1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
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視点:
人
狼
墓
全
司祭 ジムゾン は、旅人 ニコラス を占った。
次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。
《★占》 旅人 ニコラス は 人間 のようだ。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、仕立て屋 エルナ、旅人 ニコラス、羊飼い カタリーネ、負傷兵 シモン、少女 リーザ、司祭 ジムゾン、青年 ヨアヒム の 7 名。
―― カタリーネが村の西をさがすころ ――
[この子も西の空き家にうずくまっていました。
幸か不幸か、狼さんは見つかりませんでした。
目には泣きはらしただろう痕。でも今は泣いていません。空腹と疲れが支配してか、うつろな表情。
せっかくエルナが仕立ててくれた服も、また濡れたり、どこかでひっかけたらしく痛んだり。
……なにか、口のなかで小さく、つぶやいているような。
リーネの声が近づいてきます。きっとこの子は見つかるでしょう]
(……かくれんぼの次は、何をして遊ぼうかな?)
[かすかに、笑います。
このあたりで遊ぶのは慣れたものですが、あまり好きでもありません。宿屋に戻りましょう。
遊びがとっくに始まっていることに、大人たちも気がついたころかもしれませんし。
くすくすくす!]
( 0 ) 2017/04/28(金) 07:00:19
( -0 ) 2017/04/28(金) 07:01:21
/*
司祭様が初期票だけども。
うぅむ……。
どうしよう。
( -1 ) 2017/04/28(金) 07:03:27
―早朝―
[眼鏡も掛けずに歩く廊下はぼやけている。
なるべく早く戻ろう。
水が飲みたかった。よく眠れなかったから]
雨。少しは、落ち着いたかしら……?
まだ、だめかな。
[耳を澄ませば雨音だけがして、他の何をも吸い込むかのよう。
きっと夜半に何か起きたりしなかったのだと、少し不安が薄れるくらいに]
( -2 ) 2017/04/28(金) 07:04:29
少女 リーザは、メモを貼った。
( A0 ) 2017/04/28(金) 07:08:21
よく見えなくて袖にゲルトの血つけて動揺して逃走とかで大丈夫でしょうか。狼さんの動向しだい?
第一発見者はしない方がいい気がするけど、どうしよう。
( -3 ) 2017/04/28(金) 07:08:30
>今日からはおとこのひとに遊んでもらおう。がんばろう!
リーザちゃんかわいい
( -4 ) 2017/04/28(金) 07:10:10
― ゲルトの部屋 ―
[窓から差し込む月の光は太陽と似て けれど違う色
靄のかかったうすら色がそう感じさせるのだろうか
なにかしら 魔力めいたものに
反射して黄色い髪を映したとたん なにもかも忘れて 浮かれがちに
泥だらけになって遊びまわったあの日のように彼へ提案した]
ねえ、ゲルト ゲームをしない?
寝る前にちょっとだけ、いいでしょ
( 1 ) 2017/04/28(金) 07:10:48
( -5 ) 2017/04/28(金) 07:11:35
( -6 ) 2017/04/28(金) 07:11:39
ジムが正式に【占いCO】
騙りは出るの?
わたしちょーSGまっしぐらムーブよな。
ガチでもよくそうなるが、RP村でも因果からは逃れられなんだか……。
( -7 ) 2017/04/28(金) 07:12:49
/*
設定的に色々抱えてそうなカタリーネさんかなぁ……。
ヨアヒムも設定ありそうだが。
シモンさんだと滾る。
( -8 ) 2017/04/28(金) 07:13:34
[話も聞かずに寝具にもぐりこもうとする彼を腕をつかんで]
どっちが早く眠りにつけるか勝負
一度も勝ったことなくて ずっと悔しかったんだよね
[伸びた鋭い爪で 彼の喉元を一文字に引き裂いた
針を扱うのに長い爪は邪魔物 しかし今夜はおしゃれだとでも思うことにしよう
スカートでも履いていればよかったがあいにくそんなものは持っていない
いっそ裸になれば少しは女らしくなるだろう それか
外套にでも身を包めば ゆらめく裾がそれらしく見えただろうか
指先まで赤く染めながら 声なく口を動かそうとする彼にもう一度 今度は縦に
十字を切って 血しぶきを上げ床に倒れ込むゲルトに祈りを捧げた]
さあ おやすみよ
深く安らかに 永遠の眠りへ
( 2 ) 2017/04/28(金) 07:14:02
/*
第一発見者の美味しいポジションは誰かに譲る所存。
後ろから見てあわわわしてよーっと。
( -9 ) 2017/04/28(金) 07:15:50
[赤くぬれる黄色に呼応するように エルナの金は やがて漆黒の闇色に
最後の抵抗か
つかまれた髪が抜け 乾いた床に落ちていく
黒になりかけの金の糸が何本も
久々の食事に夢中な獣は気づかない
初めての生の肉はそれほどに美味だった]
( 3 ) 2017/04/28(金) 07:16:51
( -10 ) 2017/04/28(金) 07:18:18
[部屋を出る時はもういつもの彼女
腕も脚も 引きちぎられて残った肉の塊へは、詫びの言葉一つ残さない
祈るのはこれがきっと最後 その資格すらもう自分にはない
悔い改めたとしても、許しを乞うならそれは
神にだけだろう
そうして人知れず 雨の中へ
閉じられた扉に鍵はかけず 赤くぬらした窓を破って出ていった**]
( 4 ) 2017/04/28(金) 07:21:05
>>3
女は狼なのよ……
これは大人しくしてた方がいいのか。
吊りの選択肢増やす分には問題ない?
