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[リーザがヨアヒムの遺体を検分するなら、彼女に任せよう。直視出来ない自分では、だめだ。
部屋を探りながら、落ちていたナイフを隠した懐を押さえる。カタリーネのみならず、狼を傷つけた可能性があるナイフ――このことについても明かした方がいいのか迷いつつ、リーザをうかがっていた]
ありがとっ。
こちらこそ、よろしくなのよ。
[……ふう。
ひとまず急場はしのげただろうか。
この娘も追い詰められたら何をしでかすかわからないと、常々思っていたところだ。
本当はまわりが見えていなくて恐怖どころじゃなかっただけ……とは口が裂けてもいえない。
何度転生をしていても、肝心なところでうっかりやらかすところは相変わらず……。
まあいい。
ヨアヒムの遺体を見る……無残なものだ。だが、あえて詳細は見ない。肝心の傷を見る]
わたし、神父さんのを見てないけど……どう、やっぱり同じ噛み痕?
確認できそう?
[クララに問う。
続けて、廊下に続く血痕がヨアヒムのものか、判断できるかを見る……
断言はできないが、血のついた方向が物置からヨアヒムのいる位置に向かって、とすると、どんな理由からそうなるのかが説明できない。
一方、ヨアヒムの位置から物置へ。ということなら。ヨアヒムが流した血だとすると当然おかしい。ヨアヒムはここで絶命しているのだから。
そこからつまり、この血痕はヨアヒムを襲ったもの――人狼である可能性が高い、と]
[血のにおいと赤い色 焦がれるのは自分だけであれと
強く締められた首の赤黒い跡を見て
横たわる彼の腕にそっと近づいて
唇をつりあげようとして やめた
腕を浸食する赤 それが上って行った先にない色を探して
さまよう視線を金と赤に止め、二人の話を聞いていた
少しの間に、この少女はこんなにも変われるものなのかと>>102
驚きながら]
(リーネに似てると思ってたけど 今は 違うのね)
[今初めて会ったかのように挨拶を交わす、赤髪と金髪は>>108>>110
こんな状況でも、どこか、ほほえましくあたたかく感じた
太陽でなく 未来の光*]
[そしてクララの様子を気にしつつ、もう一つ]
あまり抵抗した様子がないヨアヒムが、どうやって人狼に傷をつけたのかが疑問なの。廊下についた血の傷のことね。
クララ、なにか、見なかった?
[部屋の様子からしても、派手に血を流した痕跡はない。それもそうか。切り裂かれたゲルトたちと違って、ヨアヒムの喉は――]
――…、えっと。
このくらいの幅の牙の痕が、上腕にかけて肉を噛んでたわ……。
[ぼんやりと遠退きかけた意識を引き戻して、両手の指で傷の大きさを示す。
より無残に食われた腕を長くは見つめていられなかったが、せめて忘れまい、と見つめたジムゾンのことならばはっきり言える]
[部屋の様子からしても、派手に血を流した痕跡はない。それもそうか。切り裂かれたゲルトたちと違って、ヨアヒムの喉は――]
――…、えっと。
このくらいの幅の牙の痕が、上腕にかけて肉を噛んでたわ……。
[ぼんやりと遠退きかけた意識を引き戻して、両手の指で傷の大きさを示す。
より無残に食われた腕を見つめていられなかったが、せめて忘れまい、と見つめたジムゾンのことならばはっきり言える。
ヨアヒムの腕を直視できずに示したそれは、同一のものだった]
/*
元より「生きる為に殺すことを、人の命を踏み躙って進む事を直視しろ」といいながら死ぬタイプの狼なんだけども
男なんですよ?への返事という形を得た結果ウワァアアアアーなんだこれ(動揺がすごい
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