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[何故ならば。
”視えて”しまったから。
おぞましいまでの、怨嗟の籠もった魂が。
今まで見てきた死者達の魂とは、
纏う空気も、魂の色も、何から何まで違う。
あまりに異質な気配。
あまりの恐ろしさに、宿を取ることもせず
すぐにその村を立ったものだ。
今思い出しても、その恐ろしさに
体が、心が、凍り付くような気がして。
自室へと戻る時には、幾分優れぬ顔色をしていたかもしれない。*]
/*
あっ、いえいえ
「カタリーネが」襲撃しないで、という意でロルを落としたんだろうと思いまして
こちらも流れを汲めれば
いつでも誰でも。ニコラスが誰を狼で見ているかわかりませんが、兵服2wで気づいていた場合は、襲撃ありなのかとか考えてます。現状
[リーザは宿の一階を勝手に歩きまわりました。
昨夜とはずいぶんとふんいきが違います。まず、人がいない。昨日までとはうって変わって、静かなのです。
好きに歩くリーザを止める人がいません。
すると、調理室から聞きなれた声が。
そしてその声の主、赤ずきんのおねえちゃんからは、狼、という言葉が聞こえてきました。
リーザは笑いをこらえながら、声のほうに忍び足。
調理室に入ると同時に]
がおーーーーーー!!
[と大声で叫びます。そしてそのまま、部屋にいたおねえちゃんたちの反応などおかまいなしに、ニコニコと]
おねえちゃん、狼さんになりたいの?
狼の遊びをするんでしょう?
リーザもいっしょに遊びたい!!
あーそぼ?
[と笑顔を振りまくのでした]
/*
10分ほどすると通信が切れるの わりと 勘弁していただきたいな………
(ヨアヒムの家を調べようとしてまた阻まれた
[私の家は私の部屋以外は倉庫のようになっている
散乱はしていないけれど私が整理をするからかあまり整ってもいない
本などを孤児院に持って行ったりもしますが
あまり持って行ってはいけないようなものもあり
母の部屋には女性らしい小物や丸い宝石や本
父の部屋には何故かナイフやらなにやら
実際を見たわけではないのでよくわかりませんが
不思議な両親だというのは伝わりますかどうか
ヨアヒムが欲しがるようなものはあったでしょうか
それとも無欲だったでしょうか]
――誰かいるか。
[溜息を吐くような素振りで、獣としての声を出す。
ここに来てからというもの、全て独りでこなしてきた。
……長らえる以上の事をするつもりは無かったのだ]
[そのため、潜んでいるだろう“同族”に声を掛けるのは
これが初めてのこと]
ここに“占い”の出来る奴がいたら不味い。
今ここからは逃げられない。
……10人切ってるなら相手取れる。
先手を打って喰うしかないと、俺は思う。
[昨日打ち合わせにいたジムゾンやヨアヒムは
今も西に留まっているのかもしれないが。
暫くは探しに行かず、宿での会話に混じっていようか]
[がおーの声には驚かない。
相手が子供だったからか、それとも分かっていたからか。
相変わらず無邪気な、あまりにも無邪気すぎるリーザを、そっと抱き上げる。]
リーちゃんは、オオカミさんが大好きなんだね。
私も好きだよ? オオカミはね。
[リーザの髪をさらりと撫でる。
その言葉に、嘘偽りは無い。]
―― その日の何時のことか ――
[リーザはそのとき、偶然、一人きりでした。
大人たちは自分のことで忙しいのか、誰もリーザの相手をしてくれません。
そしてどことなくみんな、狼の話をしたがらないような雰囲気です]
つまんないの。
影のおじちゃんはああいったのに、遊びがちっとも始まらない。
なんでみんな狼さんが怖いんだろう……。遊び、でしょ……? もう。
[なんとなく玄関に向かうと、脇の傘立てにはあの、真っ赤な傘が]
いいや、おさんぽ、いこうっと。
[傘を開いて、鼻歌交じりで、リーザは宿の外に出ていくのでした]**
[宿屋から司祭の家への道中>>71も、止まぬ雨がじわりじわりと泥濘を広げていく。白い杖の先は浅く地に沈んだ。
足元に大きく広がる不安な泥から逃れるように時折声を掛け、それ以外では、先程の話の続き]
空き家……
…………
[空き家になった理由をいくつか思い浮かべれば、何故の言葉は飲み込んだ。とはいえ、不自然な沈黙自体が問い同然ではあったが、彼はどう受け止めたか。
別の村に越した、などであったなら、こうして黙る必要もないのだけど。
司祭から口にしなければ、無難な話題の方へと流していく]
十字架って……大事なもの、落としたんですね。
荷が嵩張るようなら、持ちますし。
欲しいものは……特に、……いや、もし、果物ナイフがあれば。
最近、ダメにしてしまったんで。
にしても……探せます?
[少し言い出しかねる様子に、僅かに傾いだ仕草が伝わったかは知らない。しかし歩くにも杖のいる身で、探し物が捗るかどうか]
/*
あ、勘違い失礼。読み込めてなかったので見てみます。
ニコラスの事も了解です。こちらは現状だと予測が付かないので、ゲルト襲撃後位まで考えてみます。
[家に入ることを許されるなら、中に入って手伝う旨を伝えただろう。
ただ肝心な十字架や、黒い布の荷やらはきっと彼が先に見つけて、手伝いにならずに少々居た堪れない気持ちにもなったものだ。
というのも、各部屋に置かれた品々>>134が、何やら変わったものが多く思えて、そちらに関心が向いた所為。
小物や宝石は女性の、彼の母の趣味なのだろうか。少なくとも、男ばかりであった我が家には無縁のもので、本も恐らく見たこともない類。司書なら何かを判別したのかもしれないが。
もう一つの部屋では、自分が望んだ形も、それ以外のナイフもちらほら目にしただろうか。
小さな黒のナイフがあれば、そろりと手に取り、妙に馴染むそれを暫し見つめて]
……ナイフ、これが使い勝手が良さそうで……
良ければ、頂いてもいいですか。
[おずおずと、眼差しは交わずとも彼の目を見つめて尋ねた]
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