人狼物語(瓜科国)


1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】


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負傷兵 シモン

[見知らぬ少女>>0:39よりマシとはいえ、
 しっとり湿った外套など、心地は大して良くないもの。
 エルナが去った>>18後、ようやく脱ぐと
 適当に丸めて抱え込んだ]

[襟元から覗く包帯は、所々がほつれている。
 潰れた目を隠す物と同じように、今も外せやしないのだが
 薬の固定だけとなって以降は、洗って使い回している]


[入口側にちらりと見えた>>33、クララの姿に手を振れば
 “可もなく不可もない、天気が少々染みる位”
 そんな体調は、緩い笑みに乗って伝わっただろうか]

( 75 ) 2017/04/26(水) 02:49:53

司祭 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2017/04/26(水) 02:49:54

負傷兵 シモン

[――この村へ転がり込んだ当初は、大半が生傷だった。
 山を越えた先、話にしか聞かぬ戦場から来たとなれば
 向けられる目線には良く驚きが混じったものだし、
 道中も合わせれば、込められる感情は多岐に渡る]


[だからまあ、流れ者を見るとつい親近感が湧くのは
 最早習性と言って良い。
 クララ>>33ならば丁寧に状況を教えてくれたのだろうが、
 それはそれ、これはこれだ]

( 76 ) 2017/04/26(水) 02:50:33

【独】 旅人 ニコラス

/*
色々すれ違いまくっている気がするぅぅぅ
ごめんなさい。(てへ)

( -44 ) 2017/04/26(水) 02:50:34

負傷兵 シモン

[玄関で見かけた姿を探し、食堂へ。
 隅の方にエールを傾ける影を見いだせば>>36
 斜め向かいの椅子を、そっと引いた]

 ここは初めてか、旅人さん。

[なびく金糸への心当たりなど、元部外者の男には無く、
 帽子に隠れた顔立ちを敢えてのぞき込む理由はない。
 ……細っこいなと思った所で、酒飲む年齢の来訪者に
 いきなり嬢ちゃん呼びなど試みない。さすがに]
 
 ちょいと物騒な連絡があってな。

 今日と、もしかすると何度か
 こうして会合してるだろうが
 あまり気にしないでくれ。

[長居の予定さえなければ、関係ない筈だと話し
 時間もあるし、一杯位良かろうと、エールを注文した]

( 77 ) 2017/04/26(水) 02:55:04

負傷兵 シモン


[会話と、会合と、少々の質疑と。
 気付いた時には、既に日が沈もうとしていた]**
 

( 78 ) 2017/04/26(水) 02:55:35

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ジム兄が狼フラグまきまきに見えるんだけど
はてさて

( -45 ) 2017/04/26(水) 03:00:37

司書 クララ

―宿屋へ向かう前の一幕―

[ニコラス達が話す邪魔にならないよう、と口をつぐんで司祭への気配りがすっぽ抜けるのがクララであった。>>57]

 (…………あっ)

[ジムゾンの声でようやく思い至り、ひっそり赤面する]

 はい、ジムゾンさん。
 こんにちは……もう少ししたらこんばんはでしょうか。
 ――う。次は、絶対そうしますね………。

[怖がりのくせに知りたがりなので、つい語りに力が入ってしまうのだった。早いところ、説教を聞いたり子どもたちに会いに行ったりしたいものだ。

足元お気をつけて、と締めくくって二人と別れた。
少し顔を俯けて]

( 79 ) 2017/04/26(水) 05:59:22

司書 クララ

[やっぱりヨアヒムを見ていると胸の裡が蟠る。

あの日。>>51
小屋へ連れていってくれた彼の審美眼――仕事ぶりは確かで、笑みは似つかずとも何処かに共通点を見出だそうとする自分が嫌になったのを覚えている。

葬儀の後のヨアヒムを煩わせる申し訳なさは、次の瞬間血の気と共に引いていったけれど]

 ……ありがとうございました、ヨアヒムさん。
 大事に、します。この子は、長く歌えるよう。

[何かよすがが欲しくて頼んだのは自分。
そう言い聞かせて、ただそれだけを言う。
遺族は彼で、自分はただの他人だ]

( 80 ) 2017/04/26(水) 06:16:00

司書 クララ

[落盤事故でパウルと共に逝った小鳥たちを哀れむような言葉は、責められるものではないだろう。そもそもが故人も愛し、鉱夫を毒から守るためのものなのだし。

ただ、自分が許せなかっただけ。

理不尽な言葉を吐かないようヨアヒムの瞳を見つめたその時、初めて自覚した。実るどころか咲いたばかりの恋だったけれど、あのひとが好きだったと。そっと籠を抱き締めて、ようやく喪失に涙したのだった。

それ以来、餌を買う時もカナリアを診てもらう時もヨアヒムを見ることはなく。金の鳥と、彼への同族嫌悪めいた緊張だけが手元に残っている]

