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── ユウヅキの探偵事務所前 ──
…………あ?
[立ち止まり、睨みつける。
男がフリーランスとして活動しているのは前々からであり、ノエルがユウヅキと行動を共にしているならば、既に顔見知りだろう*]
── ユウヅキの探偵事務所前 ──
…………あ?
[立ち止まり、睨みつける。
男がフリーランスとして活動しているのは前々からであり、でなくとも、ノエルがユウヅキと行動を共にしているならば、既に顔見知りだろうか*]
どうした? 何か用か、ご近所さん。
……話があるならあたしが相手になるが。
[相手の様子からしてあまりいい話ではなさそうだが。
ついでに彼もユウヅキの“同業者”である以上、
仕事の依頼でもなさそうだが……とそれはさておき]
あとこのドアだがもう少しいたわってやってくれないか?
[ドアを指差して渋い顔で告げる。
確かこれを新しく取り付けたのは3週間前だったか。
これまでのドアに比べればだいぶ生き長らえている方なので、
もっと頑張ってほしいというのが率直な心境だったりする**]
これはこれはノエル嬢。
お早いお帰りで?
[不機嫌さを隠そうともせず皮肉る]
お前に用は無い、ノエル。
フン、トばしてやろうか?
[目の不調は薬で紛らわせているが、かといって安易に能力を使うつもりは毛頭ない。
苛立ちと溜息を噛み殺すように息を吐き、ノエルを睨む]
お前んとこの所長に文句を言いに来たんだよ。
どうにかならないか、あの馬鹿。
帰れ帰れ。
というか、俺が帰るわ。
話に付き合う気なら、お前が勝手に付いて来い。
[投げやりで、苛立ちが滲む声。
中層の情報が集まる場所のひとつ、バーへと男は向かうつもりだ。
そこにノエルが付いて来る来ないは、関与しない。
更には、バーではユウヅキの話よりも自分の行動を優先するだろう。
ともあれ、男はノエルがどうするかは見届けず、そのまま歩きだす**]
―スラム街―
『あのねー』『ねー』
『ここから、いーち、にー』『にー』
もういーかーい?って?『まーだだよー』『だよー』
[両手で目を隠す仕草をして、数え始める。
ここで、鬼が数を数えてたらしい。]
んじゃ、ここらへんか。
[ここはスラム街。隠れる場所なら腐るほどある。
子供にとっちゃ楽しいだろうなぁと思いつつ、
隠れる場所があるのは、自分にもありがたい。]
どっちが早くみつけられるか、競争な?
『きょーそー!』『そー!!』
[よーいどん!!兄弟は勢い良く飛び出した。]
……ありゃぁ、案外遠くにかくれてっかもなぁ
[たかが10秒、20秒、されど10秒、20秒。
あっという間に遠くに駆け出した兄弟を見ながら、
男はそう思うのだった。**]
ー上層部 豪邸ー
『んまぁぁああ!アンナちゃん!
一体どこに行っていたのぉぉおおお!ずっと心配してたんだからぁあぁあぁあ!!』
[捕らえた猫を依頼人に引き渡すと彼女はこの上なく喜んでくれた。喜びすぎなくらい喜んでくれた。
マダムの腕の中に収まっている猫の表情を見る。明らかにげんなりしてる]
[まあそりゃあこんな飼い主ならばアンナちゃんとて逃げ出したくなるよなぁ…とため息をひとつ]
『いつもありがとうねえ、助かってるわぁ!』
お言葉ありがとうございます、マダム
『いつもの口座に振り込めばいいかしら?全くもうまさかナイトラインのところの子が…』
………
僕はユウヅキです
『あらごめんなさいねえユウヅキちゃん!
それじゃまた何かあったらよろしくねぇ!』
ええ、お任せ下さい…それから一つ別件になるのですが…
マダムにお尋ねしたいことが……
ー上層部 道中ー
………
[はぁぁ…と頭を押さえながら、上層部の街を歩く。
身なりの良い人が集まり、強い能力者もごまんと集まる場所。中層ほどの規模ではないがそれでもその街は広い]
[ユウヅキはこの場所が嫌いだった。頭痛がする]
[それは能力者がこの街に多すぎる事にほかならない。
空間に能力の使用跡が波長として遺されるほど強い能力者が多いのだが、その情報の波が『空間制御』の能力の影響で四六時中脳内に叩き込まれているのだ]
[強大な能力者でも10人20人くらいならどうということはない。ただこの街には多すぎるのだ]
……ノエルに、振り込みがあったか確認させて……
それから後で中層のほうに支払いにいって……
………ああもう、この街は苦手だ!さっさと帰ってコーヒーだコーヒー!
[ユウヅキは上層部の街から逃げ出すように走り出した。*]
迷子になったら連絡をちょうだいね、お迎えに行ってあげるわ。
[ユウヅキとの約束を済ませると、仕事用の端末を取り出し連絡先とカフェの位置情報を伝えた。]
じゃあまたカフェでね。
あそこアタシのお気に入りなんだからトラブルとか嫌よ。
厄介ごとと一緒に来たら無視するからね。
[ひょいと気絶を続ける男を担ぎあげた。エイミーとカフェに向かう途中にある警備隊の詰所に投げ込んで行くだろう。]
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