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[少し逡巡した末おもむろに蓋を開けてみようと試みた。
モニターを操作していると画面上で開けるか否かを問われたので、
「はい」のボタンをタッチする。
ぴこーん、という音がして蓋は勝手に開いた]
(こいつ、正気か……? いや、違うか)
[目前にユウヅキの顔をとらえてまじまじと覗き込むが、
彼の目はあの時のように澱んだ緑色に染まってはいなかった。
それを確認すれば、依然真顔のままではあるが、
ノエルの表情から緊張感は消えたのだった*]
[その時ユウヅキは、ノエルが真顔で自分を見ていることに気がつく。>>+29
その顔をじっと見つめ……一つの答えにたどり着いた]
(やばい。襲ったの絶対怒ってる)
[その答えは、いつもの勘違いと思い込みかもしれないがそれはノエル本人にしか分からないことだろう]
あ……えっ、と……の、ノエル……
[ユウヅキは青い顔でしどろもどろに何か言い出そうとする。]
(こんな、時…なんて言えばいい?
襲っちゃってすみません?怪我させたのは事実だ。
これですみませんですんだら尋問官なんていらないんだぞ)
[ユウヅキは友人関係が非常に乏しい。
だからこそ、誰かを怒らせてしまった時なんて言えばいいのか分からなかった]
[あー、とかうー、とか呻きながら彼はノエルになんて話を切り出そうか悩んでいた*]
[ライザをフォローした言葉にも噛み付くような様子で声を上げるメロス>>84だったが、それ自体は理解しつつあるよう。
割り切れない部分もあるようだが、それは時間が解決してくれることだろう]
あぁ。
自分では壊したと思っても、壊されたとは思わない場合もある。
そう言うことさ。
[こちらを見てくるメロス>>85に首肯し、願いも込めて口にする。
次いで、メロスが首を横に振るのを見れば、前髪の奥で目元を緩めた]
───……そうか、そう言ってくれるか。
ありがとな。
[口元も笑みを作り、感謝を口にする。
一人でもそう言ってくれるなら、それだけで十分だ]
ライザを死なせたくないなら、お前がしっかりしろ!!
今ライザを助けられるのはお前だけだ!!
[手が届いたならメロスを自分の傍に引き寄せ、己を認識させるべく顔を寄せて怒鳴る。
心停止が起きたなら医療ポッドに入れても間に合わないかもしれない。
それを回避出来るとしたら、メロスの異能しか手が無いのだ*]
/*
ああ……そういうことね……。
(必要ない時は電流が流れないアレを思い出した)
なんかおれに対する要求レベルが高すぎる気がするんだけど、とりあえず頑張ろう…。
[トレインの柔らかい声に誘われて、ぽつり、ぽつりと話し始める。]
力があれば見返してやれる――って思ってた。
私が能力ないからってバカにしてきた連中みんな。
ドーム戻って、バリバリやれるって。
そう、それこそアーネストみたいに。
でも今、怖いの。
私――村にいれなくなって――!
[肩が震え、涙がぽろぽろこぼれだす。
上層出身というだけのちっぽけなプライドにしがみついて、こんな簡単な事にも気づけなかった。
しばらくして落ち着くと自嘲ぎみに口を歪める。]
どっちみち、だめかも。
私、後先考えずにメロスの事攻撃しちゃったもの。
能力手に入れたって嫉妬だけで。
ライザに感謝しないとね。
[喋りはじめるとぼろぼろぼろぼろ口から飛び出してくる。
トレインはさぞかし迷惑だろうな、と体育座りの膝に顔を埋めた。]*
/*
し、しまった。そっちに行っちゃったか。
分かってた。死んだかもで絶望与えられるかなって思いつつ、これメロスで除細動器みたいなの出来るなって気づいてはいた。
直でバトルに持っていけなくてすまない……すまない……。
/*
>>+33
>>>唐突なアーネスト<<<
バリバリしちゃっていいんだよ〜。いいんだよォ〜。(某日曜朝のアニメロボ風)
/*
>>+34
おお。メロスのことが!
あのシーン気になっていたから、こう話に出てきて良かった……。
>>+33の心情と合わせて良いですね!
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