( 81 ) 2017/04/26(水) 06:21:37

司書 クララ

―宿屋―

[ふと金の小鳥に会いたいな、と思う。
不穏をものともせず囀ずる姿にどんなに癒されるだろう。要領が悪いせいで、仕事が増えたこの頃自ら世話できる時間は減っている。

現実問題、今から西の自宅に戻るのはきついし、顔合わせにも参加する予定だったので今日は帰れないけれど]

 こちらこそ、ニコラスさん。
 ゆっくり過ごされますように。

[ニコラスは一旦荷を置いてくるらしい。>>35
雨が堪えはしないか気がかりだったが、シモンも元気そうで何よりだ。>>75
なにせ彼の登場は、なかなか衝撃的だったので。

全員が残る訳ではないだろうが、人が多くて安心する。
帰る者には挨拶をして、自分も部屋に陣取ってしまおうと動き出した**]

( 82 ) 2017/04/26(水) 06:49:10

旅人 ニコラス

[受付を済ませ、部屋に荷物を置きに行くまでは、
居合わせた男には軽く黙礼を済ます程度で居たのだが。

その相手がすぐ近くに席を取り、
声をかけてくれたとあれば、僅か顔を上げて笑顔を見せる。]

 こんにちは。お兄さん。
 ……もうこんばんは、かな?

[酒を手に声をかけられたということで、
普段よりも幾分砕けた口調で返す。]

 僕はニコラス。
 前はこの村に住んでいてね。
 久しぶりの里帰りといったところなんだ。

( 83 ) 2017/04/26(水) 06:58:33

旅人 ニコラス

[軽く挨拶をしながらも。
彼の言葉を聞けば、僅かに眉根を寄せた。]

 物騒な連絡に、会合ねぇ。
 随分と物々しい様子だけれども。

 ここでも、”備え”とやらかい。

[騒ぎに対する様子は、旅の中で何度も目にしてきた。
それらを思い出しつつ、最後は幾分重々しい口調で問うた。]

( 84 ) 2017/04/26(水) 06:58:46

【独】 旅人 ニコラス

/*
あ。これで通常の1d開始予定時間になったのかな。

話が一段落したら進めよう。

( -46 ) 2017/04/26(水) 07:04:41

電報配達人(村建て人)

[顔合わせと銘打たれたそれは、村長へ仔細を問う場ともなる。
 その日声を掛けられた面々が揃った後に、
 例えば、伝令の伝えた事柄>>0:#1
 例えば、対策の背景>>0:#4
 そしてあるいは、生じた影響>>0:16への対策を
 直接議論し、村としての回答を引き出す機会となっただろう]


[その間、村長は人狼をおとぎ話の存在だと断じずに語り続ける。武器を取らずに済ませる為にも、まずはこういった対策から実施していくのだと、繰り返し語る。
 たとえ一笑に伏されようとも、その根本だけは、頑として譲ることがなかった]

( #0 ) 2017/04/26(水) 07:38:50

電報配達人(村建て人)

[その間天気は回復することなく、土壌は雨水を蓄えていく]


[打ち合わせの後、“図書館本館で調べたいものがある”“別の荷物を運びに行く”と言って、村長や宿の従業員達は、泥濘の中を東側へと向かう。
 そして、その日の内に宿屋へ戻ることはなかった。
 この時期の雨としては長い部類であったとはいえ、雨季の雨とは強さも期間も異なるのが常。安全のため、日が登ってから動こうと考えた所で、何ら支障が出るものではない――その筈だった]

( #1 ) 2017/04/26(水) 07:41:15

電報配達人(村建て人)

 
[――夜半に、地面が軋みさえしなければ]
 

( #2 ) 2017/04/26(水) 07:41:54

電報配達人(村建て人)

[決して、家屋を崩すほどの強さではなかった。
 資料室旧館を掘り返せば見つかるだろうかつての記録にも、一部の本が棚から落ちたと書かれている程度。一、二度しか起きなかった事象であるから、震源地と金鉱の村は遠く離れていたのだと、村史に地図が挟まれている位だろう]


[けれど、タイミングが悪かった。
 先日からの雨で、土砂は滑りやすく――崩れやすくなっていたのだ]

( #3 ) 2017/04/26(水) 07:42:31

電報配達人(村建て人)

 
 “日が登ってから移動しよう”


[その予定は叶わない。
 外へ出た面々が目にするのは、土砂で塞がれてしまった細道。坑道から掻き出された土砂に加え、斜面の表層も少しばかり滑り落ちたのだろう、細道は今や傾斜と化している]

[湿った土砂は、手を付くだけで崖の下まで滑っていく。
 雨は激しさを増している。
 地道に掻き出し続ければ復旧出来る筈だが――雨が止み、土が乾かないことには、着手するのも難しい。作業の最中に落ちかねないのだから]

( #4 ) 2017/04/26(水) 07:45:30

電報配達人(村建て人)


[西側は孤立した]


[そして今、人狼騒動を防ぐ術は、ない。
 大人数で集まるというのは、単純とはいえ確実な対策であったが――ここには今、ごく僅かな人数しか残っていないのだから]*
 

( #5 ) 2017/04/26(水) 07:50:45


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