1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
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――おいでよ、おいで
[“少女”、とその時まで思っていた少年を手招く
流れるような金がきれいだねと伝えたかった
それを汚すのがいやだったのだろうか
母を思いやる少年の気持ちにも気づけず その時は
……これだから女の子は
ため息ついて、すねた頬をふくらませた
すぐに手を引っこめて、それ以降は
意識して見ないようにしたのだ 本当に見えなくなってしまうまで]
( 17 ) 2017/04/24(月) 22:11:16
[“彼”のそれからを、少しでも知る者はいるだろうか
もし聞いていたなら、エルナは
歩きだした先で遠く 振り返って>>12
男を見て そう経たないうちに
窓際で見た面影を重ねただろう
ぬれた金の糸が少しだけ “彼女”に似ていると
そうでなければ
雨に染まっていくフードを見ただけ
自分の持つ黄色い傘を見比べて
迷った末に 開いたままのそれを道端へ
注意していなければ見逃してしまうかもしれない それを
ふわりと置いて 走って行った*]
( 18 ) 2017/04/24(月) 22:17:28
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A2 ) 2017/04/24(月) 22:24:53
5人目、負傷兵 シモン。
負傷兵 シモンは、人狼 を希望しました。
― 自宅 ―
[炭を除けた先では――鈍色の中で、点々と黄金が煌めいている]
……またか。
[坩堝を見下ろし、薄い溜息と共に立ち上がった。
この数日はどうにも仕事にならない。湿度も温度も宜しくないのだろう。
これ以上試しても炭の無駄にしかなるまい]
[それに、今日は宿屋へ呼び出されてもいる>>#6。
仕事が駄目でも、あそこへ行けば何かで時間は潰せるだろう。
ここらで流行の読み物>>1>>2だって、偶に誰かが置いていく]
[羽織るのは、雨避け代わりの古びた外套。
空き家だからと譲ってもらった、自宅兼仕事場を後にする]
( 19 ) 2017/04/24(月) 22:44:06
[今日の雨粒は、外套を滑るほどの大きさも持っていない。
それ自体は実にいいことなのだが――土の方は、毎日が集大成。
杖の先が、三歩も行かぬう内にぬかるみで滑った]
……ったく。
[歩きにくい事この上ない。
いつ乾くんだと、ぼやき声]
( 20 ) 2017/04/24(月) 22:45:45
― →宿屋 ―
[そうしてじっくり時間を掛けて、ままならぬ片足を引き摺りつつ
西の端から来てみれば――受付の所に、巌のような影がある>>15]
すまんが、通してくれないか。
そこを塞がれると、椅子にたどり着けない。
――それと、一体どうした、羊飼いの嬢ちゃん。
[――男が家を出るのは、日に1回がいい所。
村人の噂話も、掲示物の事も、他の村人に比べると随分疎い。
カタリーネから時折肉を買い求めていたのは、彼女がわざわざ
辺境の西側まで顔を出してくれる>>14からに他ならない]
[“公費”の件やその買い付け先など、知る由もなく。
その顔は、普段ならば硬い印象を与えるのだろうが、
今はただ疑問が浮かぶばかり]
( 21 ) 2017/04/24(月) 22:50:03
[そんな自分にも、手を伸ばしてくれた人はいた。
かつての記憶。>>16>>17
窓から眺めていた景色に、僅かに色が灯る。
柔らかそうな黄金色の髪。
差し出べられた手。
その時は、応じてよいものかと逡巡しては、
窓際から後ずさってしまったのだけれど。
外の世界へと誘ってくれたあの色は、
今でも覚えている。]
( 22 ) 2017/04/24(月) 23:00:45
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A3 ) 2017/04/24(月) 23:00:51
[不意に、思い出の色が視界に過ぎったような気がして。
顔を上げて、数度瞳を瞬かせる。
追憶の内に、あの時見上げていた黄金色は
走り去ってしまっていたけれども。>>18
後に残された黄色の傘を拾いあげ、
雨を遮るように翳す。]
あ――…。
[追いかけるべきかと一瞬迷いもしたが。
小さく成り行く背に、一つ頭を下げて。]
暫くは此処に居るのだし。
返す機会もあるかな。
[そう呟き、再び緩やかに歩み始めた。]
( 23 ) 2017/04/24(月) 23:01:05
[向かう先での騒動など、今はまだ知らず。
小雨の中、懐かしい景色に目を細め歩く。
思いがけず差し入れられた、
大輪の花のような黄色い傘を咲かせながら。]
( 24 ) 2017/04/24(月) 23:01:15
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A4 ) 2017/04/24(月) 23:03:32
/*
あ……自己紹介からはアンカー効かないのか。
ま、まぁいいか。(アバウト)
( -24 ) 2017/04/24(月) 23:07:06
/*
この度は集まってもらってほんとありがとうございます。
開催出来て本当に良かった……
いい村にしていけますように。
あと村立ては誤爆をしないこと。
( -25 ) 2017/04/24(月) 23:09:53
/*
こういうの作った方がいいのかなぁ……。
ちょっと考えてみよう。
( -26 ) 2017/04/24(月) 23:15:52
― 宿屋入口 ―
ちょっと、ちょっと
なんの騒ぎ?
[勢いよく飛びこもうとした先で
なにやらもめごとが起きているよう>>14
赤ずきんを怒らせた原因はなんなのかと
エルナも彼らに詰め寄って、目を吊り上げる]
どういうことよ
これ、頼まれたから持って来たんだけど?
[戸惑う宿の者達>>15を遠巻きに見る二、三人をつかまえて
ぐいぐいシーツを押しつける]
( 25 ) 2017/04/24(月) 23:17:15
[依頼の手紙には
『宿で必要なものを見つくろってくれ』とだけ書かれてあったが
いつも頼まれるものの中には当然シーツもあるため
外そうなんてこれっぽっちも思わなかった
隣で座り込むカタリーネは、なにも知らされずに遠路はるばるやってきたようで
当日に、この場で初めて知らせる気だったのだとすれば
あちらにとってなにか不都合な隠し事があったのではないか]
公費で手配、なんて、ずいぶんおおげさね
あんたたち、どうしてもあたし達をここに連れこみたい理由でもあったわけ?
この記事が単なる作り話じゃないって
そう言いたいの?
[座り込むカタリーネと>>15、シモンを横目に>>21、
受付に向かって静かに問うた
雨でふやけた新聞をとり出して
一緒に出てきてしまった鋏も意図せず彼らに突きつける*]
( 26 ) 2017/04/24(月) 23:20:19
[声を掛けられて振り返ったところに怪我人>>21。
きっと睨むような表情は、顔見知りの登場でいくぶん和らいだ。]
ああ、あんたかい。ちょっと聞いておくれよお兄さん。
[かの噂話から始まって
事の顛末をかくかくしかじかと早口でまくしたてると、はぁっとため息をついた。]
人狼だか狼人だか知らないけれど、そんなものは現れてから騒ぎ出して欲しいもんだ。
お兄さん、仕事柄で何か知らないのかい? 言ってやっておくれよ。そんな噂、この村には関係ないってさ。
[恨めしそうに宿の者を指差す。]
( 27 ) 2017/04/24(月) 23:21:40
/*
それにしても、名字決めと精錬法調べで予想以上に時間を使ってしまった……
シモン・グラネ(Simon Granet)
フランス語圏の生まれだけども、あちこちで傭兵していたので、特段喋りに不自由はない。
( -27 ) 2017/04/24(月) 23:28:55
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