1808 怪談短歌村 4 〜 夏祭りに集いしもの〜
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かぎろひの 立つ瀬あやかし 目眩して
淵覗く我 招くは我が手
( 13 ) 2017/08/03(木) 23:05:33
ティータイム 自分で焼いた 『死者の骨』
一壷分は 少し多いか
( 14 ) 2017/08/03(木) 23:06:36
( -15 ) 2017/08/03(木) 23:06:50
みんな文学的だにゃー
こんなの思いつかないにゃ……
もう気にせず吊していくにゃー！
( -16 ) 2017/08/03(木) 23:09:36
開くなよと ガムテープ張り 釘を打ち
お札張りなど すべて無駄です
( 15 ) 2017/08/03(木) 23:10:23
文芸村だからねぇ＞とらちゃん
茶番はさておき。
賑やかしでもどんどん貼ってこー！
( -17 ) 2017/08/03(木) 23:11:46
( -18 ) 2017/08/03(木) 23:12:38
べとべとさん お先にどうぞと 言われても
妖怪じゃない 僕ストーカー
( 16 ) 2017/08/03(木) 23:20:00
猫達が 怪談語る お祭りに
行きかう人は 人間なりや？
なんてね（たこ焼き屋を見つつ）
( -19 ) 2017/08/03(木) 23:21:00
( -20 ) 2017/08/03(木) 23:22:02
夜明け前 今日も吊るすよ 照る坊主
ニッコリ笑う みんなも笑う
照「勝ったな、田んぼ見てくる」
( -21 ) 2017/08/03(木) 23:26:15
吸いつきし 蛭に煙草を 押し当てて
剥がれたその顔 母によく似る
( 17 ) 2017/08/03(木) 23:28:04
ねむいねむ 眠くて溶けてしまいそうです
ねむいとけねむ とけねむ溶
け
た
( 18 ) 2017/08/03(木) 23:30:19
/*
今の心情をすなおに詠んだだけですが、怪談短歌の中に放り込むとなんだか怖い話に見えてくるふしぎ！
( -22 ) 2017/08/03(木) 23:31:05
本日分5首の解説
>>1
普通は白銀のクモの糸が黒い→黒髪を連想。
そこから古井戸→身投げ？くらいまで発想が重なればブラボーです。
蜘蛛の巣を飾るかんざしは露か獲物の残骸か。
>>6
けんけんぱっぱの遊びを知ってる世代かどうかは (←
ぱっぱで韻を踏んで、人とって食う鬼が出る
( -23 ) 2017/08/03(木) 23:31:08
>>8
返歌。崖の下に赤い糸がつながっているので、それを手繰って引き上げようか、
自分が落ちて一緒に海の底へいこうか、という哀傷歌
>>9
返歌。
友の訃報を伝えてくれた母も故人だったよ、というドッキリ
>>17
ヒルとかクモとか、それだけで怪談小道具になる。ぞぞー
さて、この後、母親の顔をしたヒルをどうしたでしょう？
想像の方向によっては怪談
( -24 ) 2017/08/03(木) 23:31:35
( -25 ) 2017/08/03(木) 23:33:16
>>18
毎年誰かがやってくれる楽しいタイポグラフィ短歌♪
いいね
( -26 ) 2017/08/03(木) 23:35:02
( 19 ) 2017/08/03(木) 23:59:09
>>7
亡くなった友達がメガネかけてた。
借りてかけたらまだ見えたかな？
( -27 ) 2017/08/04(金) 04:24:36
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