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■名前:ユウヅキ・ナイトライン(夜行幽月)
■所属:フリーランス
■能力:液体操作。空間制御(こちらには副作用あり)
■武器:液体全般、自身の血液
■経歴:中層と下層の間、スラム街の近くにある探偵事務所に暮らす探偵。かつてはドームの上層部の裁判所で尋問官をしていたが、現在はその地位を蹴って市民の依頼に答える探偵業を営んでいる。
こちら側に移り住んだのはココ最近のことであるが、よく言えば純粋な性格と破天荒な行動から下層区画ではかなり名が知られており、街の人たちとは慕われているのか恨まれているのかよく分からない関係である。
能力は液体を操る能力と空間制御能力だが、後者は後天的に目覚めた能力のため副作用に悩まされている。
仕事上、いろんな人を捕まえることもするため能力も含めると実力はそこそこある。が、そのいっぽうで愚直すぎる性格のせいで精神影響系の異能には滅法弱い。
最近の悩みはスラムで知り合った友達が事務所のものを勝手に持ち出して売りさばくこと。
■NG事項:特になし、なんでもどんとこい
■PLより:お世話になります、どんな話題でも対応していきますのでいっぱい絡んでくれると嬉しいです
偵察 ソノラン が見物しにやってきました。
偵察 ソノランは、見物人 を希望しました。
[住処である上層区域を離れ、中層、果ては下層まで遊びに出る。
右手には炭酸飲料、左手にはジャンクフードを持ち、食べ歩きのスタイルだ。
そうしてしばらく歩いていると、道端で声をかけられる]
んー?
俺様今日は休暇、なんで他当たってなー。
[依頼やら事件やら。
そこかしこで起きる出来事には気が向いた時しか首を突っ込まない。
仕事中であれ休暇中であれ、その姿勢は欠片も変わらなかった。
軽い調子で返して喧騒を背にすれば、また別の喧騒が聞こえて来る]
相変わらず賑やかなもんだ。
[他人事で素通りしようとするのは気が向かないからに他ならない**]
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もしかするとエピ周辺は覗くだけになりかねないので今回は見物人でお邪魔します。
どうも、ろこあです。
特殊チームのキャラをやりたかったのもあって、今回は新規ですよ。
だがハロルドの従兄設定入れようかと目論んでいる(
とは言え、交流は少なくて、ハロルドからは煙たがられてる感じになるけども。
/*
今回も眼にはギミックをw
右眼はハロルドと同じ白銀だが光に弱いわけではない。
ただ、『透視』と『遠見』が右眼で行われるため、普段は使用しないように右眼を閉じており、開いても直ぐには見通せないように前髪で隠している。
ハロルドと同じ白銀=親戚、と言う符号を入れてみる。
/*
ところでユウヅキが相変わらず元気そうで安心した。
最近の悩みに、ベリティwwwwってなるのは仕方ないねうん。
よし、寝ようお休み。
ー下層・小さなレストランー
……
………ぜーっ、はーっ…
………人間を捕縛のは得意だが…
小動物を捕まえるのは苦手だ…
[小一時間ほど盛大な鬼ごっこを繰り広げた男はターゲットを取り逃してしまったのかレストランで一休みしている。
街の人々は遠巻きに彼のことを盗み見てやれやれといった表情だ]
[お世辞にも綺麗とはいえないレストランで安っぽいサンドイッチを頬張りながらこちらも道行く人たちを眺める]
ー回想ー
[事の発端はつい昨日のことである。上層部に暮らすマダムが事務所にやって来て、猫を探してほしいと依頼を受けたのだ]
『私の大事な大事なアンナちゃんに何かあったら堪らないわ!まして下層区域に逃げ出したなんて!』
『ま、マダム落ち着いて下さい。猫は必ず僕が…』
『アンナちゃんとお呼び!』
『…あ、アンナちゃんは必ず見つけ出しますので…』
[ひきつる顔で依頼を受けたのを覚えている]
全く…仕事は選ばない主義だが、これに関してはあの猫の方を同情したくなる…
[食べ歩きスタイルの男が>>5、レストランの前を通りかかるのをぼんやり眺めながらまた猫を捕らえる方法を思案し始めた**]
3人目、不機嫌 エイミー がやってきました。
不機嫌 エイミーは、おまかせ を希望しました。
── 下層区画 倉庫街──
[ここは倉庫街。P13ドームの物流の中心地だ。
広大な敷地に何棟もの倉庫が立ち並ぶ。倉庫の中には大小様々なコンテナが所狭しと積み重ねられ、人々は慌ただしく行き来する。やけにこぎれいなコンテナばかり集まっているのは上層区画向けの荷だろうか。]
なるほど、ここじゃ車は入れないわね。
……ここにこれと、これと、
この荷を運べばいいのね?
