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ドワーフが呼ぶ“のほほん一家”の居る家屋の前で立ち止まる。
この中にもルーフェによって、悲しき業を背負った狼がいるというのか。信じがたいが、それが真実。変えられぬことの出来ない運命。
出来れば、女子供には手をかけたくにゃいが…覚悟を決めておいて、損はにゃい。
そんな思考に気付き、ニヒルに笑う。いつから自分は、人間の様な思考を持つようににゃっただろうか。
止めた足が、再び歩き出す。
明日、万が一のことが起きれば。超能力者の力も借りよう。
ルーフェ…小さき魔女のやることだ。狼にme達だけでは太刀打ち出来にゃい何かを用意しているに違いにゃい。
だから悪の対抗馬として、超能力をあたえたのにゃろう?
かかってこいよ狼。
返り討ちにしてくれよう。
こんなゴテゴテ王道RPしてたら
396さんに「面白くない!」って言われそうだなー
でも王道好きなんだもん。。。
わたくしは、結局口を挟むことなく眺めておりました。
ここにいるのは、本物のヒーローたちでした。
私のような、偽物は運が悪く混じってしまっただけなのでしょう。
私の王に、無性に会いたい気持ちになりました。
人を偽る狼が悪と言い、ただ討つことが、本当の正義とは、私には思えなかったのでございます。……こう思うのも、わたくしが正義とは対照的なところにまだいるせいでしょうか。
皆様は勇ましく狼そしてルーフェと対峙していらっひゃいます。
彼女と初めてあった時は、こんなことになるとは思いもよりませんでした。
彼女はどうやら悪側の人間であるらしく、私のヒロインではないのかもしれません。それでも私は"なぜ"彼女がこんなことをしたのか、気になってならないのです。
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