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……選んでは、いるさ。
でも……もしも生まれつき力があったなら、初めから生きる場所が選べていたとしたら、どうだったかはわからない。
[それはこの村に居る多くがそうだろう。
全てに納得し受け入れた上でこの村に居るなら、異能者への嫉妬が生じることもない]
[そこまで考えて、自分はこれと似た会話を、何処かでしていたような気がした]
[もしも、の問い>>48に答えるまで、少し間があった]
わからない。
何になりたい、ということではないんだと思う。
多分、『豊かで見下されることのない暮らし』みたいなものかな。
[それはやっぱり夢想でしかない答え。
そこに渇いた笑い声と共に言葉が付け加えられる]
だってさ。力があるものは何になれる? 何が出来る?
おれたちは、それを知ることさえも出来ないんだ。
[ドーム下層には弱い異能者は居ただろう。
しかし彼らは虐げられる側でもあり、更に上層の異能者は接触すらも難しかった。
自分がその世界に行けるはずもないのだから、知る必要も特に感じなかったが]
── 岩山>>+30 ──
[燃え盛る腕は、犯人の男の腕を取るも、エネルギー体に包まれている為、双方の異能のエネルギーが融合するよう膨れ上がり場に集積する。]
いいねェ、いいねェ!
[煌めく球体に絡む炎。
生と死を分けるラインに、ぐんぐんと近づいてゆくのを感じる。
もっと、もっとと言うように、スリルジャンキーめいて炎を注ぎ込む。]
(ちーっとばかり、熱いか。)
[それでも、愉しげに唇を歪め──]
[破裂音のようなものが響いたのはその時だった。
ライザがこちらの手を引きテントへ入ろうとしていたなら、その手を強く弾くような動きとなっていただろう]
ぐっ……
……が、あっ……!
[呻き、右手首を押さえるメロスの身体は、急激な帯電を示すようにバチバチと音を鳴らしていた。
昏い色合いの瞳がぎろりと動き、救護テントを見据える。
このまま中へ入れれば、制御を失った電撃が、電子機器の多いテント内で暴れ回ることとなろう*]
『ユウヅキの』
なんだ?
『答えは見つかったか?』
ああ、見つかったさ。
ボクは…間違える男だ。
…間違えて、折れて、立ち止まるところだった。
『では聞こうか、お前さんの答えを』
…ボクは、誰かのために、今出来る精一杯をするだけだ!
…っ間違えたなら、間違えたで正せばいい!!!
[エイミーに教えてもらったこと、ハロルドに諌めてもらったこと。全てがここに帰ってきた]
ボクは!!! 絶対に!!! 屈しない!!!
ボクは、ボクのやりたいことを貫き通す!!!
それが、誰かのためになるというのなら!!!
失敗しようが、何度だって、やり通して見せる!!!
[彼は純粋過ぎるほどに、まっすぐに、高らかに
『知識』に向かって宣言した。 もう迷いはなかった。
その純粋さを『知識』は『まるで狂人だな』と笑った]
『だがそれが、お前の正しい姿だ。』
『頑張れよ、ユウヅキ』
/*間違ってたなら正せばいいじゃないの思考により
間違った運用法を貫き通すことにした模様((((
しかし思い込みの力が、能力を加速させていくからなお一層タチが悪いというね!!!
純粋すぎる、という名の『狂人』にしてみたけどとても楽しいこれ(( */
[螺旋を描く、無数の銃弾>>+38。
犯人の男が急上昇/同時、花咲くように炸裂が起こる。
アーネストも急加速に引っ張られ、急上昇。
そこへ、更なる乱入>>+44。
空間制御能力が、一帯に掛けられたのを肌感覚で気づく。]
く、くくく……いいジャン♥
いいよ、いいよ、いいよォ!
じゃァ、ひとつ見せてやろうか……!!!
[片手を眼前に広げ、アーネストはパイロキネシスを裡から溢れさせた!**]
─ 救護テント ─
[怪我人が全て医療ポッドへと収まればあとは機器任せとなる。
彼らを運んできた村人達の中には救護テントを立ち去る者達もいた]
……他に異変が起きていないか確かめないとな。
[メロスのことも気になるが、ライザがついて行ったのもあってあちらに任せようと考える。
現状、優先して解決すべきは操作系異能者の特定だ。
また先程のように被害が出てしまわないように]
[テントの中はそれなりに快適な環境が整っているようだった。
医療ポッドが並び分析機器があるブースとは別に、
純然たる休憩所、と思われるブースもあるようだ。
大きな机の周りに何脚かの椅子が用意されており、
机の上には救急キットも置いてある]
……そういえば怪我はだいじょうぶなのか。
[救急スプレーをひとつ持ち出すと、
ユウヅキがおさめられたポッドを見ているハロルドにそっと声をかける。
その目は心配そうにハロルドの左足を見ていた]
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