情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…っ、ふふ…ふふふ…
はぁ…笑った笑った……
[ユウヅキはひとしきり笑うと、よじれたお腹を元に戻してすっとテントの中を見る。
村人は多くいる。たくさんの人が集まっている]
[しかし、全ては終わったのだ。今は混乱していても…時間がいずれ村を元に戻してくれると確信していた]
[この村に来て、たくさんの事を学んだ]
[そして、決意した。]
……エイミーとの『約束』を果たしたら…帰るとするか。
……なあ『知識』?
僕がこれからすることは間違っているかな?
[とっくの昔に消えた異世界の繋がりは返事をしない。だがそれでよかった気がした。]
どうでもいいか、なるようになる。
できたらできたでいいようになるわけだし
死んだら死んだでその時はその時さ
[決めてしまったなら、止まる気は無かった]*
/*
ユウヅキは1度ドームに帰る模様。
そして何か決めたようです。
少なくとも死にかける覚悟くらいはあるようだ
何をしでかす気なんでしょうねこいつ()
[どうにか落ち着いたところで、ライザと向き合う。
近くに椅子代わりになるものがあれば、それに座った]
そんなこと言ってもな……。
お前、心臓が止まりかけてたんだぞ。
[ライザの言葉>>160に相手をじっと見ながら返すが、やはり同じ言葉を返されるのだろうか。
少しの間の後発された問いに、静かに頷いた]
一応は、そうみたいだ。
精神異常を直されたりとか、記憶を戻されたりとか、色々。
ついでに怪我も治されたみたいだけど。
[ただし記憶が戻ったのは確かにしても、凶暴性が本当に消えたのか鳴りを潜めているだけかはわからず、僅かに不安は残るか]
[一度言葉を切った後、ライザの顔をじっと見る。
フードの中の髪は黒と思っていたが、こうして見ると少し青みがかってもいるようだ>>153。
青色の髪は、天然では余り多くないと聞くが、実際はどうなのだろうか]
ライザ。
[居住まいを正し、呼び掛ける声は真剣なものだった]
お前は何度も自分のしたことを、「勝手にしたことだ」っていうけど、本当におれがそれで納得出来ると思ってるのか?
――おれはもう、自分がライザを、みんなを傷付けたっていう事実から、逃げられなくなったんだ。
[薬剤の精神作用という逃げ場を失って、力とも厭な記憶とも、向き合わなくてはならない時が来た。
その一環というように、ライザへ向かい、問い掛ける]
ライザはどうして、そこまでおれを護ろうとする。
……本当に、何も理由はないのか?
[暴走の当事者だったことを差し引いても、ライザの態度の偏りは、無視できない程度に思えていたから*]
/*
何を決めたかはこの先語られるとして、とりあえず今はハロルドとエイミーやライザとメロスのアレコレを影で見守ってよう((
─── ふ、 くくく…っ
[少しの沈黙の後に零れたのは笑い声。
顔を伏せ、左手で顔の左半分を隠すように抑える。
そのまま少しだけ顔を起こし、視線を繋がれたままの右手へと落とした]
……まさか、そんなことを言われるとは。
[驚いたと言う想いを乗せて呟く。
顔を上げ、左手を顔から外してエイミーの右手へと寄せ、己の右手と入れ替えるように彼女の手を下から掬い上げた]
手伝うとも。
俺の傍に居てくれるというなら、尚更。
[入れ替えたことで空いた右手を、顔を隠すエイミーの左手へと伸ばす。
隠れた顔を手の下から覗かせるために]
/*
ユウヅキが何するかはわりとエイミーと似たようなことを予想しているナカノヒトである
(おうちをぶっ壊す、と物騒な言語化をしていたが)
[名を呼び返す声を聞いて表情が安堵に一瞬緩んでいた。>>101
もっともすぐに気を引き締めたわけだが。
ちゃんとハロルドの口から顛末を聞くまでは真に安心できない、と]
大丈夫か……よかった。
[あくまで“今は”というだけではあるが。
特殊な治療とやらがうまくいけば、異能だか薬剤だか知らないが、
犯人から施された処置の効果も抜けて元のメロスに戻るのだろうと、そう思うことにした]
身体は、……大丈夫だ。
[包帯をとった火傷ひとつない両手をひらひらと振ってみせて]
……「ありがとう」だけで充分だよ。ハル兄。
あたしには身体張るくらいしかとりえがないんだ。
それが役に立ったんなら……、
[ふ、と、難しい表情になって言葉を止める。
が、すぐにいつもの表情に戻ってさらりと話題を変える]
さっき、特殊チームが戻って来てるのを見た。
あっちの方もひと段落ついたんだろう。
[ついでに顔だけならさんざんビラで見た犯人が、
テントの一角にぶち込まれてるのも見たがそれは言わず]
もう、この村が犯人によって脅かされることはない。
つまりは……お別れだな。
といってもまだ帰らないが……、
やることが一応残っているからね。
[やがて子供の頃よりマシになった身長差でハロルドを見上げる。
やっぱり戻らないのか、とはやはり訊けなかった。代わりに、]
それで、この村が平和なままでも、
…………たまには遊びに来てもいい、かな。*
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新