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生き物を連れた青髪の青年?
……メロスのことかね。
この村で羊の世話をしている。
アイツは俺が来る前から村に居る。
…能力があるなんてことは聞いたことはないが。
[問い>>134にはそれぞれ答えるも、能力者についてを答える時に少し考える間が空いた。
単純に記憶を洗ったとも、心当たりがあるとも取れる間]
……にしても、空間が揺らぐほどのエネルギー、か。
貴方の様子を見る限りは、相当な力のようだな。
異能者の能力のエネルギーと言うが、今は特殊チームを始め幾人かの能力者が集まっている。
それらの可能性だってあるだろうに、何故メロスを能力者だと思う?
[調子を崩している様子からエネルギーに当てられた、と言うのは嘘ではなさそうだが、その対象が村人に向いていることを疑問に思う。
ユウヅキは直情的で思いこむ性質があると認識しているため、その話を鵜呑みにはしなかった]
[話がノエルに向けば、ライザの言っていた二つ名に合点がいった。
冒険譚を頼めば面白い話が聞けそうだ。
ユウヅキにうなずいて袋を渡す。
ずいぶん大人しい様子をみるに、だいぶ具合が悪いのだろう。
しばらく黙ってユウヅキの話を聞いていた。
少し考え、口を開く。]
例の犯罪者は光と共に消える──
つまり、空間をいじる能力があるのだけど。
そういった事ではなくて?
[井戸に何があったか、2人の会話から察すると盛大に頭を抱えた**]
[話がノエルに向けば、ライザの言っていた二つ名に合点がいった。
冒険譚を頼めば面白い話が聞けそうだ。
ユウヅキにうなずいて袋を渡す。
ずいぶん大人しい様子をみるに、だいぶ具合が悪いのだろう。
しばらく黙ってユウヅキの話を聞いていた。
少し考え、口を開く。]
例の犯罪者は光と共に消える──
つまり、空間をいじる能力があるのだけど。
そういった事ではなくて?
[井戸に何があったか、2人の会話から察すると盛大なため息こぼし、首を振った。
とりあえず、作物の方は大丈夫とわかっただけ良いか。**]
いいや…あいつ以外ありえない。
…あいつの体から…エネルギーが漏れだしていたんだ
[ハロルドの問いかけにユウヅキは青い顔のまま首を横に振る>>142]
普段から能力を使うことに慣れているものは基本的にエネルギーを体外に漏れ出すようなことはない。能力を実際に使用する時以外はな。
他の能力者だった場合はそれは異能を使っている時だ。
…だが、あいつは全く『普通の様子』でそのエネルギーが漏れだしていたんだ。…まるで…体内で力が増大して…漏れだしているかのように…
……ただ普通に歩いて話しているだけでここまで強いエネルギーが出るなんてこと…通常では…ありえん…
ありがとう。
[ユウヅキに簡潔に礼をいい、渡された武器――熱線を放つワンド>>0:196――を受け取って、じっと見る。
もしかして、メロスにこれを振るわなければならないのだろうか?]
私ちょっと、メロスに会って確かめてくる。
いつものメロスかどうか。
犯罪者になにかされたらおかしくなっちゃうんでしょ?
[ワンドはどうしようか。
肩から下げたポシェットに手が触れる。
中には先ほどハロルドにもらったトークンが入っている。
娘にはこれを好きに使う権利がある、と彼は言ってくれた>>0:247
ちら、とハロルドをうかがう。
戦闘に興味を持てば心配をかけそうで、ライザに体術を教わるのも内緒にしていたのだ。]**
メロス。
お前、自衛の武器は持っていたか?
羊を纏めるのに外に出るなら、逃げ込んだ犯罪者が捕まるまで……
[ライザは、手元の空間から物を迫り上がらせるよう操作を行いながら。
その最中、バチッと言う音が聞こえた。
メロスを見る]
……?
[何かが弾けるような音だ*]
『やあやあ、ユウヅキの』
[例の声が鳴り響いた。相変わらず他人事のようで忌々しい声だった]
『お前さん、その能力の使い方だいぶ間違ってはいないかね?』
…勝手に感知するんだ…勝手に作用するんだ…!
合ってる間違ってるなど、ボクからわかる訳がないだろう!
『ふむ、お前さんにはちゃんと知識を与えたはずなのだが』
『どうにもお前さんと私は相性が悪いな』
[なら何故僕のところを毎度都合よく通りかかるのか、心底腹の立つやつだ]
―6年前―
「俺もそう思う」
[メロス>>139からの、能力への言は短く答えた]
「危険はある。
【東洋会】はドーム中層以下の階級に商いをしている。
スラムでは襲われることもある。
だから、体の動かし方を教えられる。
このように身ひとつになれ、見た目の危険は薄いが」
[メロスが見繕う間、ライザはその顔を見ながら会話を受ける。
持つ必要は無いが、商品をひとつ手に持ち、分かるように空間に収める。
見る見るうちに、メロスの前で、商品がひとつ手の中に消えるように沈んで消えて行く]
「戦い方に興味があるか?」
[危険の話が出たので、話を振る*]
『お前さんはスポンジのようなのだよ。知識の喰らい方が見ていてとても心地よい。応用力も充分ある。ただ、お前は直線的すぎるからそれで全て台無しにしているがな』
[ユウヅキの制御する空間の切れ目の先。ここではないどこかから、白髪は語りかけた]
『だが、だからこそ私も応援したくなる』
『ひとつアドバイスしてやろう』
『本気で敵を捕らえたくば』
『自らの首に縄を掛ける気で動いてみろ』
『また覗きに来るよ。ユウヅキの』
『そうだな、次はヒッチハイクに失敗した時に』
……なんでお前そこだけ世俗的なんだよ…
ああ、こちらこそ。
水、ありがとう。
[ユウヅキはエイミーに礼を言われてそう答える>>149。
青い顔はだいぶマシになってきた。]
先程見た時には、メロスとやらに様子がおかしいところはなかった。まだ開花には至っていないのだろう…
だが…開花寸前なのも事実だ。開花した途端に人が変わったようになるということもありえる。気をつけるといい。
[眉を寄せながら考えているエイミーを見ながらユウヅキはポツリといった]
…しかめっ面だなお前は。そんな怖い顔では幸福が逃げるぞ。それどころか例の犯人に不幸そうな顔だと目をつけられるぞ?
『にいー』って言ってみろ、『にいー』
とっておきのまじないだ
[ユウヅキは自身でも『にぃー』と言ってみせた**]
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