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[突然トレインの背がそっくり返ったのはその直後のことだった>>68。
通信機に向け話し掛けている所を見ると、何らかの手段で遠隔通信が飛ばされてきたのか。
姉御、という単語からはアーネストが連想された]
――ああ、一応は頼りにしておくよ。
[最後に飛ばされた自虐ネタは、どう反応していいものかわからない。
それでも異能者である以上、自分よりはずっと戦力にはなるのだろうと、複雑な顔になるのだった]
[トレインがその場を去った後、ライザともいずれ必要になれば情報や物資のやり取りをすることを約束して、一時別れることにした。
今は、より多くの村人たちに犯罪医師の存在を周知しなくてはならなかったからだ]
[村の中が俄かに騒がしくなっているのを感じる。
これ以上厄介事が増えないことを祈りながら、村の中へ向かった*]
── 村中 ──
[資料の紙の一方を持ったまま、少女に差し出す。
答え方によっては、少女に渡さず手元に戻す事も出来ると言うように。]
医療行為に使われていたのは、心的外傷や過去の症例なり負傷等の原因究明が行い得る── つまり、マインド系能力は少なくとも持っているようだネ。
他はこの紙に書いてる通り。
まァ、隠してる能力が無いとは言い切れないけどね。
[マインド系と言っても、様々な物はあるだろう。
例えば、テレパシーや。例えば、精神エネルギーを使う攻撃能力のサイブレード。例えば、精神や記憶操作やサイコメトリーと言った能力も、大本にはマインド系能力からの派生として重なる部分はあるだろう。*]
ふむ、ハロルドというのか。どうぞよろしく頼む。
邪魔してしまって悪かったな。こいつを連れていけばすぐに水も返すさ。
[ユウヅキはハロルドの自己紹介に頷いた。>>89
表情は顔が髪の毛で半分隠れているせいで読み取れないが、それでも村の人間だと言われると服装といいなんといい納得せざるを得なかった。]
…特殊チーム?
いやボクは一人だ。一人で、こいつを捕まえに来た。
それがどうかしたのか?
[『少女』が被害に遭う前に実際に見たという、特殊チームのドンパチぶりを『少女』から聞いていた彼は>>64、それを否定した。スラム街を探し回っていた特殊チームがよもやこれ程はやくドームの外にまで調査に来ていたとは思いついていない。
たった1人で、なんの後ろ盾も無くやって来た彼の言葉足らずな説明は、聞く人によってはとても怪しく聞こえたことだろう。*]
マインド系……
誰かが洗脳されちゃうって事もあるんですね。
[娘の母はそういった能力の持ち主だった。]
見せていただいても?
[紙に手を出したが、はたして。]*
── 村中 ──
ハハッ!
威勢がイイね。
そういうのは嫌いじゃない。
少なくとも、負け犬の顔した奴らよりはネ。
[結構な間が開く間、煙草だけが短くなっていっただろう。]
…………。
[顔をあげられれば>>95、アッハハハとまた笑い、アーネストも顔をあげた。]
…………名門ラドフォード
[呟き、]
であれば、そんな能力者がいたねェ。
[洗脳という言葉に触発されてか、そんな言葉を口にする。]
さァ。
どんな能力かは、これを見れば分かる。
あと、悪くない態度だったから、ひとつアドバイスだよ。
見せて頂くだなんて、良い子ちゃんぶるンじゃない。
見たいなら、 “どうしても手にしたいものがあるなら”、
奪いな。
[アーネストは少女に紙を差し出したまま、それ以上差し出そうとはしない。*]
[よろしく、との言葉>>94には、「あぁ」と短く返事をして。
問いへの回答を聞くと、前髪の奥で軽く目を細めた]
単独…?
……あぁ、賞金稼ぎの類か。
いや、この村に犯罪者が逃げ込んだと言って特殊チームの人が来たらしくてな。
捕まえに来た、と言うならそうなのかと思ったものだから。
彼がそうだと言うなら、これで事件は解決か?
なら早々に出て行って欲しい。
この村をこれ以上騒がせたくない。
[ユウヅキの言い分が事実ならあちらも長居する理由は無いだろう。
追い出すような言い方になったのは、村を護りたいが故。
ただ、捕まった当人>>98が騒ぐことなく余裕綽々なことが気になりはした]
― 村の中・ガラクタ置き場 ―
[村の中には使い道のよくわからない物、あるいは廃棄物がそこかしこに積み上げられている。
それらは共有財産で、必要な物があれば勝手に取っていってもお咎めなしという決まりになていた]
[羊飼いが異変に気付いたのは、そうしたガラクタが詰まれた一角であった]
"ううっ……"
[呻き声が聞こえる。
慌てて駆け寄れば、ガラクタの山に身をもたせ掛けるように倒れている、村の住人の姿があった]
なっ……!
おい、一体どうした!!
[声を掛けつつも、脳裏には村に逃げ込んだという犯罪者の存在が浮かぶ]
"わ、わからねぇ……。気付いたらこうなってて、思い出そうとすると頭が痛むんだ……"
[村人の証言に、内心で舌打ちする。
異能者の中には、記憶や精神を操る人間がいると聞く。
彼もそうした能力を受け、記憶を混濁させられているのかもしれなかった]
多分、村に逃げ込んだ犯罪者にやられたんだ。
……とりあえず、助けを呼ぼう。
そいつを追ってる異能者チームが、救護テントを作ってる。
[村人は致命傷という訳ではないが、頭部から出血しており動かすことは躊躇われた。
異能者の手が借りられるならそれでよし、村人の手でどうにかするにしても、他に人手が欲しい状況ではあった]
おおい、誰か!!
[人を呼ぶため声を張り上げる]
[その時、近くのガラクタの山が、不自然に崩れた――気がした]
"わ、わからねぇ……。気付いたらこうなってて、思い出そうとすると頭が痛むんだ……"
[村人の証言に、内心で舌打ちする。
異能者の中には、記憶や精神を操る人間がいると聞く。
彼もそうした能力を受け、記憶を混濁させられているのかもしれなかった]
多分、村に逃げ込んだ犯罪者にやられたんだ。
……とりあえず、助けを呼ぼう。
そいつを追ってる異能者チームが、救護テントを作ってる。
[村人は致命傷という訳ではないが、頭部から出血しており動かすことは躊躇われた。
異能者の手が借りられるならそれでよし、村人の手でどうにかするにしても、他に人手が欲しい状況ではあった]
おおい、誰か!!
[人を呼ぶため声を張り上げる]
[その時、近くのガラクタの山が、不自然に崩れた――気がした*]
[ライザが店を開くのは、村の中央付近だ。
既に顔見知りともなっている住人達に、挨拶と情報収集を行いながら、店を開く事を伝える]
大変な状況のようだな。
[ライザの近くの空間が歪み、荷物が出て来た。
何時もの様に台を広げ、布を広げ、運んできた物を並べる。
店先に並んでいない物などは、ライザに直接尋ねる事で有るか無いか確認が出来る]
そこの武器は、先日破棄されたり、払い下げられたものだ。
狩りに良いと思い持って来た。
[店先の端に置かれているのは、先のスラム街の暴動などで、出た物だ*]
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