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―テント・ベッド―
[トレインが話し始めると少しだけ顔を彼へ向けた。
静かな声に困惑し、動けずにいたのはわずかな時間。
身体をおこし、時折小さく頷きながら耳を傾ける。
娘の知る彼は軽く、調子のいい男だった。
けれど、彼の語る言葉はそれだけではとても紡げない言葉。]
世界の、ために?
[トレインの"望み">>+37を聞くと、目を丸くし、そして自身の手を見つめた。彼は混乱した頭が見落としていた可能性を示してくれた。
彼が話し終えて、少しの間。
すぐに何か応える事はできず、言われた言葉をただ胸の内で反芻していた。]
――えっ、あ、 ちょっと!
[そうする間にトレインはまた軽い調子に戻っていた。
頭の切り替えが追いつかない。
その間に彼はさっさと部屋を去ってしまっていた。]
…自分のやったことを…認めて、謝る…か
[ユウヅキは、そう呟いた。
今までドームの中で自分のやった事で謝ったことは1度でもあったろうか。…少なくとも記憶にはなかった。
『悪いこと』には『裁き』を。
それが父の教えであったから、謝る前に罰が与えられるなんてザラだった。逆もまたしかり。
だから余計に、ノエルの言葉は…心に染みた
許してくれて、更には慰めてくれようとしているのが分かった]
……ありがとう…ノエル……
[…自然に、笑みがこぼれた。
…そっとノエルの頭に手を伸ばし…恐る恐る撫でようとする]
…僕は…僕の価値観は、間違ってたんだな
……それを…正せることができた。
…本当に…ありがとう。**
農夫 ハロルドは、闇商人 ライザ を投票先に選びました。
[ライザの方へ向き直る。
苦しげに目を閉じる姿、脈は感じ取れないほど弱まっており、呼吸もほぼしていないように見える。
一刻を争う事態なのは確実だった]
ライザ。
……元気になったらまた、おれにたくさんのことを教えてくれないか。
村の外のことも、異能のことも。
[囁いた言葉は聞こえてはいなかっただろうが、祈りの代わりのように口にしていた。
自身の両手をライザの胸の上へ、重ねるようにそっと置く]
まぁ、最悪なんとかして買えばいいか。
[開き直り、食材を拝借して腕をふるい始める。
犯人は捕まった。
ならば、全てうまくいくと信じて待つのみだ。
一応、請求された時のため使ったものはリスト化しておこうか]*
……知りたいのか?
やめておけ。聞いたやつまで不幸になるとスラム街のごくごく一部では評判らしいぞ。
あたしは全く関与してない噂だが。
[さらっと忠告する。あくまで真顔だった。>>+42
不幸になるとは言ったが……ベリティに言わせればそれも「幸運になる」のか。
そこだけは認識を改めてほしいとは強く思うのだがまったく。
ともあれノエルの言葉は、ちゃんと、ユウヅキに届いたらしかった。>>+45
とはいえお礼を言われあまつさえ頭を撫でられてしまえば、
瞬間的に頬から……耳のあたりまでを紅潮させていた。
エイミーがこの現場を見ていなくてもよかった。
非情に親近感を感じたかもしれない顔面の状況になっていたから]
れ、礼はいい。
それでアンタは―――これからどうするんだ。
[どうにか顔の赤みもひいた頃ユウヅキに訊ねる。
ちらり、と、テントの出入り口へと視線を向けながら**]
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