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[紙に目を落とせばなるほど、娘のよく知る能力とは違うものが連なっている。]
ヒュプノキネシスに空中浮遊……
突然姿を消すが、詳細は不明。
エネルギー体に包まれて消失する事だけがわかっている。
なるほど、厄介ね。
[資料を読み上げる。
もしかすると、報告されていない能力も持ち合わせているかもしれない。
テレポートができるならば、食料の調達などは容易だろう。
井戸を見張っても意味がないかもしれない。
ざっぱーんとあがった水音やら、メロスの叫び声が聞こえなかったのはきっと、資料に夢中になっていたからだろう。]
[アーネストと別れ、適当な木陰に腰かけた。
紙に目を落とせばなるほど、娘のよく知る能力とは違うものが連なっている。]
ヒュプノキネシスに空中浮遊……
突然姿を消すが、詳細は不明。
エネルギー体に包まれて消失する事だけがわかっている、と。
なるほど、厄介ね。
[資料を読み上げる。
もしかすると、報告されていない能力も持ち合わせているかもしれない。
テレポートができるならば、食料の調達などは容易だろう。
井戸を見張っても意味がないかもしれない。
だっぽーんとあがった水音やら、メロスの叫び声が聞こえなかったのはきっと、資料に夢中になっていたからだろう。]
―村 中央―
[資料を読み終え歩いていけば、見知った店が広がっていた。]
ライザ!
……なんだ、いないの。
[食事か、どこかへ散歩でもしているのだろうか。]
ちょうどよかった、石鹸があればいいんだけど。
[店先には見当たらない。
後でライザに直接聞いてみる事にした。]**
………冗談だろう?これが証明証だと本気で言ってるのか?
[ユウヅキは小さなロボットに見せてもらった画像を見てあぜんとした>>143。
確かにそこについている紋章は上層部直属の特別な地位を与えられた特殊チームにしか与えられないものだが、いかんせん横に添えられている写真があまりに世俗的すぎるというか、チープというか。
ぶっちゃけここまでくると雑コラにすら見えてきた]
これがホンモノだとするならお前を雇った奴らはどういう神経してるんだ…市民を護るどころか風紀を乱してるだろ!お前のせいで被害がどれ程広がったのか…!だがしかし…くそっ!
[だがドームにおいて、こういう個人情報は厳重に守られている。偽装するなどということはそうそうできない。納得せざるを得なかった。もう一度写真をみた。イラッときた]
[そしてユウヅキの『イラッ』はトレインの弁明を聞いて>>144、即座に『ブチッ』に変わった。彼は煽り耐性がないと言うか、沸点が低かった。]
き、き、貴様…!何を、言うかと、思えば…!
そうか、そうか…!事件の犯人ではないことはよぉく分かった…!
[ユウヅキはトレインを入れた水球を井戸に戻すことにした。トレインごと。]
…ハロルドすまないな、今水を返してやる。
[水球の水を少しずつ井戸に戻していき、トレインの身体が完全に出てきた辺りで彼の肩を思い切り井戸に向かって押した!落ちたところで死にはしないが、もし本当に落ちてしまえば脱出には時間が掛かるだろう。]
ふん………!ハロルドも奴には気をつけておけ。例の犯人程ではないが何をするかわからん!
[ユウヅキはトレインが本当に井戸に落ちたのか確認することも無く立ち去ってしまった。]
ー村 中央ー
ふん…落ちることの大変さが分かれば奴も2度とあんなことはしないだろう
[ユウヅキは歩きながら怒りを抑えていた。直前まで完全に動きを封じていた者の肩を突き飛ばすくらいわけはない、これで完全に井戸に落ちたものだと思っているようだ。
しかしユウヅキは相手が特殊チームメンバーだということを忘れていた。トーシロのユウヅキが突き飛ばしたところで素直に落ちるかどうかは少し疑問が残る、トレインの行動次第だろう]
さて…おや、あそこにいるのは?
[ユウヅキが冷静になると、少し離れたところに黒い長い髪を見かける。>>147
見るからに村のものだが、彼は彼女が持っている紙に興味を持った。この村のものにしては紙質がいいというか色が白いというか]
なあ、少しいいだろうか?
[ユウヅキは声をかけることにした]**
[ライザの商品を物色していると、声をかけられた。
振り向いてみれば見知らぬ男で、怪訝な顔になる。]
はぁ。
ええと……特殊チームの人かしら。
[身なりは良い。
少なくとも、ドーム上層の住人だろう。]
私は何も知りませんし、
それもアーネストさんに話しました。
[ぷい、と商品の方へ向こうとして。
男の視線が手元の紙に向いているのに気づけば、それを慌ててポケットにしまった。]**
いいや、ボクは特殊チームとは関係ない。一人で来たんだ。
あーねすと、とやらをボクは知らないし話を聞かせてもらいたい。
[怪訝そうな顔をされこちらも怪訝な顔になる。>>151 ずいぶんと排他的というか、よそ者に対しての警戒心が強い奴だと訝しむ]
この辺りに妙な奴が来たはずだ、心当たりはないか?