( -11 ) 2017/04/28(金) 07:23:27
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A1 ) 2017/04/28(金) 07:33:27
/*
リーちゃんリーちゃんごめんね
一人にしちゃってごめんね…!!
ぎゅーってしに行きたい(ちょっとだけ行くつもり)
( -12 ) 2017/04/28(金) 07:34:45
/*
友人がTwitterで「今日はいい天気だなぁ」などと呟いているのを見て
「今日も元気だゲルトがうまい」
などという謎のフレーズが頭を過ぎる……。
仕事しなければ。
( -13 ) 2017/04/28(金) 07:38:53
―朝―
[眼鏡も掛けずに歩く廊下はぼやけている。
水が飲みたかった。よく眠れなかったから]
雨。少しは、落ち着いたかしら……?
まだ、だめかな。
[耳を澄ませば雨音だけがして、他の何をも吸い込むかのよう。
きっと夜半に何か起きたりしなかったのだと不安が薄れた頃、通りがかりの一室>>4から常ならぬ風雨の音が聞こえる]
ゲルトさん……?
[楽天家の寝床だ。
いくらゲルトでも、窓も閉めずに寝たわけじゃあるまいに。どくんと胸が重く脈打ったから、念のためノックしてみる]
( 5 ) 2017/04/28(金) 07:55:43
[返事はない。施錠の手応えも、また。
いや、楽天家の彼のことだからと浅い息を繰り返す]
あの。ゲルトさん、失礼します。
音すごいけど大丈夫で、すか……。
や……やだ、な。窓どうしたんですか、これ。
女将さん、怒りますよ。
[そっと覗けば、横たわるゲルトの姿がぼんやり見える。眠っているんだ、きっとそう。
――だからみてはだめ]
( 6 ) 2017/04/28(金) 08:00:16
[麻痺した頭は嗅覚を拒絶し、窓に手を伸べる。
噴き出した勢いのままに窓を濡らす赤。まだ鮮やかなそれが袖に数滴散り、割れたガラスがちくりと指先を痛めた]
え、あ。
うそ。うそ、こんなの。
[――恐れていたモノが現実になったと、思いたくない。
扉を開け放ったまま弾かれたように部屋を飛び出す。
ゲルトが遺した物証>>3や死に顔を確かめるどころか誰かに伝えることも出来ずに、倉庫の片隅で震えていた**]
( 7 ) 2017/04/28(金) 08:03:09
/*
神父さんの見てみたい人リストが霊狼狼村(たぶん)で ガチ脳がうずく………すごいな的確だ………
( -14 ) 2017/04/28(金) 08:06:21
/*
クララさんが疑われるフラグを撒いてくれている。
が。システム的に投票先にはならないのだよね。
そうか。だから投票欄少ないと感じたのか。(納得)
( -15 ) 2017/04/28(金) 08:08:22
司書 クララは、メモを貼った。
( A2 ) 2017/04/28(金) 08:09:58
― とある木の上で ―
[闇色の狼は遠くを見つめる
夜目の聞く金色の瞳 揺らせばすぐに乾く体
こうも便利なものかと、初めての実感とともに
月の光を感じながら
かくれんぼなら得意だ 隠れるのは苦手でも見つけることなら
この姿ならなおのこと
一人歩くあの子を探してくれる人はいるだろうか>>0
木の頂上で、なでられない頭の代わりにひと鳴き
遠く 孤立された先まで響くほどの遠吠え
黒い影ほどしか確認できなくても 声ならきっと届くだろう
仲間にあてた土産が口からこぼれ落ちて、木の下へ落ちて行った
――ああ、しまった
少し残念そうにぬれた尻尾を揺らして それでもそこから離れることはない**]
( 8 ) 2017/04/28(金) 08:12:15
( -16 ) 2017/04/28(金) 08:13:10
――西の空き屋――
はい、みーつけた。
[裏手に回ると、そこに少女はいた。
ほんの一瞬だけ途切れた雲。
漏れ出した月明かりに、2人の姿が浮かび上がる。]
そろそろ、帰ろうよリーザちゃん。
もしかしたら、宿にオオカミさんがいるかも知れない。
そうでしょう、ね?
