を見据える。
すでに注文した浅緋の酒が手前に置かれていたが、
それに手をつけることもなく]

( 237 ) 2017/09/30(土) 00:48:46

配達屋 ノエル

ふむ。
要するにアンタのとこと敵対している組織の魔の手から護衛してほしいものがある、と……
そのくらいならお安い御用だが。

そもそもアンタはいったい何者なんだ?

「我らは〈UROBOROS OVERDIVE〉……」

……、(我ら?)

[この時ノエルのセンサーが過敏に働いた。
突っ込んだ事情を訊いたら余計泥沼にはまる気がする……と]

( 238 ) 2017/09/30(土) 00:49:29

追う者 ヴェス

── 回想 ──

  うん……

[気圧されて、手を引かれて、心が空っぽのままにスラムを連れ回された。
 色が見えてるのに色付かない街並みはその後もずっとそのままだったが]

  うん……、また。
  ラルフと、リーナ。

[その日帰され、また来いと言われれば愚直なように、またスラムへ足を踏み入れた。
 そうして、何時の間にか目に見える街並みの色も、色づきを取り戻し始めていったか。
 数ヶ月後に能力に目覚めれば、この力があれば両親が救えたのだと、ギャン泣きすることだってあったものの*]

( 239 ) 2017/09/30(土) 00:52:31

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

ま、休暇中だからね。

[暇そう、と言われれば>>228そう返して軽く首を傾ぐ]

へー、そんなもんかね。
騒動なんていつものことでしょ。

[腐れ縁、の言葉には軽い調子で言葉を返した。
いつものこと、と言う時にはケラとした笑いが伴う]

俺様達が関わろうが関わるまいが、何か起きる時は起きるものさ。

[それがこのドームだと言わんばかりの態]

( 240 ) 2017/09/30(土) 00:53:35

偵察 ソノラン

[アデル達と話すのには口を挟まず、前髪の奥で都市の観察を再開する。
ユウヅキの言う通りきな臭い気配はあったが、まだ確信までは掴みきれずにいた。
仮に確信したところで余程の案件でない限りは、自主的に動く気はなかったりする]

(『死神』は継続案件だがインターバル入れないと向こうも尻尾出してくれそうにないしな。
 サーチ系能力持ってると本当厄介だぜ。
 『機械』は最近出たって聞かねーな……だからこそ油断ならねーんだが)

(……ここらが動くってなりゃ流石に休暇返上になるだろうけど)

[それ以外は様子見つつで良いだろう、と判断。
啜ったアイスコーヒーが尽きて、ストローが、ズズ、と音を立てた**]

( 241 ) 2017/09/30(土) 00:53:45

配達屋 ノエル

なるほど。ずいぶん大仰な名前なのは把握した。
とにかく、……依頼は受けるよ。
なんせ養父さ――…エヴァンス氏の顔に泥を塗るわけにもいかないからな。

[そうして、ようやっと目の前に置かれていた、
浅緋色の、ほんのり果実のような香りがする液体で満ちたグラスを手に取って掲げると告げる]

それで、だ。

  せっかくだから乾杯といこうじゃないか。
  ―――……仕事の成功を祈って。**

( 242 ) 2017/09/30(土) 00:55:03

【独】 追う者 ヴェス

/*
>>237>>238
めっちゃわくわくしてる……。楽しみ。

(今回、全く脳が働いてなくてすまんな!)

( -127 ) 2017/09/30(土) 00:55:27

【独】 追う者 ヴェス

/*
人類の文明化的には… うーん、あれかな。
ある意味、両親が敵側組織だったとかいう衝撃の事実でも面白そうだが……

( -128 ) 2017/09/30(土) 01:01:18

配達屋 ノエル、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2017/09/30(土) 01:01:59

配達屋 ノエル、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2017/09/30(土) 01:03:33

【独】 配達屋 ノエル

/*
灰を弱音で埋めたくないので喋ることがない……
とりあえずなんか敵対しそうな組織の名前の元ネタがこれ

https://www.youtube.com/watch?...

( -129 ) 2017/09/30(土) 01:05:57

【独】 追う者 ヴェス

/*
スティーブさん、過去に囚われてると思いきやイケメンだった。(むしろ、ヴェスの方が過去に囚われ過ぎてる(死にたい症候群))

( -130 ) 2017/09/30(土) 01:09:01

【独】 追う者 ヴェス

/*
しっかし、募集縁故が募集縁故(笑)になってて、つらい。
居ないな、と思って勝手に情報屋はNPCで出してしまったが…!

( -131 ) 2017/09/30(土) 01:17:54

【独】 偵察 ソノラン

/*
ヴェスの両親の事件、特殊チーム入りの切欠にさせてもらおうかなぁと思ったんだが、20年前か…。
想定年齢は30歳超えてる心算なのでやれなくはない、のだが。
当時から前文明に興味があったとするとアデルとの縁故でびみょーに齟齬が出るのよな(自分の中で)。

まぁ現場にいなくとも《鷹の目》があるので何とでもなるかな。
でもヴェスとの接点が作れないw

一旦放り投げよう(

( -132 ) 2017/09/30(土) 01:29:27

追う者 ヴェス


(あの青汁ハバロネよりも慣れちまってるから……)

[この不味さが癖になるとは、口が裂けてもスティーブに言う気はない、聞かせない、聞かせてはまずい。
 もごもごと、スプーンを動かす]

 お前さあ、俺の飯をもう奢らなくてもいいんだぜ。
 トークンくらいあるし。

[物々交換の方だって知っている。
 それでも奢られる限りは、断る気も起きないのもそうだった。
 この腐れ縁の関係に居心地の良さを感じていた]

 お前がほいほい飯よこすから、俺もほいほい食べちまってるけどさあ。

( 243 ) 2017/09/30(土) 01:43:41

追う者 ヴェス

[スプーンを咥えたまま、喋る]

 んで。
 俺がお前に会いに来たのは、別に飯が食いたかった訳でも愚痴を言いたかったからでもないんだけど。

[もう暫し、スティーブから茶化されたり雑談が続くなら雑談に興じるだろうが**]

( 244 ) 2017/09/30(土) 01:46:29

【独】 追う者 ヴェス

/*
28才、185cm、筋肉がっしり系…。
可愛げは失われた。でも、スティーブにはデレます。

( -133 ) 2017/09/30(土) 01:51:40

追う者 ヴェスは、智狼 に希望を変更しました。


無能 スティーブ

 気持ち悪いっつ―なよ!
 はいはい、今も、可愛いって。
 
[わざとらしくそんなことを言えば、更に気持ち悪いと言われそうだが。]

 ドンパチ探偵、は一人しかいねぇな。
 そりゃご愁傷様。

[先程、会った人物を思い浮かべ、苦笑いを浮かべる。]

 お前なー。あんま一人で全部なんとかしようとすんなよ。 
 ドンパチ探偵も、そこまで考えなしってわけじゃねぇだろ。

( 245 ) 2017/09/30(土) 06:45:39

無能 スティーブ

 ……まぁ、言っても何もしないってのは、
 無理なんだろうな。

[が、何かあってからでは遅い。
なんとかなる、ではダメなのだろう。と思う。]

 ヒーラーなぁ…俺じゃできねぇしな。
 ここいらじゃ、まずいねぇし。

[視線を彷徨わせるヴェスと、
何事か考える男。

視線は交わらず、愚痴を聞きながら、道中はそんな会話をしたか]

( 246 ) 2017/09/30(土) 06:45:43

無能 スティーブ

―飯場― 
 
 ここじゃ、稼ぎとか関係ねぇし?
 
[ちゃんと稼いでると、喚くヴェスにニヤリと笑う。
まぁ、実を言えば、男の手持ちもこれで最後なのだが。] 
 ほら、食った食った。
 吉日、吉日。

[ニヤニヤと笑いながら、ヴェスの様子を見る。
反応が、ここでは誰もしない反応だから新鮮だ。

まずい、味に注意を、そう云うたび、じーさんや周りの人間が、じろりと見ているが、気にはしない。]

 食えりゃ良いんだよ食えりゃ。

[文句をいいながらも、それでも食い進めるのを見る。]

( 247 ) 2017/09/30(土) 06:47:09

無能 スティーブ

[男は、この飯が普通になっているが、
まさかヴェスが不味さが癖になるような味覚に変化してしまっているとは、
わからない。]

 
 まぁまぁ、お兄さんに奢らせなさいって。 

[腐れ縁で、くだらない軽口を叩きあったりするものの、
ヴェスは弟のようなものでもある。
たまに、弟扱いし始めるのは、癖みたいなものだ。

ほいほい食べちまうというヴェスに、
食っとけ食っとけと言いながら、

ほいほい食うから、やりたくなるんだよなぁ、とは言わない。]

( 248 ) 2017/09/30(土) 06:47:30

無能 スティーブ

 ん?あぁ。
 俺に会いたかったからだろ、勿論。

[そんな軽口を言いながら、そこらへんに落ちていた、
ヴェスの向かえ側へ座る。

彼がここに来た理由を話し始めるなら、
それを聞こう**]

( 249 ) 2017/09/30(土) 06:47:43

【独】 無能 スティーブ

/*
いや、びっくりしたよ…?
気付いたら朝だったの

寝落ち気をつけねば…

( -134 ) 2017/09/30(土) 06:51:02

【独】 村の娘 エイミー

/*
このスティーブにはデレる。しかたない。

( -135 ) 2017/09/30(土) 07:29:38

夜行探偵 ユウヅキ

ー少し未来 カフェから出た後ー

[アデル達との取引を終えて、カフェを出る。
1度色々整理しないとなあ、と考えながら歩いていると…
すごい力で誰かに手を引かれた]

うおっ…?!な、なんだ…?!

『探偵さん…あなた、最近有名になった探偵さんですよね…!どんな依頼でも引き受けてくれるっていう…!』

[振り返るとそこには若い男がひとり。身なり的には中層区画の人間だろうと予想がつく]

……依頼の話か? 一応聞くが、何でもひきうけるわけじゃないぞ

『いいんです…いいんです!お願いです、話だけでも!』

[その必死な形相に圧され、余程のことだろう…と思い、人気の少ないところで話を聞くことにした]

( 250 ) 2017/09/30(土) 09:00:59

夜行探偵 ユウヅキ

ー人気の少ない路地裏ー

……ある組織の調査と…場合によっては制圧ぅ?

[話を聞いてあまりに突拍子もない依頼で、思わずそんな間抜けな声がでる。調査して場合によっては組織を潰せとはどういうことなのか]

[話としてはこうだ。この男はその組織のものに騙されてその身を滅ぼす直前まで来てしまったという。
しかし男はその組織では末端も末端、いや組織に所属していたと認識すらされていなかった。そのためその組織がどんな組織で何を目的としていて、どうして自分がこんな目にあっているのかが分からないのだ]

[こんなもので納得などできるはずがない、と彼は語った]

( 251 ) 2017/09/30(土) 09:08:28

夜行探偵 ユウヅキ

……それで?はぁ?
何をしたんですか、貴方は?

『小包を受け取って、ある場所に置いてくるだけ…
そうすれば、報酬は払うと……』

そんなお決まりの詐欺みたいなもんに引っかかったんですか…ええ……

[しかも指定された場所では警察部隊がたまたま居合わせており、小包の中には彼らが驚くようなものが入っていたという。そしてなんだかんだあって、男は警察に追われる身となった。指名手配のための写真がないのは救いだろう]

……あるかどうかも分からない、組織集団の調査ねえ…
はあ……あんまり期待しないでくださいよ?

それで制圧というのは?

『即警察に御用になるものを運ばせたんだ…きっと何か犯罪に手を染めてるに違いない!そういうのが分かれば…警察には頼れないんです!お願いします!』

( 252 ) 2017/09/30(土) 09:15:51

夜行探偵 ユウヅキ

そういう依頼なら高くつきますよ?

『構いません!全財産でも支払う所存です!』

賞金首がいたら全額賞金も頂きますよ?

『構いません!…このままじゃ、僕は納得出来ないんです!』

解決出来なくても、文句は言いませんか?

『………、調べられるだけ、調べてください!』

……はぁあ、分かりました引き受けましょう

[これまたよく分からない依頼が来たな。そうユウヅキはため息をついた]

( 253 ) 2017/09/30(土) 09:19:11

夜行探偵 ユウヅキ

[話をつけ、契約を済ませて…最後にこんな問答をする]

それで?組織の名前くらいはわかりますよね?

『ええ、多分なのですが……』

[その組織の名は<UROBOROS OVERDIVE>だと彼は語った**]

( 254 ) 2017/09/30(土) 09:22:50

偵察 ソノラン

─ ある任務の記憶 ─

[それは緊急性の高い任務だった。
機械生命体の出現、それに伴う被害を受けての対象の破壊を命じられたもの。
現場が前文明の遺跡であり、必要以上の破壊を避けたいという希望と、現場にまだ調査員がいるために迅速さが優先され、対単体が可能で転移能力を持つソノランが派遣された。
いまだ歳若く、単独任務は初となる。
それでもソノランはいつもの調子で現場へと向かった]

( 255 ) 2017/09/30(土) 09:24:39

偵察 ソノラン

[移動のロスがないとは言え、機械生命体出現からはいくらか時間が経っており、被害者は増える一方。
だがそこに現場にいる中で一番強い能力を持つ者が現れれば、機械生命体の襲撃対象はそちらへと移った]

ほら、今のうち行って。

[生き残った調査員達を背に、そちらを見ないままにひらひらと手を振って避難を促す。
少年特有の高い声に驚く者もいただろうが、調査員達は逃げるのを優先した。
ちら、と視線を流せば、ソノランよりも幼い子供がいる。
調査員の子供だろうか、酷く焦燥しているように見えた。
その子供が避難したかどうかを確認する前に、機械生命体がソノランへと襲いかかって来る]

これ一人で相手しろとか、ちょっとオーボーじゃない?

