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負傷兵 シモンは、青年 ヨアヒム を能力(襲う)の対象に選びました。
ああ、大好きさ。
[耳元で囁かれた言葉に、ぴくりと反応する。]
羨ましいよ。
私にも、狼の姿を分けておくれよ。
[項垂れるカタリーネ。
一瞬の静寂が訪れる。]
ずるいよ。
馬鹿にするんじゃないよ、私はこんなに焦がれているってのに、どうして人狼ってやつは。
[止まったかに思えた運命。
一度は色を失った瞳に、最期の狂気が浮かび上がる。]
わざわざ人の姿でいるんだい?
そうさ、きっと私を絶望の谷にたたき落として、それを楽しんで見ているんだ。
はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・
[強まる語気と共に、口角が釣り上がっていく。
禍々しい色に包み込まれる。]
見せてくれ。
見せておくれよ。
私が愛して止まない、その牙を! 爪を! 毛並みを!
ふふ、ふふふ。
はははははは。
[鉈を握る力がぐっと強くなる。
一気に立ち上がると、狂ったように笑いながらリーザを置いて小屋の外へと走り出す。
血にまみれ、鉈を振りかざしながら宿へと向かった。]
もう1匹、いるんだろう?
行くよ。
お前の元に、今から行くよ!
[その姿を見て、宿の者はどう思うか。
理性すらも失ったカタリーネには、どうでも良い事だった。]
オオカミさん、遊びましょ。
[宿へと辿り着いた赤ずきんは扉を蹴破り、部屋の中へと駆け込んできた。
真っ赤な血を滴らせて。]
[そうして話しているうちに、カタリーネが話を打ち切り
外へ出て行ってしまった>>96。
後を追ってリーザも>>97。
走れない男には到底二人を止めることが出来ず
男が言葉を紡ぐ相手は、必然、残る3名へと変わる]
[――ヨアヒムはこちらを気にしていたかもしれないが、
整合性の取れている証言>>87>>112に加え
他にも人がいるときに為された、ニコラスの指摘>>89
ふたつ揃ってしまえば、矛先を変える方が、自然だった]
司書の嬢ちゃん。
……それ、どうして付いたんだ?
[ニコラス>>89の後を継ぐように、鋭い眼差しを向けた]*
(なん……だ……!!? 人狼に……なろうとしている……?)
[赤ずきんの内側からはじけ飛ばんほどの肉体が膨れ上がり、その全身が黒い剛毛で覆われ、両手の指先からは羊を引き裂くことなどたやすい爪、割れんばかりに開いた口からはいくつもの牙が伸びる.
それらのことがわずかな瞬きの間に起った]
ウソだ……ウソだ……ウソだウソだ!!
[そんなことがあってたまるか。いまのいままで彼女は人間だった! それが突如人狼になるだなんて……!
今度の転生、どうなっているんだ…こんな騒動は見たことも経験したことも……
だがそんなあたしの動揺などあっというまに飛び越えて>>127人狼と化したリーネは棚を軽々持って走り去っていった
どこへ……方角からも宿屋しかありえない!!]
わたしは、やはり魔を開いてしまってしまったの……?
[悔やむ間はなく、宿屋へと戻る……]**
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