人狼物語(瓜科国)


1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】


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司祭 ジムゾン


 私が信じるのは神とみなさんですよ?

[なにをいまさらとでも言うように
届いた声に常のようにそう答えた>>3
人狼についてはぼやかして開いた傘で]

 (私が不安だとか言ってられませんから。)

[不安と自分の顔を視線から隠した*]

( 40 ) 2017/04/25(火) 23:49:38

司祭 ジムゾン

―宿屋付近―

[聞こえた通らない声>>0:54
それが聞こえたのは少し宿屋から離れた場所だったか
そう兄を亡くした人
カナリアの世話する人の声]

 どうもヨアヒムさん。
 カナリアをどうもありがとうございます。
 子供達はちゃんと大切に世話をしていますよ。
 注意点があれば私から伝えますので教えていただけたらと思います。

[子供達へカナリア譲ってくれたことを思い出し
その声がする方向へ歩み寄って微笑んだ
雨のせいで少し方向がずれてしまってるかもしれませんが]

( 41 ) 2017/04/25(火) 23:57:59

司祭 ジムゾン


 …そうですね。
 周囲を感じるつもりでしたが一人では危ないかもしれません。
 少しの間、よろしいでしょうか?

 ……実は…お恥ずかしながら家に忘れ物をしてしまったんですよ。
 付き添ってもらえるならそこまで歩いていただけると幸いです。

[家というのは昔両親と住んでいた家だと必要があれば話して]

( 42 ) 2017/04/25(火) 23:59:15

羊飼い カタリーネ

―談話室―

 だからそこで言ってやったのさ。
 クララの怪談話は羊泥棒のオオカミよりも怖いってね!

[しばしの間、世間話に花が咲いていた。
そうこうしている内に、雨はいよいよ本降りになってきたようだ。
しまった、つい時間を潰しすぎてしまった。
そろそろ外は薄暗くなってきている。]

 困ったねえ。
 この雨じゃあ、あの悪路は帰れないよ。

[小康状態になった時を見計らって帰るか。
そんな事を考えながら、窓の外を見つめる。]

( 43 ) 2017/04/26(水) 00:03:17

負傷兵 シモン

 
 取り柄な位でいいだろう、平和ってやつは>>0:38

[故郷に居着けず、そして戦場にも居られなくなった身は
 “何でも、後悔する頃には手に入らないのが困るよな”と
 ぼやきを零し、そこでカタリーネとの話を止めてしまう]


[そうしてエルナに声を掛け、鋏が仕舞われるのを見届けて
 適当な椅子へ腰掛ける]

( 44 ) 2017/04/26(水) 00:06:51

負傷兵 シモン


 街での防衛戦。兵士のみの陣地。

 なのに“食われて”全滅したってのが
 一番派手な話だったな。

 ……わざわざ人が来たんだろ>>0:#1、無理もない。
 “人狼は見分けが付かない、気を付けろ”だなんて
 噂だけじゃ信じる奴が減るだろう?

[あまり固定観念は抱かない方がいいんじゃないかと、
 口端上げる彼女を見つめ返した]

( 45 ) 2017/04/26(水) 00:07:55

青年 ヨアヒム

[司祭と幾らか話を交わす間にも、地をなぞりがちな視線は時折ゆらりと揺れて、ふと遠くに拾った黄色がある>>4

 互いの視線が交わるには間が悪く、ゆっくりと大きくなる影から緑の旅装が覗いた程度で、ああでも、異なる繊細な黄が混じったようにも見えたのだ。それが金の髪と察せはしても、かつて寝台で思った“少女”と繋がることもなく。
 旅人だろうか、そう胸に留めるだけだ、少なくとも今この時は]

( 46 ) 2017/04/26(水) 00:08:39

負傷兵 シモン

[続く言葉 >>0:46 は、自問のようにも感じられて
 ああもしかして動揺してるのだろうかと、
 浮かび上がってきた感情に振り回されたかと、
 詳細は判らずとも、ようやく推測するに至る]

 ……人を傷つける可能性を考えるんなら。

 まずは武器の要らない事から、
 やってみたくもなるもんだ。

 今日もきっと、そういう話じゃないのか。

[カタリーネとの話といい、エルナとの話といい
 経験が違えば、思考の範囲も自ずと変わるのだと
 まざまざと見せつけられている感覚だ]

( 47 ) 2017/04/26(水) 00:08:42

青年 ヨアヒム

[司祭の返事は是であったか非であったか。どちらにせよその答えが出ぬ間、あるいは伴をした間の、要するに司祭の傍に並べていた時、今度は間違いなく視線>>15を交わした。
 会釈をした彼女に一拍遅れて、傘ごと軽く頭を下げる。

 クララ、赤い髪の司書。
 彼女については兄の方が余程詳しく、家で何度も話題に上った。
 “あいつはちっとトロくてな”、からからと笑ってその日のうっかりを語る兄の声に、厭う色は欠片も滲むことはなかった。
 相槌を打つだけの自分はというと、その不器用さを耳にする度、勝手な親近感さえ覚えていたけれど。

 兄と話す彼女の姿を、そう、初めて眺めた時に。
 村では珍しい眼鏡の奥の、眼差しに含まれた思慕>>16を見てしまった、そんな気がした。
 もしかするとそれは単なる思い込みで、誤解であったのかもしれない。
 ただ、顔も見ぬ内、狭い家で勝手に思いを膨らます内に覚えた親しみすら、兄に奪われたと僻んだのは、確かだった]