[そうだ、相手は小さな子供。
優しく笑いかけて、そっと手を伸ばす。]
( 9 ) 2017/04/28(金) 08:20:02
ごめんね
[詫びの言葉は仲間だけに
心配されるのも なにか教えを乞うのも
優しい否定の言葉も>>*1:27
全部全部大きくてあたたかい]
( *0 ) 2017/04/28(金) 08:29:14
あなたの分も残してきたけど もう見つかっちゃったみたい
狩りって難しいわね>>5>>6>>7
お土産の脚
さっき鳴いた時に落としちゃったよ>>8
まだ木の下にあると思うから探しておくわ
我慢は体によくないもの してほしくない
[たくさんしてくれてありがとうと、早口に言って
見えない尻尾を振った**]
( *1 ) 2017/04/28(金) 08:30:29
げ、ゲルトー!
描写があると叫びにも熱が入るの。
ポップコーンぽりぽり。
( -17 ) 2017/04/28(金) 08:50:34
ヤバヤバ、エルナとラインがっちりなの(白目)
つ、吊られる……w
( -18 ) 2017/04/28(金) 08:54:23
/*
さて 誰に投票するか全然決めてないぞ
襲撃先もまだだ 今日中に予告ロル落としたいのだが
( -19 ) 2017/04/28(金) 09:13:48
( -20 ) 2017/04/28(金) 09:14:51
/*
パッションロートが村建てさんだと思うんだ
違和感ないこともないんだけど それかヨア君かなあ
ニコちゃんはたぶん、apricotさんだー
( -21 ) 2017/04/28(金) 09:18:45
( -22 ) 2017/04/28(金) 09:20:37
( -23 ) 2017/04/28(金) 09:20:56
/*
人型だったら両手にこう、手足持ってシャキーン٩( ''ω'' )وてできたんだけど、狼だと一本が限界だった
半分こしたかったあ
( -24 ) 2017/04/28(金) 09:24:20
/*
そういや直近の人狼騒動にもハサミ持ち歩いてた(自分のじゃない)けど、あの村にCOする前からあった設定だからパクリじゃない、です、よ(身内ネタ)
( -25 ) 2017/04/28(金) 09:59:54
/*
リーネのスープ拾いたいんだ拾いたいんだ
ぬーしかしもう間に合わんというか、今さらだよな
代わりのなにか落とそう
( -26 ) 2017/04/28(金) 10:27:00
/*
ニコちゃんと全然絡めなくて悲しみ
ヨア君とも間接的にでももっと縁故を
ていう贅沢精神はあかんよね
どうしよか 料理でも作ろうか
( -27 ) 2017/04/28(金) 10:33:37
/*
プロでもっと絡んどけばよかったんだな
余計な気遣いを
表見て、ヨア君が来れそうならロル落とそうか
( -28 ) 2017/04/28(金) 10:39:15
( -29 ) 2017/04/28(金) 10:40:19
/*
投票箱ありだから、PL目線の票入れはできないのよね
エルナはたぶん白取り型だから、リーネ、リーザは除外
微妙がジム兄ララちゃん、ヨア君、ニコちゃんはよそ者扱いで視野?
物証が発見されればニコちゃんかジム兄なんだけど...いやロートも?(相方や)
襲撃はなあ、どこ行くか。最悪明日でもいいし自分がやるかわからないからなあ
たぶんロートが担当してもらうことになる、かも
ダミー奪っちゃったし
リーザのエルナ呼びはまねっこフラグと見たので、狼として接していくべきか
( -30 ) 2017/04/28(金) 10:55:21
/*
身内切りいいかもだけど
そうするとジム兄襲撃になるんよな
で、ニコちゃん残し
PL目線に引っ張られすぎ? 夜なにしてたかというとロートはアリバイあるっけ?
( -31 ) 2017/04/28(金) 11:02:26
/*
パウル関連でヨア君にヘイト投げる?
しかしこれ物証が発見された場合死に票になるな
〇〇vs△△が理想だよな
大きく傾いてるのがララちゃん→リーザ
1狼見つかれば役職ほぼお仕事終了?
