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あ……えぇ。
[トレインの軽いノリにノリ切れず、戸惑いながら彼についていく。
途中、使用中のカプセルに目が留まる。
誰かけがでもしたのだろうか。
ずいぶんと沢山のストックを眺め、特殊チームにもライザの様な能力者がいるのだろうと想像する。]
え……と。
これに。
[からかわれているのだろうか。
一瞬むっとした後、小さく畳んでいた革袋を差し出す。
先端に飲み口をつけられるものだ。
そういえば、村に来た頃は驚いたものだ。
こんなものを水筒代わりにするなんて、と。
口をつけるにも中々勇気が必要だった。
思い出すにつれ表情は若干やわらぐ。]
今はこれに入るだけでいいわ。
病人に使うだけだから。*
/*
しっかし、昨晩はごたごたしちゃったネ。申し訳ない。
流石アタシ。シャワーは偉大(浴びてて思いついた)。
って、求婚のアイディア良いジャンと思ったのだけど。
/*
最初は単なるサイ医師(マインド系能力者)で考えていたので、言えない……能力盛り盛りの結果、どうしようってなってるのを…!!!>>22
ノープランかつ収穫無しです(震え声)
ふーん、どうせタダだったらたくさん持ってけばいいのにさー。
別に後で有り金全部いただきますなんて悪徳業者みたいなことにはならないぐらいの信用があってもいいのにさー。
うわ、何これ入れにくい。あと、ちょっと変な臭いがする。
[ブツブツ言いながら、ボトルをひょいと持ち上げて注ごうとするだろう。入らずこぼれた水はポルポに降り注ぐのだった。]
あれ、そういえば病人ー?
ならさ、ここに連れてくればいいじゃんさ。
例のアイツにやられちゃったならなおさらさ。
[思い出したように顔を上げた。ポルポはすでに水浸しになっている。*]
── テント>>22 ──
悪かった悪かった。
ちゃんと把握してるのは、偉い偉い。
[ムッとした顔は嫌いじゃない。拗ねた顔も。
アーネストは、ぽんぽんとトレインの帽子を子供にするよう軽く叩こうとした。ぐしゃぐしゃと、髪の毛を掻き混ぜる様に撫でるのも、嫌がられないなら追加でするだろうけれど。]
収穫ねェ。
──痕跡は薄〜くはあるサ。
攪乱の為のネ。
マップオープン。
[煙草を取り出し、火を付けない侭、咥える。
機器に指示を口頭で告げると、村のMAPが青で立体表示される。]
─ 回想 ─
こら、前髪さわるんじゃない。
見えないだろう。
[ドームでノエルの面倒を見ていた頃、目を隠している前髪を掻き分けられたことがある。
振り払うことは無く、言葉だけでの制止。
掻き分けた前髪の奥から、白に近い銀色の瞳がノエルを見ていた。
その瞳に険は無く、仕方が無い奴だと言うように笑みが浮かんでいる]
ほら、遊んでやるから。
[そう言って前髪を戻して、ハロルドはノエルの手を取って彼女にかかる引力を弱めた。
軽く跳ねるだけでも高く跳べ、落下もゆっくりとなる作用]
調子に乗って跳ねすぎるなよ。
[自分に対する引力も弱めて、ノエルの手を引きながらアクロバットめいたこともした。
加減を失敗して揃って怪我をし、それぞれの親から大目玉を食らったこともあった]
ごめんな、怪我させて。
[傷の残る手でノエルの頭を撫でながら謝罪する。
自己治癒能力を持つ彼女ならば、直ぐに治る程度のものだったろうが、それは怪我をさせて良いということにはならない]
お前の方が兄ちゃんなんだから、護らなきゃダメだろって怒られたよ。
[苦笑しながらの言葉を、彼女はどんな思いで聞いていただろう。
もう10年程も前の想い出。
今でも色褪せず、今となっては気まずさの欠片となっているもの**]
─ 村の外周 ─
───……何も言わずに消えてすまなかった。
お前も、大変な時だったのに。
[ノエルの親が入院している間、傍にいてやるべきだったのに。
それを選択出来ず、ドームを出ることを優先した。
ドームを出たことに後悔はないが、残した者への後ろめたさはあった。
遅すぎる謝罪をノエルへと向ける**]
── テント ──
今、アタシ達がいるのがここ。
村はそこだ。
嫌らしい事に追いつくのを見越していたのだろう。
[カツコツと硬質な靴音を響かせ、MAPに近づき、指で触れる様にすれば、痕跡の残る場所が赤く表示される。
最後に触れたのは、怪我人を見つけた村のガラクタ置き場。そこだけは、大きく表示される。]
奴がドームに戻るにしても、この辺には埋没したドームなりへの地下経路も無い。普通に戻れば、待ち構えたドーム側のチームが確保する。
大昔の長距離輸送路は、昔の戦争でぶっ壊れて砂漠や荒野になってるから、徒歩なりで何処かへ更に逃げる事も出来ない。
前に調査に行った時、ホラ、巨人とかに出逢ったろう?
あの辺りに、名残りが少し残ってるくらいサ。
“アレ”も開発途中だし──そもそもドーム内での開発だし。
[アレ、とは現在開発中の砂漠と荒野を突っ切る特殊装甲を施した弾丸列車だ。上層部も、完全にこの世界を諦めきった訳では無いらしい。]
つまり──奴は袋小路を覚悟で村に逃げ込んだか、
或いは、死ぬ可能性を覚悟の上で砂漠か荒野を渡る個人用の乗物を用意しているかのどちらかだと思うンだけど、
[アーネストの指がMAPの一点を示す。
岩山がある方向を示すが、トレインの反応はどうだったか?*]
トレイン、アンタはどう思う?
証言か。
村で一番証言能力があるとすれば、長老だが。
……ともかく、お前が村の住人を疑う理由は分かった。
[同意はしなくても、そう締めくくる]
[ライザは、黒目をくりっとした]
お前は礼儀作法にも多く通じているのか。
ナイトラインだったか。
どこかで聞いた苗字だ。
[ユウヅキの多くの教育を受けた様な解説、立ち居振る舞い>>17から、ドームの上位の人間ではないか、と徐々に推測しつつあった]
気立ての良い男が来たという話は聞いた。
スラム街の人間に教育を施す、物好きな男だとも。
[姿を現したり眩ましたり>>0:128、ドームでの最後の出現がベリティ達周辺だったのだろう]
…………。
[ユウヅキがお前のところにも買い物に来たのではないか、という問いには、黙って賞金首に載っている顔を見るだけだった]
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