情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
わぁ、お茶?
[輝きかけた目はすぐ曇る。]
残念だけど、私仕事中なの。
中層に荷物を届けないと……ん?
アデル?
あ、もしかして!
[届け先のメモを取り出せば、まさに中層、アデルの家だった。ユウヅキとの話が済めば、荷物を回収して彼女?と共に中層に向かうだろう。]*
心配するな、エイミー
依頼の話はたった今終わったしハロルドだってすぐ…
…は?風邪?
[エイミーに詰め寄られて>>146目を白黒させる。どうやら誤解だったのか?少し考えていると小包がエイミーの探していたものだという声をきく]
ああ、別に構わんさ。
たまたま見かけたからたまたま追いかけただけだよ
[そう言って、小包をエイミーに手渡した。倉庫街まで届ける手間が省けたなと楽ができたのを内心安堵している]
それじゃあ僕はこれからこの猫を依頼人に届けなきゃいけないんだが…アデルも一緒なら大丈夫かな?
気をつけていくんだぞ?
[そう言って、エイミー達を見送ることにした**]
『あ、すてぃーぶだぁ』『だぁ』
[と、そこに、顔なじみの兄弟が近づいてくる。]
なんだ、お前ら。
また、なんか拾ってきたのか?
[わしゃわしゃと、二人分その頭を撫でると、
兄が万歳をすれば、それを真似して弟が万歳をする。]
『ちがうのぉ。』『ちがのぉ。』
あ?ちがう?なくしたのか?
[男がそう聞けば、ちがーうと兄が首を振り、
遅れて弟も真似をする。]
『かくれんぼー』『ぼー』
『まーくん、みつかんなーい』『かんなーい』
[どうやら、隠れんぼをしていたらしいが、
一人みつからないらしい。]
よーし、隠れるほうが得意だが、
探してやっか!
[こうして、まーくん探しが始まるのだった。*]
[男が持つ異能は、唯一つ。
視界に入った対象を転移させる
遠隔移動能力
]
また、金が嵩むな…………クソッ
あの馬鹿。
馬鹿の尻拭いを昨日したせいだ。
[最近、中層の近くに引っ越して来た若い男の顔を思い浮かべた]
─ 中層区域 カフェ ─
[時折、喧嘩や事件の騒ぎが聞こえたりもするが、我関せずを貫きアイスコーヒーを啜る。
右眼の景色は都市から一変、荒野が続く都市の外へ]
……んん?
あーらら、珍しい。
[見えたものにくつくつ笑って声を漏らした。
観察対象その2が寝込んでいるなど、嵐でも起きるんじゃないかと思うくらいだ]
───……こっちにいりゃもっと楽だったろうにさぁ。
[都市を出て行った理由も何もかも承知の上で言う。
村に移り住んだ後に一度だけ会った時の言葉は、『放っておいてくれ』だったか。
眼も合わせない相手に肩を竦めてドームへと転移したのも、もはや遠い記憶]
[尚、普段は家屋の中を透視することは仕事以外に行わないのだが、観察対象その2に限りその辺りの遠慮は皆無である]
[観察を終え、目の前へと視線を戻すと、どこぞで喧嘩でも起きたか、流れ弾のように飛んでくるナイフがソノラン目掛け迫ってくる。
その場を動かず視線を投げれば、迫るナイフは空間に呑まれ跡形も無く消え、投げ飛ばしてきた者の傍に現れ顔を掠めた。
何が起きたか分からず辺りを見回したその人物は、隙を突かれ殴り倒される。
直後に警察機構の面子が現れ、鎮圧 ── と言う名の大騒ぎが始まった]
BGMにしては騒がしいかな。
[言うも、その場から去ることなく二杯目のアイスコーヒーを注文するのだった*]
/*
スラム街のイメージが自分の中で、FF7で…
でもここは、プレートとかないもんな…間違えそう…
そして、それで主人公の故郷で出てきた、こう鸚鵡返しする兄弟が可愛くて可愛くて…出してしまった…
って言っても、ねぇ。
[少し考えて、ユウヅキの痛々しい頬に手をかざし]
痛いの飛んでけーっと。
今はこれだけでごめんね。
また遊びにきた時にでも、ちゃんと借りは返すわ。
[小包を受け取り、ポシェットから取りだした布で包み身体にくくりつけた。これできっと失くさない――はずだ。]
あれ、さっきの猫?!
[ケージでにゃぁんと声をあげたのは先ほどソノランの肩にいた猫だった。]
そっか、それじゃあ、気を付けて。
またね!
[アデルとも約束しているようだから、きっとまた後で会えるだろうと暢気に考えユウヅキに手を振った。]*
── 中層・自宅 ──
[朝食兼昼食は、トースト3枚にカリカリに焼いたベーコンに目玉焼きとオーソドックスな食事。
胃に流し込むようにコーヒーを注ぎ込むと、装備を整えて自宅を出る。
向かうのは、ユウヅキの探偵事務所だ]
── →ユウヅキの探偵事務所 ──
おい! ユウヅキ、いるか!!!
[ドンドンドンと容赦無しに探偵事務所の扉を叩く]
チッ、ベリティも居ないか。
あいつには文句のひとつでも言ってやろうと思ったのに。
[近くにユウヅキが越し、探偵事務所を開いた時、同業のヴェスは最初はそれとなく興味を向けたものだった。
だが、猪突猛進で周囲を省みているのか分からない行動に、堪忍袋の尾が何度も切れざるを得なくなるまで、数週間も掛からなかった]
── ユウヅキの探偵事務所前 ──
(お前のせいで、俺は朝から目が痛いんだよ……)
[昨日はドンパチまでこそ行かなかったが、ユウヅキの行動で周囲に被害に出かけ、遠隔移動能力で、怪我をしかけた住人を転移させた。
弱者を助けた苛立ちに、ユウヅキの愚直過ぎる性格への苛立ち、更に不調も重なり、今現在の男の機嫌はすこぶる悪い。
ユウヅキの前で目が痛むと直接言ったことは無かったが、時々、ユウヅキと同じ場所にいることがあれば、睨むように見ていることは気づいただろう]
―→ 中層区域 カフェ ――
[アデルが泥棒を"片付ける"のに付き合い、その後倉庫街に寄った。
小型のコンテナを台車に乗せて、中層へと歩く。アデルが荷物を持とうと言ってくれても仕事だからと譲りはしない。
ひとまずカフェへ向かう事となり、アデルについていく。
カフェの近くではなにやら騒動が起きているようだ。>>156
巻き込まれないよう避けながら店に向かえば、優雅な姿を見つけた。]
あ!ソノランさんじゃない。
[誰かとアデルに問われれば、先に助けられたのだと説明する。]
さっきはありがとう。
おかげで無事届けられたわ。
お礼はその、もう少し待っててくれる?
報酬を受け取るまではちょっと、難しくて。
[財布の中身はそう多くはない。視線が下向いた。]*
7人目、配達屋 ノエル がやってきました。
配達屋 ノエルは、村人 を希望しました。
[四輪自動車がドーム都市を行く。
下層にある孤児院に、物資を届けに行った帰りである。
思えばあそこを訪問するのはずいぶんと久しぶりになるか――と思っていたが実際そうだった。
孤児院を経営する養い親に「だいたい3ヶ月ぶり」と指摘され、
一瞬呆けたような表情になった後、盛大にため息をついた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新