[当時の武器はハンドガン。
これだけでは到底、機械生命体に致命的なダメージは与えられない。
壁が欲しいなぁ、なんて考えながら、転移を駆使して機械生命体の攻撃を振り切り、透視を使って弱点を見極めた]

( 256 ) 2017/09/30(土) 09:24:45

偵察 ソノラン



[やがて、一発の銃声が響き、機械生命体はその機能を停止する]

 

( 257 ) 2017/09/30(土) 09:26:01

偵察 ソノラン

んー、加速かけたから貫通したけど……。
やっぱ転移も組み合わせられるようにした方が良いなぁ。

[動力と思われる箇所に穴が開いた機械生命体の構造をマジマジと眺めて、仕事は終わりと言わんばかりに踵を返す。
子供はどうしていたか。
避難した調査員達に、「終わったよ」と報告して、機能を停止した機械生命体は特殊チームで回収することを伝えた。
なんやかや言われたかも知れないが、こちらも任務。
帰還の際に共に転移で運んでしまう。
その後、回収された機械生命体がどうなったかは ─── ご想像の通り**]

( 258 ) 2017/09/30(土) 09:26:14

夜行探偵 ユウヅキ、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2017/09/30(土) 09:29:16

【独】 偵察 ソノラン

/*
>機械生命体のその後

多分ハカセがなんかしたんじゃない?(

( -136 ) 2017/09/30(土) 09:32:15

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*仲間同士の敵対はロマン((

( -137 ) 2017/09/30(土) 09:41:51

【独】 マダム ローズ

/*
機械生命体はこれだと弱いかなーと思えるので、   盛りましょう^^(にっこり)

( -138 ) 2017/09/30(土) 09:48:23

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2017/09/30(土) 10:01:31

夜行探偵 ユウヅキ、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2017/09/30(土) 10:04:26

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2017/09/30(土) 10:15:02

【独】 偵察 ソノラン

/*
確かにこれだと一発で終わったように見えるかw

っと、偽物の可能性もある、のか?
ヴェスの反応も見とこう。

( -139 ) 2017/09/30(土) 10:15:22

偵察 ソノラン、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2017/09/30(土) 10:19:36

夜行探偵 ユウヅキ、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2017/09/30(土) 10:30:46

追う者 ヴェス

── 少し前・スラム ──

 うっせ。
 からかうのはよせよ。

[可愛げが無いのくらいは自覚している。
 子供の頃はほっそりしていた体とか、ぱっちりお目々なんか失われて久しい]

 …………別に、一人で何でもしようとしてる訳じゃない。
 そんなつもりは、ねーよ。

[それが他人にはどう見えているかなどは知らない話だ]

 ドンパチ馬鹿を見かけた時に、手が空いてるのが俺くらいだったっつーくらいだし。
 ハ、お前にそんな説教受けるくらいなら、助けるんじゃなかった。

[わざとらしく肩を竦めスティーブ>>245に憎まれ口を叩く。
 これくらいは互いの間では軽口のようなものだろう。
 弱い者なんて、野垂れ死んで、死んで当然。
 死ぬべきだったという言葉が脳裏を占める]

( 259 ) 2017/09/30(土) 10:35:39

追う者 ヴェス


 分ぁってる。
 ただの愚痴だ、愚痴。

[焦点を合わせば、また睨むような眼差しになるだろう]

 まだ、スティーブと話してる時は、目の不調もマシだし。

[一瞥したものの、スティーブ>>246は何事か考えているようで視線は結局交わりはしなかったか*]

( 260 ) 2017/09/30(土) 10:40:37

【独】 追う者 ヴェス

/*
>>248>>249
これを目覚め一番に見て、心の中のヴェスが赤面して顔覆ったぞどうしてくれるんだ!

( -140 ) 2017/09/30(土) 10:41:52

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2017/09/30(土) 10:45:17

【独】 無能 スティーブ

/*
スティーブは自分の手でつかめる範囲だけ守りたいのかな。だから、ヴェスに無理すんなーって言ってる。

要するに、周りはほっとけって言ってるのか。
結構酷いな。

けど、実際そういう場面になったら、どうなんだろう…
本当にやべぇなってなるまでは何もしない、かな…

( -141 ) 2017/09/30(土) 10:56:24

【独】 無能 スティーブ

/*
おいおい、もう59回も話してるやつがいるぜ?
誰だよ。って思ったら

俺じゃねぇか。

( -142 ) 2017/09/30(土) 10:59:10

【独】 無能 スティーブ

/*
お仕事、そういえば店番とか、アデルさんの落とし物探しに巻き込まれてたし、子供さがし、落とし物探しで結構してたかな…?

とりあえず、ヴェスは多分お使いにいくんだろうから、早めに行かせてやらなきゃなぁ。

( -143 ) 2017/09/30(土) 11:04:35

追う者 ヴェス

── スラム・飯場 ──

 やーくーびー。
 チッ、何が吉日だよ。

[ドロドロのソレを食べ進める。
 食えりゃいいくらいは知っている。
 それでも、スティーブ>>247といると馬鹿を言いたくなる。
 吉日吉日と言われ続けて、ようやくその言葉に意識に向いたような態度だったろう]

 何が、……兄だよ。
 馬っ鹿じゃねえの!?

[微笑ましそうに見てくる顔、ドヤ顔やニヤけた顔ではないと思いたいそれを、睨みつけた。
 それでも、食べる手は止めない辺りは食べ続けて来ているという歴史の成せる業か]

( 261 ) 2017/09/30(土) 11:05:56

【独】 無能 スティーブ

/*
ユウヅキさんに、見守られている…っ(メモ

( -144 ) 2017/09/30(土) 11:06:12

【独】 無能 スティーブ

/*
かわいい…かわいい…

( -145 ) 2017/09/30(土) 11:11:23

【削除】 追う者 ヴェス

[弟扱いされる理由なんて、分かる。
 あの日から何だかんだスラムに来て、こうやって飯を奢られて、時には馬鹿な話をする腐れ縁だからだ。
 それでも、『スティーブ』の妹が死んだ時。
 男が、その死に微かな羨望を抱いたことは、許されざることに違いない。
 そう思っている]

 おま……何真顔で言ってるんだよ。
 馬鹿だろ。

[食べ終わった容器を投げ出し、両手で顔を覆う]

 まあいい。
 本題だ。

[たっぷり十数秒経った後、両頬を叩いて復帰した*]

2017/09/30(土) 11:23:40

追う者 ヴェス

[弟扱いされる理由なんて、分かる。
 あの日から何だかんだスラムに来て、こうやって飯を奢られて、時には馬鹿な話をする腐れ縁だからだ。
 それでも、『スティーブ』の妹が死んだ時。
 男が、その死に微かな羨望を抱いたことは、許されざることに違いない。
 そう思っている]

 おま…………。
 馬鹿だろ。

[食べ終わった容器を投げ出し、両手で顔を覆う]

 まあいい。
 本題だ。

[たっぷり十数秒経った後、両頬を叩いて復帰した*]

( 262 ) 2017/09/30(土) 11:24:56

【独】 無能 スティーブ

/*
おっかしいなぁ、もうちょっとツンツンさせようと思ったのに、可愛すぎて、デレまくってる

いや、ヴェスがまさかこんなにデレるとは思わなくて、
膝から崩れ落ちたよね。

( -146 ) 2017/09/30(土) 11:25:54

【独】 無能 スティーブ

/*
かわいい

( -147 ) 2017/09/30(土) 11:26:46

【独】 無能 スティーブ

/*
もう死なれたくない男と死にたがりの男か…

良い

( -148 ) 2017/09/30(土) 11:28:44

【独】 追う者 ヴェス

/*
メンタルE-のゴリラなのでは?
い、いや、がっしりしてるだけでゴリラとは決まってない筈だ…!

( -149 ) 2017/09/30(土) 11:35:26

【独】 偵察 ソノラン

/*
ヴェスかわいい

を独り言で同意する昼飯後。
真顔で言えるよね。うん、かわいい。

( -150 ) 2017/09/30(土) 11:55:34

【独】 マダム ローズ

/*
動力源……(あったのかという顔)
ゴホン。こうやって盛られてユクノデス。

( -151 ) 2017/09/30(土) 11:58:22

【独】 村の娘 エイミー

/*
ヴェスが萌えキャラ化してる件

( -152 ) 2017/09/30(土) 12:40:45

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2017/09/30(土) 13:09:22

【独】 追う者 ヴェス

/*
肩書をシーカーかトレーサーに変えたいが、はっきり言って追跡に見合う能力が無いのが問題なんだよなあ…!

どうしたものか。追跡者にしといても、何かこう、PLの脳死状態的にどういう風に裏側の事件を追って来たのかがノープラン過ぎる><。

( -153 ) 2017/09/30(土) 13:14:56

【独】 追う者 ヴェス

/*
目の不調は慢性的に死にたい症候群で、異能を拒否していたりする可能性もあるかもな。異能があれば両親を救えた。今更有っても仕方ない。死にたい。あの時に死んでしまいたかった。

そんな所でずっとグルグル回ってるぞ、ヴェスゥゥゥ!
見た目そうでもない鬱キャラ過ぎる。ユウヅキよりも精神耐性弱い可能性があるぞ……!(精神操作されたら自殺しようとする)

多分ユウヅキのことは同族嫌悪もあるな、これは。

( -154 ) 2017/09/30(土) 13:29:06

【独】 追う者 ヴェス

/*
ドームの外も嫌いだし依存するしかない都市も嫌いだし異能も嫌いだし無能も嫌いだしで、嫌いな物多いなこいつ……。
唯一、欲とも言えるものは、機械生命体関連。
それに関連する事件なりが起これば、すっ飛んで行くか絡んで行こうとする。

もし両親が生きていれば、遺跡調査関係の仕事についていたんじゃないかと思うと、人生狂わせられてるとは言える。ヴェス自身は、今の生活に満更でもないというか、他の道考えて無いから狂わせられた自覚があるのか、よく分からないが。

( -155 ) 2017/09/30(土) 13:33:53

無能 スティーブ

[ここで生まれ育った男には
名前どころか、生まれた日も年齢も良くわかっていない。

親はどうだったか、そこらへんで死んでいたのか、
捨てられたのか。もう覚えていない。

だから、実のところどちらが年上だとかは分からなかったりする。
それでも、弟扱いをしてしまうのは、妹がいたせいだったろうか。

とはいえ、妹も当時まだおどおどしていたヴェスに対して、弟でも出来たかのように接していたのだが。

妹とヴェスに見つけた飯、とてもじゃないが中層で食べるような、もはやゴミといえる食い物だったろうが、スラムじゃ貴重な食料だ。

その当時は盗んだものもあったが…

それを妹とヴェスに分け与え、『全部食えよ!!』
と、その言葉を言うことも今はないか。]

( 263 ) 2017/09/30(土) 13:36:25

無能 スティーブ

[妹が死んだ時、彼が羨望を抱いたことは、知らない。
だが、どこか会ったときから、ヴェスは死をどこか求めているような、
そんな気がしていた。

が、彼は気付いていただろうか。
いつしか、妹ヴェスとの関係が変わることを恐れていた。

さっさと言っちまえば良かったのによ。
そう思う言葉は、まだ心にしまったまま。]

( 264 ) 2017/09/30(土) 13:36:45

無能 スティーブ

 お?図星?あっはは、なんてな。

[両手で顔を覆うヴェスに、笑い、
その間復帰するまで十数秒。

それを待ち]

 ……

[本題。その言葉になんとなーく、
嫌な予感を覚えるのは気のせいだといい。*]

( 265 ) 2017/09/30(土) 13:37:33

【独】 無能 スティーブ

/*
メモ貼りましたを表示させないのは、こだわりなのかな…?と思ってそのままにしてたけど、
そうでもなかったようだ…良かった…

( -156 ) 2017/09/30(土) 13:42:55

偵察 ソノラン、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2017/09/30(土) 13:43:51

【独】 無能 スティーブ

/*
好き放題話しても、ptを全部使い切ることってそんなないから、大丈夫だろと思ってるけども、
絡む人いなくても、ソロルで遊ぶ癖があるからな…

エピが心配だなこれ…

( -157 ) 2017/09/30(土) 13:45:37

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2017/09/30(土) 13:47:11

村の娘 エイミー、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2017/09/30(土) 14:16:55

