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ディキリアでサイキックドーム展開して陣地作ろうかとも思ったんだけど
人数少ないのでとりあえず村人参加。
参加不安定だけれどにぎやかせるよう頑張ります。
[娘はアーネストら特殊チームの面々から顔を背けている。
万が一顔を知られていればなおのことめんどうだ。
名門ラドフォード家の娘とはいえ、出来損ないに興味を持つほどエリート達が暇でない事を祈っている。]*
[アーネストは、一人>>3で、大型バイクを使い先行して来た為、もしかすると、特殊チームの人員は見えない、かもしれない。
場合によっては、アーネスト一人が、犯人確保にあたるだろう。
人の良さそうな青年と、不機嫌な少女の組み合わせ>>11。
先程話しかけた青年に、少女が話しかけるなら、一瞥し、ヒュゥと冷やかすように口にする。
アーネストが、少女へ行った反応は、今はそれくらい。*]
参ったな。
……いや、あんたに文句言っても仕方ないんだろうが。
[ここは貧しくとも平穏を選んだ者たちが集って作った村だ。
亡き両親からはそのように聞かされていたし、自身もそれに賛同したからこそこの村に残っている。
そうして築き上げて来たものが、外部の人間に荒らされるのは気持ちのいいものではない]
そりゃあ有難い。
村の連中には、怪しいのを見掛けても下手に手を出すなと言っておくよ。
[無能力者が能力者を相手取ろうと考えてはいけない、などということは、皆身に染みてわかっていることだ。
逃げても何を差し出してもいい、まずは生き延びよと、それは村の無能力者が日々肝に銘じていることだった]
[青年と娘が語り終わった後にでも、ひとつ問いを投げる。*]
そこの不機嫌そうなお嬢ちゃん。
アンタは何か見たかい?
物音を聞いたでもいいンだけどネ♥
[そのやりとりの最中、眼前で指先に灯された火>>12。
それはやはり彼女も異能力者であり、別世界の人間であると、見せつけられるようでもあった。
不快を表すように眉を寄せつつ、彼女に答える]
そうだな、電子端末なんて持ってる奴はそうそういねぇ。
おれらにゃ形のあるモンしか扱えねぇのさ。
[電子通貨と比べればその価値は不安定で、場合によっては買い叩かれることもある。
それでも細々と自給自足の生活をする村人にとって、医薬品や工業製品等と引き換えられる金品は貴重なものであった]
……あ?
[そこに差し出された煙草。
嗜好品はそうそう手を出せるものではないが、何よりスラム街では劣悪な品や偽装したドラッグも流通しており、一本抜き取ったそれを思わず矯めつ眇めつする]
ハン、……これでも3日分の飯代くらいはするんだろうな。
[最終的には、そう言いつつ受け取るのだが]
[アーネストから離れたところで声を掛けられる>>11。
数年前に村の住人となった彼女は、常に不機嫌そうに眉根を寄せている。
しかし今日は一段と不快感を露わにしていた]
ああ、どうも犯罪者がこの村に逃げ込んでいるらしい。
――本当に、面倒なことだな。
[事情を聞いて溜息をついた彼女に同意する。
しかし、彼女の不機嫌の理由は、犯罪者の存在だけではないようにも思えた]
まあ、無理に関わる必要なんてないさ。
極力危険は避けるようにしたらいい。
[そう声を掛けはするが、彼女の不安を和らげられたかはわからない。
ドームの中でも下層ではそうそう見られないほど上等な衣類を身に付けて村へ現れた彼女の過去を、青年はまだ訊ねられないでいた*]
(あ〜あ、全く胸糞の悪い仕事だよ。
モクでもやってなきゃ、やってらンないネ!)
[チリチリと燃えて短くなってゆく煙草を咥え、内心で悪態をつく。これなら、派手に犯罪者を追っていた方がマシだろう。
しみったれた村に、この目の前の青年を含む、何人かの村人達が抱いていたり、向けられたりする、視線と感情が鬱陶しい。]
アタシをここに送り込んだ奴は、申し訳ないって言ってたねェ。
ここは都市外だ。公式の謝罪なんてのは、絶対無いだろうが──
[複雑な政治の力学の話は、したい者がすれば良いので、放っておく。]
そうしてくれるかい?
怪しいものを見たら、教えてくれるだけでいい。
[村の住人達へ、下手に手を出すな>>17と伝えてくれるなら、この青年に任せよう。]
[トークンや貴金属など、謝礼は現品による事に緩慢に頷くと、]
ああ、そうだ。
この村の纏め役は居るかい?
村の傍にテントを張らせて貰いたい。
アタシ達チームの陣としてネ。
犯人による怪我人が居たなら、そこで手当も出来るし、怪しい相手をしょっ引く先が村の空き家とかだと、アンタ達も嫌だろ?
ついでだ。アンタ達住人の中で具合悪い奴が居たら、サービスで診てあげるよ。うちのチームの子がね。
[救護兼犯人確保用のテントの設営許可を、一応村の纏め役に取ろうという気はあるらしい。
既に、この村に医師などが居るなら、無用な申し出を最後に付け加え。そんな会話が終われば、青年とは一度離れたか。*]
[>>20メロスの助言に頷いて同意する。
ちらちらとあちこちへ視線を走らせるが、いつもと変わらないように見える。
やぁと犯罪者が顔を出すわけもない。
メロスは今のところ、何も聞かずにいてくれる。
ありがたくは思っているのだ。
娘自身、ちょっとは愛想よくすればいいとは思うのだ。
が、あいにくそんな方法はわからなかった。
鏡に笑いかけてみるも、映る笑顔には違和感しかなかった。]
……そうね。
[気遣ってくれたらしきメロスにぼそりと返す。
案じ返してもよいのかもしれないけれど、余計なお世話である気もする。]
気をつけてみるわ。
[彼の手にある煙草に目をとめると苦々しげに眉を寄せ、ぷいと振り向き歩き出した。]
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めんどくさいのはエイミーなんじゃないか。
久しぶりに発言pt制限ある村はいるなぁ。
足りるだろうけどびびっちゃうわ。
プロロはたりなさそう。
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煙草は嗜好品だから、普通にアンタもどうだい吸っていいよで出したのだけど、価値が……ご飯3日分……!
(アーネストは快楽主義だし、多分良いお値段の煙草だった可能性もありますね。)
[アーネストと離れた後、エイミーとしばし言葉を交わす。
こちらの気遣いに返ってきたのはぼそりと短い言葉だけだったが、身を護る意識をしてくれるだけでも今は十分だ。
何より、自分たちは無力な者の集団なのだから]
助けを呼ぶ時は遠慮するんじゃないぞ。
[出自は知らずとも、彼女が若い女性という護るべき対象であることに変わりはない。
ぷいと振り向き歩き出した背中へそう声を掛け、手の中の煙草を隠すように握り込むのだった**]
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長老のことを話題に出しましたが、特に何か決めている訳ではないので、PCNPCとして使いたい(或いは別に村のリーダー役を出したい)場合は好きにしてくださって大丈夫です。
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