1794 【RP村】Bite the Bullet.【異能/サイキックバトル】
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( -39 ) 2017/07/05(水) 20:16:47
― 村のどこか ―
[ライザの問い>>10に、しばらくは無言のまま、何処を目指すでもなく歩いた。
やがて発せられたのは、相手に聞こえるか聞こえないかの声]
力さえあれば、
――違う世界が見られたのだろうか。
[答えともつかぬ呟きだけを漏らして、言葉は途切れる。
ライザが背後で自らを治療していた>>18としても、それに気付くことも気に掛けることもないまま歩き続け]
( 25 ) 2017/07/05(水) 20:16:52
[べえ、べえ。
羊たちが騒がしい声で鳴いている。
偶然か否か、家畜小屋のすぐ近くにまで辿り着いていたようだ]
[羊飼いは何の感情も籠らぬ眼差しで羊たちを眺めていたが。
やがて、はっと我に返ったように瞬くと、きょろきょろと周囲を見回し始めた]
あ、あれ、ライザ!?
どうしてここに……
――どうかしたのか?
[明らかにこれまでの経緯を覚えていない口振りで話し始める。
ライザの様子が普段と違うことに気付けば――負傷の度合いは、外套越しではわからないかもしれないが――訝しむような顔をして訊ねた*]
( 26 ) 2017/07/05(水) 20:17:12
羊飼い メロスは、メモを貼った。
( A11 ) 2017/07/05(水) 20:24:35
/*
ガチ記号使うの滅茶苦茶久し振りな件…これで合ってるよね?w
てか▲っておれがガチ現役の時あったっけ…?
( -40 ) 2017/07/05(水) 20:25:39
……どうしたら、失敗…するのか
[……ユウヅキは、エイミーにそう言われ、
何がいけなかったのかを考え始めた]
……ハロルドに、言われたな…融通が聞かないって>>2:137
自分の力を、ひけらかしている…とも…>>2:62
…例の…馬鹿なメガネを井戸に落とした時のも、
ああいうことはやめろと言われ、て…>>1:230
………そういえば…ライザの店の留守番もまともに終わらせてなかった…
……なおせる、だろうか
[一つ一つ、自分で数えていく。
行動した全てがから回っていたのだと、気づいた]
( +27 ) 2017/07/05(水) 20:27:40
……料理?エイミーは……料理ができるのか?
[ユウヅキは目を丸くした。
……頬に触れた手は>>+26、優しく彼女の頬を撫でる]
料理って…魔法の技術ではないのか?
ただの芋が美味しいポテトになるとか、
鳥が肉になるとか、野菜がスープになるとか
[どうやら彼は、料理のことを
魔法の技術と思っているようだ。 涙に溢れていた目がキラキラと輝き始めた。]
本当に、お前はすごいなぁ
……ん?最初は…ひどかった、のか?
[撫でる手つきは優しい。
受け入れてもらって、笑顔を向けてもらえて…
笑顔をむける気力が、また少しずつつき始めた*]
( +28 ) 2017/07/05(水) 20:32:02
……………………。
[メロス>>25は口にし、何時しか家畜小屋>>26まで戻っていた]
いや。
[ライザの頬に、メロス>>1が纏った電流の強さ次第だが、薄い電紋があったかもしれないが、短く答えた]
( 27 ) 2017/07/05(水) 20:38:29
闇商人 ライザは、メモを貼った。
( A12 ) 2017/07/05(水) 20:39:55
能力者にジェイクが操られ暴れ、エイミー達数名と共に、恐らくテントに運ばれた。
俺は、これをお前に見せ、一緒にテントに向かわないかと尋ねていた。
その返事待ちだ。
[ライザは、再び銃弾を見せた*]
( 28 ) 2017/07/05(水) 20:42:59
── 岩山 ──
[耳元から滑らかに聞こえるのはトレイン>>+15の声。]
アハハハッ!
すっかり忘れてた。
だけどサ、頑丈だから大丈夫だろォ!
[アーネストは手始めに、このままの高温を保つように自らも炎を纏う。獄炎が、アーネストの周囲を蛇の様に身をくねらせ彩る。
如何なる耐性か、或いは異能による影響遮断か、高温の中でもアーネストの持つ装備が溶け出す様子は無い。]
( +29 ) 2017/07/05(水) 20:51:36
じゃあ、先ず一丁……!
[“大砲”と俗称されるグレネードランチャーに似た重火器の引き金を、続けざまに引く。
ややカーブした軌道で、震える様に振動しながら光る弾が、犯人が逃げようとする姿を追いながら向かっていった。]
っでーの!
[エネルギー体にアーネストも短い転移を使い追いすがり、エネルギー体の中に手を突っ込み、腕を掴もうとした。*]
( +30 ) 2017/07/05(水) 20:55:03
[ユウヅキは必死に考えている。
ひとつひとつ相槌をうっていく。
ユウヅキの言葉が途切れた時、ふ、と目を細めた。]
(ほんと、面倒見のいい人)
[実にハロルドらしい。
ユウヅキを放っておかず、毎度諭していたようだ。]
気づいたなら。
なおしたいなら、なおせる。
[力強くうなずいた。]
( +31 ) 2017/07/05(水) 20:55:27
ええ、全部ハロルドに教えてもらったのだけどね。
[肩をすくめた。]
私も昔は同じように思ってた。
でも違ったの。
[煌く瞳に懐かしさを覚える。]
……ってちょっと!
繰り返して言わないで!
[熱くなった頬を膨らませ、ぷい、とそっぽを向いた。
頬に触れる空気が冷たい。
ぷぅと頬が縮んでいった。*]
( +32 ) 2017/07/05(水) 20:55:41
/*
上層民しか言えないような暮らしっぷりぽろりして
出身地ばらそうかと思ったんだけど
うまくぽろりできず
ううううー
( -41 ) 2017/07/05(水) 20:56:17
エースサイキッカー アーネストは、メモを貼った。
( a8 ) 2017/07/05(水) 20:58:30
/*
ものっそいログが灰色www
墓下はにぎやかです!
( -42 ) 2017/07/05(水) 20:58:53
………治せる、か。
……それを治せたら……
ボクは、誰かの助けに……なれるだろうか…
[……そう考えた矢先のことである。
凄まじい轟音が、救護テントの中にまで響き渡った>>+7]
っ! …なんだ…?!
[何かのエネルギーがぶつかり合うのを感じた。
……そのエネルギーは、自分が目の前で会ったあの犯罪者の使うエネルギーと…全く同じに思えた]
…………。やつが、このエネルギー波の…先にいる。
[……エイミーの方を、ユウヅキは見やった]
( +33 ) 2017/07/05(水) 21:03:54
……そうか、ハロルドが……
[彼にはもう合わせる顔がないな、と思った]
…お前の料理、食べてみたかったな
[轟音が聞こえてからだろうか…、
いや、きっと…エイミーと話すことが出来たからだろう。
落ち着いたこころが、完全に戻ってきた。]
…エイミー、ひとついいか?
( +34 ) 2017/07/05(水) 21:05:52
― 家畜小屋付近 ―
そうなのか?
[ライザの頬に、何かが迸ったような薄い火傷の痕が見えた>>27]
でも……怪我してるんじゃないのか?
まさか、異能者にでもやられたのか?
[傷を指摘するように、そっとその箇所へ手を伸ばそうとする
雷を使う異能者なんて来ていただろうか、と薄ら思ったものの、目の前の怪我が事実だと思考を捻じ曲げた]
( 29 ) 2017/07/05(水) 21:06:08
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