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バトル展開的には覚醒は有りなのですが、エイミーが、ドーム外の村に来た意味が無くならないと良いなとは案じますね。
(最初から能力持ちで参加しても良かったのではないかなー)
── 岩山>>+47 ──
[アーネストの身の周りを囲んでいた炎蛇が、六方からアーネストに集中、一瞬にして炎の球体となる。
アーネストの体が発光し、裡から炎弾が膨れ上がり放たれた。
発狂した程の速度では無い事だけが幸い。
それでも、四方八方へ渦巻き放たれる炎弾は、その隙間を縫い避けるのが困難な程。
ギムレットのエネルギー体の球体からも、相殺する様に短い波動の光波が、連続して放出され続ける。]
[そうして、15分後>>+54。
檻<Jail>は完成したか。]
へェ、これも耐えるかい。
[事前の情報通りとは言え>>+15、なかなかの耐久力だ。
それでも、炎弾やエネルギー体の薄い部分を縫って炸裂したのか、ギムレットの足元には、トレインの弾の被弾らしき負傷が見られる。]
──トレイン!
[通信機に声を張り上げる。]
聞こえてるネ?
今からフルボッコで殴るから、
アンタは例のアレを用意しときな!
[例のアレとは、マッディめいた博士の用意した首輪>>+38>>+40の事。
トレインが懇意にしているブレイン…? 恐らくブレイン的にもなれる博士の開発した品だ。]
[トレインの元を飛び立った弾丸はことごとく弾かれた。生半可な威力では貫通できそうもない。一種のバリアー的なものか。]
なるほどなるほど、そいじゃー、一工夫してみようか。
[弾かれた弾はトレインによって元の形に生成し直される。かく乱のためにほとんどの弾は弾かれては挑み、弾かれては挑んでいたが、その中で3つほどの弾丸は、上空をぐるぐると周回している。]
まーだ、まーだ、まだだぞー。
[加速しているのだ。通常の重火器は火薬の爆発で押し出された直後に最高速度に到達し、あとは空気抵抗により減速していく。だが、トレインの念動力に操られる弾丸は常時加速度を持ち続けている。トレインはターゲットの隙に狙いを定め、その時を待っていた。]
ん?んん?何か来るぞ?
[いよいよアーネストの攻撃も激化し始めたころ、>>+44の言葉を残してユウヅキが横を通り過ぎていく。]
なーんだアレ、勝手に死ぬんじゃないぞー。
[思わず集中が途切れそうになるのをなんとか保ちながら、ユウヅキの行動に注目する。仮にアーネストの邪魔をしようものなら、上空の弾丸の行き先はユウヅキへと変わるだろう。]
さって。
そこのウォータービースト。
アンタにも手伝って貰うよ♥
[蒸気が集束し、近場で水の獣が何十回か目の再顕現を行う。
アーネストがそう口にした時、ギムレットの体から眩い光>>+54が溢れた。
ヒュプノキネシス、或いはそれに属する能力の攪乱効果。
だが、アーネストは戸惑う事も躊躇する事も無かった。]
はァン?
トレイン、アタシを撃ったらおやつは抜きだよ。
[ジョークめいて一言。
口元を歪めるギムレットだが、ずっと近場で異能力対決とばかりに戦い続けて居たのだ。今更間違う訳も無い。]
墜ちろ────!!!
[空中から地面目掛けてギムレットを殴りつけた!!!
『境』が徐々に狭くなってゆく、その底辺へと目掛け、ギムレットとアーネストは墜ちてゆく。
水の獣も追いすがるならば、ギムレットの体に喰らいつく事が出来るだろう*]
へいへいっと、ただ、広範囲過ぎる大技はよしてくださいよー。
なんだか理由はわかりませんけど、村で見た白黒が死にたがっていやがりますんでね。
[耐火用の外套をしっかりと着込み、リュックからフェイスマスクを取り出し装着すると、その場にリュックを放り投げた。そして、自身も接近すべく散らばった岩を操り飛び石にしていく。]
しかしホント、色々持ってるのねぇ、君は!
