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――宇宙船発着場――
[田舎星の宇宙船発着場で、一人の旅行客が降りる。
宇宙を渡る列車の駅場と隣接したここだけは、科学技術の匂いを漂わせ整備されていたけれど、一歩星に降りると、視界には長閑な田園風景が広がっていた。
その中に見える、一面黄色の絨毯は、菜の花畑だろうか?]
わぁ、ここが田舎星なのねぇ。
休暇がとれてほんと良かったぁ。
[よいしょ、とステッカーが貼られよく使い込まれているトランクを手に持つと、トンと星に降り立つ]
[辺りを見回し、おっとりとした口調で独り言を口にする]
やっぱり案内役なんてないわよねぇ。
村の方に行けばいいのかしらぁ。
んふっ。
のんびりした旅になりそうねぇ。
[ダニーは、村が見える方向へと足を進める。
微風が髪を揺らす。眩しげにダニーはターコイズの色味のかかる眸を細めた]
…………蛙さんに、海豹……かしらぁ?
おかしいわね、この辺りに海は無い様子なのに。
誰かのペットなのかしらぁ。
[困ったように眉根を顰める]
ごめんねぇ、あなた達。
あなた達が食べれるような物の持ち合わせはないのよぉ。
[迂回して、村へ続く道を歩こうとする。+チョキ+
ぐー・回り込まれた
ちー・村へと案内された
ぱー・どこかを示そうとしているようだ]
あら。
あらあら。
[蛙は胡麻斑海豹の頭に乗り、注意を引くように鳴いた。
胡麻斑海豹は、まるで付いて来て欲しいというように道の先を歩いて導くような素振りを見せる]
あなた達が案内役さんだったのぉ?
不思議な動物達ね、こっちが話している言葉が分かるのかしら。
ああそうだ、少し待って。
[ダニーは荷物からカメラを取り出す]
はい、チーズ。
[カシャリ]
[旅の思い出の一枚]
じゃあお願いねぇ。
村へと案内お願いしますぅ。
[カメラはそのまま首に提げて、ダニーはのんびりと蛙と胡麻斑海豹の不思議なコンビの後に続いた]
――田舎星・村――
[やがて辿り着いた村は、可愛らしい雰囲気の漂うものだった]
てっきり、石と藁で作っているのかと思っていたわぁ。
[失礼にももっと原始的な家を想像していたダニーは、カシャ、カシャ、とシャッターを何度も切る。
どの家も小ぶりで、白っぽい煉瓦のような物とアクセントの色の煉瓦ような物を積み壁面を作り、屋根は丸かったり尖っていたりはするが、どれも色の統一性が見てとれる。
中には木製の家もあり、蔦などを絡ませ庭先に様々な植物を植えているところもあった]
あ、これは香草なのねぇ。
う〜ん、いい匂いだわぁ。
[勝手に庭先の植物へ近づき鼻孔一杯に香りを吸い込む]
さて、と。
[ダニーが、この村へやって来た理由は、4(4)
1・山の上のコテージを借りに来た
2・村の宿に泊まりに来た
3・ここからバスに乗るため
4・それ以外]
あら、バスは無いのねぇ。
お土産を雑貨店で買うのは帰る時にするとして、先ずは、写真を撮りまくろうかしら。
[カシャカシャ]
蛙さん、海豹さん、村までありがとう。
暫く散策するわねぇ。
[*パシャパシャ*]
あら、バスは無いのかしらねぇ。
お土産を雑貨店で買うのは帰る時だし、どこかに移動するのも良いけれど、先ずは、写真を撮りまくろうかしら。
[カシャカシャ]
蛙さん、海豹さん、村までありがとう。
暫く散策するわねぇ。
[*パシャパシャ*]
/*
もっとこのダニーさんを早期に入れれば賑やかしになったのでは?という後悔は…ある…!
本当にやってしまった感がありますね…頑張ろう…。
村の設定が変更されました。
魔法をなくした ステラは、おまかせ に希望を変更しました。
魔法をなくした ステラ は、3人目として参加することにしました。
4人目、領主の娘 ロッテ がやってきました。
(aga) 領主の娘 ロッテは、おまかせ を希望しました。
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