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さてと、C狂が没設定になってしまったのだ。
怪しさ振りまいて、結局なんでもないんかい! ってラインを目指すのだ。
―宿屋の前で―
[まだ男が宿に入る前のこと。
司祭の言葉を聞けば、
嬉しそうに表情を綻ばせ、一つ頷く。]
はい。ニコラスです。
お久しぶりです。
母が亡くなってからは、ずっと全国を旅していたのですが。
久しぶりに、戻って参りました。
[そう礼儀正しく挨拶をする。
思い出すのは、かつて先代の司祭と話をした時のこと。]
『どうして僕ばかり女の子の格好をしなきゃいけないの?』
[納得がいかぬといった様子の少年に、
老司祭はあやすように声をかけた。
『人にはそれぞれ、背負った業というものがある。
君だけではない。他にも――…』
話が他者のことに及んだからか。
濁した言葉の先は、追求しなかったけれど。
どこか憂いを帯びた視線が、
閉じた双眸の彼へと向けられたことは今でも覚えている。]
[死者の魂に悩まされてきた己にとって、
教会はあまり近づきたくない場所ではあったのだけれども。
そこに居る人々は、皆優しくていい人だったと、
そう、心に刻まれている。]
また、気が向いたら旅に出るつもりではいますが。
暫くは此方でゆっくりとしております。
[機会があれば、其方にもお邪魔しますと伝え。
旧知の相手に会えたことで表情を綻ばせるのだった。]
「……あそこのほら、赤い頭巾の人と話してる人、わかるかい? エルナさんって言って服の仕立て屋をしてる人だ。今日も仕事で……うん、仕事できてるんだ………だからお嬢ちゃんの服も用意があるかもしれない。聞いてごらん、さあ」
[言われなくてもそのつもりでした]
―― 談話室 ――
[服も着替え、ミルクも飲んで上機嫌のリーザ。
カタリーネおねえちゃんの、ちょっと男の人みたいな? お話も楽しくて、外で雨がつよくなっているのもちっとも気になりません]
楽しい遊びはいつはじまるのかなあ〜もう少しかなあ〜
[それだけが気になることでした。それを教えてくれた影のおじちゃんのことは、不思議と気になりませんでした**]
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勝手に酒場というか食堂も兼ねているものだと思っていたけど、えーと。
談話室に居るってことでいいのかな。
それとも違うのかな。
自分でわからなきゃ誰もわからないよな……w
ま、まぁ何か動きがあれば、適当にそれにあわせようっと。(アバウト)
― 談話室・カタリーネと>>43 ―
[カタリーネと机ごしに話しながら
クッションはすぐにできあがった
怪談話の得意な司書の話題が出た時は苦笑して]
今でも、孤児院でやってやってるそうだね
怖がるあの子らの顔が目に浮かぶよ
[おとなしそうな顔して、話す内容は結構えげつなかった記憶がある
初めて聞いた時は情けなくも泣きそうになったものだが]
だいぶひどい天気になったもんね
いくらなんでもこれじゃ 慣れててもなにがあるかわかったもんじゃないよ
[鍵をかけ忘れたエルナももちろん、帰るつもりだったが
窓の向こうは雨に覆われて、早々にあきらめた
クッションを一つ、カタリーネに渡したら
自分の分も持って部屋を探そうかと考える*]
[引きこもりの性というやつで、話下手の自覚は十二分。
一対一ならまだしも複数人となれば、大抵が聞き手になって首肯係が常のこと。
つまり、司祭と話している間>>41>>42はまだマシで]
そう、よかったです。
注意点は……
前も話したように、餌は多めに入れて欠かさないこと、と。
後は、雨……冷えるようなら、なるべく暖かいところへ、お願いします。
[こちらへ歩み寄るジムゾンの、少しずれた位置に合わせるように自身も一歩調整し、問われるままに二つほど述べる。様子を見に行くことは無かったが、話を聞く限り子供たちは立派に面倒を見てくれているようだった。この穏やかで人のいい司祭がいる孤児院の子であるから、当然かもしれない。
どうか一羽でも多く健やかに。
そう願うのは身勝手なエゴに過ぎないが]
周囲を……
でしたら、目を貸します。
でも、家……は。
[家まで寄る用事を告げられたなら、普段なら頷く代わりに小さく、はい、と同意して。
しかし、普段は教会と孤児院にいる印象ばかりの司祭のこと、家と言われてもピンと来ずに言葉を濁せば、次いだ言葉で説明と場所を知る。
そして話の流れでそのまま、何の気なしの問いはぽろりと口から零れた]
ジムゾンさんの……ご両親の話は、聞いたこと無かったですね。
今もそこに住んでらっしゃるんですか。
[そんな問いから間もなく、黄色の傘の旅人>>50>>53と、そして先程会釈した司書>>57がこちらに訪れるのなら、答えは聞けず終いだったかもしれない]*
― 受付付近・シモンと>>45 ―
[銃を抱える男らにもたやすい相手ではない
単に力が強いということだけでなく
知能で人をあざむくずる賢さもあるようで
聞けば聞くほどうすら寒くなる]
傷つけることなく 平和にね
そういう話ができればありがたいもんだね
見分けさえつけば簡単なもんだろうに
[そうは言ったものの、期待できるかわからない
知能が高い相手なら、獣らしい獣と違い、話し合いで分かり合えるだろうか
人同士でも分かり合えないことはある
そうなれば、力づくで言うことをきかせる外ない
力を誇示しなければ そうして歴史がくり返されているなら]
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