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[下層の片隅で孤児院を開いているノエルの養い親――“エヴァンス氏”は、
かつては治安維持部隊に属していた。
今や下層のドンパチから退いて久しいが、
その勇名を買って頼みごとをしてくる者が稀にいるという。
とはいえこれまでの養い親は、“愛娘”たる己を自ら危険に引き込むような真似、
つまり養い親に来た頼みごとをこっちに回す、という真似はしなかったはずだが……、
背景を考えるのは後だ。
そう思い、ノエルは同じテーブルに着く相手を見据える。
すでに注文した浅緋◆の酒が手前に置かれていたが、
それに手をつけることもなく]
ふむ。
要するにアンタのとこと敵対している組織の魔の手から護衛してほしいものがある、と……
そのくらいならお安い御用だが。
そもそもアンタはいったい何者なんだ?
「我らは〈UROBOROS OVERDIVE〉……」
……、(我ら?)
[この時ノエルのセンサーが過敏に働いた。
突っ込んだ事情を訊いたら余計泥沼にはまる気がする……と]
── 回想 ──
うん……
[気圧されて、手を引かれて、心が空っぽのままにスラムを連れ回された。
色が見えてるのに色付かない街並みはその後もずっとそのままだったが]
うん……、また。
ラルフと、リーナ。
[その日帰され、また来いと言われれば愚直なように、またスラムへ足を踏み入れた。
そうして、何時の間にか目に見える街並みの色も、色づきを取り戻し始めていったか。
数ヶ月後に能力に目覚めれば、この力があれば両親が救えたのだと、ギャン泣きすることだってあったものの*]
[アデル達と話すのには口を挟まず、前髪の奥で都市の観察を再開する。
ユウヅキの言う通りきな臭い気配はあったが、まだ確信までは掴みきれずにいた。
仮に確信したところで余程の案件でない限りは、自主的に動く気はなかったりする]
(『死神』は継続案件だがインターバル入れないと向こうも尻尾出してくれそうにないしな。
サーチ系能力持ってると本当厄介だぜ。
『機械』は最近出たって聞かねーな……だからこそ油断ならねーんだが)
(……ここらが動くってなりゃ流石に休暇返上になるだろうけど)
[それ以外は様子見つつで良いだろう、と判断。
啜ったアイスコーヒーが尽きて、ストローが、ズズ、と音を立てた**]
なるほど。ずいぶん大仰な名前なのは把握した。
とにかく、……依頼は受けるよ。
なんせ養父さ――…エヴァンス氏の顔に泥を塗るわけにもいかないからな。
[そうして、ようやっと目の前に置かれていた、
浅緋色の、ほんのり果実のような香りがする液体で満ちたグラスを手に取って掲げると告げる]
それで、だ。
せっかくだから乾杯といこうじゃないか。
―――……仕事の成功を祈って。**
/*
人類の文明化的には… うーん、あれかな。
ある意味、両親が敵側組織だったとかいう衝撃の事実でも面白そうだが……
/*
灰を弱音で埋めたくないので喋ることがない……
とりあえずなんか敵対しそうな組織の名前の元ネタがこれ
https://www.youtube.com/watch?...
/*
スティーブさん、過去に囚われてると思いきやイケメンだった。(むしろ、ヴェスの方が過去に囚われ過ぎてる(死にたい症候群))
/*
しっかし、募集縁故が募集縁故(笑)になってて、つらい。
居ないな、と思って勝手に情報屋はNPCで出してしまったが…!
/*
ヴェスの両親の事件、特殊チーム入りの切欠にさせてもらおうかなぁと思ったんだが、20年前か…。
想定年齢は30歳超えてる心算なのでやれなくはない、のだが。
当時から前文明に興味があったとするとアデルとの縁故でびみょーに齟齬が出るのよな(自分の中で)。
まぁ現場にいなくとも《鷹の目》があるので何とでもなるかな。
でもヴェスとの接点が作れないw
一旦放り投げよう(
(あの青汁ハバロネよりも慣れちまってるから……)
[この不味さが癖になるとは、口が裂けてもスティーブに言う気はない、聞かせない、聞かせてはまずい。
もごもごと、スプーンを動かす]
お前さあ、俺の飯をもう奢らなくてもいいんだぜ。
トークンくらいあるし。
[物々交換の方だって知っている。
それでも奢られる限りは、断る気も起きないのもそうだった。
この腐れ縁の関係に居心地の良さを感じていた]
お前がほいほい飯よこすから、俺もほいほい食べちまってるけどさあ。
[スプーンを咥えたまま、喋る]
んで。
俺がお前に会いに来たのは、別に飯が食いたかった訳でも愚痴を言いたかったからでもないんだけど。
[もう暫し、スティーブから茶化されたり雑談が続くなら雑談に興じるだろうが**]
追う者 ヴェスは、智狼 に希望を変更しました。
気持ち悪いっつ―なよ!
はいはい、今も、可愛いって。
[わざとらしくそんなことを言えば、更に気持ち悪いと言われそうだが。]
ドンパチ探偵、は一人しかいねぇな。
そりゃご愁傷様。
[先程、会った人物を思い浮かべ、苦笑いを浮かべる。]
お前なー。あんま一人で全部なんとかしようとすんなよ。
ドンパチ探偵も、そこまで考えなしってわけじゃねぇだろ。
……まぁ、言っても何もしないってのは、
無理なんだろうな。
[が、何かあってからでは遅い。
なんとかなる、ではダメなのだろう。と思う。]
ヒーラーなぁ…俺じゃできねぇしな。
ここいらじゃ、まずいねぇし。
[視線を彷徨わせるヴェスと、
何事か考える男。
視線は交わらず、愚痴を聞きながら、道中はそんな会話をしたか]
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