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礼はいい。ただ治療用ポッドを開けただけだ。
[蓋を開けた後ユウヅキは前のめりになるような姿勢でポッドから出てきた。>>+30
そんなに出たかったというのか。
ノエルとしてはユウヅキが正気なのを確認できたらそれでよく、
怒るつもりも何もなかったので、
眼前でユウヅキが急に青い顔になったのを見て思わず首を傾げた。>>+31]
なんだ?
……言いたいことがあるならさっさと言ったらどうなんだ。
[ノエルはユウヅキの込み入った事情も友人関係の乏しさも知らないので、
急かすような反応をとることしかできなかったが、
そういえば彼とやりあってたんだし、と、ひとつの可能性に思い至る]
[どうにかライザの身を横たえた所に、ハロルドの声>>101が聞こえた。
混乱状態にあるためか、その声はどこか遠く、意識の深層までには至らない。
こちらが動けぬ間に、ハロルドはライザの脈を診終え近寄ってくる。
胸倉を掴む手>>102が、強制的に意識を眼前のハロルドへ向けさせた]
な、……なに、言って……。
[異能の発現はどうにか抑えながらも、ハロルドの言葉にはぶるぶると首を振る]
だって、おれのせいでライザはこんなことになったんだ。
こ、これ以上おれがどうにかするなんて……!
[異能を意識的に使えたとは言っても、その結果ライザの生命は危険に晒されている。
力が暴発しかねない以上、今出来る最善は彼に近付かぬことだというばかりに、じりじりとその場から逃げ出そうとした]
[力の加減が、まさにライザの懸念していた課題だとは、まだ気付かずにいる*]
/*
(言えない)(加減)(それは、思いっきり全力放出の加減とかの上限確認みたいな意味だったって)
全力放出の加減分かったら多分、ライザ黒焦げだとは思うが。
全力放出の上限が分かる→他の細々な加減も把握出来るようになるみたいな流れにしようと思っていたところはある模様。(PL談)
あたしを襲ったことならあんまり気にしなくてもいいぞ。
間違われて襲われることもたまにあるし、
……そもそもあれは犯人の差し金だろう。何をアンタが気に病む必要があるんだ。
[加えて言うならユウヅキがハロルドに怪我をさせたということも知らなかったため、
責める要素は何もないと言いたげにひらりと手を振った*]
[堰を切ったように溢れ出すエイミーの言葉をトレインはただただ黙って聞いていた。全てを聞き終えると、一息吐き出して帽子を取り、いつもと違ったトーンで静かに話し始める。]
カプセルを壊したことについては別に怒ってはいないさ。
故意でないとすれば、君はまだ自分の力を理解していない。何ができて何ができないのか。まずはそれを知るべきだろう。
血反吐を吐けとは言わない。ただ、楽をするための苦労というものは乗り越える必要がある。
君が能力を受け入れるかどうか。
これがまず一つの選択だろう。
だが、君の能力はおそらく今の世界ではさぞ貴重なものだ。
願わくば、その力が世界のために使われることを『僕』は望む。
[これまでのとまるで違う目の前の男にエイミーは何を思うだろうか。]
/*
そういえばトレインチップでメカニック設定を見たのはこれで二度目である
なんという肩書準拠にならない率(まあしゃーないが)
前回GNLチップ使った時は観光案内のかの字もないニコレッタだったのもあって
今回は肩書準拠にしてみた
い、いや、しかし、だな?
[ノエルの返答を聞いて>>+36、一瞬目を丸くしたが改めて何か言おうとする]
犯人の差金とはいえ
怪我をさせたし、酷いこともいったし
あまつさえ能力を封じて本気で殺そうとしてしまったんだぞ?…それもよりによってベリティの『トモダチ』に
[ユウヅキはすぐに赦してくれたノエルに困惑しているらしかった。『トモダチ』というものをほとんど持たないユウヅキにとってはそれを傷つける=かなりやばい罪状らしい]
『悪いこと』をしたなら、ちゃんと『償う』べきで…
それで…だけど…なにすればいいか……
その…あの…ごめん……
[結局出てきたのは、それだけだった。ほかの言葉なんて思いつかなかった。自信なさげに消え入りそうな声でそう呟くしか出来なかった。*]
/*
>>+37
もっとトレインさんと話したい…が、我慢する。
この応援の言葉は、メロスにも当てはまりますね。>何ができて何ができないのか
そうやってトレインさんも成長してきたのかと思うと、凄くイイ。うん、滲み出る歴史。多面性のあるキャラはイイぞ!
もし、村人たちが異能者であることを理由に君を追い立てるならば、こんな村などさっさと捨ててしまえばいい。
ドームの門は開かれている。
トライアルはあるだろうが、能力をあるものを拒みはしないだろう。
あるいは君が誰かを傷つけたことを悔やみ、その人がどんな誠意をもってしても君を許さないとするならば、そんな人のことは忘れてしまえばいい。
自分の人生を他人に左右されるのは実につまらないことだ。
君が村に残りたい理由は何か。今一度考えてみてはどうだろうか?
[そこまで言い切ったところで、また一息吐いて頬をぽりぽりと掻く。]
はー、なんだか真面目なこと言ったら俺ちゃん肩こっちゃった。
ま、ともあれ、後悔のないようにすればいーんじゃない?
それじゃ、ごゆっくりー。
[いつもの調子に戻るとトレインは部屋を後にする。エイミーの異変を察知したポルポは、近くで待機状態となっている。必要であればティッシュを差し出すだろう。*]
/*
お見事! さすトレインさんでした!
含蓄ある。
そうだぜ。何てったって、欲望系都市かもしれないけれど、万人には開いてる!
アーネストは、こうもう……好きにしたらいいジャン。で終わらせる方だからなあ。快か不快かで判断してる気儘さんだから、こうして諭す事の出来る大人は貴重です。。。
……おい『知識』!こういう時どうすればいい!
僕はどうやって償えばいい!
『………』
いつもは自分からしゃしゃり出るくせに黙っているな!
『………は、腹が減った…』
生き倒れてんじゃねえよ!!!!?
[異世界から『空間制御』を教えてくれた『知識人』は、
どうにもこういう場面になると一切役に立たなさそうであった]
……分かるか?
今お前に俺の力をかけている。
本当なら地面に這い蹲らせることだって出来る。
だがこうしてかける負荷を調整することも出来る。
お前の力もそれが出来るはずだ。
[暴発しかけているところに他の異能を重ねるのは危険だったが、メロスに伝えるにはこれしかない、と。
万一の場合は全てを受け止める覚悟で彼に異能をかける。
前髪の奥では白銀の瞳が金を帯びていた]
今のライザは心停止しかねない。
そうなったら、機能維持のために心臓マッサージか電気ショックが必要になる。
ライザの左半身が傷ついている以上、心臓マッサージは難しい。
だがお前の雷撃を調整すれば、電気ショックで処置することが出来る。
[言葉を重ねながら、メロスにかけていた異能をふっと解いた。
効果範囲を拡大しての能力行使はやはり辛い*]
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