( 48 ) 2017/04/26(水) 00:09:16

負傷兵 シモン


 (それに、どうせ状況は単純になる。
  何があろうと自分を生かすか、
  抵抗をせずに相手を生かすかだ、ああいうのは)

[――説教臭くなるのは本意じゃあない。
 立ってこちらを待つ彼女>>0:47に対し、
 そこまで話しはしなかったけれど]*

( 49 ) 2017/04/26(水) 00:09:23

司祭 ジムゾン

[気づけば近づく気配が>>5
気配だけではわからず声をかけられてか聞こえてかやっと]

 嗚呼、ニコラスさん…で合ってますか?
 戻ってきたのですか?おかえりなさい。

[微笑んで少しばかり喜んだような声をかけた
先代の司祭からの縁を思い出す]

 (親から子への想い
  子から親への想い
 それは誰であってもあることでしょう。)

 (……まぁ、産まれてくる子に。
 視えない男の子なんて望むのは私の母くらいなものでしょうが。)

[そう願ったのに嘆いた私の母のことは彼は知っていたかどうか]

( 50 ) 2017/04/26(水) 00:10:24

青年 ヨアヒム

[だから、兄の葬儀を終えたあの日のことはよく覚えている]

 ……カナリア?

[申し出>>15にゆるりと首を傾ぐが、次には意を得たとばかりに頷いた。
 時間があるならと彼女を小屋まで連れて、なるべく健康そうな、それからオス――良い声で歌うもの――を選んで、余っていた籠に入れて渡したのだ。
 口端をほんの少し吊り上げた、豪放に笑う兄とは似ても似つかぬささやかな笑みで]

 どうぞ、クララ。

 本当なら、兄さんが連れていたのをあげたかったんだけど。
 一緒に死んでしまったから。

[もしあのカナリア達が生きていたなら、兄を思ってくれるであろう彼女にあげれば可愛がってくれただろう。そんな善意、だがあまりにも無神経な言葉選びで、カナリアを贈った。

 仕方なかった。
 初めて彼女の円い眼>>15が己をしかと見つめた時だった。
 兄を失って初めて得た仄暗い優越感と、彼女の願いを叶えられる嬉しさばかりが胸にあって、ご立派な気遣いなど忘れていたのだ*]

( 51 ) 2017/04/26(水) 00:12:04

少女 リーザ

[そこにべつの、お店の人が来てリーザに話しかけます]

「お嬢ちゃん。申し訳ないが、汚れたままで店をあちこち歩き回られるのは困るんだ。わかるかい?」

[リーザはすぐにはわかりませんでした。このひとは何をいっているのだろう?]

でも、ここ、遊び場なんでしょ?

[店の人はため息をつくだけでした]

「見かけない顔だよなあ……女将さんも知らないって言うし……お父さんやお母さんはいないのかい? おうちはどこか、わかるかい?」

[そう聞かれて、リーザはとっさに何かをきいたような気がしました]

「この子は………………だ……………教会……?……………ダメだダメだ! これは…………………アク……………隠さなければ…………………」

[すぐに声は聞こえなくなりました。リーザはニッコリと]

おとうさんもおかあさんもいないよ。
かえってくるまで一人でいいこであそんでいられるよ。えらいでしょ? エヘヘッ!

( 52 ) 2017/04/26(水) 00:12:59

【独】 青年 ヨアヒム

/*
ほんのりと「あっこいつやばいのでは?」
って思ってもらえたら嬉しいけどあんばいが難しい

( -31 ) 2017/04/26(水) 00:13:54

【独】 羊飼い カタリーネ

/*
さてと、C狂が没設定になってしまったのだ。

怪しさ振りまいて、結局なんでもないんかい! ってラインを目指すのだ。

( -32 ) 2017/04/26(水) 00:15:53

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2017/04/26(水) 00:16:55

【独】 羊飼い カタリーネ

/*
カタリーネは人狼に歪んだ愛情を向けているって設定を活かしたい。

( -33 ) 2017/04/26(水) 00:17:52

旅人 ニコラス

―宿屋の前で―

[まだ男が宿に入る前のこと。
司祭の言葉を聞けば、
嬉しそうに表情を綻ばせ、一つ頷く。]

 はい。ニコラスです。
 お久しぶりです。

 母が亡くなってからは、ずっと全国を旅していたのですが。
 久しぶりに、戻って参りました。

[そう礼儀正しく挨拶をする。

思い出すのは、かつて先代の司祭と話をした時のこと。]

( 53 ) 2017/04/26(水) 00:24:49

旅人 ニコラス

『どうして僕ばかり女の子の格好をしなきゃいけないの?』

[納得がいかぬといった様子の少年に、
老司祭はあやすように声をかけた。

『人にはそれぞれ、背負った業というものがある。
 君だけではない。他にも――…』

話が他者のことに及んだからか。
濁した言葉の先は、追求しなかったけれど。
どこか憂いを帯びた視線が、
閉じた双眸の彼へと向けられたことは今でも覚えている。]

( 54 ) 2017/04/26(水) 00:24:56

旅人 ニコラス

[死者の魂に悩まされてきた己にとって、
教会はあまり近づきたくない場所ではあったのだけれども。

そこに居る人々は、皆優しくていい人だったと、
そう、心に刻まれている。]

 また、気が向いたら旅に出るつもりではいますが。
 暫くは此方でゆっくりとしております。

[機会があれば、其方にもお邪魔しますと伝え。
旧知の相手に会えたことで表情を綻ばせるのだった。]

( 55 ) 2017/04/26(水) 00:25:08


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