ならジム兄にヘイト投げた方がいい?ここか
投票しつつ襲撃視野で
( -32 ) 2017/04/28(金) 11:20:50
[人から再び、獣になる際に
二つ持っていたお土産は一つ、窓の向こうへ落ちてしまった
ゲルトの腕 男の力でも引きちぎることは容易ではない
まして女子供など
落ちて、転がって、木から落とした脚同様行方はしれない
ああ、それよりも]
ついに始まってしまったのね
やはり獣は獣 人の姿はまやかしでしかなかったか
[自嘲して独りごちる]
( *2 ) 2017/04/28(金) 11:31:32
[死にたいか そうでないかと言われれば前者
ただしそれはあくまで“仲間”がいてこそ
腹も満たされて満足すれば、後は眠りに落ちるだけ
また飢えに苦しむのも、一人になるのも、獣が勝る今は耐えられない
同じくらい変わらずにあるのは恐怖
はさみでは叶わなかったことも今ならできるというタガが外れれば、おそらく迷いはないだろう]
( *3 ) 2017/04/28(金) 11:42:54
[自分にとって一番怖いのは?
平和を乱す者。“仲間”の平和を、乱す者
エルナに昨日、気になる質問を投げかけた黒髪の.....]
怖い わね…...
[ぽつり。弱音を吐くように**]
( *4 ) 2017/04/28(金) 11:43:37
/*
あれっごめんララちゃん眼鏡してなかった?
ごめんんん!!
( -33 ) 2017/04/28(金) 11:57:48
( -34 ) 2017/04/28(金) 11:58:48
――さて
[木から降り立って、土産を探すが、見当たらない
どこかに埋もれてしまったのだろうか
この天気が続く限り夜目でもそう簡単には探せないだろう
臭いで探すこともできようが まだ同じ血が残る体
判別はつかなかった]
( 10 ) 2017/04/28(金) 12:21:08
はじめてしまったね 残念なことだよ
本当にね
大切にしてきたものを自分で壊すなんて
しょせん、カエルの子はカエルでしかなかったんだろうね
[一階の自室に戻る時も 人の姿であって人であらず
鍵を閉めない窓から 身を震わせたのに体は細かく赤くぬれたまま
ガラスで傷ついた額と腕をさする 自分の血はいまだ流れている]
寒いね……それに、まだ 怖いんだね
[獣としての力を久しぶりに取り戻したのに
おどしでない本当の武器を手に入れた途端、また怖いものが増えるとは
すべてを見透かすような目 閉じられた目
それが今はただ 怖い**]
( 11 ) 2017/04/28(金) 12:22:32
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A3 ) 2017/04/28(金) 12:25:02
/*
襲撃パスないので、死体が三つ出る日があるんだな
これは事故死フラグも必要か?
( -35 ) 2017/04/28(金) 13:38:31
( -36 ) 2017/04/28(金) 13:39:23
[彼から視えるのは光、安堵の息を吐いて]
謝らなくてはいけませんね。
……少しでも疑ってしまったことを。
(いえ、そもそも人狼がいるとは限らないんです。
……そう、ですよ。明日もきっと…きっと。)
[ざわつく心を彼女から受け取ったタオルとともに押さえつけて目を閉じた]
( 12 ) 2017/04/28(金) 14:55:17
―起床―
[朝になれば閉じたまま起床する
身支度をし祈りを捧げ]
さて…どうしましょうか。
数日は此処で過ごさなければならないでしょうし…。
[また続く雨音に苦笑して杖を握り
十字架を首にかける]
……おや?
[そうして廊下に出てみれば
何処かから血の匂いがしたような気がして首を傾げる>>4]
( 13 ) 2017/04/28(金) 14:58:17
/*
ヨア君へのうっす薄なロルを補完するためにもニコちゃんと話したいぞーうおーー
ニコちゃんとの関係性もそろそろはっきりさせなきゃだし!
あ、でもリーちゃん男の人のとこ行くかなー
ヨアジム今夜エンカありそう?なければシモンさんかな
でも結果関連でニコちゃんとこ行くかなー
( -37 ) 2017/04/28(金) 14:59:13
誰か…怪我でもしたのでしょうか?
