1794 【RP村】Bite the Bullet.【異能/サイキックバトル】
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村の人間が居なくなれば、お前の柵は無くなる。
お前は、別の世界を見れる。
[村人達を傷つけたのが暴走の結果だとしても、ライザは、乾いた笑いと共に語られたメロスの姿>>51>>52に、どこかそう思えていた。
羊飼いとしての生活>>46が無くなれば、手を伸ばすことは出来てしまうものだ。
ライザには、意識混濁のそれをメロスの本心と切り離すことは出来なかった]
( 126 ) 2017/07/06(木) 22:55:17
成功報酬はキャッシュを返すでどうだ?
[ノエルが走り出す前>>117。
ライザは、他にも報酬を求めようとするノエルに、カードの返却を口にした]
( 127 ) 2017/07/06(木) 23:01:35
[ノエルについた異名は話が長くなるほど逸話があるらしい>>118。
きっと能力だけでなく、ノエル自身の実力も相まってのことなのだろう]
……正直、自ら傷つきにいく役目をお前に頼むのは心苦しい。
だが、お前ならやり遂げてくれると信じている。
だから。
メロスの命を、護ってくれ。
[善処すると言うノエルに感謝の心と、信を向けて。
差し出されたサバイバルナイフ>>119を受け取った]
分かった、借りておく。
[刃自体をメロスに向ける気は無いが、取り扱いの易い媒介があるのはありがたい。
ナイフを腰のベルトに差し込む]
( 128 ) 2017/07/06(木) 23:09:19
[メロスの状態が臨界まで達し始めた時、ノエルは彼へと駆けた>>120。
迸る雷撃が、メロスの肩を掴んだノエルへと流れて>>121]
───── ッ、
[その様を目を逸らさず、見詰めて歯を食いしばる]
[─── やがて、膨れ上がっていた電流が放電し切り、メロスの身体が揺らぐ>>123。
直ぐにノエルも倒れ始めるか。
すぐさま駆け寄るために、ハロルドは靴の裏で地面を踏み締めた*]
( 129 ) 2017/07/06(木) 23:09:24
闇商人 ライザは、メモを貼った。
( A26 ) 2017/07/06(木) 23:11:31
[こちらへ駆け寄るハロルド>>129の姿を焦点の合わぬ目で見ながら、ライザ>>124>>125>>126に言われたことを考える]
(おれは……本当に望んでいるのか……?)
[村の破壊。別の世界での生活。
――異能を手に入れたなら、全て叶うことなのだろうか]
(わから、ない……おれは――)
[遠くで羊が鳴いている声が聞こえた*]
( 130 ) 2017/07/06(木) 23:17:58
[壊し、守りたいものを見ながら叫ぶメロス>>112に、ライザは口にした]
メロス。
お前には体の使い方を教えていた。
今日は、異能の使い方を教えてやる。
[ライザの額に青痣のような星が薄っすらと浮かび上がった*]
( 131 ) 2017/07/06(木) 23:20:48
……。
[投げ渡したキャッシュの話が出て小さく瞬きひとつ。>>127]
気が利くじゃないか。
[それだけ言い残すとメロスへと向けて走り出した]
……!
[こちらを見たメロスの瞳に驚愕と恐怖が宿るのを見た。>>122
恐怖―――それは誰かを傷つけることへのものなのか。
だがもうひとつの意志が暴発し力となってメロス自身をも見舞っている。
メロスの肩を掴む手に自然と力がこもっていた。
もっと強くつかめば電流もこっちに流れやすくなるかという単純すぎる思考]
( 132 ) 2017/07/06(木) 23:31:52
何故、だって――――!?
[視界と意識が白く灼けかける中ノエルはその問いを訊いた。>>123]
そんなの、 護りたいからに決まってるだろう!