追う者 ヴェス

──      ──

[見上げるのは、幼少の頃ゆえか、それとも。
 鋭い鉤爪のように、鋭利な指先のようなモノから、血が滴る。
 ゾッとする程、美しくも殺戮に特化したような機械の姿態。
 都市でいくつか見かける機械達とは違う。
 機械は返り血を浴び、蒸発した血の粒子が周囲に舞い、濃い血臭が現実感を失わせていた]

  あ、あぁ……

[殺される。
 その鋭利な部品を一振りするだけで胴体は切断され、一突きで骨すら容易く貫通するだろうと、理解してしまった。
 涙で濡れる顔は酷く憔悴し震えていただろう。
 目の前には、発声機能は無かっただろう、機械音だけを響かせる無機の圧倒的理不尽があった]

( 266 ) 2017/09/30(土) 14:21:24

追う者 ヴェス

[異能を向けても尚動き続け、殺害する時は容赦無く。
 頭部が果実のように潰され、体が刻まれたのを見ただろう]

[機械の攻撃は子供のヴェスに振り下ろされなかった。
 両親の遺体を前に、へたり込んで無防備だったというのに。
 気づいていない筈がなかったのに]

( 267 ) 2017/09/30(土) 14:22:02

夜行探偵 ユウヅキ

ー現在 中層区域カフェー

[アデルと話をしながらも>>229、ユウヅキはエイミーも食べるチップス>>193やサンド>>203に目がいく]

[仕事中だから少し我慢しよう。そう考える]

[けど、あまりにエイミーが美味しそうに食べるものだから真面目な話をしつつもチラチラとそちらを見てしまう。
エイミー達はその視線に気づいたろうか*]

( 268 ) 2017/09/30(土) 14:26:30

追う者 ヴェス

[死ななかった/生き残った]

[それは子供が担うには重い類のものだろう]

[その後のことは、見えて聞こえてはいて記憶の再生も出来ても、どこか現実感はなく、意識にふいに飛び込んだのは「終わったよ」>>258という高めの声からだった。
 自分の力で避難する精神力は砕かれていたのだから、もし移動していたなら、どのように移動したかは、周囲次第か*]

( 269 ) 2017/09/30(土) 14:27:02

【独】 無能 スティーブ

/*
振って欲しいんだろうな…
だが、しかし。残念だな、ヴェス…

俺も…

無策だ…

( -158 ) 2017/09/30(土) 14:27:38

【独】 無能 スティーブ

/*
>>268
君も可愛いな、おい

( -159 ) 2017/09/30(土) 14:28:07

【独】 追う者 ヴェス

/*
これは毎日レベルで薬飲みかねないわ(

( -160 ) 2017/09/30(土) 14:28:11

【独】 偵察 ソノラン

/*
>>268
我慢するのww真面目www

( -161 ) 2017/09/30(土) 14:28:24

【独】 無能 スティーブ

/*
>>269
だよなぁ。ここらへんが、スティーブとは違うんだよな…
生き残れれば、それでいい。だからな…

( -162 ) 2017/09/30(土) 14:29:14

【独】 無能 スティーブ

/*
今更だけど、

落とし物解決させなきゃよかったな!!!

( -163 ) 2017/09/30(土) 14:31:33

【独】 無能 スティーブ

/*
もしかしたら、それ狙いだったのか…?
ごめん、ごめんよ…!!!

( -164 ) 2017/09/30(土) 14:31:52

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*終わったと思ったら終わってなかった
早とちり…すまぬぅ

( -165 ) 2017/09/30(土) 14:33:45

無能 スティーブ

[と、彼が話し始める前に、また子供たちが走ってくる。]

 『すてぃーぶー!』『これー。ひろったー』

[持ってきたのは、何かの荷物。
いつものように、買って欲しいということだろう。]
 
 はいはい、いつもご贔屓にー。

[そう言って、受け取って、"代金"を支払えば、
子供たちはまた、駆け出していく。]

 ……?

[ふと気付いた。行き先が書いてあるようだが、
それは、調査隊行きの荷物だったか。]

 これ、お前が落したわけじゃねぇよな?

[見せれば、彼の反応はどうだったか。]

( 270 ) 2017/09/30(土) 14:42:20

【独】 無能 スティーブ

/*
多分、このままだと場が動かないからな…!
問題あったら、申し訳ない。

異能。子供使い

( -166 ) 2017/09/30(土) 14:45:42

村の娘 エイミー

―中層区画 カフェ―

 もむ!

[ユウヅキを見つけたのは口いっぱいにミックスサンドを頬張っていた時だった。>>228手を振って彼を迎える。
ユウヅキがソノランへ"特殊チーム"と言うのを聞けば、へぇと驚きつつも納得する。ソノランの能力なら重宝されている事だろう。

そして、少し胸がざわつく。
特殊チームの人間なら、もしや娘の正体を知っているのではないかと。村での事件の時、アーネストは色々知っているような口ぶりだったから。しかし、今のところ特に娘の素性について触れてくる気はなさそうだ。藪蛇をつつくのは避ける事にした。

ユウヅキとアデルが取引する間>>230は口を挟まず、ご馳走に集中していた。]

 ……ユウヅキ?

[さっきからちらちらと視線が飛んでくる。>>268 ははぁんと合点がいって、自分の皿からサンドを一つ差し出した。]

 一つ、食べてくれない?
 とってもおいしいんだけど、
 全部食べたら動けなくなっちゃう。*
 

( 271 ) 2017/09/30(土) 14:45:54

【独】 無能 スティーブ

/*
しかし、エイミー、機械もってんだよな!!
やっちまった感がある…!!

エイミー、また落したとか…む、無理があるな…!!

( -167 ) 2017/09/30(土) 14:47:18

無能 スティーブ、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2017/09/30(土) 14:48:45

追う者 ヴェス

── スラム・飯場 ──

[軽く火照った頬は色黒だと分かり難い。
 今朝の夢>>129>>132>>266>>267が、一瞬だけ脳裏を掠めた]

 へーへー、図星ですぅ。
 図星でいいわ、もう。

[半眼で睨んだ]

( 272 ) 2017/09/30(土) 14:48:56

【独】 無能 スティーブ

/*
てか、今日、急遽実家に行くことになってな…!!
早く準備せねば…

( -168 ) 2017/09/30(土) 14:49:33

追う者 ヴェス

[ゴミみたいな食べ物やクソ不味い物を口にしても腹を壊さない悪食になったのは、十中八九どころか、十中十、スティーブが原因だろう。
 その頃は、まだ両親のショックが大きく『全部食べろよ』と言われれば、どうでもいい気持ちと共に、吐きそうになったり、あるいは少数ながら口に運んだだろう。
 妹……男にとっては姉のような存在だったかもしれないが、彼女に譲ることもあったかもしれない。
 それでも、暫くそうやってスラムで過ごせば正気を取り戻し、気づくだろう。
 『残飯じゃん、これ!』と。
 スティーブが味覚に悪い影響を与えていたのは確定的に明らかだった]

( 273 ) 2017/09/30(土) 14:51:01

【独】 無能 スティーブ

/*
>>273だよね!

( -169 ) 2017/09/30(土) 14:52:40

追う者 ヴェス

[死ねて羨ましい。
 殺されて羨ましい。
 それはそんな感情だった。
 言える訳がない、微かに浮かんだものだったとしても。
 そう安々と、殺されてしまう気も自分から死のうとする気も今は無いが。
 スティーブの妹から>>264の好意は伝わっていたものの、それが恋のようなものならば気づくことは無く。
 男は、人としての好意/親切のようなものと思っていたことだろう]

( 274 ) 2017/09/30(土) 14:55:06

【独】 無能 スティーブ

/*
最初に一口だけ食って、あとは二人にあげてた感じかなぁ。

( -170 ) 2017/09/30(土) 14:55:44

【独】 無能 スティーブ

/*
妹はヴェスのこと好きになりそうだなぁとは思うけど、
本人もそれがどういったものかは分かってなかったのかもしれない。

スティーブは、なんとなく気付いてた感じ…?
というか、突然に振ってすまんよ…

( -171 ) 2017/09/30(土) 14:59:40

【独】 無能 スティーブ

/*
独り言陣営なので、
めっちゃ話しててすまない…

毎回エピでログ読みにくると、灰が自分の顔だらけで、真顔になる

( -172 ) 2017/09/30(土) 15:00:39

追う者 ヴェス


 ったく。

[話そうとしたところにこれだ、と手を頭にやる。
 こうやって、子供達>>270がスティーブの元にやってくるのは日常茶飯事だ。
 男も、幾人かは顔見知りの相手もいるだろう]

 は?
 俺は依頼を受けてねーぞ。

 どれ、ちょっと貸してみろ。

[スティーブに手を差し出し、荷を改め始める*]

( 275 ) 2017/09/30(土) 15:00:41

【独】 無能 スティーブ

/*
スラム街にキャッシュが存在するのか分からなくて、
表現を、わざと曖昧にしてるとか…

( -173 ) 2017/09/30(土) 15:05:24

夜行探偵 ユウヅキ

……! い、いや…仕事中だから……

[エイミーにミックスサンドを差し出され>>271、1度はそう遠慮の言葉を口にする。

しかしその手はミックスサンドを持つエイミーの手をがっちりと掴み、目がキラキラと輝いている。よだれが垂れていないのは破天荒人間の最後の理性か]

[しばらく取引相手のアデルのほうもチラチラ見て、食べていいのか?いいのか? と少し我慢しようとはした]

[ぐきゅるるるるる]
…ま、まあそこまで言うなら食べてやろう
残すのは勿体無いしな!ああ!

[結局ユウヅキは空腹に負けた。 エイミーの手からミックスサンドを受け取ると心底美味しそうにサンドを頬張り始めた*]

( 276 ) 2017/09/30(土) 15:09:27

【独】 追う者 ヴェス

/*
この、食事の華の落差!

( -174 ) 2017/09/30(土) 15:12:03

【独】 無能 スティーブ

/*
普通に渡したんじゃ食べないだろうことをわかってるエイミーと案の定なユウヅキ。

この関係可愛いなぁ

( -175 ) 2017/09/30(土) 15:12:07

村の娘 エイミー

 そういう私も仕事中だったりして。

[てへ、と舌を出す。
食事を終えればアデルに頼み、荷物について指示を仰ぐつもりだ。
一緒に家に向かい引き渡すか、家の外に置いて置いて良ければそのようにして、受け取りのサインをもらうだろう。]

 ……ふふ。

[腹の虫が理性吹き飛ばす音を聞き、くすりと笑った。3ヶ月前の事件以来、色々吹っ切れたのか随分性格が丸くなっていた。]

 ね、ね、美味しいでしょう?
 いい店連れてきてくれてありがとう、アデル。

[いい顔でサンドイッチを食べるユウヅキをにこにこと眺めた。]*

( 277 ) 2017/09/30(土) 15:21:30

村の娘 エイミー

── 薄暗い部屋 ──

[さて、エイミーから視点を外し、とある薄暗い部屋を映そう。
地下なのだろうか、窓のないその部屋には通信機器やスナック、工具に雑誌などが雑多に散らばっている。
部屋の隅では細く長身の男がモニターを眺めて渋い顔をしている。モニターにはマップが映し出され、中層のカフェに赤い点が点滅していた。]

 『アニキ、中々荷物つかねっす。
  中層のカフェでとまりっぱで……
  配達人、サボってやがる。』

[アニキと呼ばれた小太りの男が食べかけのピザを手に振り返る。]

 『なーんだってぇ!?
  まだしばらく動かねぇなら発破かけるんだョ!
  さっさとウロボン13号にアレ探させねぇと、
  俺らがオヤビンにドヤされちまう!』

( 278 ) 2017/09/30(土) 15:23:39

村の娘 エイミー


 『ひぃ、そいつぁこええや!』

[身を震わせ、細長い男はモニターに視線を戻した。]

 『まさか、さんざ探してたアレが
  アデルんちにあるなんてなぁ。』

[呟くと、何やら手配を始めた。]*

( 279 ) 2017/09/30(土) 15:24:04

古文書収集家 アデル、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2017/09/30(土) 15:24:40

【独】 追う者 ヴェス

/*
ウロボン13号って何だよwww ってなってたけど、ウロボロスか……!

( -176 ) 2017/09/30(土) 15:24:58

【独】 追う者 ヴェス

/*
シリアス勢なヴェスとエイミーに、ネタをぶち込むエイミーの姿が燦然と輝くぜ!(もっとやれという顔)

( -177 ) 2017/09/30(土) 15:25:44

追う者 ヴェス


 …………差出人が書いてないな。
 慌てて書きそびれたか、何かあるのか。

[男は、面倒そうに小型の端末を起動し、条件に合う届け物情報を探し始める。
 調べるのが面倒ではなく、端末を操作するのが苛立つだけだ]

 それらしき荷の流れは複数あるみたいだが。
 届けて金が貰えるかね?

[もっとも、このケースの場合、金の有無は男には関係が無かった]

 確か調査隊は、この時間なら出発直後だな。
 トべば間に合うな。

[機械生命体関連の情報と同じ程度、調査隊の情報も諳んじれる。
 男の視線がスティーブに戻る。
 発動の素振りは無いが、男の遠隔移動能力は、視界に入った対象>>154が行使先となる*]

( 280 ) 2017/09/30(土) 15:32:53

【独】 無能 スティーブ

/*
ちょ!!
俺飛ばされんのかこれ…!!

