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―メロス宅前―
メロスも何か買ったら?
ツケにしてもらえるかも。
[警戒はすっかりとけて、話しかける口調は娘もいつも通りだ。]
いえ、中に落ちたおばかさんがいたみたい。
こう、気持ちの問題ね。
羊は多分気にせず飲んでくれるんじゃないかしら。
[ノエルには大丈夫そうだと目くばせを送る。
話がすめばこのまま引き上げてもよさそうだ。]**
……『村』の中に俺はいるか、か…。
[村人である心算ではいる。
けれど、能力者絡みで何かあるなら、自分自身にかけていた制限を解く心算でもあった。
肯定を返せなかったのはその先を想像したため]
痛いところを突いてきやがる。
[ク、と自嘲気味の笑みを零し、ハロルドは農具を仕舞っておく納屋へと向かう。
囲いなどをする時に杭を打ちつける長柄の鎚を取り出すと、それを肩に担いだ。
持ち運びに難はあるが、大型害獣の駆除や荒くれ相手に良く使うもの。
使い慣れたそれを手にバラックが集まる方面へと足を向けた**]
― 自宅前 ―
ああ、それならもう既にある。
買う、というより事が済むまで借りる、という形だが。
[そう言って腰から引き抜いた杖は、いつもの木の杖とは違うものと見えるだろう。
エイミーの警戒の理由をこちらは知らなかったが、いつものような口調に戻るならこちらも安堵する>>10]
ああ、そういうことだったのか。
[水に関する事情を聞けば、こちらもほっとした。
"羊"は人よりは汚染に強い、がそれはそれとして、飲ませるのに問題はないようだった]
[エイミーとノエルが去るようなら、それを見送ることとなる。
目に見えての問題は起こらない。今のところは――だが**]
『かいぬし のみみずになにかあったのか?』
ああ、人が落ちたらしい。
『なんだ たいしたことじゃないな』
『むしろ それはのめないのか にんげんは』
ものすごく喉が渇いてたら飲むだろう。
が、代わりが手に入るならそれでいいさ。
『ふうん なんじゃくだな』
[そのエネルギー体の波動らしきものは、村広域に波及する。
無能力者はどうかは分からないが、異能者の意識に何かしら、気になる気配を訴えかける。
ユウヅキからは、ハロルドの位置だけに。
ハロルドからは、ユウヅキの位置だけに。
ユウヅキとハロルド以外からは、ユウヅキとハロルドの位置の二箇所から、その気配が感じられる。
催眠ではないものの、マス・ヒュプノスのように広域な、気配を偽り攪乱する能力の使用方法だったかもしれない]
[ノエルは、ドームでの犯人と異能者集団達との戦闘を経験しており、これが犯人による攪乱であると気づくかもしれない。
だが、ドームでの戦闘を見ても聞いてもいない者達はどうだったか?]
[そして、彼らが合流したり、揉め事が起ころうとした時、犯人はどこか見えない死角から、異能者へ向けて弾丸の様な物を撃ち込み、更なる混乱を巻き起こそうとしたか*]
………
[ユウヅキは考え込んでいた。ただ捕らえるのはだめで、憎悪に囚われた時には『それをするためにある』と答えたあの声が不思議だった]
おい、『知識』。いつものように話しかけてこい
『………』
おい
『………ここはどこだ…は、はらがへった…』
行き倒れてるんじゃねえよ!!!
[普段は役にたたないが、ここから先しばらく本気で役に立たなさそうだ]
…んー、さてはて…ライザは赦してくれるかなっと…
[村人の様子を見ながら、仮の帰路につく。
農作業を行う者、こちらを見て指を指してヒソヒソ噂話をする者、家の中から恐ろしげに外を覗く者。
やはりというか、自分や特殊チームや、犯罪者がやってきて怯えているんだなということは理解した]
……また犠牲者を増やすわけには行かんな。
はやく…やつを捕まえねば。
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