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>>103 ニンフェ
[嬉しそうに頷いている。貰っちゃいなよ、くらいの眼差しも含んでいる。勝手に。]
うん。ちょっと前に、コロニーの廃棄と同時に休養に入るって、宣言してきたこと。
だからここを出る頃には、アタシはまた歌が好きなただのディアってわけ。しばらくはね。
考える。そっか…なら、いいかな!いっか!
アタシも考えなきゃ。どこに行くか…
ね、ニーはどんな所に行きたい?一緒に考えよっか。
[どこかの研究員には後で悲鳴をあげられるかもしれないな、そんな風に思いつつも、アッサリ一蹴した。
だってこれっきり、会えなくなったらきっと後悔する。それよりは、今2人の願いは同じだということ、それが大事だ。]
>>93 ディア
……あんなに素敵な出会いをしてしまったら、いくら私でも本気になります。
[ディアの澄んだ目を見つめる。見つめ返される。その間に何が交わされたのか。「待つよ」という言葉を聞けた瞬間、ムービーの体から、緊張がどこかに流れてしまったようだった。]
ありがとうございます。
[瞳が、少しだけ潤んでしまったかもしれない。]
……喜んで。大切にします。
[ムービーは肩の小鳥をなでながら短く答える。この小鳥がここにいる間、ディアは幼い頃からの親友とはなればなれなのだ。……きっと返さねばならない。きっと直さねばならない。]
>>104 ニンフェ
えっとね、ニー。確実に、壊れる。
[圧倒的現実を伝えた。からくり屋の言うことである。]
もっと、頑丈にして、あげるから。ちょっと、まって。
[待ての姿勢で手をあげた。翌日にでも、完成品を渡しに来るだろう、日がないのだから徹夜である。]
>>88>>91
だ、騙してなんか……っっ
[咄嗟に反論しようとして、うつむき、唇をかむ。
一緒に行こうと言ってくれたフェルム。宇宙船の中で植物を育てる競争をしようと言ったフェルム。]
騙してる……つもりなんか……っ
[しかし中近隣航海用の船が、一番近いコロニーに辿り着くかすら、保証はない。さっきの試運転だって、やはりこまごまとした、気になる点はどうしたって多くて。
そんな旅に誘うことは、騙しているという事なのだろうか。]
……スラムを、出たいって、思って、行動することが
そんな、悪いことかよ。
[人を巻き込むな。という言葉が刺さる。相変わらず、この人の言葉は痛い。
貧民船に乗るくらいなら、自分で好きな所に行きたい。その道中で死ぬなら、いっそ本望だと思っている。
……緩慢で前向きな、自殺だと、思われているんだろうか]
>>88>>91
……もうこのコロニー、捨てるんだろ!?捨てたもの拾って何が悪いんだよっ!!こっちは何にもねぇんだ!
こっちはソコラ全部、有効活用して、踏み台にでもしないと、好きなとこにもいけねぇんだ!
何でも持ってるやつが!偉そうにいうんじゃねぇ!この電気ナマズ!!!
[大丈夫だ。と。試運転の時に何度も呟いた。
だってそう、信じたかったから。
加速装置にスイッチを入れ、駆け出す。もう一言も、聞きたくなかった。]
>>94 ニンフェーア
うんうん。あと、ニッコリ笑うとか。
小首を傾げるとか。手を胸の前に寄せるとか。
……フェルムはかわいい女の子に弱いから、うまくいけば好きなものもらえるよ。
[なにごとかを吹き込んでいる。]
>>99 フェルム。
乙女の内緒だよ。
>>107ディア
そうなの……
でも、お歌をやめるんじゃ、ないのね?
それならよかった!
[歌が好きな、ただのディア。友達がお仕事で大成功するのもとても嬉しいことだけど。でもこの人魚にとっては、それだけでも十分、嬉しいのである]
うん。ごめんなさいは、しなきゃだけど……
[相手方にとっては『ごめんなさい』で済まないかもしれないことは、この人魚は当然、知るはずもなかった]
うーん、まだ、わかんない。
でも、ディアがいっしょなら、どこでもだいじょうぶな気がする。
>>92,>>95,>>97,>>106 フェルム、モモ
[2人のやりとりを聞きながら、手を叩いた]
相棒で、ライヴァル!