で、この小包が特に大事な荷物、と。
この大きいのはどうやって……
え。自力でなんとか運べって、
[とある倉庫の片隅で管理人と話す娘が一人。心なしか青ざめているようだ。
娘の傍らには小さなコンテナに小包、それから娘の背丈ほどの高さの巨大コンテナが一つ。]
不機嫌 エイミー は肩書きと名前を 村の娘 エイミー に変更しました。
── 下層区画 倉庫街──
[ここは倉庫街。P13ドームの物流の中心地だ。
広大な敷地に何棟もの倉庫が立ち並ぶ。倉庫の中には大小様々なコンテナが所狭しと積み重ねられ、人々は慌ただしく行き来する。やけにこぎれいなコンテナばかり集まっているのは上層区画向けの荷だろうか。]
なるほど、ここじゃ車は入れないわね。
……ここにこれと、これと、
この荷を運べばいいのね?
で、この小包が特に大事な荷物、と。
この大きいのはどうやって……
え。自力でなんとか運べって、
[とある倉庫の片隅で管理人と話す娘が一人。心なしか青ざめているようだ。
娘の傍らには小さなコンテナに小包、それから娘の背丈ほどの高さの巨大コンテナが一つ。]
あ、ちょっと、よろしくって!
[じゃ!と手をあげ管理人は去っていった。
娘は巨大コンテナに触れ、押してみる。びくともしない。だんだん肩が震え出す。]
……やるわよ。
引き受けたからにはやるわよーっ!
[倉庫に娘の叫びが響いた]*
■名前:エイミー・ブラック(本名はアリッサ・ラドフォード)
■所属:ドーム外の村在住
■能力:マシンハック・マシンテレパス
■武器:熱線が出るワンド
■経歴:上層区画ラドフォード家の出身。幼少時に大切な子守ロボを誤って破壊、ショックのあまり記憶と能力を封印した。無能力者として上層区画で過ごすのに疲れ、四年前にドーム外の村へ家出、同居人ハロルド(男性)と暮らす。前村にて能力の存在を思い出した。
今回は風邪を引いたハロルドの代理でドームへ出稼ぎにやってきた。
■NG事項:感情の確定
■PLより:前村より継続PCです。
──数日前 村──
[同居人のハロルドが風邪をひくのは随分珍しいことだった。床に伏せる彼に粥を作り、身体を拭き、と看病していた娘だったが。]
出稼ぎの約束があるの?
[熱に浮かされたハロルドが口走った言葉を耳に止めた。]
『──……に、行かない、と……』
そうね、いくらちょっとしたお使いだっても、
約束ほっぽり出しちゃまずいもの。
わかった、私行ってくる。
あなたの看病は隣の人にお願いしてっと……
大丈夫よ、下層なら家族にも会わないですむし。
[雇主の連絡先メモを探し出し、荷物をまとめた。]
『──……、頼ん、だ』
もちろん、任せて!
しっかり代わりに仕事してくるから!
[言い置き、家を飛び出した。]
『違……断ってって──……』
[ハロルドが必死で絞り出した言葉は宙に吸い込まれていった。]**
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