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― 談話室・カタリーネと>>43 ―
[カタリーネと机ごしに話しながら
クッションはすぐにできあがった
怪談話の得意な司書の話題が出た時は苦笑して]
今でも、孤児院でやってやってるそうだね
怖がるあの子らの顔が目に浮かぶよ
[おとなしそうな顔して、話す内容は結構えげつなかった記憶がある
初めて聞いた時は情けなくも泣きそうになったものだが]
だいぶひどい天気になったもんね
いくらなんでもこれじゃ 慣れててもなにがあるかわかったもんじゃないよ
[鍵をかけ忘れたエルナももちろん、帰るつもりだったが
窓の向こうは雨に覆われて、早々にあきらめた
クッションを一つ、カタリーネに渡したら
自分の分も持って部屋を探そうかと考える*]
[引きこもりの性というやつで、話下手の自覚は十二分。
一対一ならまだしも複数人となれば、大抵が聞き手になって首肯係が常のこと。
つまり、司祭と話している間>>41>>42はまだマシで]
そう、よかったです。
注意点は……
前も話したように、餌は多めに入れて欠かさないこと、と。
後は、雨……冷えるようなら、なるべく暖かいところへ、お願いします。
[こちらへ歩み寄るジムゾンの、少しずれた位置に合わせるように自身も一歩調整し、問われるままに二つほど述べる。様子を見に行くことは無かったが、話を聞く限り子供たちは立派に面倒を見てくれているようだった。この穏やかで人のいい司祭がいる孤児院の子であるから、当然かもしれない。
どうか一羽でも多く健やかに。
そう願うのは身勝手なエゴに過ぎないが]
周囲を……
でしたら、目を貸します。
でも、家……は。
[家まで寄る用事を告げられたなら、普段なら頷く代わりに小さく、はい、と同意して。
しかし、普段は教会と孤児院にいる印象ばかりの司祭のこと、家と言われてもピンと来ずに言葉を濁せば、次いだ言葉で説明と場所を知る。
そして話の流れでそのまま、何の気なしの問いはぽろりと口から零れた]
ジムゾンさんの……ご両親の話は、聞いたこと無かったですね。
今もそこに住んでらっしゃるんですか。
[そんな問いから間もなく、黄色の傘の旅人>>50>>53と、そして先程会釈した司書>>57がこちらに訪れるのなら、答えは聞けず終いだったかもしれない]*
― 受付付近・シモンと>>45 ―
[銃を抱える男らにもたやすい相手ではない
単に力が強いということだけでなく
知能で人をあざむくずる賢さもあるようで
聞けば聞くほどうすら寒くなる]
傷つけることなく 平和にね
そういう話ができればありがたいもんだね
見分けさえつけば簡単なもんだろうに
[そうは言ったものの、期待できるかわからない
知能が高い相手なら、獣らしい獣と違い、話し合いで分かり合えるだろうか
人同士でも分かり合えないことはある
そうなれば、力づくで言うことをきかせる外ない
力を誇示しなければ そうして歴史がくり返されているなら]
ま、ゆっくり考えてみるとするよ
まだなにが起ってるってわけでもないんだ
引き留めちゃって悪いね
ひどくならないうちに 気をつけてね
食いもんは湿気に弱いから
[宿の玄関を差してから 控えめに手をふって別れを告げた*]
[思い出すのは昔聞いた言葉
聞かぬふりして感じた視線に私は微笑むだけ
母の願いもこうなってしまったのも
全ては神のお導きなのです
そう思いたいのです
開いても何も映さない
澄んだアメジスト色の瞳だと司祭様に言われましたが
私は色さえよくイメージできないのでどうしようもないのです
幼い時であれば強請られれば目を開いた時はあったでしょうが
今では頼まれても滅多に開かなくなった
たまに怒ったりするとカッと目を開いてるとかそうでないとか
私は確かめようがないのです]
仕立て屋 エルナは、2017/04/26(水) 02:01:28 ( B24 )
[優しくいい人達に囲まれ育ったからこそ今の私がある
村も教会も私にとっては大切な場所]
ええ、今は私が司祭をさせていただいております。
ニコラスさんが来たらみなさん喜ぶと思います。
私も少しこの宿に滞在する予定なのです。
その間でいいので旅の話でも聞かせてくださいね。
[表情をいつもより和らげて
彼へと笑いかけてふと天を見上げ]
…雨、強くなりそうですね。
早めに戻らなければいけません。
[そんなことを呟いて彼との会話は終わったか*]
仕立て屋 エルナは、訂正 ( B25 )
仕立て屋 エルナは、ここまで読んだ。 ( B26 )
[目の前で繰り広げられる会話>>53には、ついつい沈黙を保ってしまう。
ニコラスという名は知らないが、戻ってきた、久しぶりだと言うから村にいたらしい。一体何年前の話か。とんと顔に覚えがないから、家に篭りきりだった時期か]
初めまして。
ヨアヒムです。……ニコラス、さん。
[まあ、ともかく初対面には違いあるまい。
軽く頭を下げ、思い出したように名を告げた。
それから旅人の名を繰り返したのは挨拶の上でなく、己の都合だった。
……男性だよな、と確認する為の。
同じ金の髪の、男勝りな仕立て屋を思い浮かべて、自信を少々揺らがせながらも、声が低いし、そう、きっと合ってる合ってると、表情には出さぬままに一人思う]
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