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『かいぬし のみみずになにかあったのか?』
ああ、人が落ちたらしい。
『なんだ たいしたことじゃないな』
『むしろ それはのめないのか にんげんは』
ものすごく喉が渇いてたら飲むだろう。
が、代わりが手に入るならそれでいいさ。
『ふうん なんじゃくだな』
[そのエネルギー体の波動らしきものは、村広域に波及する。
無能力者はどうかは分からないが、異能者の意識に何かしら、気になる気配を訴えかける。
ユウヅキからは、ハロルドの位置だけに。
ハロルドからは、ユウヅキの位置だけに。
ユウヅキとハロルド以外からは、ユウヅキとハロルドの位置の二箇所から、その気配が感じられる。
催眠ではないものの、マス・ヒュプノスのように広域な、気配を偽り攪乱する能力の使用方法だったかもしれない]
[ノエルは、ドームでの犯人と異能者集団達との戦闘を経験しており、これが犯人による攪乱であると気づくかもしれない。
だが、ドームでの戦闘を見ても聞いてもいない者達はどうだったか?]
[そして、彼らが合流したり、揉め事が起ころうとした時、犯人はどこか見えない死角から、異能者へ向けて弾丸の様な物を撃ち込み、更なる混乱を巻き起こそうとしたか*]
………
[ユウヅキは考え込んでいた。ただ捕らえるのはだめで、憎悪に囚われた時には『それをするためにある』と答えたあの声が不思議だった]
おい、『知識』。いつものように話しかけてこい
『………』
おい
『………ここはどこだ…は、はらがへった…』
行き倒れてるんじゃねえよ!!!
[普段は役にたたないが、ここから先しばらく本気で役に立たなさそうだ]
…んー、さてはて…ライザは赦してくれるかなっと…
[村人の様子を見ながら、仮の帰路につく。
農作業を行う者、こちらを見て指を指してヒソヒソ噂話をする者、家の中から恐ろしげに外を覗く者。
やはりというか、自分や特殊チームや、犯罪者がやってきて怯えているんだなということは理解した]
……また犠牲者を増やすわけには行かんな。
はやく…やつを捕まえねば。
[ユウヅキは、道の真ん中で立ち止まる。
じっと、動かない。
目を閉じて、額に手を置く。
力を、ためる。 頭痛は無視する。
絶対に、捕らえる。]
『空間制御能力』発動
『範囲 エネルギー源より半径100m』
『目的 能力者の所在確認。範囲内の人間の能力の有無の確認』
[目を開く。 朱い目が、対象のいる方向へと向かった。]
[エネルギーがまだ途絶えていない。
犯人はすぐ近くにいるはずだと、ユウヅキは考えた。
犯人ではなくともそれに近しい者がいると。
そしてユウヅキは、その対象の発見のためにその範囲の『空間情報』を『制御』しはじめる
………そして、感じた異能力者の反応は………]
……見つけたぞ……
…貴様、何故異能者であったのを隠していた…!
[踵を返し、元いた場所へ走る。
頭痛は無理やりねじ伏せて、ひたすら走る
…朱い目は、尋問の準備を始めていた**]
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