ボクはそいつを追いかけてきたんだ。
『センセー』とスラム街では呼ばれていてずいぶんと気さくで優しげなやつだったようで………普通っぽい見た目、の医者なんだが
[ユウヅキは知っている『センセー』の特徴を話す。性格の話ばかりで容姿の話は『普通っぽい見た目』としか言わない彼の持つ情報はあまりに断片的で要領を得ない]
…その紙はなんだ?何故隠した?村の住民が持つにしてはずいぶんと上質のものだが
[彼はポケットに紙が隠されたのに気がつくとそれについても言及した]
(…何故情報を出し惜しむ?なぜ隠す?凶悪犯が捕まってほしいなら情報を出し惜しむことはないだろう…やましいことでもあるのか?**)
[特殊チームでないとしたら、なんなのだろう。
眉間のしわが深まった。
話を聞けば賞金稼ぎの類かと合点がいったが]
気さくで優しくて普通っぽい見た目って……
全然わからないんですけど?
[ますます顔が険しくなる。
もしかして、操作を撹乱しにきた犯罪者の手先なのではないだろうか。]
あなたには関係ありません。
こんな村だってこういう物が手に入る事もあるんです。
[ならば、特殊チームの資料などますます見せるわけにはいかない。
ポケットをかばうように手で押さえ、そっぽを向いた。]**
あー待て。今思い出す。
[ユウヅキは眉間に皺を寄せるエイミーを見てさらに訝しんだ。関係ないのであればそこまで頑なに紙ごときを隠す理由はなんだ?それに関係ないというわりには何か物知り顔である。できる限り彼は自身が『少女』から聞いた話を出した。情報を落としてもらいたいのだ]
えーと、そうだ。まず『センセー』は医者らしい姿はしていない、服の下に医療器具を仕込んでいたらしい。だからスラム街に普通にいそうな外見で白衣などはない。
それから、薬草の話や物の書き方を人に教えられるくらいには学があるやつだ。
それから…複合異能者で、恐らく人や物に対して『強化』や『潜在能力の解放』を行える異能を持っている。逃げ足の早さから移動系の異能も持っているはずだ。
…ああいや待て、あの子は『センセー』の性別は言ってなかった。男ではなく女の可能性もある。だがそこまで年はとってないはずだ。…どうだ?知らないか?
[彼の語る特徴は少女から聞いた特徴からの推測に過ぎず、エイミーが見た資料の情報とは>>146ほとんど噛み合っていないようだった。そもそも学があるかどうかなんて資料には載っていないはずである*]
― ガラクタ置き場 ―
[その声は突然、そして予想していたよりも近くから聞こえた>>121]
なんだ!?
……っと、アーネストさんか。
[瞬間移動、というやつだろうか。
サイキッカーの中では(程度の差はあれ)珍しい能力ではないのだろうが、そうした光景に慣れていないこちらからすると心臓に悪い。
とはいえ動揺してばかりもいられなかった]
やられた、怪我人だ。
[アーネスト>>122に答えつつ、わかる限りの状況を説明する。
一番目立つ怪我は頭部からの流血だが、切り傷、打撲の類はそこかしこにあった。
追跡を振り切っただけならば、過剰と思える負傷に唇を噛む]
[口笛を聞きつけてか、見知らぬ顔がこちらへ近付いてきた。
口振りからして、こちらの手助けに来たのだろうか。
少なくとも悪意は感じられない]
[彼女と、それからアーネスト>>138へ向けて、こちらの知る状況を説明する]
――と言っても、おれは見回りの途中に、こいつが倒れてんのを見掛けただけでなぁ。
[視線を怪我人へ向けると、彼は小さく呻いて口を開いた]
"オレも、何があったのかわからねぇんだ。
気付いたらここに倒れてた。何か思い出そうとすると、頭痛がしやがる……"
[頭部を摩りながらそう答える怪我人から、それ以上の情報を聞き出すのは難しいと思われた]
とりあえずは、テントまで運んでやろう。
落ち着いたら、もう少し話せることが増えるかもしれんしな。
[手を貸せることがあれば貸すつもりで、周囲の人間へそう声を掛けた**]
[憤慨するユウヅキに向かって、これが巷に聞くキレ芸かと感心しつつ>>148、トレインはやや口をとんがらせた。]
なーに言ってんだかねー。
人殺しが楽しくてしょうがないアンポンタンやら、人様の精神ぶっ壊して御満足してるイカレポンチやらを相手に風紀だの気品だのは必要ないんさ。
大事なのは、ジ・ツ・リョ・ク。
って、あ〜〜れ〜〜ぇええ。
[珍しく真剣な眼差しを向けながらブツブツと独り言ほどの声量で講釈をたれた後、ドヤ顔でポーズを決めた。が、ユウヅキはそんな戯言に聞く耳を持たなかったか。突き飛ばされれば>>149、ぐらりと体制を崩して男の体は井戸に吸い込まれていった。ヒュルルという風切音が続いた後、ビタンッ!という近い音が地上に跳ね返ってくるのだった。]
[トレインがユウヅキに告げた突き落とした理由>>144は単純と言えば単純だった。
欲望に忠実、そんな感想が頭に浮かぶ。
P13ドームの在り方そのままのように見えた。
やられたユウヅキはお冠>>149のようだったが、ハロルドは口を挟まない。
当事者ではないのだから、首を突っ込む必要はないのだ]
あぁ、気をつける。
[水を井戸に戻しつつ、トレインを井戸に落とすべく行動したユウヅキの忠告に是を返し、立ち去る姿はそのまま見送った。
次いで井戸を見遣り、しばし黙り込む]
(……飲み水にもなるんだけどなぁ)
[ドームで配給される清潔な水ほど綺麗とは言えないが、飲み水としても十分使える井戸水。
砂礫などは沈むにしても、人が浸かった水を飲みたいかと言われると答えは否だ。
ハロルドとしては直情的なユウヅキも要注意人物に加わった]
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