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誰にも負けない力とは?
[ユウヅキが、秘するようなら、今はそれ以上問わない。
ユウヅキの顔>>18を、青くさせてしまったライザだが、ベリティは死んではいないとライザも思う。
何故ならば]
伝手から聞いた話だが。
ベリティは、集中治療を施されているらしい。
予断は許されない状況のようだ。
当たり前だが、'笑顔'すら、浮かべられない状態だと。
自然開花ではリスクが無いのはそうだが、それにしても、全員が全員、有り得ない異常が起こっているのはおかしい。
もしかすると、強制発現時に、敢えて異常が起こる様に仕込んでいるのかもしれないぞ。
それくらいはしても、おかしく無い。
[そこで、小首を傾げた]
ユウヅキには、副作用があるのか?
誰にも負けない力とは?
[ユウヅキが、秘するようなら、今はそれ以上問わない。
ユウヅキの顔>>18を、青くさせてしまったライザだが、ベリティは死んではいないとライザも思う。
何故ならば]
伝手から聞いた話だが。
ベリティは、集中治療を施されているらしい。
何を『センセー』にされたのか、予断は許されない状況のようだ。
当たり前だが、'笑顔'すら、浮かべられない状態だと。
自然開花ではリスクが無いのはそうだが、それにしても、全員が全員、有り得ない異常が起こっているのはおかしい。
もしかすると、強制発現時に、敢えて異常が起こる様に仕込んでいるのかもしれないぞ。
それくらいはしても、おかしく無い。
[そこで、小首を傾げた]
ユウヅキには、副作用があるのか?
へぇ、気前いいじゃない。
そういう事いうと、
後でほんとに全部とりに来るわよ。
[ぱちりと目を瞬いた。
ライザに頼んだら運賃はどのくらいになるだろうなどと胸算用。]
っていうか、そんな緩くていいの……?
[トレインに革袋を渡しながら小さく呟く。]
そうね、看病お願いできるとたすか……
……――っあぁ!
[ばっしゃばしゃ洗礼よろしくロボットに注がれる水を両手で作った皿で受けようとして――]
……。
[けつまづき、頭から思い切り水をかぶってしまった。
ひたひた、水をしたたらせながら無言でロボットと見つめ合う]**
―― 村の外周 ――
[子供ながらに聞き分けはよかった方……だと思う。>>2
だが、もし、あの時ハロルドから別れを告げられていたらどうしていたか。
きっと引き留めていたに違いなかった]
力仕事……。
[ハロルドなら便利な異能もあるし力仕事も楽に済みそうだが、
楽に済ましていれば今みたいに筋力などついているだろうか。
……そこまで考えて思い出す。
この村が無能力者の村であることを。
かつて、眩いネオンの下ではなく、無窮の空の下と荒野の中で生きていくことを選んだ者たちが、
作り上げ、存続させてきた村であることを。
隠している、のかもしれない。彼は。
村人たちに。異能を持っていることを。
それでよかったのか、と、ぶつけたい問いがまた一つできてしまったが、
やはり、何も言うことはできなかった]
[8年前の暴動の跡からハロルドらしき死体は見つからず。
それでも街からは彼の存在が消えた一方、
ノエルの中でハロルドはずっと“いなくなった人”のままだった。
死んだ人たちと違って現実感を欠いたままいなくなってしまった。
スラムの厳しさは知っていた。
だが、しばらくの間はひょっこり戻ってくるのではないかと漠然と思っていた。
そう思わなくなったのは、ふと、これが“同じ”なのではないかと考えてしまったからだった。
今やさっぱり記憶にはないが、
自分を置いて都市の闇に消えた(らしい)実の両親のように、
ハロルドも自分を置いてどこかへ行ってしまったのではないかと]
[そんな考えは認めたくなかったから、
それからはずっと考えないようにしてきた。
再会を果たした今この時においても。
なのに。
本人の口から置いてかれたことを肯定されてしまったように感じて、思わず――
――頬を叩こうと右手を振りかぶっていた]
[避けられなければばっちーん、といい音がしただろう。
加減とか考えてなかったことに気付いて一瞬すまなそうな表情を見せもしたが]
……バカっ。
[平手打ちを試みた結果がどうあれ続く言葉はこう、だ]
ホント、……、残される人の気持ちを考えもしないで、さ……。
それに、そうだね、不安な時くらいは一緒にいてほしかったな。
/*
セリフ少ないな……もともとそこまで喋るキャラじゃねえとは思っていたが
しかしプロ時謎だった一匹狼の理由が綺麗にできてしまった感ある すごいありがたい
ベリティは誰にも負けないと自信を持っていたぞ、
アレに。ドヤ顔でふんぞり返って、開き直って。
これだけならば誰にも負けるつもりは無いとな。
[彼女のドヤ顔を思い出して少しクスッときた。そう、女という生き物はこれがある時が一番強いのだと言っていた、と]
強制開花をさせる時に異常発現…か…有り得るな。
能力を開花させるために使われたエネルギーを利用し異常を引き起こさせることが可能なのかもしれんな…
集中治療…笑顔でいられない状況、か……
……だが、治療を受けられているんだな…よかった……
…なに…あいつのことだ…あいつの強さは、この程度じゃ崩れやするものか
[副作用があるのか?>>36と聞かれてユウヅキは苦笑いして答えた]
ああ、ボクは空間系の能力に…後天的に目覚めた。
それがボクの体には少々強すぎる力だったようでな。
使う度にひどい頭痛がするし、身体的にもダメージが入ることすらある。
…さっき倒れたのもそのせいだよ、少々なら大丈夫かと思ったがこのザマだ。
更に父はこの能力のほうばかりボクに求めてくると来たもんだ、面倒なことこの上ないな
[…モグモグと、遂に缶詰の中身をすべて食べ終わる。再びパチリと手を合わせカラになった缶詰に頭を下げた]
ゴチソウサマデシタ。
……美味かったぞ、ライザ。帰ったら必ず支払わせてもらう。
…さて、そろそろ…いくか……、……?!!
[突然、ゾクリとした寒気がした。ズキリと響くような頭痛が頭にのしかかった。そんな時は大体…何かしらが空間に影響を与えている時であった]
……誰かが、異能を、使いながら…歩き回って、いる…?
っばかな…!この村に、異能者は、いないのではなかったのか…!空間に揺らぎを与えるほどのエネルギーを、持って…?!
[誰かが、何かが、何かを行っている…何かが変化している…そんな気配を感じ取った**]
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