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こう落とそうとして、薬剤投与の件は特殊チームも知ってて良かったっけ?となって躊躇しましたン。眠いと判断が変になるからね。
────トレイン。
怪我人は、頭は“射”たれてないかい?
[念の為に確認するように。
打撲等の怪我痕でも確認するに越した事は無いか。
相手は、ヒュプノキネシス、催眠操作能力持ちだ。
“射”たれて無くても、後催眠等が使われていないと良いのだが。*]
[店の前には村の住人と思しき少女も来ている。
石鹸を買っていった他、武器を手に何やら悩む素振りを見せている。
そんな少女に離れた位置から小袋を投げ渡そうとする男性が一人。>>203
気のせいか、その姿をどこかで見たことがあるような。
女は村には行ったことがないが、
村からドームへ出稼ぎに来た者と面識がなかったわけではない。
その類だろうと最初は思ったが―――]
(……違う)
[伸ばした前髪で目を覆った顔立ちは、
配達屋になる前よりもずっと昔の思い出を呼び起こす。
体つきは思い出の中のその人とちっとも似ていないが。
(前>>124より筋肉が付いた気がする)]
[もしも今から近付いてその前髪をどけたら、
色素の薄い銀色の双眸が姿をあらわすのだろうか。
だが、確かめるどころか声をかける間もなく男性は離れていく]
……とりあえず、この武器、もらってくからな。
[今度は迷うことなくキャッシュと呼ぶカードをライザの元に放り投げると、
目をつけていたナイフを手に取って腰に提げる。
そのままさっき離れていった男性を追いかけるべく早足で進み始めた**]
/*
そういえばやっと苗字が降って来たので
フルネームはノエル・エヴァンスだぞーとひっそり記しておこう
ほんとはヴァーミリオンって苗字をいいかげんつけてみたかったんだけどノエルチップと目が合った後にボツになりました
…あの女、やはり挙動不審だな
鏡を見てニヤついたり、武器を見て喜んだり。
…あそこで一緒にいるのは…『東洋会』か?
……というかあれベリティの言っていた『盗むのが死ぬほど難しいライザ』じゃないか?あの様子を見ると。
[ユウヅキは買い物をするエイミー>>199を監視しながら考えを巡らせていた。向こうからやってきたフードの商売人>>193には見覚えというか、聞き覚えもある。副作用で苦しむとはいえユウヅキは腐っても空間系の能力者だ。少し見れば時空の歪みの察知くらいはできる]
……荷物を自空間に収納してしまうから油断も隙もなくベリティは1度もあの店から盗めたことはないと言っていたな…
……そいつが、何故あの女と武器の取引しているんだ?
[ライザのことは『商売人』として信用がおけることはベリティからも聞いている。それが、現在の容疑者最有力候補と話していることに驚いた]
………『周辺住民に警戒を呼びかける』……『スラム街での暴動事件の元凶と思われる』……『暴動事件は大小含め三十件以上』……『犯人に懸賞金』……
[一つ一つ見出しをよんでいく。じっくりと読むことは出来ないが速読には自信があった。何せ父親の手元では読書しか何もやることがなかったのである]
…スラム街の暴動事件…というとベリティの言っていた…巻き込まれた『連続異能暴走事件』とおそらく同一だろうな。
ある日知り合いが突然能力に目覚めて……数日もせぬうちにに人が変わったように暴れ始める。
1度に何人も能力に目覚めたこともあったと言うからものによっては大暴動だったろうな……
…犯人はまだドームから逃げ出していないのか?なら何故この場で見せる必要が?
……っ、ぐ、ううう…!
[ここで、頭痛に苛まれ能力を止める。割れるように頭が軋む。この程度のことだけでも副作用が出るのだから、ない方が逆に有難かった能力かもしれない]
[………映像が見える……]
[……ベリティが笑っている……]
[……私の能力は誰にも負けないすごいものだと……]
[……自慢していた……]
[……教えてあげると言われた……]
[………いつでも……でいること………]
[………そこで、意識が途絶えた…………]**
[テントを設営し終えてしばらくは、来客用ベッドで寝転んでみたり、プレイルームでポルポとゲームをしたりとだらけきっていたのだが、アーネストが怪我人を伴ってテントへ入ったことに気づけば、初めての来客にニコニコと出迎えるのだった。]
やぁやぁようこそ特殊チームのテントへ!
お客さんはラッキーだぞー。なんといっても記念すべき来客第1号!
はい、この記念バッチプレゼント。
[そう言いながら、怪我をした村人のポケットに無理やり何かをねじ込んでいる。きっとロクなものではないだろう。トレインは続けてさらにこう話す。]
見た目はハッピーなテントだけど、防火、防振、防弾機能はバッチリさー。
医療機器だって、ほぼほぼ最新型ってやつよ。
食料も水も衣類もバッチリ取り揃え!
こんな素敵空間に出会えたあなたは超ラッキー。
しいて、たった一つの些細な不幸を挙げるとするならば、
ここには医者がいないってことかな!
[当たり前の話だが、こんな男に医師免許を出すほど、世の中の常識は崩れてはいない。]
[いつになく人の出入りが多い村。
落ち着かない。
そんな事を想いながら、新聞を開き、事件のあらましを読んでいく。]
大小含め三十件以上の暴動……酷い騒ぎ。
[暴動は所詮スラムの出来事と放っておけない規模になっていた。
特殊チームが動いたのもきっとこのせいだろう。]
ええと。
お大事にって。
[眉を寄せ、告げる言葉はライザの知り合いへ向けて。
そして小さな手配書をみて、懸賞金の額に目を見張る。]
こいつが今、村にいるのね。
[捕まえれば相当村は潤うだろう。
だが、相手は恐ろしく手ごわい。
ううん、と唸った。]*
話を聞かない奴だ。
あいつはノエル。
不幸の配達屋と呼ばれている配達屋だ。
[ライザは購入金額分を引き、カードを懐に収める。
不名誉な通り名までエイミーに伝えた]
俺が見せようとしたのは、そちらだ。
[賞金首の手配書を示す。
見せようとしたのは額の方ではないが、その額は一攫千金を求め他にフリーランスの賞金稼ぎが、単身村に乗り込んで来てもおかしくない額だろう]
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