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そう言えば説明し切れてない目の話。
目は色素が薄いからと言うよりは、ミュータント状であるために光に弱い、と言う方が正しい。
暗い場所では光が無くてもよく見え、恒常的な光の中だったら影を作っておけば視界は確保出来る。
強い光の中だと全く見えなくなる、と言った感じで、視神経が通常と逆になってる感じ。
何故ネオンの下だと居辛いのかと言うと、点滅や色変化の光が多いと、目がそれに適応するためにフル稼働して神経への負荷が酷くなるため。
光自体も負荷になるため、神経疲労が半端なかった、という話。
仕事始めて後は心身的に結構限界だったと言う。
配布は良いんだが……代金はどうする気なんだ。
[案内を、と言いながらライザの品物である武器を村人に渡すというユウヅキ>>212に問うてみる。
後で怒られそうだ、と思ったが、ユウヅキが気にしないならそれ以上は言わない心算]
じゃあ先ずは井戸な。
[井戸水の移動のために井戸へと向かい、引き上げてもらった後は畑が並ぶ界隈へと移動する。
痩せた土地を耕し作られた畑に生えるのは、育ちが悪かったり奇形を示す植物達。
畑の囲いの傍に井戸水を入れるに足る大きなコンテナがあるのが見えることだろう]
あれに入れてくれ。
[指示を出した後、ついでと言わんばかりに畑の傍に膝をつき、作物の様子を観察した*]
── 村内 ──
あァ、いたいた。
【東洋会】の商人。
[アーネストは商人の後ろ姿を見つけ、声をかける。
幾度かの転移の後に、ライザを無事発見しての事。]
アンタにひとつ聞こうと思って来たのサ──
[怪我人発見時に出逢った時とは違い、今のアーネストの格好は物々しい。
振り返っても、振り返らずとも、アーネストはこう続ける。]
面倒くさいンで、さっさと聞こうか。
[ガチャリ、と片手に持った重火器と思しき武器を、肩に乗せる。]
何?代金?……ダメか?
今は緊急事態だし多少は許してくれないだろうかね
それともあいつはそういう取引は厳密にするタイプか?
[ハロルドに言われて目に付いた村人に渡そうとした手が止まる。>>216
ユウヅキはライザが代金のやり取りはしっかりかっきりとした考えを持っていることを知らない>>178。
ハロルドは何度かやりとりしているだろうと思い訊ねることにした]
……さて、上がってきてもらうとするか
[井戸につくと、縁に手を付きスウ、と息を吸う。
井戸のそこからゴボゴボと音を立てて水が登ってくる。量はかなりのものだがそれでも顔色一つ変えずに上へ上へと登らせて分割する。 水を複数の手足の生えた蛇の姿に変えて、ついてこさせる]
あれに入れればいいんだな?
[作物の様子を横目に見ながら、1匹1匹の尻尾を掴んでは投げ入れる作業に入った。水の蛇足ヘビは、まだまだいっぱいいそうだ*]
── 村内 ──
【東洋会】もしくはアンタは、
連続異能暴走事件の犯人に協力してるのかい?
[きゅっと口角をあげて笑いながら問う。
逆光の中で、バイザーの奥で鋭利な光を双眸が宿しながら。
返答次第では、後ろの家畜小屋ごと、ぶっ飛ばすつもりでいる*]
/*蛇足ヘビとは
ベリティに教えられた謎の生物のこと。
『蛇は実は大きくなると手足が生えて言葉を喋るようになる』と教えられ、それを鵜呑みにした。
なおベリティが言ってるのは多分ヘビではなくカナヘビの奇形なので、この世界に実際に蛇足へびがいる訳では無いと思われる*/
もしかして、犯人は荒野を渡るつもりなのか?
生きて越えるのは無理だ。
[ドームとドームの間、荒野や砂漠の中央に近づくにつれ、指数関数的に危険が上昇すると聞いている。
成し遂げようとするなら、自分の様な物持ちの能力者や商会の協力、或いはもっと強い権力者の支援が必要なのは分かるが]
とにかく、俺も【東洋会】も協力していない。
[ライザは、アーネストを見て答えた*]
『またひとがきた はでなやつだ』
『なにかどうぐを もっている』
『さきにきたほうに はなしかけている こわい』
……何かあったのか?
[羊たちの声がざわついているが、誰と誰のことを指しているのかはわからなかった]
― 自宅 ―
[食事を終えれば片付けをし、袋の中の残りを保管場所へ置いて家を出る。
家に近付いている人間が居れば気が付くだろう*]
比較的しっかり管理していたと思うぞ。
そもそも商売とは対価との交換で成り立つものだ。
信頼ある相手ならば、後払いなども利くかもしれないがな。
[ライザについて問われる>>220と、知る限りで返答する]
後でライザに会った時に返すのが無難だ。
[そう締め括り、武器をどうするかはユウヅキに任せた。
井戸では登ってきた水が足を持つ蛇の形になり、ユウヅキの後をついてくるのを見遣る。
しばらくの間、畑へと向かう水蛇の行進が見られることだろう]
大したもんだな。
コンテナが一杯になるなら残りの水は持って行ってもいい。
[コンテナ一杯の水があれば、他の畑に撒くにも十分な量を得られるはずだ。
畑の確認が終われば水蛇を放り投げまくるユウヅキの方へと近づく]
…ユウヅキ。
貴方が犯罪者を捕まえたいと思う意思は応援したいと思う。
だが。
この村を、…村人達の平穏を脅かす行動を取る場合は、止めさせてもらう。
トレインの時のようなことは起こさないでくれ。
[彼の強い意思は止められるものではないと分かっている。
その想いが強いせいで起きた井戸でのこと。
それを繰り返さないようにと釘を刺した*]
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