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[なでてくれる手>>+7
謝罪の言葉などほしくないのにと思ってもふり払うことはない
ただ やっぱりこの人は変わらないんだなと ため息をつきかけて
次に続く言葉につい顔を上げてしまった>>+8]
あ……
[私が見えるの? 確認するようにジムゾンの瞳をじっと見つめる
アメジスト――“狼が来た”と笑うリーザに向けた目>>2:72
見えた時、リーザに向かう感情を想像して、少し怖かった
冷たくて硬い鉱物のようで、そうたとえた
今は、安心する
目つきの悪さのせいか、彼が怒っているように思えたから
叱ってくれているようで
伏せたまつげが、エルナの 灰色の瞳に混じる青を濃く映す
涙など出ないのに、ぬれたように]
……あたしの顔は見たってそんなにおもしろくないよ
[無表情か、口端だけ上げて笑うか ほとんどその二択だ
彼がどの“時”を言っているのかはわからないけれど
“救い”という言葉を聞いたと同時に彼の答えを遮るように]
救いなんていらなかったんだよ あたしは
ただ仲間を守りたいだけだった
[そのためにした選択が間違っていたのかもしれないと 今は思わず]
あんたは……かわいそうにね その犠牲になったんだ
救いなんてありもしないでしょ
[灰の目にかげる青を一層濃くさせて 自嘲の笑み 唇をつり上げた
ニコラスに目を向けたのは、その後>>+6]
……なんだろ 知ってる気がする、あの表情
寂しそう
そんな感じで窓からこっちを見てた女の子に会ったことがあるんだよね
名前も知らない子だったけどさ この村にいたんだよ
[懐かしむように、静かに、“彼女”を思い出しながら
顔をほころばせ、つぶやいた]
― ニコラス ―
[旅人のことをしばし考える
彼も“見える人”だとわかっていたなら 獣のエルナは
ジムゾンに抱いていたものと同じ、恐怖を感じていただろう
もし自分が人であっても同じこと
きっと怖いと思っていただろう
男か女かも どこから来て
なにをしに来たのかもわからない
名前すらも知らなかったのだから
平和を守りたい それは人であっても同じこと
大切な人達 大切な人の好きな村
それを守るために排除すべき者を思い浮かべるとしたら
真っ先に、彼の名前を挙げただろうから]
私とエルナはただの商売上の間柄じゃなくてね。
似たもの同士だったんだから、すぐに仲良くなったんだ。
[目を瞑りながら、寂しそうにそう語る。
ほんの一時前までは当たり前だった、その時間を夢想する。]
私が羊飼いになったのも、エルナが1つの理由になっていたんだよ。
だから分からなかったんだ。
どうして・・・・・・
[そこで息を詰まらせる。
だが、カタリーネの脳裏に過ぎった言葉は、その場にいた多くが想像した言葉ともまた違ったものだったであろう。]
悪いけど、暫く独りにさせておくれ。
[やがて立ち上がると、そのままふらふらっと蹌踉めくようににして、部屋から出て行ってしまうのだった。]
ずっと、我慢してたの?
[我慢には慣れていると言っていた彼だけれど>>1:*26
それは決して食わずにいられるというわけではない
獣なのだから 食べたいと思うのが当たり前なのだ
それを抑える力のある人だっただろうに
なにかがその抑止力を乱したのだと、そこまで思い至っても
その“なにか”までには まだ、たどり着けなかった
噛み後が増えてることが知られたら……どう転ぶかわからない
そんな思いでただ、不安だけを募らせて
眠ることなどできやしない その後続くクララとヨアヒムとの会話を聞きながら
自分の名前が出る度に、言いたいことが募っていくばかり**]
自分にアリバイはないけどカタリーネ狼だよ!
たぶん!!!
って口から出任せしようとしてたら選択肢が広がってました。なるほどー(脳筋)個人的には投票したくないけどクララの性格と情報でいくとやっぱりカタリーネさんかニコラスさんだよなぁ……。
[都で流行っている娯楽小説では、時に語り手が信用できないものであるという。混乱の中で、自分でさえ信頼しきれるだろうか。
――最後には、自分が信じたいものを信じるしかない。責任を持つという意味でも。
談話室から三人は出なかった、という。>>53>>57
それが真ならば、疑わしいのはゲルトの部屋で作業しようとしていた自分たちだけれど。
憔悴しきったカタリーネ、何もない宙を見つめるほど衝撃を受けていたニコラス、エルナにすがって泣いていた少女の目を絶対のアリバイとは思えなかった。
本人を前に言い澱むが、誰かに問われれば
こう前置いてから話し出そう]
……絶対の自信は、ありません。
言い出しておいて卑怯だけれど。
それでも…このまま、また誰かや自分が死ぬのを待つよりは……勝算があると。
[ニコラス>>62にぽつりと答えて、用紙を折り畳む。まだ投票はしない――人々の動向を窺うかのように]
人狼というのは夜ほどでなくとも
恐ろしい生き物だと思うんです。
エルナさんがそうだったみたいに……一対一になったら、きっと敵わない。だから、残りは一匹……最悪でも二匹。
[自分には鋭い論戦は無理だから、考えたことをゆっくり話していく。
人の数が勝っているうちに動かなければと思ったから、誤る恐怖、殺されうる恐怖を抑えて]
ヨアヒムさんやシモンさんが、ジムゾンさんを……き、傷付けたなら。
誰か来る前に隠しておけば、少なくとも一晩は稼げたんじゃないかなって…。
[辿り着いた結論は、ヨアヒム>>48が言及したものに近い。隠し守られているなら犯人が絞られる状況を避けるのではと。
騒動経験の有無が生んだ認識の差から、シモンが淡々と昏い口調の裏で考えていたことは察せられていなかった。>>45>>46
しかし、カタリーネ>>72の指摘が尤もに思えて、話が中途半端に途切れる。迷いがあるのは、確かで。
なかなか談話室の会話に追い付けず頭をパンクさせていると、彼女が席を立った。>>73]
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