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[ある時、一晩森で明かした朝に帰ると、そこに生きた家族は居なかった。
その場で何があったのか。
彼女はすぐに理解できた。
不思議と怖くは無かった。
自分は解放されたのだと、ほっとする気持ちすらもあった。]
私を呼んでいるのかい?
ごめんよ。
お土産、あげられないかも知れないや。
[遙か彼方より聞こえた遠吠えに、ピュアーっと不思議な音色の口笛で返した。]
少女 リーザは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
[幸せは長くは続かなかった。
度重なる人狼騒動。
その渦中にあってカタリーネはオオカミを引き連れた不気味な少女として懐疑の目に晒され続けたのだった。
オオカミずきん、それが彼女に付けられた通り名だった。
1匹、また1匹と。
あらぬ誤解で仲間を失った。
だから怒りを押し殺して決心した。
人狼が自分の前に現れたのなら、人の代わりの餌を探してやろう。
それすらも叶わぬのなら、この手で全てを終わらせてやる。
その日カタリーネは羊飼いになった。]
[この村へ移り住んだのはそれから間もない頃。
村人達からは、ただの羊飼いとしか思われなかった。
時々ジムゾンのいる教会へ行き、ゲルトに仕事を押し付けられ、そんな生活。
いずれ記憶は過去の物となり、すっかり普通の羊飼いとなっていた。]
それなのに・・・・・・!
[強く唇を噛む。]
[シーツのお弔いを見つめながら
クララとヨアヒムが真実に近づきつつあるのを聞きながら、
たまらない思いでいた
気づいてしまったなら、クララがどうするか
それを考えたら途端に怖くなった
仲間がいると悟られてはいけない
エルナには我慢できなかった飢えも、彼なら
ここから出るまで我慢できていたかもしれないのに]
[噛まれた“腕”の意味を考えて
宿の受付でカタリーネと一緒にもめたあの日
支えようと伸ばした手を、彼は取ってくれなかった>>0:34
守られることなど望んではいなかったのかもしれない
シモンが――ロートが本当にしたかったこと
聞いても直接答えが返ってくることはなかったけれど
彼の望む教え子にはなれなかったのかもしれないと
そう思った
残念なことだ 気づかないまま、別れを告げてしまったことが
後悔の念をぶら下げながら、その場を後にする
今の自分にできることはなにか 考えながらクララの行方を追った
彼女がどうするか過る不安を晴らす方法はないかと考えながら
跡をついて行った]
[瞳の色を無くしたカタリーネは、小屋に立てかけてあった刃物を手に取った。
そのままゆらっと羊達のいるほうへと向かう。
出発の時間か。
そう思ったのだろうか、羊達は立ち上がり、カタリーネのほうへと寄ってくる。
そして。]
ザシュッ
[いきなり鉈を振り上げると、目の前まで来ていた羊を斬り殺した。]
ザシュッ
[屠殺ではなく、力任せに乱雑に。
羊を叩き斬っていく。]
ザシュッ
[羊達の叫び声が、村中に響き渡った。]
…………
[自身の意見を肯定するかの台詞>>71を、瞬きだけで受け止めた。
そうして疑念を抱いた二人へ視線を送るが、ふと、思い出したようにシモンへと向き直る]
“喰い慣れて無かったのかも”……
[先程聞いた言葉をなぞるように繰り返して、僅かに首を傾ぐ]
シモンさん、人狼について……何か知っていますか?
[過程を省略して真っ先に口に出したのは問いだ。
彼がその問いの理由を尋ねたか、あるいは説明不足と思って自ら付け足したのが先か、どちらにせよ続けて]
人狼が、人を襲う、食べる……
その理由が食欲なのか、それ以外なのかは知りません。
でも、……慣れてない、とは思わなかったので。
[エルナを見る限り、人狼が彼女の姿を真似て成り代わった、とは思わなかった。決して親しくはなかったが、昔の記憶にある彼女の延長線にあったと、この日が訪れるまで決して気付きはしなかったが、元から人狼であったのだと考えた。
で、あれば。今までも――自分たちの知らない間に、人を食らって生きていたのだろう、と、思い込んだ。
真実などこの手に無く目にも見えず、重ねるのは仮定と推論のみ。真実は永久に眠る黒髪の彼女が秘めたまま。そう、これは全て想像の中]
喰い慣れた、あるいは、喰い慣れていない。
人狼はもっと狡猾だ、とか……
そういうことを、知っているように思えたので。
シモンさん……経験が、あるんですか?
[ぽつりぽつり、内心を言葉にして並べて、冒頭の問いを形を変えて再び告げる。
それは決して“人狼”か、とまっすぐな疑念になるようなものではない。だが、経験があるならば、何故明かさなかったのか、とは問うだろう。
無論、それ以前に、エルナの振る舞いから想像を膨らませただけと否定されたなら、それはそれで受け止めざるを得ないのだが。
眼差しは物静かに、男をじっと見ている]
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キリングも見たいんだけど縁故先次第になるのかなー
それとも墓下でもっと絡むべきなのか
墓下の動き方がいまだにわからない
ぬーーー
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