( -178 ) 2017/09/30(土) 15:43:23

【独】 無能 スティーブ

/*
どうなんだ。荷物だけかな?
視界に入っただから、目に映ったヴェス自身もとべんのかなー。

( -179 ) 2017/09/30(土) 15:44:38

【独】 無能 スティーブ

/*
目に映った、荷物と自分自身が飛ぶのか。
もしかして。

飛ばされるのも楽しい

( -180 ) 2017/09/30(土) 15:45:42

夜行探偵 ユウヅキ

むぐ…仕事中ならさっさと…終わらせてやれ…
もぐもぐ…依頼人も…心配して…もぐもぐもぐ

[口の中にサンドイッチをいれながら、それっぽいことを話す。全くもって説得力がない。
ニコニコと笑うエイミーの表情にこちらもニコリと表情が緩む。

サンドを食べ終わると手を拭いて、エイミーの長い髪をサラリと触れ後ろに持って行ってやる。]

ほら、髪が落ちると髪ごと食ってしまうだろ

[アデルに褒められていたエイミーの髪。触れてみて綺麗だなと彼も感じた*]

( 281 ) 2017/09/30(土) 15:53:58

偵察 ソノラン

─ ある任務の記憶・2 ─

[特殊チームの本部へと持ち帰った機械生命体は、あちこちに弾丸を弾いた痕が残り、腕や足の一部は押し潰されたようにひしゃげていた。
片やソノランは腕や肩、胴などに鋭利な刃物で斬られたような痕が残っている。
機械生命体の手は鉤爪状、それらを受けたが故のことだった]

いくら単体特化型が出払ってたからって、こっち回すことなくない?

[ソノランも戦えはするが、どちらかと言えば後衛の部類。
援護や狙撃で真価を発揮するタイプだ。
前線に立ち近接戦を行うのは得意ではない]

こいつらの戦い方?
そーだなぁ…。

[特殊チームのメンバーに聞かれ、戦った時のことを思い出す]

( 282 ) 2017/09/30(土) 16:00:05

【独】 追う者 ヴェス

/*
(リア充共を見て、俺は同窓になったらぼころうと決意したのであった)(あった)

( -181 ) 2017/09/30(土) 16:00:08

偵察 ソノラン

[機械生命体は主に鉤爪状の手を振り回し攻撃して来た。
関節の動きは滑らかで、重量による鈍さは多少あるが、振り下ろしの速度は眼で追うのがやっと。
一撃一撃に間があるわけではなく、振り下ろした直後に切り返しを行ってきたこともある。
壁が欲しい、と言ったのは狙撃の時間を稼ぐのもそうだが、この厄介な動きを防ぐ意味合いもあった]

プログラミング、って言うよりは、動きは思ったより機械的ではなかったね。
人の動きの滑らかさっていうの?
そう言うのがあった気がする。

[振り下ろしてきた爪に対しバックステップを踏み、空間へと身を投じて機械生命体の背後に現れる。
至近距離から機械生命体の首の関節を狙い引鉄を引くが、ガァン!と言う音だけが響いた]

( 283 ) 2017/09/30(土) 16:00:14

偵察 ソノラン

装甲はすっごい厚いよ。
ハンドガン程度じゃ歯が立たない。
関節狙いで斬るならもしかするかもね。
それ以外ならブラスターか、打撃、後は爆薬と熱?
あぁ、電気は有効かもね、何せ機械だし。

後は思いっきり潰すとか?
とにかく動力源潰さないとじゃないかな。

[動力源が残っても活動不能なほどにバラバラにしてしまえば良いだろうが、その手段を持たないためにそんな証言をする。
その時選んだのも、弾丸に加速をつけて動力源を潰す、と言うものだった]

( 284 ) 2017/09/30(土) 16:00:22

偵察 ソノラン

[背後からの衝撃に、機械生命体は振り向き様に爪を薙ぐ。
ソノランは後方へと跳ぶも間に合わず、爪の先が胴を掠めて行った。
衣服が切り裂かれ、肌にもその痕が残る。
傷口がじくりと熱を持ち、その感覚にソノランは舌打ちをした]

[打開策を考えるために何度か牽制の銃弾を放つ。
接近を避け続ける姿勢を見せると、機械生命体は大きく口を開けた。
何を、と思う間も無く高熱のエネルギーが放たれ、ソノランの右肩を抉る]

飛び道具まで備えてるとはね。
本当に厄介だったよ。

[熱線が飛んでいったのが調査員達が避難した方向とは逆だったのが幸いだった。
遺跡の一部が吹き飛んだが、人的被害は無い。
ただそれとは別の方向に子供>>269の姿があった。
その前には二人分と思われる遺体。
へたり込んで動けないだろうことは明白だった]

( 285 ) 2017/09/30(土) 16:00:30

偵察 ソノラン

─ ある任務の記憶・3 ─

[機械生命体が逃げ遅れた子供を狙う気配は無い。
(なるほど?)と察するが、それは安堵には繋がらなかった。
飛び道具がある以上、巻き込む確率は0ではない]

……はぁ〜、しっかたないなぁ。

[至極面倒だ、と言うような声。
左手で頭を掻いた後、空間を飛んだ]

( 286 ) 2017/09/30(土) 16:00:41

偵察 ソノラン

[機械生命体の前から姿を消し、現れたのはへたり込む子供の下。
無遠慮に腕を掴み上げ、子供も巻き込んでまた空間を飛んだ。
次に現れたのは、避難していた調査員達の下]

これ、よろしく。

[子供を地面へ下ろして調査員達へと声を投げる。
そうして直ぐにまた機械生命体の下へと飛んだ。
1分にも満たない間に為された行動。
機械生命体がソノランを追って向きを変えていたが、その背後に再び現れることで機械生命体の向きを再び調査員達の方向から戻させた]

( 287 ) 2017/09/30(土) 16:00:49

偵察 ソノラン

[以降は瓦礫や石を壁代わりにしながら、機械生命体に飛び道具を使わせないような戦い方をする。
何度か銃弾を直撃させるが、やはり装甲をへこませるだけで効果は薄かった。
装甲を貫通させる手段がないことは無い。
ただ、確実に動きを止める一手を考えなければいけなかった]

機械なんであれば……っとぉ。

[装甲内に弱点となる動力源があるはず。
そう考えて透視を行おうとしたが、突き出される爪に仰け反る羽目に]

あーったく、あんまりやりたかないんだがな。

[悪態を突きながら、ソノランは機械生命体から2・3歩ほど離れ、敢えて詰め寄られる程度の距離で立ち、前髪を掻き揚げた。
隠れていた部分から覗いたのは、白銀色をした右眼。
ソノランの視界が二種類の世界となり重なる]

( 288 ) 2017/09/30(土) 16:00:58

偵察 ソノラン

[透視を行うと左右の眼で見える景色が異なることになり、視覚情報による反応がどうしても遅れてしまう。
敵前でそれを行うのは隙を作ることと同義語だった。
案の定、動力源を見定める間に機械生命体は距離を詰め、腕を振りかぶる]


  ッ、


[それに気付けはしたが、対処するには遅く。
振り下ろされた爪が左肩へと深く突き刺さった。
血塗れの機械生命体が新たな赤に染まる]

( 289 ) 2017/09/30(土) 16:01:08

偵察 ソノラン

───── ハッ、これで殺ったと思うなよ。

[前髪を掻き揚げていた右手を離し、左肩に繋がるように伸びる機械生命体の腕をハンドガンの柄で思い切り叩き上げる。
重力加速を伴った一撃は機械生命体の腕をひしゃげさせながら、ソノランの左肩を解放した。
紅が飛び散るのもそのままに、今度は右足で機械生命体の左足を蹴り飛ばす。
接触時に機械生命体の左足に重力をかけてやれば、メキメキと音を立ててそれは潰れ落ちた]

………しぶてーの。

[足と腕を潰されて尚、機械生命体は機械音を唸らせ、残る爪を振り上げてくる。
やはり動力源を潰す必要がある、と動かしにくくなった左腕を引っかかれながら横へと飛び、ハンドガンの銃口を機械生命体へと押し付けた。
その位置は動力源がある箇所への最短経路。
狙いを悟ったかは知れないが、反射のような動きで機械生命体は腕を振り払いにくる]

 っらぁ!!

[腕に弾かれる直前、引鉄を引き弾丸に重力加速を施した。
装甲を貫通するに足る威力を乗せたそれがどうなったかを見る前に身体が宙に放り出される]

( 290 ) 2017/09/30(土) 16:01:19

偵察 ソノラン


──── ッつ!

[左腕で直撃こそ避けたが、腕には鋭い線が更に増えた。
転移を行い推進力を落下に変えて地面へと着地する]


…………はー、割に合わねぇ。


[経験がまだ少ないのもあるが、満身創痍の姿で溜息をついた。
投げた視線の先では動力を貫かれ動きを鈍らせる機械生命体がいる。
バチバチとショートする音が響き、しばらくぎこちない動きを見せていたが、やがて機械音の収束と共に動かなくなった]

前線向きじゃないっての。

[愚痴は任務を命じた者へと向けられたものだった]

( 291 ) 2017/09/30(土) 16:01:28

偵察 ソノラン

[「終わったよ」と調査員達へ伝えた時、動けなくなっていた子供>>269にも視線をやる。
その心中を測ることは出来ないし、する心算もない]

おい、意識あるか?

[ただ一言だけ、子供の前にしゃがみ込んで、それだけを問いかけた*]

( 292 ) 2017/09/30(土) 16:01:39

偵察 ソノラン、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2017/09/30(土) 16:06:57

【独】 無能 スティーブ

/*
かぁああああっこいいいいい

( -182 ) 2017/09/30(土) 16:09:29

【独】 マダム ローズ

/*
特殊チーム2〜3名で当たらないと無理って書いてなかっt

そりゃ盛りも足りないって感じますよね…!
ハグレな機械生命体かな?

( -183 ) 2017/09/30(土) 16:10:36

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

[チップスを摘みながら、ユウヅキとエイミーのやり取りを眺める。
仕事中だからと断っていたユウヅキだったが、その言葉とは裏腹に手がミックスサンドを持つエイミーの手を握っていた。
その時点でもう笑いが込み上げていたのだが、腹の虫に忠実に食べ出したのを見た後は我慢の限界だった]

フフフ ハハハハハハ!

ユウヅキ面白いなぁ!

[遠慮なく腹を抱えて笑っている*]

( 293 ) 2017/09/30(土) 16:14:46

【独】 偵察 ソノラン

/*
[ptを見る]


[わらっといた!]

( -184 ) 2017/09/30(土) 16:21:25

村の娘 エイミー

 そうね……もぐもぐ。
 荷物はもう一つあるし……もぐもぐ。
 食べたらお暇しないと。

[アデルとは仕事が終わればこれきりになってしまうだろうか。
少し寂しくなって、俯いた。髪が肩から口の方へ落ちてくるが、そのままぼうっとサンドを口へ運ぼうとした。]

 あっ、ありがと。

[驚き、そして恥ずかしそうに頬をかいた。]

 髪留めをどこかで落としちゃったみたいで。
 お箸か何か棒でもあれば止められるんだけど。

[残念ながら、手近にはなさそうだ。]

( 294 ) 2017/09/30(土) 16:25:51

村の娘 エイミー


 ところで、連絡先ってもらえたりする?

[尋ねるのは三人に。]

 通信できる端末は今持ってないんだけど、
 あとで借りようかなって。
 借りたらこちらから連絡するわ。

[先ほど下層で何軒か端末のレンタル屋を見つけていた。]*

( 295 ) 2017/09/30(土) 16:26:09

夜行探偵 ユウヅキ

むっ…笑うな馬鹿!なにがおかしい!
大体なんだお前も美味そうなもの食べやがって!
ほら、その細い身体で全部は食べきれないだろ?僕が手伝ってやるからよこせ!

[腹を抱えて大爆笑され>>293、少しムッとした顔になる。
そして目をつけたのはエイミーも口にしていたチップス。

ちょっとした仕返しのつもりでユウヅキはソノランのチップスにもスっと手を伸ばした。その目は明らかに『食べたい』と書かれている*]

( 296 ) 2017/09/30(土) 16:32:31

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*ソノラン楽しい((

( -185 ) 2017/09/30(土) 16:37:23

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*エイミーに髪留めあげる(確定)

( -186 ) 2017/09/30(土) 16:37:46

夜行探偵 ユウヅキ

髪留めか?

ちょっと、待て、棒のようなものでいいんだな?

[ソノランのチップスに手を伸ばしながら、きょろきょろと周囲を見渡しまだ口のつけられていない水のコップを見つける。]

それ、使ってもいいか?

[そう言いながら顎でコップを指す。
チップスからは視線を外していた。ユウヅキはちゃんとチップスを入手できたのだろうか*]

( 297 ) 2017/09/30(土) 16:42:30

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

ここに来たなら美味しいもの食べなきゃ損だろ?

