1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
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― 朝 ―
[それは、廊下に何の気配も感じ取れなかったが為の
ある種の油断だったのだろう]
[男が起き出してくるのは、声>>19が響いた後のこと。
けれど、数人>>44>>45>>47>>48>>49が一室の前で
固まっている事だけで、おおよその状況は把握できた]
( 62 ) 2017/04/28(金) 23:05:25
――嬢ちゃん。
あんまりまじまじと見るもんじゃない。
[ついこの間、がおーがおーと遊んでいたのに>>1:6
今度は完全に、息を飲んでしまっている>>48。
身体で視線を切るようにして、少女の前に立った]
[好奇心が押さえきれなかった結果だとしても
何も、恐怖だと知ってから凝視する必要はないだろう]
/*
声を 拾うの 忘れてたぞ!!!!!!!
どっかでいれたい……な……
( -54 ) 2017/04/28(金) 23:06:56
( -55 ) 2017/04/28(金) 23:07:22
ひ。
ひひ。
ひひひひひ。
ひーっひっひっひっひ!
来た! 狼が来た! みんなー! 狼が来たぞぉー!!
いっひひひひひひひ!!
[これまでの彼女とはまるで違う口ぶりで、最初の小さな悲鳴は、歓喜の叫びに変わっていた]
( 63 ) 2017/04/28(金) 23:10:00
みなさま、もう少しだけ、予定調和の劇場にお付き合いください。
( -56 ) 2017/04/28(金) 23:12:10
どこかで見たようなパターンにはまっていく少女。
どこからきて、どこへゆく……。
( -57 ) 2017/04/28(金) 23:13:21
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A13 ) 2017/04/28(金) 23:13:44
/*
おおっと!!!(これは二重の意味で落とさなくてよかった
( -58 ) 2017/04/28(金) 23:15:45
[カタリナの反応にちらと視線を走らせた後>>53
一つ、息を吐いた。]
こんなことになった以上は。
覚悟を決めないといけないのでしょうけどね……。
[少女の声が響けば>>63
思わず、背を振るわせる。
何故、そんな反応を――…?
理解出来ぬと言った様子で、
思わずゲルトの部屋から距離を取った。
途中、この事態においては頼もしくも見える
元傭兵の姿を認めれば>>62
無言のままで、小さく頭を振るのだった。]
( 64 ) 2017/04/28(金) 23:18:24
っ……だれ――?
[足音に、びくりと肩を震わせる。>>60
涙でぼやけた視界に映ったのはゲルトとは違う茶髪だったから、少しだけ力を抜いた]
――ちが…ちがうんです。
ゲルトさんが、ゲルトさんが……。
どうしよう…わたし、わたし……。
[すがりかけた手をハッと引っ込めて、支離滅裂な言葉が続く。
やがて少し落ち着けば、掠れた声で伝えた。ゲルトが部屋で死んでいた――尋常ではない姿で、と]
( 65 ) 2017/04/28(金) 23:21:01
……リーザ
[笑う少女を痛ましそうに 愛おしむように>>63
目を細めてから]
ジム兄 この子を談話室まで連れて行ってもらえる?
落ち着けるよう なにかあたたかいものでも持って行くから
それと、朝食も
リーネ、手伝ってもらえるかな
料理はあんまり得意じゃなくて
[というより、味見をしてもらいたいのだ
肉以外は温度しかほとんどわからなくなっているだろうから
断られたら、一人でいくつもり*]
( 66 ) 2017/04/28(金) 23:21:45
/*
厨房には既に料理に行った、と。
なら、やはり談話室かなぁ……。
談話室の住人やw
( -59 ) 2017/04/28(金) 23:23:27
少女 リーザは、メモを貼った。
( A14 ) 2017/04/28(金) 23:41:57
[ああ
おかしくなったのは自分だけだと思っていたのに
リーザもリーネも 月の光に惑わされたよう
愉快には、感じない]
あなたはこの状況が見えるかしら
[どう見える? と、端的に*]
( *7 ) 2017/04/28(金) 23:44:42
よしなさい、リーザ。
[なぜだろう。
狂気に満ちたその声>>63、いいやこの宿に少女がやってきたその時からずっとだってのに。
カタリーネは動じる様子を見せない。]
喜びが、不安に変わってしまう前に。
[かける言葉は、それだけだった。
後は興味を失ったようにエルナのほうを振り向いた。]
ええ、行きましょ。
知っての通り、私も得意ではないけどね。
[どちらかといえば、立派な食事よりも漢の料理! といったもののほうが作るのが得意なのだ。
こんな状況だ。
肉料理を出すと叱られそうだな。
だなんて、暢気な事を考えて。]
( 67 ) 2017/04/28(金) 23:47:15
……僕だけど、……分かる?
[ただ声を掛けただけで肩を震わせる、明らかに怯えを表した姿。
確かな異常を感じ取って、否定から始める彼女に]
急がないから、うん……先、呼吸を、整えて……
それ続くと、しんどいから、ね。
[引いた手>>65はそのままに、こちらからも触れて脅かさないようにしながら、まずは呼吸を促した。混乱をきたした所為か、息が短く浅く見えた。それが続くと苦痛があるのだと、経験から知っている。
やがて僅かなり落ち着きを取り戻した彼女が、告げた内容には]
……ゲルトが、
[ぐ、と胸が締め付けられて、今にも吐き出しそうになる不快を、口元を隠して押し留めた。
ゲルトが死んだ。それも尋常ではない姿で。
その表現で何が起こったかなど、鮮明に描ける筈はない。
想像は現実よりも曖昧で暈けたもの。彼女が抱いた恐怖と比べれば比にならないだろう。怖かったね、などと、そんな浅はかな言葉は出てきはしない]
( 68 ) 2017/04/28(金) 23:50:59
人の、……みんなの、所に行こう。
何があったか……伝えないと。
[手を差し伸べ、談話室か、食堂か――人の気配がありそうな場所への誘導を考えて、それからとにかく皆に伝えて、そんな思考を巡らせた頃、だったろうか。
遠くに、廊下のずっと先の、彼女が逃げてきた部屋からけたたましい叫び>>63が聞こえたのは]
……普通の日だと、思ったのに。
[どこかまだ、現実を受け止めきれてない、浮いた声でぽつりと呟いた]*
( 69 ) 2017/04/28(金) 23:51:56
……狩りは慣れだからな。
[四肢すべてが彼女の食事かと思ったら、その中には
男への“土産”もあったのだという。
――嬉しいことだ。
思わず“状況に即した顔”を忘れて、やわらかな
微笑を浮かべそうになる位には]
あえて探さなくてもいいさ>>*1。
俺が見つけられれば、有難く頂くし
ほかの奴が見つけたんなら――それはそれで、使える。
( *8 ) 2017/04/28(金) 23:55:53
[すぱりと言い切って見せる“羊飼い”>>47と、
苦々しく答えるニコラス>>49。
ニコラスの反応は、初対面のあの日に見せた
蒼白な顔色>>1:132と近しいもの]
[――なればこそ、カタリーネの淡々とした反応が
少しばかり、目に付いた]
[羊の死を扱うとはいえ、葬儀屋ではないのだし、と]
( 70 ) 2017/04/28(金) 23:56:16
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