情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
最近は、あんまり俺の出番はなかった。ずっと寝てたんだ。
リーザのやつ、なんで一人でこの宿のあたりまで来たんだ? 一人でそんなことするはずが……。
ん? 影のおじちゃん? なんだそりゃ?
畜生、いろいろ記憶が歯抜けになってやがる。
まいったな。
ともかく、だ。
いままさに、この状況が、件(くだん)の「人狼騒動」ってやつの真っただ中ってわけだ……。
この騒動を終わらせて生き残る方法はただ一つ。
[談話室の面々を見渡して、そして、少し離れたところから視線を向けている気弱そうな青年にも、意識だけは向けながら]
この宿屋にいる人間の中から人狼を見つけ出してぶっ殺す。
それだけだ。
だろ?
[言いたいことは言った様子のレムス。
身の上話と、この事態の核心はこれぞと断定するような口ぶりの、その間にもなにがしかのやりとりはあったかもしれない。
が、ここまで話したことでひとまずの役目を果たしたとみたか、あるいはリーザの意識が強く取り戻されたか。
その隙を見て、私はレムスを引き連れて、意識の海の深くへと、再び沈んだ]**
― 調理室 ―
さあて! なにを作ろうか!
[パンと手を鳴らして一声
リーザが顔を出す度にデコピンして追い出してやろうかと思いつつ
笑いつつ
鍋の中に野菜を適当に切って放り込む。ニンジンに玉ねぎに、じゃがいもに]
味はどう?
[これまた適当に味付けしたものをカタリーネに勧める
煮えるのを待ちながら、しばし雑談でもと*]
本当にそう思うかい?
[肝が座っている。
果たしてそうだろうか。]
私は怖くてたまんないよ。
これまで通りの暮らしがずっと続いて。
羊飼いとして生きて、羊飼いとして死ぬ。
そう思っていたのだからさ。
[始まりはいつだったのか。
始めて羊飼いを名乗ったその日に、自分は何を思っていたのか。
それすらも忘れてしまっていた。
いいや、忘れようとしていたのかも知れない。]
では、談話室へ着いた時にお伝えしますね。
それでよろしいでしょうか?
[ニコラスの言葉>>90に苦笑したままそう返して]
神父ですね、ええ。
虫唾が走りますか?
ええ、神に頼らず生きられるというのも一つの道です。
(孤児院が施しね…。
……大人になるまでに働き先を見つけなければいけなくなるあの場所が。
……まぁ、知らないほうがいいこともあるだろ。
助ける大人がいるうちは、それがいい。)
[どんな仕草をしているかは知らない>>91
神様を信じない人と話す時もまぁ、あるわけで
もう背伸びをする少年を見るように微笑ましくみれるようになってきました]
― 調理室 ―
味?
ああ、うん。良いと思うわ。多分。
[しかしこのカタリーネ。
こちらはこちらで超が付くほどの味音痴なのである。
彼女の味覚には、美味いと美味しいしか備わっていないのだ。]
き、きっとお腹が空いてたら何でも美味しいと感じるわ。
ほら、人参も良い色しているじゃないの。
この玉葱とか全然辛味がないし、一口囓ってみなよ。
[誤魔化すように、エルナに1つまみ差し出した。
どうして私に頼んだのよ、と内心に思う。]
怖い?
[聞きなれない言葉だ 少なくともここ数日のカタリーネからは]
あんたは羊飼いであることに誇りを持っているんだと思ってたよ
あたしは別に裁縫が好きで始めた仕事じゃないからさ
誇りなんてものはないけど
[相づちを打ちつつ、話してくれることがあるなら聞こうかと
瞳を見つめて首を傾げ*]
―談話室―
[それから少しすれば談話室へ行くことになるだろう]
(談話室に着いたらニコラスさんに謝らなくては。
……そう、考えてたのですが。)
[勝手に“視た”>>1:260ことと少しでも疑った>>12ことを話せるのはさて、いつくらいのことか
ゲルトさんのことは広まっているようだし>>99
少女?少年?の話に微笑ましく耳を傾けたり>>100するのもあるし]
(……悩ましい。)
[母は殺されることを怯えて隠して生きてきた、父にさえも隠して
そして、私はどうするべきか悩んでいる]
(……別に私は自分が死んだってかまわないのだけれど。)
[今のところ人間だと確信できるのは“視た”彼だけだから
ひとまず一段落したら伝えましょうか**]
― 廊下・ヨアヒムと>>99 ―
[ゲルトという単語が出れば、眉をひそめるそぶりがあったものの]
見たの?
[隣にいるクララを横目に見て、声をひそめ、彼にだけ聞こえるように
どちらの答えでも]
悪いことしかないから なにか楽しいことを考えましょ、ヨアヒム
――あ、そうだ ジムゾンがあなたのこと気にかけてたわよ
[直接そう言われたわけではないが、なんとなくそう思って
伝えておこうと]
あんたもあんまり笑わない人? 兄貴には全然似てないけど
あたしとはちょっと似てるかもね エルナよ
[そう言って口端をつり上げてみた。握手の代わり*]
/*
レムスが消えてすぐリーザが来るのかなぁ。
それとも、意識失った感じなのかなぁ。
後者なら、何かかけなきゃとは思いつつ。
司祭様とも話したいしー。
どーしよっかな。
(そして結局様子見)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新