[仕返しの心算か、寄越せ、とチップスに手を出すユウヅキ>>296がおかしくて仕方が無い。
眼は口ほどにものを言うというが、今のユウヅキは正にそれだった。
それもまた面白くて笑った後、ユウヅキの方にチップスが入った籠を押し出す]

全部食べて良いよ。
俺様はそろそろ店を出るからね。

[アイスコーヒーも尽きたことだし、場所を変える心算だ]

( 298 ) 2017/09/30(土) 16:49:41

偵察 ソノラン

連絡先? 構わないよ。

[エイミーの申し出>>295にはあっさりと答え、いくつか持つ端末のうちの一つの連絡先を教える。
重要度の低いデータしか入っていない端末だ]

連絡待ってるからな。

[揶揄うように言ってエイミーに笑みを向ける*]

( 299 ) 2017/09/30(土) 16:49:46

夜行探偵 ユウヅキ

殊勝な心がけだな
罪に対してしっかり罰を受ける意識があるのはいい事だ

[ガシッ]

[口では何かそれっぽいことを言っているがその手はがっちりチップスの入った籠を掴んでいた。

一つつまんで食べる。美味い。説明不要。]

[2枚、3枚と食べる。美味い。4枚目に手を出して…ハッとする。そうだった、エイミーに髪留め代わりのものを渡すんだった]

[今度は水の入ったコップに手を伸ばし掴む]

( 300 ) 2017/09/30(土) 17:03:03

村の娘 エイミー


[ソノランにつられて笑いそうになる>293のはなんとか堪えていたけれど、お手伝いの申し出>>296を聞けばもうだめだった。一緒になって笑いだす。
無事チップスをもらえたのを横目で眺めながら涙を拭った。]

 ええ、お箸みたいな棒で十分よ。
 コップは大丈夫だけれど……?

[コップで何をするのだろう、と不思議そうに首を傾げる。>>296]

 ありがとう。
 あなたにはちゃんとお礼しないと、ね。

[ご馳走にまでなってしまった事だし。そういえば、結局支払いはソノランなのだろうか。]*

( 301 ) 2017/09/30(土) 17:07:52

【独】 村の娘 エイミー

/*
ユウヅキは本当にかわいいな!!

( -187 ) 2017/09/30(土) 17:08:24

夜行探偵 ユウヅキ

お前までなぜ笑う!こら、言ってみろ!

[エイミーにまで笑われて>>301なんだこいつら!と少し顔が赤い。コップを握る手に力が入ってしまうが割らないでください!と遠くから聞こえる店員の声にハッとして元の目的を思い出す]

コップじゃなくて、こっちが目的だよ

[コップの中の水を揺らす。 スイーッと指先で触れると水はコップから離れて彼の手の中に収まる]

[コップを置いて、手の中の水を指揮する。揺蕩っていた水泡は指揮に合わせて形を変えて一本の棒の形に変わる。]

凝固、固形化……っと。元はただの水だから長くは持たないが、6時間くらいならばこの形を維持できる。その間に代わりを探しておくといい

[そう告げるうちに水の柱はカチカチと状態を変化させ凍結する。液体操作の能力で、状態を変化させたのだ。]

[キラキラと輝く氷の髪差しをエイミーに渡した。エイミーに連絡先を聞かれれば>>295、ついでのように自身の端末への連絡先を教える*]

( 302 ) 2017/09/30(土) 17:13:28

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2017/09/30(土) 17:22:20

夜行探偵 ユウヅキは、占い師 に希望を変更しました。


村の娘 エイミー、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2017/09/30(土) 17:24:46

無能 スティーブ

[貸してみろと手を差し出したヴェスに荷物を渡す。

そうすれば彼は荷を改め始めたか。座ったまま膝に頬杖をつきながら、それを見て、やがて]

 あってもなくても、ここで落とされちゃぁな。

[拾ったのが子供たちで、しかもヴェスがいるときだったのは運が良い。もし男が一人であれば、さっさと開けてしまっていたことだろう。

端末を操作する姿には、男も同様、めんどくさそうだと、眉根を寄せる。]

 知らねぇよ。
 俺からすりゃ、そっくりもらっちまったほうが、金になる。

[ふいっ、とヴェスから視線を外す。ヴェスが調査隊の情報を蔑ろにしないことは、分かってはいるが。]

( 303 ) 2017/09/30(土) 17:25:28

無能 スティーブ

[トべば間に合う。その言葉に、再び、ヴェスに顔を向ける。]

 お、おい。
 俺はトばすなよ…!?

[その行使が男の眼に映るヴェスなのか、それとも男なのかは分からないが、その視線が向いていることに気付けばそう言った。**]

( 304 ) 2017/09/30(土) 17:26:30

無能 スティーブ、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2017/09/30(土) 17:32:34

【独】 追う者 ヴェス

/*
>>304
スゴイ、カシコイ!>男の目に映る

鏡で映せば出来るかなーと思ったが、基本的に、自分はトばせないつもりでいt

( -188 ) 2017/09/30(土) 17:32:53

【独】 無能 スティーブ

/*
ヴェス、kkrで2IDかなーと。
なんか、やたら動き気にしてくれてる気がする

( -189 ) 2017/09/30(土) 17:34:33

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2017/09/30(土) 17:37:59

【独】 無能 スティーブ

/*
こういう、能力系、いろんな使い方の可能性考えるの好きでさ…

( -190 ) 2017/09/30(土) 17:53:40

【独】 追う者 ヴェス

/*
── スラム・飯場 ──

[恐らく、男の端末を操作する苛立ちから来るものとスティーブの思う面倒臭さは似ていても違うだろう。
 とはいえ、男の苛立ちは取り巻く物の全てに対して抱いている面もあるが]

 …………あー、そうだったそうだった。
 スティーブ、今日暇か?

[そっくりそのままと耳にして、男は声をあげる]

 少し付き合えよ。

[そして、いい笑顔を浮かべる]

( -191 ) 2017/09/30(土) 18:11:54

【独】 追う者 ヴェス

/*

 トばすなだって?

 やなこった!
 俺が行くまで、調査隊引き止めとけよ。

 クソ不味い飯を奢ってくれた礼だ!

[目に力を入れると、スティーブ周辺の空間が湾曲する。
 丁寧に遠隔移動させるつもりだ。
 『トんじまえ』と囁いた時には、スティーブの姿は飯場から消えていた]

 はっ……

[親指の腹で目元を払う。
 気づいた時には、スティーブはドーム外に放り出されていた。
 目の前に広がるのは、荒野と砂漠、そして痕跡調査隊だろう*]

ここまで書いて、ドームの出入りってどうなってるんだと思い、投下をやめました。

( -192 ) 2017/09/30(土) 18:12:38

追う者 ヴェス

── スラム・飯場 ──

[恐らく、男の端末を操作する苛立ちから来るものとスティーブの思う面倒臭さは似ていても違うだろう。
 とはいえ、男の苛立ちは取り巻く物の全てに対して抱いている面もあるが]

 …………あー、そうだったそうだった。
 スティーブ、今日暇か?

[そっくりそのままと耳にして、男は声をあげる]

 少し付き合えよ。

[そして、いい笑顔を浮かべる]

( 305 ) 2017/09/30(土) 18:13:49

配達屋 ノエル、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2017/09/30(土) 18:16:45

【独】 配達屋 ノエル

/*
昨夜の独り言が最高に意味不明だな……これではノエルがゆくゆくウロボロスryと手を切ってしまうルートが確定しているみたいじゃないか
それとも曲の雰囲気的にノエルっぽくねーと思っていたのがにじみ出ていたのか

ノエルのコンセプト曲は頑張って見つけてきました

( -193 ) 2017/09/30(土) 18:19:15

追う者 ヴェス


 トばすなだって?
 は〜〜〜、どうすっかな〜。

 断るならトばしてやろうかな。
 クソ不味い飯を奢ってくれた礼もまだしてねーし?

[目元に力を入れると、スティーブ周辺の空間が弛み湾曲する。
 にィ、と口元を歪ませて笑い、しかし異能の発動をキャンセルした]

 急げば間に合うだろうよ。

[親指の腹で目元を払う]

 大体、俺はお前に尋ねごとをしようと思ってたのに、トばしちまったら話が出来ねーだろ。

( 306 ) 2017/09/30(土) 18:19:57

追う者 ヴェス


 はぁ。

 地下組織の話が聞こえて来てないかどうかだ。
 スラムの餓鬼共に限らず、ここでは、思わぬものを目に耳にしやすい。

 …………数ヶ月単位、年単位の間隔で、誤認扱いにされているがバグ野郎共の目撃情報がドーム内で出ている。

["上"にはあがっているのかどうか。
 男は地道に聞き込んできた話を口にする]

 だが、ドームの住人がご存知の通り、機械生命体(バグ野郎)は騒ぎを起こさずには絶対にいられない。
 ・・・・・
 いられない筈だ。
 だから、ドーム内の目撃情報など、ありえない筈なんだ。

[口元を歪ませて笑う]

( 307 ) 2017/09/30(土) 18:29:37

追う者 ヴェス

[管理の甘いシールド処理が施されていないバグ・シングの紛失といった話も仕入れているが、ここでは口にしなかった]

 っつー訳で、スティーブ。
 何か聞こえて来てないか。

[荷を手元でくるくると回す。
 話が済むか、話ついでか。
 ドーム外へと出発し始めた調査隊を追いかけるのは、このすぐ後だろう*]

( 308 ) 2017/09/30(土) 18:33:03

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2017/09/30(土) 18:35:45

【独】 追う者 ヴェス

/*
地下組織タルタロスは頭脳集団(シンクタンク)系の犯罪組織だ。

とまで書いておいて様子見にしてしまった。

( -194 ) 2017/09/30(土) 18:37:15

配達屋 ノエル

―― 下層 ――

…………、前金がはずんでいる。

[端末でキャッシュの残高を確認しながら呟く。
素直に喜ぶよりも先に、
おいおいよくある前金の額より一桁多いぞ!? という驚きが先に来てしまっている。
もちろん報酬額は事前に聞いていたが、
こうして実際に振り込まれているのを見てしまうとなんというか、
ため息しか出てこない]

……、いやいやいやいや。
まずは報酬に見合う仕事をすることを考えるんだあたし。

( 309 ) 2017/09/30(土) 18:37:37

配達屋 ノエル

[前金の使い方は重要である。
ノエルの場合武器を新調するのに使ったり、
依頼人や依頼内容について裏を取る際の調査費に使ったりする。
もっとも今回は調査にキャッシュを割く必要はなさそうだが。

というわけで。
指定時刻を迎えるまでの短い時間を有効に使うべく、
下層のある通りへと足を運んでいた。
ボロい屋台や露店のひしめく、ブラックマーケットと呼んで差し支えない場所。

前に【東洋会】の者から買ったサバイバルナイフはまだ十分使えるが、
手榴弾などの消耗品は切らしてしまっている。
それらを買っていく最中、]

( 310 ) 2017/09/30(土) 18:50:34

配達屋 ノエル

……ふむ、ワイヤー射出機構付きグローブ、ねぇ。

[ノエルとしては珍しい武器がある、というだけの軽い気持ちで足を止めたのだが、
これを売っていた商人は相当商魂たくましいやつのようで。
「それに目をつけるとはお目が高い!」などと言いながら、
このグローブの機能についてまくし立てていく。
目を付けたとは一言も言ってないのだが]

…………、ちょ、わかったわかった。
そんなにおすすめって言うなら買うよ、買えばいいんだろう……?

[結局断り切れずにそのグローブを買ってしまうのだった**]

( 311 ) 2017/09/30(土) 18:58:35

配達屋 ノエル、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2017/09/30(土) 19:00:37

【独】 村の娘 エイミー

/*
フィッシュ&チップス頼んだら出てきたのが皮付きフライドポテトで「チップスじゃない!」って憤慨した事があったなぁ。
だってね、ポテチが出てくるって思うじゃない!

( -195 ) 2017/09/30(土) 19:35:20

【独】 追う者 ヴェス

/*
低火力過ぎるのでどうにかしたい。
テクノウィルスでも盛るべきかな……。

( -196 ) 2017/09/30(土) 19:37:36

夜行探偵 ユウヅキ

ー下層区域 カフェー

……さて、用事もすんだ事だし、僕は行くことにするか
エイミー、無理はするなよ?何かまた一波乱起来そうな気がしてるからな

[さてアデルとの取引も終わり、チップスとサンドも食べた。満足である。エイミーの頭を軽く撫でると、ユウヅキはぶらりとカフェから出ていった]

[そのすぐあとに、彼は男に引き止められることになる>>250]*

( 312 ) 2017/09/30(土) 19:49:54

偵察 ソノラン、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2017/09/30(土) 20:05:12

村の娘 エイミー


 ううん、美味しいものは正義だなって。

[ごめんね、とユウヅキへ両手を合わせた。>>302あがった口端が戻り切らないのは許していただきたい。

さてコップを手にしたユウヅキは、繊細な手つきで水を操った。見ていればそれはみるみる形を変えて、一本の氷の棒ができる。]

 すっごい、こんな事も出来たの?
 動かすだけじゃないのね。

[棒を受け取り、明かりにかざせばキラキラと反射が美しい。ひんやりしたそれは不思議と握っても溶ける気配はなかった。
早速髪を一つに束ね、棒を刺したり絡めたりしながらまとめあげた。ユウヅキに髪の後ろ側を向けて]

 どうかしら?