心配ですね…治療をしていればいいのですが。
あ、まさかとは思いますが肉の料理を作っているとしたらお邪魔…の前に私は食べられませんね…。
別の料理を用意しているというならいいのですが。
[誰か廊下に人はいたでしょうか
誰かがいるなら付き添いを頼もうとその部屋に足を進めた
見えないと言うのは幸か不幸か**]
( 14 ) 2017/04/28(金) 15:00:33
―朝―
[眠る前の気分は上々であった。
その後、どのような会話をしたであろうか。
ともあれ、受け入れてくれる誰かが居るというのは、
心安らぐものだ。
大丈夫。
ゲルトだって、気にしすぎだと言ってたではないか。
目が覚めたら、きっと雨は止んでいる。
東側からも、復旧作業に取りかかってくれるだろう。
それまでは、新しく出来た友人達と
ここで暫しの共同生活というのも、悪くはない。
そんな淡い期待は、一夜にして打ち砕かれる――…。]
( 15 ) 2017/04/28(金) 15:25:23
[目が覚めた時から、
立ちこめる濃密な気配が五感を刺激していた。
なんとなく胸騒ぎがして、
早々に部屋を出れば、廊下にて司祭の姿を認める。]
司祭様。おはようございます。
今朝は、なんだか……。
[朝の挨拶もそこそこに。
朝からの違和感の元を探し、
彼の歩きを補佐しながらも、慎重に歩を進めた。]
( 16 ) 2017/04/28(金) 15:25:55
[”その部屋”に近づくにつれ、
違和感の正体は次第にハッキリしていった。
大きく開かれた扉>>7が風を受けて、
ギィ、ギィと音を立てて軋む。
流れ込む冷たい空気。
そして――…鼻をつく、匂い。
嫌でも一つのものを連想してしまう。
鉄錆にも似た、この匂いは――…。]
( 17 ) 2017/04/28(金) 15:26:13
………………あぁ。
なんて、こと……。
[ゲルトの部屋の前に立てば、
薄々予想していたとはいえ、
あまりにも惨たらしい光景に、
絶望が声となって零れた。
果たして、この光景を目の見えぬ彼に
伝えるべきなのかどうか。
ひとまずは、言葉を選んで。]
( 18 ) 2017/04/28(金) 15:26:51
司祭様……彼に、ゲルトさんに、
祈りを捧げてあげてください。
[そうとだけ告げて。
ゲルトの部屋へと入る前、
他に誰かいないかと、廊下で声を張り上げた。]
誰か、誰か――……!
[悲痛な色を帯びた声音に、応えるものはあっただろうか。**]
( 19 ) 2017/04/28(金) 15:27:06
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A4 ) 2017/04/28(金) 15:29:15
/*
わし行った方がいい…?
霊と占い師に挟まれるのこわいよぉ;つД`)
でもありがとう、ジム兄、ニコちゃん
( -38 ) 2017/04/28(金) 15:45:58
[呼ぶ声が聞こえる>>19]
ああ、見つかっちゃった
もう朝かあ
[能天気につぶやくのはどこかの誰かの癖が移ったか]
なによ、昨日からみんなして早起きねえ
[あと五分だけ寝かせてよ、なんて軽口を叩きながら廊下を歩く
しかしそこに認めた旅人とジムゾンを見てあくびを引っこめた
言葉を失って、二人がこちらに気づいても声をかけずにゲルトの部屋を凝視していた**]
( 20 ) 2017/04/28(金) 15:55:37
……リーネ、おねえちゃん。
[微かにつぶやき、顔を上げます。焦点の合っていないような眼差しを向けて]
外には……いなかったし、やっぱり、お店にいるんだね。
わかった。いく。
[ぽつりぽつりと言いながら、差し出された手>>9を取って立ち上がります。
……果たしてカタリーネは気づいたでしょうか。
弱々しいさまとうらはらに、握り返す手と、声音の奥に、これまでとは違う力強さがあることに。
狼とは違う呼び声がまた、リーザの耳に聞こえています。その声の主がきっと、力の源…………くすくすくす、せっかちなんだから]
( 21 ) 2017/04/28(金) 15:57:35
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A5 ) 2017/04/28(金) 15:58:00
―宿の朝―
・・・・・・。
[カタリーネは寝転がったまま、腕を上へと伸ばし、掌を開いては閉じてを繰り返していた。
昨晩、リーザと手を繋いで宿に帰ってきたのだが、握られた感覚がやけにこびり付いて離れない。
少女の声に僅かに入り交じった唸り。
カタリーネはそれに覚えがあった。]
それにあの遠吠え。
私の知らない遠吠え・・・・・・
[あまり人には見せない、難しい顔をする。
昨日はなかなか寝付く事ができなかった。]
( 22 ) 2017/04/28(金) 16:18:36
[突然、静寂を鋭い声>>19が切り裂いた。]
うおっとととと!
