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お前が斬りかかってきたのはそれが理由か。
あの時はあれでメロスは落ち着くのではないかと思った。
悪かったな。
[ライザは、同じ状況になればまた同じことをする可能性はあった。
可能性であって、全く同じ状況というのはもう無いだろうが。
ライザは、ノエルに謝罪を口にする*]
[正当防衛では、とメロスは言うが、首を横に振って否定する。>>289
頭を上げるよう言われるとゆっくりと言葉に従う。]
私、能力手に入れたあなたがうらやましかったの。
それで、かっとなって……ほんとに恥ずかしい。
あなたは酷い想いをして苦しんでたっていうのに。
[テント外でのやり取りは他の村人から聞いていた。]
いつものメロスに戻れて、ほんとうによかった。
あなたがいないとこう、
村が村じゃないって気がするから。
私ね、この村が好きよ。
いつも距離おいて皆と接してたけど、後悔してる。
異能がなくても村を守れれば
それで十分だって気づいたの。
一緒に守らせてくれるかしら。
また、稽古してくれるかしら。*
[しょんぼりされるとバツが悪そうに目をそらした。
端末を渡されると目を丸くする。]
これ、……。
何から何まで、ありがとう。
[両手で包むように受け取って、電源をつけてみる。
内蔵のデータは想像以上の量だった。]
あの、もし手伝えることがあったら、やるから。
あなたの頼みなら、なんでも。
[トレインになんでも、と言うと大変なことになりそうではあるが、娘は大真面目なようだ。
通信機器くらいは村に設置しても良いかなどと考え始める]*
フッ。
[アーネストはハロルド>>307に笑って済ませる。]
いいサ。
こちらは仕事だったンだし。
律儀な事だね。
あァ、はいはい。
好きに持っていってくれるかい。
迷惑をかけた分は、ちゃんと払うさ。
[同じく、口角を持ち上げ笑い返しただろう。**]
[パシィンと良い音が響く。
アーネストは体の前で、掌に拳を打ち付けた。]
特殊チーム恒例、宴会芸でも見せようか!
[拳を手で包むように握った辺りから、炎が吹き出す。
見る見るうちに、アーネスト周囲の温度は急上昇し、……無能力者や異能者にとっても、結構危ない。というか、ちょっと迷惑になる。
そんな事を一切顧みず、アーネストは、人が居ない方向へと歩いた。]
[両手の間を離してゆくにつれ、炎の球体が大きくなる。
それは燃え盛り、燃え盛り、上昇気流を起こすように、アーネストの髪が揺らめく。]
────────ハァー!!!!
[拳を空高く掲げれば、その勢いの侭、炎の球体は空中に飛んでゆき、]
/*
メロスライザ二人まとめて話しかければよかったと
(後の祭り)
さっき長老は明日でいいやとか言ったけど、
宴たけなわの頃長老つんつんしてひっそりやるかなぁ
[その直後!
黒色は、ガラっと七色の炎球と花煙にとって変わる。
それは、拳の中に色付け用の品を仕込み、炎球と共に空高くに飛ばし、時間差で色づけた訳だが、仕組みは秘密なのである。**]
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