[と尋ねてみた。] 

( 313 ) 2017/09/30(土) 20:07:20

村の娘 エイミー


[教えてもらった連絡先はメモをしてポシェットに入れておく。
ポシェットの中には財布や身の回りのものの他に、端末が一台入っていた。3ヶ月前の事件の折、特殊チームのトレインからもらったエイミーの宝物だ。これには通信機能はなく、内蔵の文献を読むだけのものだ。]

 ええ、気を付ける。
 あなたもね?

[嵐を呼ぶ男が"波乱が来る"なんていうと、間違いなく来る気がする。まさか自分の運ぶ荷物が波乱の一端を担おうとしているとは思いもせずに、娘は笑った。]

 お仕事中ありがとう、楽しかったわ。

[去っていくユウヅキを見送る。
そして、ハーブティと娘の皿は綺麗に空になっていた。]

 ……アデル、ソノラン、ご馳走様。
 私もそろそろいかなくちゃ。

( 314 ) 2017/09/30(土) 20:10:43

村の娘 エイミー

[アデルも一緒に来てくれるとの事で、彼女と席を立つ。]

 それじゃあ、またあとで。

[椅子をしまいながらソノランに声をかける。
彼の隠された右眼は一度も見える事はなかった。何色をしているのだろうと想像する。]

 (白銀だったりして。
      ――まさかね。)

[家で待つ人の瞳が思い出される。
同じように髪の奥に隠された、白銀の瞳。]*

( 315 ) 2017/09/30(土) 20:20:13

【独】 追う者 ヴェス

/*
>>315
全然気づいてなかった……!

( -197 ) 2017/09/30(土) 20:22:02

偵察 ソノラン

─ 中層区域 カフェ ─

[チップスにがっつくユウヅキ>>300に笑いつつ、エイミーの言葉>>301には]

どう致しまして。
あまり気負わなくても良いよ。
時間が出来た時に俺様に付き合ってくれれば良いさ。

[そう言ってカウンターへと向かった。
仕事へ戻る様子>>314には手を振って見送り、腹ごしらえして満足したらしいユウヅキ>>312も見送る。
支払いを全て済ませた後、アデルに軽く挨拶してからカフェを出た。
次はどこにするかな、としばらくは中層区域をふらつく*]

( 316 ) 2017/09/30(土) 20:23:15

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2017/09/30(土) 20:24:35

村の娘 エイミー

―― 中層区域・アデルの家 ――

[カフェを出た後は台車を押しながら、他愛のない話をしてアデルの家までやってきた。コンテナの中身は相変わらずたまにガタピシと動いていたが、台車を押していれば揺れにまぎれてしまう。
すっかり中身の事を忘れたまま玄関の中に運び入れると額の汗をぬぐった。]

 ふーぅ。
 色々とお世話になったわ。

 また落ち着いたら遊びにこさせて。
 村の方にも、ぜひ。

[アデルのサインをもらえばもう一つの荷物を届けに移動する。]*

( 317 ) 2017/09/30(土) 20:29:20

無能 スティーブ

 あぁ?おいおい、お前、そんなんどっから、覚えてくんだよ!

[断るならトばしてやろうかな。
その言葉に声をあげる。

空間の弛みは能力行使が始まった証だ。]

 まてまてまて、
 わかったっから!

[両手を前にだし、そう言えば、やがて、彼の口許はにィ、と歪めば、発動をやめたのか、空間は元にもどった。]

 あのなぁ…っ!

[急げば間に合うと目元を拭うヴェスに抗議の声をあげるが]

 う…

[トばしたら話が出来ない。そう言うヴェスの言葉に言葉を詰まらせる。]

( 318 ) 2017/09/30(土) 20:30:00

無能 スティーブ

 ……バグ野郎、ね。

[情けない顔を見せていた男はそれを聞けば顔を切り替える。]
 
 組織、とかは知らねぇが、バグ野郎に関しては
 ここ、スラムでガキどもからの目撃情報は、ない。

[男はそう言う。子供の目は侮れない。凝り固まった頭の大人よりも、ずっと、良く見ている。]

 ……が、部品。
 最近、良く、そいつらに似た部品は拾ってくるな。

[本物かどうかは、分からないが。]

( 319 ) 2017/09/30(土) 20:32:18

無能 スティーブ

 どこで拾ったのか聞けば、
 まとまって棄ててあんだとさ。

 いくつかに分けて。

[後から組み立てるみたいだよな、と。その場所を、伝えれば、

あとは、と。]

( 320 ) 2017/09/30(土) 20:32:53

無能 スティーブ


 ここ最近、武器を欲しがるやつ、
 修理を頼みにくるやつが多いな。

 何かの準備でもしてんのかね。
 俺は引き受けねぇけど。

[男が武器を扱わないことはヴェスは知っているだろう。]

 やんねぇっつってんだけどな。
 やたら、しつけぇんだわ。

 いやー、そんなに俺が好きかね。

[そんなことを言って笑う。
男の性格、言い方のせいや、
また、すぐ逃げるのもあるだろうが。]

( 321 ) 2017/09/30(土) 20:38:37

村の設定が変更されました。


追う者 ヴェス が村を出て行きました。


無能 スティーブ

 ま、そんなとこかな。
 
[そう締め括り。
ヴェスが荷物を持ち駆け出すなら、]

 ほい、いってらっしゃい。
 …気を付けろよ。

[そう言って、彼を見送るだろう*]

( 322 ) 2017/09/30(土) 20:44:50

7人目、追う者 ヴェス がやってきました。


追う者 ヴェスは、智狼 を希望しました。


追う者 ヴェス

──      ──

  …………ぅして

[どうして生き残ったのだと、声はつぶやいていただろう。
 返り血と涙に濡れた頬はそのままに。
 無遠慮に掴まれた腕>>287こそ、床に下がっていたが。
 意識があるのは充分確かめられた>>292だろう。
 若き日のソノランがそこで踵を返すなら、その日の邂逅はそこまでだろう*]

( 323 ) 2017/09/30(土) 20:45:57

【独】 追う者 ヴェス

/*
若い頃のRP、恥ずかしいな!!!
顔はアヘルをイメージして下さいどうぞ。

( -198 ) 2017/09/30(土) 20:46:50

追う者 ヴェス

■名前:ヴェス(ヴェス・スターシンガー)
■所属:フリーランス
■能力:遠隔移動能力
■武器:短刀、銃、スタンガン
■経歴:幼少時、前文明痕跡調査隊に所属していた両親を、バグ・シングによって眼前で殺される。中層に遺された家に住み、現在はバグ・シング関連の事件や依頼を主に追いながら、フリーランスとして活動している。
異能に目覚めたのは、両親が死亡した数ヶ月後。
遠隔移動能力を使う度に、目が痛むのが目下の悩み。
性格は粗暴な面がある。
最近、近くに引っ越して来たドンパチ探偵の破天荒ぶりにブチ切れることもしばしば。
■NG事項:感情の確定
■PLより:よろしくお願いします。フィルタで見れるよう再度貼り直しておきます。

( 324 ) 2017/09/30(土) 20:49:34

【独】 村の娘 エイミー

/*
ソノランはハロルドのお兄ちゃんあたりかしらね。
二人とも金髪で髪隠して白銀の瞳とか
いいチップ見つけてきたなぁ。

( -199 ) 2017/09/30(土) 20:52:11

村の設定が変更されました。


無能 スティーブ、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2017/09/30(土) 21:01:29

【独】 無能 スティーブ

/*
リアルがよ!!
このやろう!

( -200 ) 2017/09/30(土) 21:02:28

追う者 ヴェス

── スラム・飯場 ──

 …………その辺で?
 俺も、危ない橋は渡ってるし?

[抗議の声>>318は半ば聞き流す。
 続けて語られる話>>319>>320>>321には傾聴するだろう]

 ふぅん…………。
 となると、地下組織タルタロス辺りか。
 それとも頭脳集団(シンクタンク)系のあちらが噛んでるかね。

[場所なり準備の推測なりを聞けば、眉間に皺を寄せて独り言ちる]

( 325 ) 2017/09/30(土) 21:04:18

追う者 ヴェス

[そして話が締め括られた後だったか。
 スティーブが見送ろうとしているのに声をあげる]

 は?
 スティーブ、今の話聞いてたのかよ。

 今日暇か?って聞いたろ。
 少し付き合え……って、俺に付き合えよって言ったんだけど。

[口をへの字にした。
 それから頭を掻いて軽く溜息をつく]

 …………情報料。
 一応、スラムの正規金額だし。

[小袋を投げるようにスティーブに渡す。
 キャッシュではなく、トークンなり換金用にも物々交換にも使える物品が入っているだろう]

( 326 ) 2017/09/30(土) 21:08:59

村の娘 エイミー

―― 薄暗い部屋 ――

[再び薄暗い部屋へ視点を移す。
先ほどまでモニターを眺めていた細長い男は部屋の隅の方で工具を振るっていた。今モニターを眺めるのは小太りの男だ。]

 『お、ちゃんとアデルんちついてんじゃんネ。
  ヒョロちゃん、ちゃんと仕事してエライエライ。
  コンテナが開く、またはウロボン13号から
  生体反応が遠ざかったら起動っと。』

[小太りの男がターン!とキーを叩くと細長い男が慌てて振り返る。]

 『……マジっすか?
  やっべぇ、カフェに攻撃しかけちったっす……
  あの配達人動かそうと思って……』

( 327 ) 2017/09/30(土) 21:09:51

村の娘 エイミー


 『あぁン?!』

[小太りの男が再びモニターを見れば、小型爆弾搭載のドローンがカフェに向かって飛んで行っているではないか。]

 『さっきの、撤回だヨーー!!』

[小太りの男がキーを連打するが、ドローンはもはや止まらない。
薄暗い部屋に2人の男の悲鳴が響いた。]*

( 328 ) 2017/09/30(土) 21:10:07

追う者 ヴェス


 まあいい。
 俺は行くし。

 危ないところに近づくなよ、スティーブ。
 お前、何だかんだで近づくからな……。

[念押しの念押し。
 釘刺しの釘刺し。
 果たしてどこまで効果があったかは不明だが。
 結局、スティーブが男に付いて来ないなら、男ひとりで荷を持ち向かっただろう*]

( 329 ) 2017/09/30(土) 21:12:35

【独】 無能 スティーブ

/*
やっべ、話の付き合えよじゃなかった…!

( -201 ) 2017/09/30(土) 21:13:17

夜行探偵 ユウヅキ

ー スラム街 ー

…にしてもなぁ、あるかも分からん組織の調査ねえ…
ただ詐欺にやられたんじゃないのか?胡散臭すぎるぞ…

…べリティ、べリティ!どこだ!
アル、フレッド、あー名前変わったんだったか?エドガー!
マーカス!アック!メアリー!

[ユウヅキの情報網はいつもこの街から始まる。
正確には、この街の子供たちから始まる。フラフラと大声を上げながら歩く姿は人によってはカモに見えることだろう]

『…おいおい、お前みたいな平和な脳みその坊ちゃんがこんな所になんの用だぁ?あん?』

[すれ違う男が不愉快そうにユウヅキの肩をつかむ。]

……ん?僕を知らんとはあまり外出しない質か?
………ああ、お前は外に出られないだろうな
『……あん?』

( 330 ) 2017/09/30(土) 21:17:53

無能 スティーブ

あっはは、ばれた?

[正直、あまり外には出たくない。それが本音だが。

そうして、情報料と投げられた、小袋を慌てて受け止め]

 ……は…?

[条件反射受け取ってしまったが、そんなつもりはなく、]

( 331 ) 2017/09/30(土) 21:18:44

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A40 ) 2017/09/30(土) 21:22:17

夜行探偵 ユウヅキ

ジャクソン・エーブリス・中層区域出身
刑期13年、罪状・強盗罪・殺人罪・脱獄も入るか?

『…は、な、なんのはなし、を』

まあいい、じっくり話をつけてやるさ

[………]

[……………]

[数分後、スラム街から悲鳴が響いた。
その更に数分後、男を肩に担いだユウヅキがまた同じように歩き始めた]

[唯一白かったスカーフを赤く染めて*]

( 332 ) 2017/09/30(土) 21:23:24

無能 スティーブ

 ちょ、あのな!
 俺は、別に……

[またも、抗議の声。
恐らく、それも流されるだろうか。]

 子供じゃねぇんだから…

[今度は立場が逆転。
こっちが、その台詞を言うはめになる。]

 あぁ、もう。
 分かったよ!行くっつーの!!

 あと、これ、いらねぇよ!

[そう言って、小袋は投げ返す。また、投げ返されるかもそれないが。
そうして、男はヴェスと共に、外へと向かうだろう*]

( 333 ) 2017/09/30(土) 21:27:28

無能 スティーブ、メモを貼った。 メモ

( A41 ) 2017/09/30(土) 21:30:11

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A42 ) 2017/09/30(土) 21:31:51

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/* >>332
なお自分の血反吐の模様

犯人逮捕のためならなんでもする

( -202 ) 2017/09/30(土) 21:36:48

追う者 ヴェス


 うっせ!
 付いて来るなら、なおさら受けとっとけよ!

