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[ガラクタ置き場を歩き、やがて見えてきた光景は、怪我人を抱えたメロスとアーネストの姿だった]
怪我人だな。
[ライザは何もない空間へと手を向ける。
何もない場所から下から押し上げられるように、救急キットが現れ、ライザは取っ手を掴んだ]
救急キットだ。
怪我人を動かすにしても治療が必要だ。
貸しにしておく。
[視線を向ける先は、アーネストへ。
支払いは、無い場所からではなく有る場所からが基本だ]
[メロスに断られないなら、怪我人に消毒と治癒促進を促す軟膏を塗り、ガーゼと包帯を巻いてゆく。
終われば、指を唇でくわえ、鋭い口笛を鳴らす]
ピュゥィイイ!!!
[メロスも助けを呼んでいたが、更に人を呼ぶ為の口笛*]
誰も来なければ、俺とお前だけでか。
そこのエースに運んで貰おう。
[中心部を目指したのは、単にそっちの方が人がたくさんいるからだろうと思ってのこと。
スラム街の中央あたりも、露店や、路上パフォーマーや、
それらを求める客らで賑わっている。
うるささはもちろんこの村の比ではなく、
――どこかで、他人のものを奪い合う事態が発生することもままある。
そんな光景を見るたびに思い出す言葉がある。
「奪い合うばかりが人生ではない」という単純だが深い言葉。
女の本質がおひとよしになってしまったのは紛れもなくそう言っていた人のおかげで、
その言葉を信じたいとは思うのだけど、
ドームの中では欲望のままに奪い合うことは当然のようにまかり通っている。
そこから目を背けるか、立ち向かうか。
紆余曲折あって結局は立ち向かうことを選んで今に至っている]
/*
奪え云々は、アーネストの生き方だったりはあるけどネ。
もっと言うなら、大事な物は絶対に手放すなみたいな感じだったりしてる。(メロス狼のエイミー村側を見ながら)
[口笛のした方へと歩いていく。
しばらくするとそこいらに廃棄物が積み上げられている場所にたどり着いた。
廃棄物で構成された山の陰に誰かいないか慎重に探していると、
やがて、見つけた。
手当の終わった怪我人と純朴そうな青年と、
スラム街で見かける闇商人ともう一人、]
なーんだあのバイク、見覚えあると思ったら貴女のでしたか。
[P13ドームのエースサイキッカーが一堂に会しているのを。
だが、挨拶もそこそこに女は怪我人を心配そうな眼差しで見やる]
で、さっきの口笛ですけど、
ひょっとしてこの人を運ぶに人手がいる、ってやつ?
……そもそもどうして怪我してるんですかいったい。**
── ガラクタ置き場 ──
フン。
手慣れてるネ、アンタ。
[駆け付けた場>>133に続いて現れたのは、ドームでも見かける【東洋会】の商人。
ライザに、では無いが、中層以下のひいてはスラム街にまで商売する範囲を広げている商売人達は、フリーランスの時にも、特殊チームに入ってからも見かけたものだった。
【東洋会】の印なりがあれば、すぐ分かる程度には。]
いいよ。経費は、こちらから出す。
[使用しようとする救急キットの代金は、こちら持ちと。
移動や手当には別の方法もあったが、目の前の空間系能力者>>133が手当しようとするのに任せる。]
……何があった?
[状況判断の言葉を、羊飼いの青年に向け。
アーネストは、ガラクタ置き場一帯を睥睨する。]
[状況を聞いているうちにか、現れたのは新たな異能者>>137。
纏う雰囲気から、ドームの人間だとはすぐに分かる。]
おや、野次馬かい?
[胸を押し上げる様に腕組み。]
……………。
[人手の件については、さて、という様にアーネストは一旦返事を保留する。*]
/*
少々NPC犯罪者関連などの整理をします。
NPC犯罪者:能力は未盛り盛り。
(はっきりした能力の確定は無い感じ?)
■ライザ>>60
・暫く前からドームのスラム街が騒がしい。
特に最近は、暴動の様なものも起きていた。
■ノエル>>76
・数日前:異能者集団と賞金首とのドンパチに遭遇>>2。
賞金首は捕まえられなかった。
同時期、暴動と暴動の鎮圧>>60があった。
・昨日 :賞金首がドームからも逃げおおせてしまったと誰かから聞く
/*
■時系列:
・8年前にハロルドが村に来る
・4年前にエイミーが村に来る
〜
・暫く前からドームのスラム街が騒がしい(開始時期不明)
・NPC犯罪者が賞金首になる(時期不明)
・異能者集団と賞金首のドンパチにノエルが加勢(数日前)
・スラム街で暴動(上と同時期)
・NPC犯罪者逃亡(詳細時期不明)
・上司から、上層部直属の特殊チームに仕事が下る(逃亡後)
・アーネスト先行、村に到着し情報拡散
・負傷者?発見>>104(今ココ)
抜けがあるかもしれませんし、視点が偏って書いているかもしれませんが、参考程度に。
/*ああそうか、なんか人体実験をやってたとは言ってたけど被検体が暴れだした描写は無かったか。スラム街の暴動は完全に犯人とその被検体のせいだと思ってた。設定とかに引っ張られてた
うん、ベリティに最近突然能力に目覚めてひどいことする人が増えたって聞いたことにしよう((
ユウヅキはベリティの言ってたこと以上のことは知らないからね。ほんと何しに来たんだろうかこいつ*/
/*
村建人の最初の想定が特殊チームってひとつだけなんじゃって思ってたからなのだけど、複数にすれば、今悩んでる事の全ては解決しちゃう。
(ドームの規模を、最初もっと小さめに考えていたからなんだけどね)
ログが進む事で解決するかもだし、様子見。
証明、証明ねー。
ポルポー、何か持ってたか?
[ハロルドとユウヅキからの身分の確認について>>102>>108、ポルポに尋ねれば、お任せあれとばかりに2人の方へと進み寄り、頭頂部からなにやら身分証らしきものを覗かせた。]
ああー、その写真、最高の出来栄えっしょ?
写真撮るっていうからさー、すんごい気合入れて行ったのさ。
懐かしいなー、俺ちゃんの若き日の雄姿を刻んでおいてくれよ。
[渾身のふざけた表情によくわからないポージング、キラキラの背景。とても身分を証明するための写真とは思えぬトレインのブロマイドの隣に、申し訳なさそうに特殊チームの電子紋章と『P-13特殊チーム NO.00106 トレイン・ジェットシップ』という文言が記載されているのであった。]
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