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………ゲェ、どこでお前その名前を知ったんだ…
…ボクのことはユウヅキと呼べ…父上のやり方は好きじゃない
[ナイトラインと呼ばれ>>+85ユウヅキはげんなりする。
一体どこで知られたのか。検察官の父なら特殊チーム、ひいてはアーネストを知っているかもしれないが、生憎ユウヅキは『取調室』の中しか知らなかったため、あまり心当たりはなかった]
………そうか、では解除させてもらおう
[もう安心だと聞いて、朱い目を黒に戻していく。
『境』は掻き消え、元の空気が流れ込んできた。]
……では、ボクは行かせてもらう。
……流石に、ズタボロでな。それにお前らに任せた方が確実だろう
[ユウヅキは水獣に乗る。 顔色は悪く血を吐き出すがその表情は晴れやかだ]
あとは任せたぞ。特殊チーム?
[ゆっくり、彼は救護テントのほうへ戻っていった*]
/*
投票と守護変えてみたけども、どうかなー。
ノエル落ちでもう1日やるのか、メロス落ちで終わらすのかってところな気はするけども。
ノエル+俺orライザでも終わりだが……あとはメロスとライザの動き次第かなぁ。
………………。
[ライザはハロルドを黙って見る。
黒い目に感情の漣は立たないものの、殴ってでも止めるという強い意志に、ライザも眼光は強いままではあるだろう*]
羊飼い メロスは、農夫 ハロルド を投票先に選びました。
[空間の割れ目の先の映像が見える]
[美しい鉱石の星だ。]
[白い髪が誰かと隣合って歩いている。]
[そんな映像が流れた]
[ユウヅキは、ぼんやりと]
[あれはきっと別の世界の映像なのだなと感じた]
[遠くから美しい鐘の音が聞こえてきた。]
/*
そういえば《天変地異》の使い道を全く妄想してなかった不覚ッ
かといってまあ村中ではいきなり自然現象を操れるようにはならない
/*どこか遠く彼方の世界の鉱石の星。
空間制御能力の制御に成功したために見えた『異空間映像』
ヤクシさんと初めて会った時も実はこの理論だった*/
ユウヅキ坊っちゃんもやるじゃァないか。
[訂正要求>>+86に呼びかけを変え、ニィっと笑う。
何やかんやで、特殊チームはドーム内での活動が多い。
一般人が知り難い情報やドームの人物情報のアクセスだって、裏ではしているのだろう。]
常駐テントでゆっくり休むンだよ。
こいつは、餞別サ。
[栄養補給のゼリーパックを、サイドから取り出すと、ユウヅキに放り投げた。*]
―村内―
[その頃――メロスとは他に能力付与された女が一人、村内に潜んでいた。
犯人は確保されたが、付与された能力が消える様子はない。
そして、彼女に植え付けられた悪意も。]
「今度は邪魔さセない――」
[日頃農作業のかたわら仕立てをしている女は、朗らかな性格で皆に慕われている。
だが、今その朗らかさを女の顔から見出すことはできない。
しばらく村人たちを物色し、女はにたりとわらう。]
「あナたにきィーめた」
[女は一人の男の精神に侵入し、それを乗っ取った。
男自身の口にさるぐつわをかまし、棍棒を持たせて犠牲者の元へ送り出す。]
―路地―
[再び村の一角で悲鳴があがる。
路地で先の男が棍棒振り回し暴れていた。
すでに何人か殴ったようで、男の棍棒には血がこびりついている。
逃げまどう村人、目に涙をためながら追いかける男。
それを、術者の女はとある屋根の上から見下ろし嗤っていた。]*
ー村中・裏路地ー
[ズズズと、アーネストから受け取ったゼリーパックを吸いながら>>+87、彼は道を進む。 なるべく人通りのないところを選んで]
……ハロルドやノエルには合わせる顔がないからな。
…ついでにライザも。いつ支払いにいくかな…
[要するに、罪悪感のせいでちょっとばかし会うのに躊躇ってしまっているのである。啜るゼリーは口の中で血液と混ざって絶妙に不味い。いや、体力やエネルギーが回復していくのは感じているし傷も心なしか癒えてる気がする。ただ血液との相性は最悪だなと思った]
……なんの声だ?
[不意に、だれかが暴れる声がし始める>>+89
裏手からは見えづらいと、ユウヅキは水獣に指示してヒラリと屋根の上に登った。]
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