[ぎゃいぎゃいと叫び返す。
 荷を示しながら、理由>>303>>305を開示する]

 俺がいなきゃ、これはお前が換金したんだろ?
 んで、付いて来ないならと思って情報料ってことで渡したのによ。
 返されたら台無しじゃねーか!

[スティーブの懐に小袋を振りかぶりシュート!
 そうやって、何度か男とスティーブの間を小袋が往復したに違いない*]

( 334 ) 2017/09/30(土) 21:40:06

【独】 無能 スティーブ

/*
やべ、楽しい…

( -203 ) 2017/09/30(土) 21:41:28

村の娘 エイミー

―― ゲート ――

[さて、娘はゲートを訪れていた。
届け先のメモを手にきょろきょろ辺りを見回しているが、中々目的地が見つからない。]

 この辺、小さな建物多すぎるのよぅ!

[届け先はとある個人宅なのだが、いかんせん慣れない場所だ。
さっぱりわからず、途方にくれていた。]*

( 335 ) 2017/09/30(土) 21:42:49

追う者 ヴェス

── スラム→ゲート方面 ──

[駆けてゆく中、もしドンパチ探偵の姿が見えても現状は調査隊の方を優先する。
 もしも見かけたら、スカーフについた血にあからさまな舌打ちをしただろうが。
 あの野郎、また暴走してやがると]

[スティーブが付いて来ているかどうか、途中一度だけ後方を確認したか。
 別れることがあっても、後程合流は出来ると判断するので、姿が見えなくとも過剰な心配はすることはない*]

( 336 ) 2017/09/30(土) 21:56:34

偵察 ソノラン

─ ある任務の記憶・3続 ─

[問いかけへの反応>>323に、ふん、と鼻を鳴らす。
希死願望めいた声に返す言葉は無かった。
目の前で死んだのが両親だとは知らなかったし、子供がどれだけの衝撃を受けたのかも分からない。
故にそれ以上かける言葉は無かった]

……じゃ、俺様はこれで帰るわ。
後で別の部隊くっから、説明よろしく。

[調査員達にはそう言って、機械生命体と共に本部へと転移するのだった*]

( 337 ) 2017/09/30(土) 21:56:48

【削除】 夜行探偵 ユウヅキ

ースラム街ー

……おーい、ベリティ
べリティ!!アル、フレッド!
『あ、ドンパチじゃん』『ドンパチ探偵じゃん』
『ドンパッチ!』

…その声はフレッドとメアリーだな
『フレッドじゃなくてエドガー!』

また名前変わったのか…それで聞きたい話ってのは…
『最近見かけない人がよくこの街にくるよー
みんなスラムに昔からいたーって言うけど』
『そういう話が聞きたいんでしょー?そのおじさんはー?』

喧嘩売ってきたからボコボコにしてやっただけだって。それで、話の続きを……

[ヴェスやスティーブが小袋の投げ合いをしているころ、丁度すぐ横の脇道でユウヅキが調査を行っていた。]

[『ちょっとした』寄り道はあったが、ここからユウヅキの事件操作が始まる]*

2017/09/30(土) 21:57:02

偵察 ソノラン

─ ある任務の記憶・4 ─

[戦った機械生命体についての説明を終え、さてこれをどうするか、と話し合いが始まった]

博士とか研究してみたいとか言い出すんじゃないの?

[治療を受けながらそんなことを言って笑う。
「ありそう」だとか「バラバラにされそうだな」などと言って皆が笑い合う中、どこかから唸るような機械音が聞こえて来た]

「……おいソノラン。
 動力源を壊した、って言ってなかったか?」

えー?
壊したぞ? 装甲貫いて動き止めたんだし。

「じゃああれは何かな?」

[指摘されて、ソノランは示された方を見遣る。
そこにいたのは、ご丁寧に自己修復して手足を元に戻した、装甲がボコボコの機械生命体だった。
保管していた倉庫から異能力者の位置を探り当てて移動して来たらしい]

( 338 ) 2017/09/30(土) 21:57:10

偵察 ソノラン

……あっれー? なんでー?

「なんでー?じゃねぇよバカ。
 仕留めきれて無かったってこったろ」

それ一人で行かせた人に言ってくんない?

[そもそも単独任務が初なのにこんな厄介なのを任される方がおかしい、と。
ソノランは主張するが、その同意を得ている暇は無かった。
強い能力を持つ人数が多いためか、機械生命体は先程以上の出力で床を踏み切り突進してくる。
怪我のせいで逃げ遅れたソノランの前に、大太刀を構えたメンバーが立ちはだかり機械生命体の爪を受け止めた。
勢いが減じた隙をつき、ソノランは転移で機械生命体の後方へと移る。
直後、機械生命体目掛け大火力のパイロキネシスが焔奔った]

( 339 ) 2017/09/30(土) 21:57:21

偵察 ソノラン

「完全には動力断ち切れてなかったみたいね」
「こりゃぶっ壊すしかねーんじゃねぇか?」

じゃあそっちよろしく。
俺様の能力じゃ分が悪いんだよー。

「援護ぐらいしやがれ阿呆」

[怪我人だしー、と離脱しようとしたがしっかりと阻まれた。
仕方無しに機械生命体に対して重力負荷をかけ、その動きを鈍らせる。
動きが止まる隙を突き、大太刀が機械生命体の腕の関節を狙い、刃を走らせた。
しかし金属同士が擦れる音が響いただけ]

ちょっとー、なに手ぇ抜いてんのさー。

「るっせぇ、お前の話だけじゃ感覚が分かんねーんだよ」

[言い合う間に機械生命体の爪が跳ね、大太刀が意図も簡単に跳ね上げられた。
拙い、と表情を変えた男を援護するように、焔弾が機械生命体に叩き込まれる]

( 340 ) 2017/09/30(土) 21:57:32

夜行探偵 ユウヅキ

ースラム街ー

……おーい、ベリティ
べリティ!!アル、フレッド!
『あ、ドンパチじゃん』『ドンパチ探偵じゃん』
『ドンパッチ!』

…その声はフレッドとメアリーだな
『フレッドじゃなくてエドガー!』

また名前変わったのか…それで聞きたい話ってのは…
『最近見かけない人がよくこの街にくるよー
みんなスラムに昔からいたーって言うけど』
『そういう話が聞きたいんでしょー?そのおじさんはー?』

喧嘩売ってきたからボコボコにしてやっただけだって。それで、話の続きを……

[ヴェスやスティーブが小袋の投げ合いをしているころ、丁度すぐ横の脇道でユウヅキが調査を行っていた。]

[『ちょっとした』寄り道はあったが、ここからユウヅキの事件操作が始まる]*

( 341 ) 2017/09/30(土) 21:57:32

偵察 ソノラン

「ふざけてないで仕事する」

 ……へーい。
「……おぅ」

[角が出そうな表情で女に怒られ、真面目に取り組むことにした。
男が身体を鋼鉄に変え、ソノランがその重量を軽減することで機械生命体の動きに対処可能な速度を生む。
加えて大太刀に重力加速を施し、男のもう一つの能力である筋力強化で機械生命体の装甲を貫く威力を作り上げた。
女はパイロキネシスと念動力で踊る焔を生み出し、機械生命体の炭化を目論む。
ソノランもまた貫通弾を利用した援護射撃を行い、再生を繰り返しながら能力者の殺戮を全うせんとする機械生命体に相対した]

( 342 ) 2017/09/30(土) 21:57:41

偵察 ソノラン

[どれだけ時間が経ったことか。
襲撃を受けた部屋と隣接の部屋のいくつかは、壁や天井が崩れ、焼け焦げた痕があちこちに残り。
ソノラン達は全力を出し切った様子で息を上げ、満身創痍で瓦礫の中にいた。
彼らの中心には完膚なきまでに破壊された、元機械生命体の残骸]

─── もー、むり
俺様 連戦 なんです けど?

[しっかりとした治療もしないままに始まった総力戦。
他の二人は悪態をつく体力が残っていないようだった。
破壊しきったとはいえ、自己再生した経緯もあるため機械操作を得意とする者に見てもらい、機能が完全に停止していることを確認した上で残骸を一時保管することに。
いずれは対機械生命体の研究にでも使われることだろう**]

( 343 ) 2017/09/30(土) 21:57:52

【独】 追う者 ヴェス

/*
姐御は、20年前にはいねえ…!と思ったら、別人っぽいなー。誰だろう、気になる!>>342

( -204 ) 2017/09/30(土) 21:59:56

【独】 偵察 ソノラン

/*
ヴェスティ兄弟ほんとかわいい。

( -205 ) 2017/09/30(土) 22:03:54

【独】 村の娘 エイミー

/*
ヴェスとスティーブのいちゃつきがたまらん

あとソノランが超ーーー楽しそう

( -206 ) 2017/09/30(土) 22:05:02

村の娘 エイミー偵察 ソノランに話の続きを促した。

( A43 ) 2017/09/30(土) 22:05:37 飴

【独】 夜行探偵 ユウヅキ

/*これが血反吐だって分かんの、前村知ってる人だけな気がする(あえて確実に勘違いさせるような表現使ってるやつ)

( -207 ) 2017/09/30(土) 22:05:59

追う者 ヴェス

── ゲート ──

[ドームの内外を繋ぐゲート付近に何やらうろうろしている少女がいた。
 男は完全な無視を決め込みながら、足を向け]

 おい!
 邪魔だ。

[偶然、目の前を横切った少女を腕で払う*]

( 344 ) 2017/09/30(土) 22:06:48

無能 スティーブ

したけど、お前から貰えるかってんだよ!何が台無しだ!

 だーかーらー、行くんだから、返すっつーの!!

[振りかぶり投げ返された小袋を間髪いれず投げ返す。

そんなやり取りはどちらが勝ったか。
ゲートまで走る間、]

( 345 ) 2017/09/30(土) 22:14:20

【独】 マダム ローズ

/*
>>344
強引エンカウントとはいえ、女の子薙ぎ払うのはアカンですよね。(今更)

( -208 ) 2017/09/30(土) 22:15:57

無能 スティーブ

 ……っ、うっげ!

[途中、ヴェスと男の間を幾人かが走り抜け、ヴェスをあっという間に見失う。
小袋の投げ合いは男の手の中で終了した。]

 あーー!!
 もーー!
  
 あんの、馬鹿…っ!

[そう声を張り上げれば、走り抜けた男らが振り返る。]

 『なんだぁ?馬鹿って俺たちのことかい?』『しばくぞ、あぁ!?』

[ひく、と顔がひきつるが、すぐにまた走り出す。
逆方向へ。]
 
 くっそ、めんどくせぇなぁ!

[逃げれば、またドンパチ探偵の脇を駆け抜けたかもしてない。*]

( 346 ) 2017/09/30(土) 22:17:13

村の娘 エイミー

―― ゲート ――

 いったい!

[突然腕が飛んできて、思い切り転んだ。
腕を振った男を睨みつける。]

 ちょっと、いきなり何すんのよ!
 手出さなくたっていいじゃないのよ。

[念のため小包を取り出し確認する。一応守るように転んだ甲斐あってか、外見上はなにもなさそうだ。]

 よかった……?
 って、中身に何かあったら弁償してもらうんだからね!

[立ち上がり、ずいと男に近寄ってすごむ。]*

( 347 ) 2017/09/30(土) 22:17:40

【独】 村の娘 エイミー

/*
スティーブ!
そうね多角なるもんね( ;∀;)

( -209 ) 2017/09/30(土) 22:18:28

【独】 追う者 ヴェス

/*
せ、精神安定剤のスティーブ=サンが!!!

( -210 ) 2017/09/30(土) 22:19:07

【削除】 追う者 ヴェス

── ゲート ──

[どうやら、スティーブとは途中ではぐれたようだ。
 小袋勝負は勝ったものの、付き合わせなければ良かったかとも過ぎる。
 何だかんだ逃げ足は早いので大丈夫だろう]

 あ?
 目の前をうろちょろしてるのが問題だろうが。

[若干、朝よりは機嫌は悪くない。
 男もまた、荷を持っており、転んだ娘を見下ろす格好だろう。
 立ち上がり近寄ろうとも、見下ろすのには変わりなく*]

2017/09/30(土) 22:24:54

追う者 ヴェス

── ゲート ──

[どうやら、スティーブとは途中ではぐれたようだ。
 小袋勝負は勝ったものの、付き合わせなければ良かったかとも過ぎる。
 何だかんだ逃げ足は早いので大丈夫だろう]

 あ?
 目の前をうろちょろしてるのが悪いんだろうが。

[若干、朝よりは機嫌は悪くない。
 男もまた、荷を持っており、転んだ娘を見下ろす格好だろう。
 立ち上がり近寄ろうとも、見下ろすのには変わりなく*]

( 348 ) 2017/09/30(土) 22:25:19

無能 スティーブ、メモを貼った。 メモ

( A44 ) 2017/09/30(土) 22:25:32

夜行探偵 ユウヅキ

『あー』『スティーブだー』

……ん?