[たとえ作戦上必要がなかったところで、
身を呈してまで誰かを護ろうとするスタイルは崩れなかっただろう。
それにハロルドにも思いを託された。>>128]
アンタがいなかったハル兄だって、
………エイミーだって悲しむ。そうだろう!?
( 133 ) 2017/07/06(木) 23:35:24
[凄まじい電撃が、目の前で荒れ狂った。
目を開けられない程、耳を劈くような震えも大気に走ったか。
高電流は、怒り狂うように、四方へ電撃を散らさせる。
常駐テント前や遮蔽の集積物もまた、その影響を受け暫し帯電しただろう]
ハロルド、ノエルをテントに運べ。
その間、俺がメロスを相手する。
お前が……メロスの心を救ってくれ。
[ノエルの先程の会話>>118を掬い、ライザはメロスへと歩いて近づく。
ライザはハロルドに背を向け、放心したように佇むメロス>>130に向き直った*]
( 134 ) 2017/07/06(木) 23:35:45
[どれくらい時間がたった頃か。
ふっ、と、空間を荒れ狂わせていた電撃が収まった。
メロスの身体から力が抜けても、
ノエルに彼を支える力はもはやない。
共に――折り重なるように、であるかも定かでなく――地面に倒れこもうとしていた*]
( 135 ) 2017/07/06(木) 23:39:41
闇商人 ライザは、メモを貼った。
( A27 ) 2017/07/06(木) 23:40:17
……分かった。
[何かを決めた様子のライザ>>134に、思考の間を空けてから是を返す。
メロスへと向き直る様を見遣ってから、ハロルドは意識を別へと向けた]
( 136 ) 2017/07/06(木) 23:47:33
配達屋 ノエルは、メモを貼った。
( A28 ) 2017/07/06(木) 23:47:41
[右足は地面を、左足は膝を曲げ、後方に向いた足の裏に発生させて斥力場を踏みつける。
引力軽減をかけた身体は滑るように前方へと進み、駆けるよりも早くメロス達の下へと達し。
身体への引力軽減を解除し、ランディングするように地面を滑りながら、倒れ切る前にメロスとノエルを支えようとした。
左腕は負傷しているためノエルを胸で、メロスへは右腕を伸ばしたが間に合ったかどうか]
────……ノエル……
[すまない、と小さく紡ぐ。
メロスはどうしていたか、確かめるように視線を向けた*]
( 137 ) 2017/07/06(木) 23:48:17
(ライザ……?)
[ライザ>>131の声は聞こえてはいたが、反応はしないままか。
彼の行動に抵抗することはないだろう]
( 138 ) 2017/07/06(木) 23:52:36
[強く肩を掴まれ、電流の衝撃と痛みに苛まれながら、同じものを味わっているはずのノエルの声>>133を聞く]
(護、る?)
(今日会って少し話ただけの、おれを?)
[話を聞けば、それは同じ村人のハロルド、エイミーのためでもあるとわかるだろう。
それでも、彼女が他者のために、苦痛に耐えた事実に変わりはなかった]
( 139 ) 2017/07/06(木) 23:52:54
[ノエルの体が揺らぐ>>135。
支える力がないのはこちらも同じだった]
[しかしその身が完全に倒れるより早く、ハロルドの体が滑り込み>>137二人を支えた。
僅かに身じろぐ動きは、抵抗とも拒絶とも見えるものだったかもしれないが、結局は身を起こすことは叶わずそのまま腕に支えられる形となった*]
( 140 ) 2017/07/06(木) 23:53:10
羊飼い メロスは、メモを貼った。
( A29 ) 2017/07/06(木) 23:54:22
[意識が明滅する。
地面に倒れこむかと思っていたが、
どうやら地面と違う固い何かに受け止められているようだ。>>137
すまない、と声が聞こえた気がした]
………気にしないで。
あたしこそごめん、 ちょっとだけ……休む………。
[本当にちょっとだけになればいいと願いながら、
意識を手放した*]
( 141 ) 2017/07/06(木) 23:56:57
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