[いきなりの事に驚いて、思わずベッドから滑り落ちそうになる。
もとい、落ちた。
急いで声の元へと急行する。
鉄の匂いが鼻を付く。
職業柄、それが何の匂いなのかはよく知っていた。]
なんだい、騒々しい。
[廊下の先に立っていたニコラス>>19を押しのけて、ゲルトの部屋へと入っていく。]
( 23 ) 2017/04/28(金) 16:28:01
[あまりもの光景に、思わず息を飲んだ。
想像していた10倍状況は悪かったらしい。
赤。
赤、赤、赤。
それでもう、言葉としちゃ十分だ。]
ちょっと、何をどうすりゃたった一晩でこんな状況になる訳よ。
これじゃあまるで。
[言わんとする事は明らかだ。
その場にいたエルナと神父へ向けて、助け舟を求めた。]
( 24 ) 2017/04/28(金) 16:35:13
―倉庫―
[廊下の隅の物置には、宿屋の備品や顔合わせのための物資が並んでいる。それらにもたれるようにしながら、口許を押さえた。
――ぐるぐると吐き気が渦巻く。
きっと何かの間違いだ。
ゲルトはあんなカタチをしていない。
窓や床はあんなに赤黒くない。
誰も人を――たりしない]
( 25 ) 2017/04/28(金) 16:58:23
[そうだ。
人の仕業では有り得ない。よく見知った村人がゲルトを手にかけるはずがないし、細身の旅人や幼い少女のどこにそんな膂力があるだろう。
人の手足を、ゲルトを、あんな形に――]
ちがう、ちがう、きっと見まちがい。
ゲルトさんは。ゲルトさん、ゲルトさん……。
[視界が更に滲んだ。
認めたくなくて、戻る勇気が出ない。
うずくまって震えるうちに悲痛な声が響き、ざわめきが聞こえてくる。>>19]
――わたし、助けを呼んでさえいない。
[臆病者。結局、助けられないと分かっていたんじゃないか]
( 26 ) 2017/04/28(金) 17:00:47
[震える肩が、何かにぶつかって音を立てる。
物資のなかでも異質な、箱。>>0:#5
許容を越えた現実に、心が逃げを打った。
――あんなことを成し得るのは、恐るべき身体能力を持った異形以外にありえない。
だから悪いことじゃないんだ。
人じゃないんだから。
獣に犠牲になってくれと突きつけられれば、怖いことはみんな終わる。物語では大抵そうだ。
お誂え向きに、容疑者の数まで限られている]
( 27 ) 2017/04/28(金) 17:05:46
[人のために動物の命を使うのを悪とは思わない。
鉱夫が助かるならカナリアが命を奪われても仕方ないし、いずれ羊は毛を刈られ肉となり皮まで使われるものだろう。
情は湧くけれど、最期まで余すことなく使うことこそ愛だ。罪悪感を誤魔化す自分の傲慢さから目を背けて、そう言い聞かせた。
死んだものだけが良い狼だ。
あんなこと出来るのは、人間じゃないんだから――殺さなきゃ。
赤ずきんの原型のように猟師がいないままでは
おばあちゃんも少女も誰一人助からない。
……無辜の誰かを射てしまうかもしれなくても]
( 28 ) 2017/04/28(金) 17:16:07
[カタリーネに声をかけられてやっと我に返る>>24
今までこんなふうに助けを求められたことがあっただろうか
己がしたこととしても自覚なく、中を覗いて
ああ、と声を出す。いつものように静かに]
これは.....当分肉が食えなくなりそうね
かわいそうに
[誰に向けての言葉か、そうぽつりと
それでも、横たわる彼の姿は穏やかに眠っているよう]
布団でもかけてあげようか
[亡くなってしまった四肢を覆い隠そうと、止められなければ部屋に踏み入る
妙に冷静な様は、可能性の高い現実を受け入れられず、錯乱しているようにも見えたかもしれない**]
( 29 ) 2017/04/28(金) 17:17:00
そうね、忘れてた
布団もなくっちゃ寒いわよね
[可能なら寝台の上で、眠らせてあげたいものだ**]
( *5 ) 2017/04/28(金) 17:18:03
[傷ついて痛む手で錠がついた小箱を引っ張りだし、抱えこんだまま倉庫の戸を開けたものの。
これから疑い合わねばならない人々を思い浮かべれば、どんな理屈も霧散して、足がすくむ。
蒼白な頬をあとからあとから涙が伝って
結局はへたりこんでしまった**]
( 30 ) 2017/04/28(金) 17:19:16
そういえば、リーネ
リーザは見つかったの?
