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[もう一度、目を開いた]
………………大丈夫だ。
[ライザは見えたものを再確認したが見間違いではなかったようだ。
ライザは、額に【肉】の書かれたメロスの顔を見ながら、それだけを口にした*]
そ、そうか……?
[こちらの顔を見たライザは、一度目を閉じた>>140。
そして眉を顰めた姿が、何かを堪えたようにも見え少し不安を覚える]
機械がちゃんと治してくれたとは思うけど。
辛いなら我慢しないでくれよ?
[言いながら、まだ機器の中に居るライザの傍へ屈み込み顔を近付ける。
頬に付けられた傷>>4:31などはすっかり完治しているはずだ。
――何か視線を感じるのは、その部分ではない気もするが]
ライザ、その……おれ、全部ちゃんと思い出したよ。
おれがどうなってたのか、とか……ライザたちがおれを止めるために、戦ってくれてたことも。
[背後で笑い声>>142が遠ざかっていくのを聞きつつも、一番伝えたかったことをライザへ伝える。
目元に薄ら涙を滲ませたその顔は真剣だった*]
メロス……
[額から、口元へと視線が向かう。
そこに描かれているのは毛先を上向かせた髭だった。
問うか問わざるか]
……………………。
ああ。
機械……医療ポッドか。
[何の中に入っていたかを把握する]
我慢はしていない。
[ライザは、視線をメロスからやや逸した後、真っ直ぐ見た]
ええ。ありがとう。
あっちで村のためになれるよう頑張ろうと思う。
[うなずいて、差し出されたハロルドの右手をとって。
少し迷って、反対の手も重ねた。]
……ねぇハロルド。
あなたって、優しくて、責任感あって。
一生懸命村の事守ろうとして、本当に素敵だと思う。
でも、あなたの手は二本しかないんだから。
なんでも抱え込みすぎないでよね。
私は――
[言いかけて、握った手を見つめる。
”一人で大丈夫だから”
続けようとした言葉はでなかった。]
はーん、そんな話をしていたっけ。
[井戸端の攻防の際にはテンションが上がりすぎていたため人の話をよく聞いていなかったらしい。]
そういうことなら、君は良いヤツだな。
[コロッと態度を変えて腕を組むとうなづきながら微笑んだ。自分を守る嘘をつかない人間は好みらしい。だが、それも束の間、ユウヅキなりのお仕置きを目の当たりにすれば、微笑みは苦笑いへと変わるのだった。]
井戸?イドー?
あー、あの穴ね。落っこちたやつ。
[思い出し笑いでドッと笑った後、村人たちの生命線であることを聞けば、神妙な顔をして対策を考えると答えただろう。]
[ライザとメロスの再会に一寸待って間に入る。メロスの腕をガッチリ掴んでこう告げるのだった。]
はーい、グッモーニーング重傷だったお2人さん。
そっちの商人はともかくとして、羊のメロスは要監視対象だからあんまりウロウロしないでねー。
[事件の被害者とはいえ精神暴走の治療については事例が少ない以上注意を払う必要がある。なんだかんだと村人が大量に集まっているこの状況でメロスやもう一人の被害者が暴走を始めるのは危険なことだ。]
まぁでも、うん。
顔ぐらい洗ってきてもいいかもね、さすがに。
[あまりに不憫に思ったのか、ライザの勧め>>150にはさすがに同意せざるを得なかった。]
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