1794 【RP村】Bite the Bullet.【異能/サイキックバトル】
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……!
[ドクリ、ドクリと突然鼓動が跳ね上がる。
ゴポリ、と口の奥に溜まっていた悪い血が吐き出される]
………これは?
[……身体が、回復している。エネルギーが少しずつ戻ってきている。
ユウヅキはよもやエイミーがエネルギーを送ってきているとは>>+100知らずキョトンとする。
どこかからエネルギーが流れてくるのは感じるが、電波に乗せられると少々特定が難しくなる]
……どうやら、寿命が伸びたようだな
…どこの誰が気まぐれ起こしたかはしらんが…
…ボクは、まだ、死ぬわけにはいかないようだ!
[血の刃を展開する。最初の15枚がダメなら、20枚、
それでもダメなら40枚! 元となるものはいくらでもあるのだから!!! ユウヅキは女を止めるために、その手足を狙い続ける!*]
( +102 ) 2017/07/06(木) 23:25:47
……。
[投げ渡したキャッシュの話が出て小さく瞬きひとつ。>>127]
気が利くじゃないか。
[それだけ言い残すとメロスへと向けて走り出した]
……!
[こちらを見たメロスの瞳に驚愕と恐怖が宿るのを見た。>>122
恐怖―――それは誰かを傷つけることへのものなのか。
だがもうひとつの意志が暴発し力となってメロス自身をも見舞っている。
メロスの肩を掴む手に自然と力がこもっていた。
もっと強くつかめば電流もこっちに流れやすくなるかという単純すぎる思考]
( 132 ) 2017/07/06(木) 23:31:52
何故、だって――――!?
[視界と意識が白く灼けかける中ノエルはその問いを訊いた。>>123]
そんなの、 護りたいからに決まってるだろう!
[たとえ作戦上必要がなかったところで、
身を呈してまで誰かを護ろうとするスタイルは崩れなかっただろう。
それにハロルドにも思いを託された。>>128]
アンタがいなかったハル兄だって、
………エイミーだって悲しむ。そうだろう!?
( 133 ) 2017/07/06(木) 23:35:24
[凄まじい電撃が、目の前で荒れ狂った。
目を開けられない程、耳を劈くような震えも大気に走ったか。
高電流は、怒り狂うように、四方へ電撃を散らさせる。
常駐テント前や遮蔽の集積物もまた、その影響を受け暫し帯電しただろう]
ハロルド、ノエルをテントに運べ。
その間、俺がメロスを相手する。
お前が……メロスの心を救ってくれ。
[ノエルの先程の会話>>118を掬い、ライザはメロスへと歩いて近づく。
ライザはハロルドに背を向け、放心したように佇むメロス>>130に向き直った*]
( 134 ) 2017/07/06(木) 23:35:45
―裏路地―
[意外と話の分かる奴だとばかり、女は口を歪ませた。
攻撃をかわされ、再びつんのめる。
起き上がった時には15枚の刃が女を狙っていた。
にんまり笑い、女はシールドを全身を守るよう広げた。
シールドの中央に当たった刃は弾かれたが、外側は貫通し刃が女の手足につきたった。]
「いっタ、い、
あぁ、痛い――みんな、もっと、痛い」
[片膝をつく女の表情が醜悪な笑みから嘆きに変わる。
ラジオの電波で傷はどんどんふさがっていくが、すぐに立ち上がる様子はないようだ。]
「ダメだ、ダメ。悪い子はお人形になァれ」
[ユウヅキが次の攻撃に移ろうとした頃、女は再び笑みを浮かべて立ち上がり、ユウヅキを乗っ取ろうと試みる。乗っ取りはシールドと同時には扱えないようで、無防備に。
それと同時にラジオの電波が止まった。]*
( +103 ) 2017/07/06(木) 23:36:52
[どれくらい時間がたった頃か。
ふっ、と、空間を荒れ狂わせていた電撃が収まった。
メロスの身体から力が抜けても、
ノエルに彼を支える力はもはやない。
共に――折り重なるように、であるかも定かでなく――地面に倒れこもうとしていた*]
( 135 ) 2017/07/06(木) 23:39:41
闇商人 ライザは、メモを貼った。
( A27 ) 2017/07/06(木) 23:40:17
ー裏路地ー
やはり全体を覆うと薄くなるな。
わかりやすくて大変結構だ。
[彼は次の攻撃のために、血の刃を更に展開する。
その瞬間に、乗っ取りに来ようとする女の顔が見えた>>+103]
…っぁ…ぐ………
[ユウヅキは、少しだけよろめく。 …そして]