あの子、またあの色の傘を差してたんじゃないでしょうね
[場違いな発言だとわかっていても、気になることをつい聞いていた**]
( 31 ) 2017/04/28(金) 17:21:44
/*
がっつり挟んでしまってごめんよララちゃん(´・_・`)
( -39 ) 2017/04/28(金) 17:23:27
[自らの発した声により、人が現れはするが。
それぞれ、目にした光景に声を失っているようだ。>>20>>24]
酷い……事態に、なってしまいました……。
[自らもまた、そう声を振り絞るのがやっとだった。
死者の魂は度々目にはしていても。
このように惨たらしい亡骸を直視する機会など、
そうあるものではない。
押しのけられて、扉の前から退きながら。>>23
西側に残った面々の顔を思い出す。
自然死ではない以上。
残った中に、これをやった人が居るのだろうか。と。
一度芽生えた疑念は、消えそうにもない。]
( 32 ) 2017/04/28(金) 17:37:30
[一つ、深呼吸をして。
意を決して、部屋の中へと歩み寄る。
何か、手がかりがあればと、周囲を見渡す。
窓ガラスについた血は、幾らかは
窓から吹き込む雨粒によって流されているようだったが。
雨の当たらぬところには、いまだ紅色を濃くしていた。]
この、窓。
[気付いた事実を、微かに震える声で呟いた。]
”内側から割れている……。”
[自らの発した言葉の意味を受け止めてか。
金糸の下、中性的な顔立ちが、青白く染まっていた。]
( 33 ) 2017/04/28(金) 17:44:18
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A6 ) 2017/04/28(金) 17:46:35
われながらひどいブラフを撒いているの。
あえて言おう。
【天然狂人CO】であると。
( -40 ) 2017/04/28(金) 18:25:09
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A7 ) 2017/04/28(金) 18:57:22
[寝具に近寄ろうと部屋に入ろうとした時には
すでに旅人は中にいて>>33
”内側から”割れた窓を見ていて
半そでの腕から見える傷をひっかいた
真実を知れば単純なこと
出ていった者たちさえ戻って来られない 孤立した場所で
外部からの侵入者などいるわけもない そう思うしかないのだ]
危ないよ 旅人さん
近づくとけがをするから 気をつけて
[扉の前で独り言のような呼びかけ
すでに自分以外に傷ついた者がいるとは知らずとも>>7
開けたはずのない扉がどうして開いていたのかと考えていた**]
( 34 ) 2017/04/28(金) 20:10:40
/*
ニコちゃんジム兄と占い結果について話したいだろうし、先に調理場に行っとくか?
でも投票箱関連あるからなあ
( -41 ) 2017/04/28(金) 20:14:05
―― 朝 ――
[騒がしい気配に目を覚まします。
寝ぼけながらもどこかワクワクしている胸の内]
……なんだろう……
………あっ。
[狼さんが、やってきたのかも]
あそぼ!
[リーザは枕がわりにしていたクッションを抱えると、客室の扉を開けて、騒ぎのほうへと駆けていきます]
( 35 ) 2017/04/28(金) 20:21:23
/*
リーネが来たら調理場行くか うん
んでスープ作る
( -42 ) 2017/04/28(金) 20:23:50
少女 リーザは、メモを貼った。
( A8 ) 2017/04/28(金) 20:28:56
( -43 ) 2017/04/28(金) 20:31:58
[駆けてくる少女>>35
いつかのクッションと、ゲルトの死体を見れば
心が少し痛んだ 獣へと浸食されつつある心が]
リーザ! 中を見るんじゃないよ
誰かのそばにいなさい
[厳しく発した声は威嚇のように 彼女に牙をむく*]
( 36 ) 2017/04/28(金) 20:59:48
/*
ちょ のど なんでこんな使いからかしてんだ
あほか゚A`)≡〇)`Д゚).・;'∴
( -44 ) 2017/04/28(金) 21:08:59
[声が聞こえれば>>34
其方を向いて、頷きながらも。
再び割れた窓に視線を走らせ、不安そうに呟く。]
えぇ、ですが……。
これはとても、放っておける状況では……。
[苦々しい表情で告げる。
はて。顔合わせ>>1:#0の際には、
どのように言われただろう。
”実際に人狼が出たのでは――…。”
喉元まで出かかった言葉を、どうにか飲み込んだ。]
( 37 ) 2017/04/28(金) 21:14:03
[続く言葉を聞けば>>36
少女が此方に来たことを察して。]
……子供に見せられた光景では、ない。な。
[エルナの言葉に一つ頷き。
自らもまた、ゲルトの部屋を出た。]
今は、少し、散らかっているから。
遊ぶなら、談話室かどこかに行こうか。
[そう、少女に声をかけるのだった。]
( 38 ) 2017/04/28(金) 21:14:18
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A9 ) 2017/04/28(金) 21:15:47
扉を閉めておけば誰も入って行かないよ
好き好んで見たいものでも ないだろうしね
[数人が状況を把握できていれば十分だろう
見たい者がいれば、入れないわけではない
内側から割れているなら幸い破片も少ない
窓に近づきさえしなければけがもせずに済むだろう
雨も思ったより入ってきていないけれど
心配ならふさぐ手を考えようか]
色んなところを旅しても こんな事態は初めて?
……まあ、いいか。これから話せば
[迷いが見えるような口ぶりには、察するものがあっても>>37
旅人が部屋を出るなら外側にずれてから、入れ違いで中へ入るだろう*]
( 39 ) 2017/04/28(金) 22:02:26
[かけられた声>>16
驚くがすぐにほっとした]
おはようございます。ニコラスさん。
……あちらのほうにいくつもりでして。
なんでもないといいのですが…付き添いをお願いできますか?