[子供たちから話を聞いていると、向こうから走ってくるスティーブとそれを追う男達の姿が見える]

[スティーブが自分の脇を通り過ぎたところで]


よっと

『なっうわぁああ?!』

[男達に足を引っ掛けて転ばせてやる。ズザァァア!と二人の男は見事にすっ転んで子供たちに笑われている。

なぜ足を引っ掛けたのか。理由は単純、なんか困ってそうだったからである]**

( 349 ) 2017/09/30(土) 22:31:19

村の娘 エイミー


[確かに、ふらふら歩いていたのは娘なのだ。
ぐぬぬ、と口ごもりかけたが、一度ついた火はなかなかおさまらない。]

 見えてるなら避けなさいよね!
 あぁ、目が悪かったのかしら?
 それならごめんなさいね?

[見下ろされようとおかまいなしに噛みついてかかる。]*

( 350 ) 2017/09/30(土) 22:32:30

【独】 無能 スティーブ

/*
やっべ、更新後に来るって言ってたのに、突っ込んでいっちゃった…ごめん…そしてありがとう…

( -211 ) 2017/09/30(土) 22:34:36

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A45 ) 2017/09/30(土) 22:34:53

追う者 ヴェス

[イラァ。
 目の不調はあるが、この娘の言動は、それを見抜いた訳ではない売り言葉といったものだろう。
 その為、男がとった行動は単純なもの]

 おい、それくらいにしとけよ。
 俺はそう、気が長い方じゃない。

[娘の胸ぐらを掴み、睨むだろう*]

( 351 ) 2017/09/30(土) 22:40:00

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A46 ) 2017/09/30(土) 22:46:37

村の娘 エイミー

[胸ぐらをつかまれて、はじめて気づく。相対する男の目の辺りから何か機械の気配がする、と。]

 ……その。
 ごめんなさい。

 ……本当に目が悪かったなんて。

[視線をそらし、ずいぶんとしぼんだ声を出す。]

 怪我はないかしら?
 そちらの荷物は大丈夫?

[男から逃げる様子もなく尋ねる。]*

( 352 ) 2017/09/30(土) 22:48:16

【独】 追う者 ヴェス

/*
唐突な振り(

ど、どういうこと…!?>目の辺りから

( -212 ) 2017/09/30(土) 22:49:13

偵察 ソノラン、メモを貼った。 メモ

( A47 ) 2017/09/30(土) 22:53:00

追う者 ヴェス


 …………は?

[微かな苛立ちが起こる。
 例えその理由を告げられ、目の辺りから気配が、と言われても覚えも無いものだが]

 …………、どうでもいいことだろうが。

[突き飛ばすように、胸ぐらを離す。
 荷については、転んでもいないので見た目壊れた様子はないだろう。
 スラムで拾われるまでの間に何かあったのなら別だが]

( 353 ) 2017/09/30(土) 22:54:22

追う者 ヴェス


(チッ、構ってられるか)

[ゲート出口に足を向ける*]

( 354 ) 2017/09/30(土) 22:55:52

偵察 ソノランは、共鳴者 に希望を変更しました。


偵察 ソノラン は、8人目として参加することにしました。


無能 スティーブ

[ちょうど、ドンパチ探偵の脇を通りすぎたところで、後ろから、悲鳴が聞こえた。

振り向けば、男たちはすっ転んでいた。]

 助かった!
 あ、ドンパチは程々にな!

[そう言って、手をぶんぶん振る子供たちと、探偵は手を振って、そのまま男は駆け抜けた。

男たちは派手に転んだらしく、
くくっと、思わず笑ってしまったのは申し訳ない。

この道の先にも、ゲートへの道はある。
行き方によっては、むしろ近い*]

( 355 ) 2017/09/30(土) 23:00:24

偵察 ソノラン

─ 中層区域 ─

[ふらりと散歩めいた足取りで歩きながら、継続調査となっているいくつかの案件を思い出す。
その中の一つ、『機械』関連は特殊チームが受ける案件の中でも厄介な部類に入る。
ソノラン自身も相対したことがある、機械生命体。
特殊チームのメンバーであっても、完全に沈黙させるには複数人であたる必要がある危険な存在だ。
極稀にドームへ襲いかかって来るといわれているが、前文明の痕跡が残る場所では時折出現する存在でもある。
勿論、稼動するものもあれば既に朽ちたものもあり、その部品を盗み出す者達もいる]

……うちの保管庫は流石に厳重にしてると思うけど。

[本部ではなく、研究を名目に他へ運ばれたものに関しては分からない。
盗み出されたものがあれば、ブラックマーケットや別の流通で流れている可能性は大いにあった。
ただ、部品を得て組み立てたところでインテリアにしかならないだろうと考えている]

まぁ……仮に動かせたら、多少は戦力になるかな。

[組み立てたことがあるわけではないため、どんな結果になるかは分からないが、そんな推測を立てた*]

( 356 ) 2017/09/30(土) 23:02:38

【削除】 村の娘 エイミー

[娘が能力を自覚してから3ヶ月。機械の少ない村ではまともに使う機会はなかった。娘自身、能力がどのように反応するか理解しきれていない。故に、間違って感じる事も当然あるだろう。
しかし、男の反応から実際に目が悪いのだと娘は受け取った。]

 どうでもよくないでしょ。
 私のせいで怪我してたらそれこそ治さないと。

[ぱっと見外傷もなく、荷物も無事のようでふぅ、と安心する。]*

2017/09/30(土) 23:04:02

無能 スティーブ、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2017/09/30(土) 23:04:11

【独】 追う者 ヴェス

/*
何でも受け付けれるといったな。
あれは嘘だ。というか、ころっと忘れてた。

( -213 ) 2017/09/30(土) 23:04:34

村の娘 エイミー

[娘が能力を自覚してから3ヶ月。機械の少ない村ではまともに使う機会はなかった。娘自身、能力がどのように反応するか理解しきれていない。故に、間違って感じる事も当然あるだろう。
しかし、男の反応から実際に目が悪いのだと娘は受け取った。]

 どうでもよくないでしょ。
 私のせいで怪我してたらそれこそ治さないと。

[ぱっと見外傷もなく、荷物も無事のようでふぅ、と安心する。]

 ……あ、ちょっと!

[立ち去る男の背に声を投げ、頬を膨らませた。]*

( 357 ) 2017/09/30(土) 23:06:18

古文書収集家 アデル

── カフェ ──

[遅れてカフェへと姿を見せたユウヅキを視界の隅に捉えれば、立ち上がって声をかける。背も声も大きいせいで注目を浴びやすいのはいつものことだった。]

犯人の男なら警備隊の詰め所に『この人泥棒です』って投げ込んでおいたわよ。
それからどうなったかはアタシ知ーらない。

[犯人が自白しない限りは逮捕は難しいかもしれない。なんと言っても盗まれた人物も何を盗まれたかもわからないのだ。ただ、気絶するほどの恐怖を味わった人間ならば捕まらなくても懲りるだろう。]

まぁアナタが何したか知らないけど、懲りたんじゃない?
他に方法なんてないんだから、報酬なしなんてやーよ。

[ユウヅキが渋るのであればもう1ラウンド争ったかもしれない。]

( 358 ) 2017/09/30(土) 23:06:30

【独】 偵察 ソノラン

/*
そう言えばエイミー飴ありがとうな。
減るだろうな、とは思ったが思った以上の減りっぷりだった(

( -214 ) 2017/09/30(土) 23:11:24

追う者 ヴェス

[後方を振り返る。
 睨むような眼差し。
 そこから、娘が目の不調の確信を深めるであれ、睨まれたと思うのであれ、関与はしない]

 チッ……

[深い溜息]

 何か探してるなら、ゲートの詰所で聞けばいい。
 暇してる奴らがいる。

[それだけを言い置き、ゲートへと。
 男もまた出入口で、ドーム外での活動に使う乗物のレンタル手続きを行うだろう*]

( 359 ) 2017/09/30(土) 23:13:53

【独】 配達屋 ノエル

/*
予定より早く仕事を切り上げることになった
さてどーしょっかねーこの護衛なのか配達なのかよくわからん依頼(身も蓋もない)

( -215 ) 2017/09/30(土) 23:17:53

古文書収集家 アデル、メモを貼った。 メモ

( A49 ) 2017/09/30(土) 23:21:33

古文書収集家 アデル、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2017/09/30(土) 23:21:53

無能 スティーブ

ースラム街→ゲートへの道ー
[そのまま駆け抜けて、壁に突き当たる。そこはガラクタがまず高く積み上がり、さらに、上からワイヤーやら、電線やらが、垂れ下がり、たまにバチバチと火花も散っている。]

 ここも、久しぶりだよな…っと


[ガラクタを登り、そして火花収まったのを見計らって、
壁を伝うワイヤーに手をかける。そのままそれをの登り、一部、壁が崩れてい箇所がある。そこを通ると、実ゲートのすぐ近くなのだ。]

 …っと、うわ、やっべ…!

[ぶら下がった電線から火花がバチバチと散り始める。
男は掴んでいた手を離して、壁の向こう側へ飛び降りた。]

( 360 ) 2017/09/30(土) 23:22:33

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A51 ) 2017/09/30(土) 23:24:03

古文書収集家 アデルは、村人 に希望を変更しました。


村の娘 エイミー


[男は振り返る。何を感じるよりそれが意外だった。
男を見る表情は驚きを隠さない。そして、少しずつうつむいて、口を尖らせた。]

 (知らなかったんだもの。)

[睨まれて、申し訳ないと思いつつも心の中で言い訳をこぼす。
男は深いため息をつき、また意外な事に助言のようなものをくれた。娘は目をまん丸にして顔をあげた。]

 あの!ありがとうー!
 気を付けて!

[ゲートへ向かう男を見送って、娘は言われた通り詰所へ向かった。]*

( 361 ) 2017/09/30(土) 23:31:05

無能 スティーブ

ーゲート近くー
[地面へと、着地すれば、辺りを見回す。誰も見ていないだろうと、踏んではいるが、確認せず飛び降りるのも軽率だった。]

 …鈍ったなぁ。やっぱ。

[それもそうだろう。護衛をやめてからというものの、すっかり商売人だ。修理技術と逃げ足だけは、向上したが。

ぐるっと、肩を回して、
男は再びゲートへと向かう]

( 362 ) 2017/09/30(土) 23:33:35

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A52 ) 2017/09/30(土) 23:35:31

【独】 追う者 ヴェス

/*
ぼっちのほうが動きやすい疑惑。

( -216 ) 2017/09/30(土) 23:36:23

村の設定が変更されました。


無能 スティーブ

ーゲートー
[ゲートへと向かえば、ちょうどヴェスが少女を詰め所へと促すのと、少女がこちらへ向かうのが見えたか。]

 ……詰所、あっち。

[少女にゲートの横にある詰所を指差せば、どう反応したか*]

( 363 ) 2017/09/30(土) 23:41:38

村の設定が変更されました。


マダム ローズ は、支配人を解任されました。


マダム ローズは、村人 に希望を変更しました。


マダム ローズ は、9人目として参加することにしました。


【独】 無能 スティーブ

/*
半ば強引だったけど…思わず…

( -217 ) 2017/09/30(土) 23:44:54

村の娘 エイミー

―― ゲート 詰所 ――

[さて、詰所に行こうと思ったはいいものの、詰所がどこか娘は知らなかった。それらしき建物を見つけてあるきだせば、えらく人の好さそうな男が話しかけてくる。]

 あら。
 あはは、反対だったわ。
 ありがとう。

[礼を言って、それからだいぶ気まずそうな表情になる。]

 えと、さっきの聞こえてた――……のよね。*
 

( 364 ) 2017/09/30(土) 23:46:30

マダム ローズ、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2017/09/30(土) 23:47:17

【独】 無能 スティーブ

/*
人よさそう…っ

( -218 ) 2017/09/30(土) 23:50:30

追う者 ヴェス

[苛立つ。
 感謝の言葉も何もかも。
 所定の手続きで認証を行い乗物を借用した**]

( 365 ) 2017/09/30(土) 23:51:42

【独】 追う者 ヴェス

/*
退村分と合わせて58発言か。
スティーブさんの多弁っぷりが素晴らしいな!

( -219 ) 2017/09/30(土) 23:53:18

無能 スティーブ

―― ゲート 詰所 ――

[多分、恐らく、かなり方向音痴のでは、と思いはするが、
いくつか似たような建物もあるため、間違えても、仕方がないだろう。]

 ヴェス…あぁ、お嬢さんが、話してたあいつな。

[もし、まだいるようであれば、指を指して、]

 が、詰所に行けって言ったあたりは。

[気まずそうな、表情を浮かべる少女へと、そう言った*]

( 366 ) 2017/09/30(土) 23:58:57


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聞き手 アーネスト
1回 残1500pt 飴
マダム ローズ
1回 残1500pt 飴
夜行探偵 ユウヅキ
68回 残518pt 飴
偵察 ソノラン
62回 残263pt 飴
村の娘 エイミー
57回 残549pt
古文書収集家 アデル
23回 残1439pt 飴
無能 スティーブ
79回 残335pt 飴
配達屋 ノエル
18回 残1224pt 飴
追う者 ヴェス
14回 残961pt 飴

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