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>>102>>103 リスリー、モモ
[「真・恐怖の心霊写真! カメラが霊界の姿をとらえた! 呪いの通話が今夜あなたを襲う!!」なんてホロ番組で流されてもおかしくない、本物の心霊写真があなたのタブレットに記録されただろう。恐怖を呼び起こすものかどうかは別として。]
[すり抜けてしまったことに照れて身を戻した。それでも尻尾はちぎれんばかりに揺れている。照れ笑いをムービーにも向けてから、]
でもあの人がいたらきっと、見つかります。
わたし一人じゃないのですもの! わたし一人で探すより、基地からの通信を待つより……ずっと、可能性がありますもの。
[なだめる手に従って、はち切れんばかりの喜びを押さえ込もうと頬をぎゅっと両手で押さえる。]
――はい!
それに、……協力して頂けることが、嬉しいのです。
リスリーにも、ムービーにも会えて。
会えると良いねって、手がかりがつかめるかもって、そう言ってもらえることが。
すごく優しい人で、それが嬉しいのですもの!
>>101 ライカ (>>102 リスリー)
家族……。そっか、その人はライカの家族だったんだね。
[自分の家族に対する感情は、言わないままに受け流した。別に家族が嫌いなわけでもないが、ライカの言う「好き」とは温度差があってしかたがない。
ライカがこれまでに見たことがないほど嬉しそうなので――この場で一緒に喜ぶのは違うだろうと思いつつ――、ムービーは「良かったね」と声をかけて力のない笑みを浮かべた。]
そうそう、ライカ。お礼はまだ早いよ。
……報酬はちゃんと成果を上げてからにしないと。
[リスリーの言葉に言い加えるようにして、ライカをなだめる。しかしその後の言葉には何もコメントせず、ただ曖昧な表情を浮べていた。]
それじゃあ、話にオチも付いたみたいだし、私はこのへんで失礼しようかな……。
[ムービーが置きっぱなしにしていた青いホバーボードをチラリと見る]
>>106 モモ
[「良かったね」、そんな言葉に大きく頷く。自分の喜びが大きすぎて、あなたの様子が沈みかけていることに気づけなかった。
だから、彼女はと手も大きく頷くのだ。喜色満面の表情で。]
はい!
――あ、ムービー。
ごめんなさい。あんまり嬉しくって。でも、またお話したいです。
ムービーの行く先も、知りたいですもの。
こうやって過ごせる日が少しでも長いのも、嬉しいですもの。
[それはさっきあなたが願望のように呟いた言葉を受けてのものだ。
ホバーボードへの視線を追うようにこちらもボードを見たけれど、言葉のうちに視線はあなたへと向いている。]
>>106 モモ
[「良かったね」、そんな言葉に大きく頷く。自分の喜びが大きすぎて、あなたの様子が沈みかけていることに気づけなかった。
だから、彼女はとても大きく頷くのだ。喜色満面の表情で。]
はい!
――あ、ムービー。
ごめんなさい。あんまり嬉しくって。でも、またお話したいです。
ムービーの行く先も、知りたいですもの。
こうやって過ごせる日が少しでも長いのも、嬉しいですもの。
[それはさっきあなたが願望のように呟いた言葉を受けてのものだ。
ホバーボードへの視線を追うようにこちらもボードを見たけれど、言葉のうちに視線はあなたへと向いている。]
/*
誤字くらいでポイントを無駄にするくらいなら誤字訂正する!とか思っていたが、なるほど誤字くらいでも反射的に削除、理解した
/*優秀だからね〜とか言われつつ好きなことに真っ直ぐなセイバリーがめちゃめちゃ羨ましいダマリんです。
大変楽しかった…。いい関係をいただけたなあ…。*/
>>105 ライカ (>>106 モモ)
[こんなにはっきり映っていれば、まさにホロ記録なんですよということで収まってしまうだろう。見せて回っても全く問題なさそうだ。ほ、と息をつき、タブレットの電源を落とす。]
それは、一人よりかはマシだろうけどさ……、
[通信。僅かに引っ掛かりを覚えたものの、それもするりと抜けていく。なにせ、受信する通信機が非実体なのだ。]
まあ、うん。やれるだけ、な。
[どうせ仕事もどんどん暇になることだし。喉まで出かかったそんなぼやきを封じながら、ライカをなだめる手を揺らしていた。]
……こそばゆいな、なんか。
[はち切れそうな量の嬉しい、を持て余して、視線が泳ぐ。視線が泳いだ先で、ムービーが帰宅をほのめかす。]
ああ、俺もそろそろ帰り道に戻ろうかな。
明日からほんの少し――["記録"の増えたタブレットをこん、とつつく]、忙しくなりそうだし。
>>105 >>107 ライカ
[ライカとリスリーを見上げ続けるのもそろそろ辛くなって、ふいっと視線を地面に落とした。友達が喜びの声を一つ一つあげる度に、「これはいいことなんだ」と自分に言い聞かせるも、胸を剣で貫かれるような痛みはどうも打ち消せない。ライカの顔に笑みが浮かぶほど、こちらの顔から表情が消えていくようだ。
ムービーは、ライカの内に宿る、愚かさとも呼ばれそうな純真さが好きだった。しかし、その純真さを守るために、自分は何かとんでもない裏切りを働いているのではないか。そんな考えが頭をよぎる。
そろそろ帰るというムービーの話に、ライカはまた話したいと言ってくれた。一緒に過ごせる日が少しでも長いと嬉しいと言ってくれた。自分は、彼女のまっすぐな感情に、何を返せる――?]