いいじゃない、2人とも競争で、なおかつ共同作業ってこと。
出来なかったことも出来るかもしれないしね。
[はっぱをかけるように、言って、それから。
静かに笑う]
>>93 ディア
(>>108 ムービー)
[以前、エールはディアさんと一緒じゃないと!なんて駄々をこねていたのだけれど、エールがムービーに渡されるのを止めたりなんてしなかった。]
…あの。必ず、必ず、お返しします。
モモさんなら、管理はばっちり大丈夫、ですし。
(続き)
>>108 モモ
…この子はね。
アタシのママに頼まれて、店長さんのお祖父さん、前の店長さんが作った子でしょ。
この子にはアタシと、ママと、ニーの歌声も入ってるの。
最後にムービーに託せば。
ここに居る全員、エールを通してひとつに繋がるでしょう。
タヨーナにあった、ラクリマという名前のお店も。
そこでこの子を飼ったアタシも。この子と歌ったニーも。
このコロニーにあったもの。
全部ぜんぶ、その本気に託すよ。
よろしくね。
[その眼に、別れの寂しさはない。
信じている。どうなってもいつかまた会える。そう信じている顔だ。]
>>109フェルム
[圧倒的現実に、思わず一瞬真顔になっていた]
……ほんと?こわれなくなる?
それなら、待ってる!
[でも、待ってと言われれば素直に頷く。待てのできる人魚であった]
>>113ムービー
ニッコリ……こくび……?
[意識してのかわいいおねだりは、流石にまだ難しい。首を傾げる動作はしているが、これは本気でわからない顔であった]
ムービーも、かわいいよ。
>>114 ニンフェ
まさか、歌うのをやめるなんて。できないでしょ?
だって気が付いたら歌ってるもの。
ニーだってそうでしょ。
好きってそういうことだもの。
やめられる人なんていないよ、きっと。
[当然。と言いたげに返した。]
ごめんなさい…する?
逃げちゃダメかなやっぱ… [若干目を逸らしたいらしい]
…そうだね。
アタシも、ニーと一緒なら、どこでも大丈夫。
ようし。
そうなったら、水槽付きの船でもなんでも、用意しなきゃ。
>>105 ライカ
[沈黙は実際よりもずっと長く感じられた。開いたままの距離が、そのまま詰められないような気さえした。それでも、あなたが俯くのと共に落ちそうな視線を制して、あなたを見ていた。目を逸らしてはいけないと思った。]
[苦笑いがこちらを向く。]
……そんなに、あげられていないよ。
ライカが待っていた時間の方が、ずっと長い……んだろ?
[そんな事さえ尋ねていなかったことに、今更気付いた。全力で駆けずり回った、というわけではないのだ。現実は、当初の言葉のまま、多少協力した程度だ。感謝の言葉が上手く受け取れず、痛む箇所に触れた。]
[それでも視線の先、あなたの苦みは溶けていった。悲しみが癒えるはずもないだろうに。口には出せない疑問が、彼の首を傾けさせた。]
>>106 フェルム
……そんなこと言ったって。私はフェルムより知識がないんだよ。ここは人助けだと思って……。
[と反論しようとしたが、何か様子が違う。つんのめったフェルムの言葉を、ひとひとつ丁寧に飲み込んでいく。]
……てんちょ。
[嬉しそうな笑顔が開いた。]
てんちょ! やっぱりてんちょはてんちょじゃなきゃ……!
[そのまま、あなたの手を取ろうとする。>>115ディアの祝福も聞いて、ニタリとした。撤回していいに決まっている態度だった。]
>>116 フェルム
そこは心配してないよ。
キミも一緒にエールと居てくれるんでしょ?
この子が一番、誰が頼りになるか分かってるから、きっとここまで飛んできたんだもの。
[今日、ここに来る時の様子を思い出す。]
前にも言ったでしょ。
この子達と一緒に居る時が、キミもいちばん似合ってる。
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良い感じに描写に使ってもらっててありがたいんだけど、同時に「単に宝物があるから巣からはなれない犬なんだよな…」って思うと何故か笑えるからダメだ
>>106続き フェルム
[ところでカルックスの話である。]
熱は……昨日引いたんだけど……カル坊ね……うん、カル坊……カル坊は……。
[ムービーも未練たらたららしく、詳細を語ろうとはしなかった。]
……それに? 何かあるの。
[なので、渡りに船のように気になる点へ飛びついたようである。]
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