( +104 ) 2017/07/06(木) 23:41:15
( +105 ) 2017/07/06(木) 23:41:31
[大きな銃声が、高らかに鳴り響いた。
それはユウヅキがライザから…借りたもの。>>0:196 >>1:171。
そして撃ち抜いた先は、自身の右手だった]
…悪いが、誰かの人形になるのはもう飽きた
[痛みに集中することで、外部からの侵入を拒絶した]
……誰かの命令を聞き続けて、バカになるのはもう飽きた
[血の刃達は、主の呟きを無視して一斉に女に降り注ぐ]
……致命傷は避けてやる。安心しろ。
『ナイトライン尋問官』は、悲鳴のBGMが大好きなんだ
人間を殺さず傷つける場所なんて、たくさん知ってるさ
[それら全てを、無防備な女によけられるものであろうか*]
( +106 ) 2017/07/06(木) 23:46:16
……分かった。
[何かを決めた様子のライザ>>134に、思考の間を空けてから是を返す。
メロスへと向き直る様を見遣ってから、ハロルドは意識を別へと向けた]
( 136 ) 2017/07/06(木) 23:47:33
配達屋 ノエルは、メモを貼った。
( A28 ) 2017/07/06(木) 23:47:41
[右足は地面を、左足は膝を曲げ、後方に向いた足の裏に発生させて斥力場を踏みつける。
引力軽減をかけた身体は滑るように前方へと進み、駆けるよりも早くメロス達の下へと達し。
身体への引力軽減を解除し、ランディングするように地面を滑りながら、倒れ切る前にメロスとノエルを支えようとした。
左腕は負傷しているためノエルを胸で、メロスへは右腕を伸ばしたが間に合ったかどうか]
────……ノエル……
[すまない、と小さく紡ぐ。
メロスはどうしていたか、確かめるように視線を向けた*]
( 137 ) 2017/07/06(木) 23:48:17
(ライザ……?)
[ライザ>>131の声は聞こえてはいたが、反応はしないままか。
彼の行動に抵抗することはないだろう]
( 138 ) 2017/07/06(木) 23:52:36
[強く肩を掴まれ、電流の衝撃と痛みに苛まれながら、同じものを味わっているはずのノエルの声>>133を聞く]
(護、る?)
(今日会って少し話ただけの、おれを?)
[話を聞けば、それは同じ村人のハロルド、エイミーのためでもあるとわかるだろう。
それでも、彼女が他者のために、苦痛に耐えた事実に変わりはなかった]
( 139 ) 2017/07/06(木) 23:52:54
[ノエルの体が揺らぐ>>135。
支える力がないのはこちらも同じだった]
[しかしその身が完全に倒れるより早く、ハロルドの体が滑り込み>>137二人を支えた。
僅かに身じろぐ動きは、抵抗とも拒絶とも見えるものだったかもしれないが、結局は身を起こすことは叶わずそのまま腕に支えられる形となった*]
( 140 ) 2017/07/06(木) 23:53:10
羊飼い メロスは、メモを貼った。
( A29 ) 2017/07/06(木) 23:54:22
―裏路地―
[自分で自分を撃ち抜くユウヅキに、女は目を丸くした。]
「……あは、オマエ、勿体なイ!
せっかく私ノお人形ニなれるのに!」
[ぶつぶつと何かつぶやいているユウヅキをよそに、血の刃は降り注ぐ。
慌ててシールドを再展開し始めたが、到底間に合わず]
「ィャァァァアアアアア!」
[たまぎる悲鳴をあげ、女はユウヅキの前に伏した。]*
( +107 ) 2017/07/06(木) 23:54:41
[意識が明滅する。
地面に倒れこむかと思っていたが、
どうやら地面と違う固い何かに受け止められているようだ。>>137
すまない、と声が聞こえた気がした]
………気にしないで。
あたしこそごめん、 ちょっとだけ……休む………。
[本当にちょっとだけになればいいと願いながら、
意識を手放した*]
( 141 ) 2017/07/06(木) 23:56:57
[倒れた女を見て>>+107、ユウヅキはハァーとため息をついた。 ]
……連れていくか
[先ほど引き上げて倒れている男を水獣の口に咥えさえ、
女の体を左肩に担いでユウヅキはやれやれと屋根の上を歩き出した。]
[…その直後、少し真っ青になった]
……ハロルドにバレたら今度こそ潰されるな
[ますます合わせる顔がなくなった、と思ったらしい]**
( +108 ) 2017/07/06(木) 23:58:58
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