[ヒュプノキネシスによる撹乱を感じたところで、珍しく声を荒げる。それぞれの存在は感覚で察知できる。確実にいくならば、念動力でターゲットから発せられている何かを振り払いたいところだが、弾丸操作と腰に携えた首輪の操作以外に集中力を向けたくはない。接近する速度を緩めることなく、アーネストのフルボッコに合わせて自身も飛び込むだろう。]
……さて、出来ればあいつ1人を捕まえたいんだ…!
………間違えたら、あいつ絶対殴りかかってくるだろ
[ユウヅキは、ギムレットの姿に見えるトレインを見やる。>>+62 こちらに来てから、ずっとこちらにも上にも目を光らせていた男。その警戒の気配は今でも完全には解けていない。
……ならば、彼はギムレットではない。
むしろギムレットより危険な地雷原かもしれない。間違えたら殺される的な意味で]
……どこか、どこかに何かあるはずだ…!
あいつと、エージェントの違いが……!
[ユウヅキは必死に視線を巡らせ続けた。
おなじ見た目、同じ気配の人間にあるはずの
絶対的な違いがあるはずだ]
―13年前―
コージー、今日は鬼ごっこしよ?
《ハイ、オ嬢様。デハ、
オ庭ニイキマショウカ》
[かけていく幼い娘の後を子守ロボのコージーが追っていく。
角を曲がろうとして、コージーは頭部を壁にぶつけてしまった。]
どしたの?
《モウシワケアリマセン。
ドウモ、バランス制御装置ニ
バグガ発生シタヨウデス》
なぁんだ、そんなの私がなおしてあげる。
早く言えばいいのに。
[幼い娘はコージーの頭部に触れ、彼の回路に意識を集中し始めた]
[娘の意識はコージーの回路に乗り、内部に侵入していく。]
悪いムシ、みーっけ。
えい、えい!
[問題の制御装置のプログラムに乗り込み、バグを退治していく。
その最中、おかしなコードを発見した。]
あれ?なんか変なのはえてる。
とっちゃえ、えい!
[コードを引っこ抜いた瞬間、ビー、ビー、とコージーの中が赤く点滅を始めた。]
なに、どしたの、コージー!
[段々点滅は早まっていき――娘の意識はコージーからはじき出された。]
[気づけばコージーは火花を散らしながらのたうち回っている。
娘が声をからして大人を呼ぶも、誰も火花を止められない。
やがてコージーの頭部ははじけ飛び、動作を停止した。
それきり、娘は能力を使えなくなった。
幼き娘の自責の念と悲しみは、能力を記憶ごと封印してしまった。]*
[………忠実なる水獣が、もう1人のギムレットに話しかけられる>>+63。 話しかけられるほどそばにいる水獣の身体がみるみる蒸発し、再顕現を繰り返していることにユウヅキは気づく。]
[気づいたのは、気配の違いでも行動の違いでもない。]
[圧倒的、熱量の差だった]
………熱がついでの光には、
熱の顕現である炎に、適うわけがないかぁ!!!
[光と、炎。
熱量の違いから彼は正解を導き出した]
ならば、手伝ってやろう!!! 炎のエージェント!!!
[ギムレット…否、アーネストが奴を地面へと殴りつけたのをしっかりと視認した。 凄まじい速度で堕ちていく2人をユウヅキの忠犬が追いかけた]
ーーー・・・償って貰う!!!
[巨大な水獣は、
無防備になった奴の右腕に食らいついた!!!
すぐに近くにいるアーネストの熱気によって即座に姿が消えてしまう水獣だったが、それでも確かに奴の右腕はしばらくは動かせないであろう噛み傷が残った]
っっっ、やれ!!!エージェント!!!*
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