ライカ、あの。
[ムービーはかけらほどの愛想笑いも浮べずライカに向き合った。でも、口がぱくぱくと動くだけで言葉が出てこない。]
あのさ、その人って、たぶん。
[一瞬だけ顔を歪めた後、ムービーはとっさにライカの手を取ろうとした。しかし、その行為は空を切るだけだったろう。小人族の若者はきまり悪そうに視線をそらす。]
……なんでもない。
/*
(敬称略で失礼します)
ダマリ:もち
ディア:紺碧
リスリー:俺
ムービー:魚住
フェルム:しるこ
ビクトリア&Mr.X:聖
カルックス&ソラリア:くるみ
シゥル&メリー=ドリー:わたのはら
アルマ:リベ
セイバリー:チヨス
ニンフェーア:ブンクラ
ライカ:ふーぎ
リブラ:あず
こう……? 自信が全然ないし聖さんが消失している気がしてならない
>>108 リスリー
それに――もし、見つからなかったら。
次のことを、考えられますもの。
わたしはかしこいので!
[わからないと言っていた口で、そう胸を張る。
喜び方も、そんな誇らしげな様子も、まるきり犬のそれに似ていただろうか。
あなたが視線を彷徨わせた様子に、ようやく自分の感情の爆発に気づいて、ぱちぱちと(音などするわけもないが)頬を叩いた。ばつが悪そうに、それでもまだ嬉しさが多分に残った笑顔で、小さく舌を出す。]
――はい。お二人とも、お気をつけてくださいね。
わたしはもう少し……あの広告を見ています。
[もしかしたら、どこかであの人が迷子になっているかも知れないから。
映像のどこかにでも、姿を探すのだと。広告を指さした。]
>>108 リスリー
[ムービーは先程の一幕がまるでなかったかのようにリスリーへの挨拶をした。]
リスリーも、帰りは気をつけてね。カルックス坊やっていう、厄介なやつがまだソコラに残ってるから。
調査、応援してる。私の分まで頑張ってほしいな。
あと……ライカをよろしく。
[そう言って二人に背を向けたら、青いホバーボードにぴょんと飛び乗ろうと]
>>109 モモ
[広告を指さした手を下ろし、呼びかけにあなたを見下ろした。視線の高さを揃えるには地面が近すぎて、少し腰をかがめて。(以前、生首になるほど地面に沈んだこともあっただろうが、他の人に怒られたのでいつからかやらなくなった。)]
はい。 ――?
[あなたの口が開いて、閉じて。また開いて閉じる。
空を見上げる。まだ朝の光は差し込んでいないし、そもそもあなたは時間で言葉を失うことはないのだから、またあなたに視線を戻した。]
たぶん…… …?
[表情が歪んだことを訝しく思って、首を傾げる。そして、あなたの手が彼女の手をすり抜けて――困ったように眉を下げた。]
――、また。
お話しできるときに、聞かせてくれたら嬉しいです。
[こんな時、いつも実態のない自分の身が情けなく思う。
手を握ってくれたなら、握り返せたなら。それはどれだけ嬉しいことだろう? だから、やはりすり抜けるとわかっていて、あなたの手をとろうとしただろう。せめて、応えたくて。
それが叶うとも叶わなくとも、すぐに手を戻して、あなたを見送るだろう。]
>>110 ライカ
[いかにもな所作で誇らしさの塊となったあなたに、小さく吹き出してしまう。後続の笑いを押しとどめる僅かな間があって。]
――それなら安心だ。
[それから、広告を見る、というあなたへ一つ、深く頷いた。声をかけたばかりの頃の疑問の答えを得たことに、遅れて気付いた。「ああ」と、納得の声が漏れた。]
……なるほどな。あんまり根詰めすぎるなよ。
[霊に、そんな心配は不要なのかもしれないが。]
>>111 モモ
カルックス……? まあ、気をつけるよ。というか、ムービーこそ気をつけた方が……いや、心配しすぎるのも失礼か。
……仕事が仕事だから、一手順増やすくらいはね。……?
[最後の一言が妙に意味深に聞こえ、首を傾げた。けれど、あなたはもう背を向けていたので、呼び止めるまではしなかった。]
[ホバーボードに乗るムービーを見送り、先ほどの繰り返しの様にライカへも手を振ってみせれば、この男も帰宅を兼ねた遊歩へと戻っていく。]**
>>112 ライカ
[生首怖いと言ったのはムービーではないだろうか。それはおいといて。
手を握り返そうとしたライカの願いは、やはり叶わなかった。ただ、その瞬間ムービーと目と目を合わせることが出来たかもしれない。]
>>113 リスリー
私、最悪ビーム出せるから心配しなくても大丈夫。
[その一言だけ、あなたに返していたことだろう。]
[やがて小人族の若者を乗せたホバーボードは、小さく振動した後に夜の街を走りはじめた。振り返りざまにムービーが、ばいばいと小さく手を振っていた。**]
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