[そう言葉をかけて彼と歩いていく]
( 40 ) 2017/04/28(金) 22:04:37
[違和感、匂い、臭い]
(誰かが窓を開けたままにした?
いや、だとしてもこの匂いは変で…。)
っ、けほっ…。
[強いその匂いに口元を押さえて咳き込んで]
( 41 ) 2017/04/28(金) 22:05:03
[聞こえたその言葉に身震いする>>19
怪我なら祈る前に人を呼ぶはずだと]
……ゲルトさん?
ここにいるのはゲルトさんなのですか?
どういう…ことですか?
[悲痛な声を聞きつつ
祈りを捧げるその手はきっと震えてしまっていた
理解はしたくなくても理解してしまうものだから]
( 42 ) 2017/04/28(金) 22:05:58
[増えていく声>>20>>23>>35
状況がわからず祈るしかできない]
……そんなにひどいのですか?
いえ、この匂いの強さはそういうことなのでしょうが。
よく…わからないのですが…窓が…内側…から?
割られてる…なんて…。
[祈りを終えれば外に出ようとして
匂いで方向感覚が鈍って体が急に冷えたように寒くなっていて
きっと血の気のない顔になってしまっていたことでしょう]
( 43 ) 2017/04/28(金) 22:07:17
負傷兵 シモンは、旅人 ニコラス を能力(襲う)の対象に選びました。
[理解したくないことが多すぎて混乱してしまいそう
戻ろうかと思った時に立ち止まってしまう]
……あの、すみません。
情けないことに出れそうにないので…。
誰か…私を廊下に出してもらえませんか?
邪魔になるといけないので…。
[何処が廊下だろうと悩み
酷い状況ならあまり動かないほうがいいかと助けを求めた*]
( 44 ) 2017/04/28(金) 22:11:51
/*
いやあたしがやったんや!!(バンバン
したいけど、まずリーネに話した方がいいのかなあ
( -45 ) 2017/04/28(金) 22:11:59
( -46 ) 2017/04/28(金) 22:12:47
負傷兵 シモンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
ジム兄
[声にはすぐさま反応して>>44
名前を呼んだことを後悔しつつも]
ゲルトは眠ってるのよ
安らかで、深い深い眠り
話を聞くなら あたしじゃなくて他の人からの方がいいかな
たぶんね
[手を気配が感じるほどまで近づけて
“こっち”と廊下へ促した*]
( 45 ) 2017/04/28(金) 22:23:39
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A10 ) 2017/04/28(金) 22:27:45
えっ?
[エルナの叱りつけたようにも聞こえる声>>36に思わず身をすくめて立ち止まります。
そこにすぐ、そばにいたあのきれいなおにいちゃんが笑って――でもちょっとぎこちない――リーザに『遊ぶなら談話室で』って。>>38]
でも……でも……。
[おねえちゃんも、おにいちゃんも、なにかリーザに隠し事をしている……そんなふうに思えてなりません。
ああ、どうして子どもというのは、こんなときほど敏感で、大人の思いには察しが悪いのかしら! もう、どうなっても知りませんよ!!]
わたしも見たい! ちょっと見るだけ!!
[……行ってしまいました。どうなることか]
( 46 ) 2017/04/28(金) 22:28:25
( -47 ) 2017/04/28(金) 22:31:32
リーザかい?
ああ、あの子なら。
[といったところで本人登場だ>>35。
傘については視線を逸らした。
内側から割られた窓>>33。
カタリーネにとって、それは些細な事。
疑問を持つ意味すらもない。]
ふん、当たり前じゃないのさ。
それこそ、獣だったらそのうち外から窓を割って入ってくるかもね。
[吐き捨てるようにそう言う。]
( 47 ) 2017/04/28(金) 22:33:42
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A11 ) 2017/04/28(金) 22:34:42
[部屋から出ようとしていた目の見えない神父様、彼を補助していたエルナの二人にぶつかりそうになる。
ぎくりと足を止めたエルナと、その雰囲気を察して凍り付く神父様。
二人の足の隙間から中を覗く。ある程度は隠してあったろう。
が、その凄惨な有様のすべてを隠しきるのに、宿屋のシーツだけではあまりに心もとなくて]
ひ。
[綺麗な色。不気味な色。楽しい色。怖い色。
そのすべてを併せ持つ赤が、部屋のあちこちに、しぶきとなって広がっていた]
( 48 ) 2017/04/28(金) 22:35:17
( -48 ) 2017/04/28(金) 22:36:40
/*
あ、先に確定かまされた/(^o^)\
リーちゃんん
( -49 ) 2017/04/28(金) 22:37:42
あ――…。
[自らの制止を振り切って、
リーザが行ってしまえば>>46
あぁ……と、一つため息をつく。
カタリーネの言葉>>47を聞けば、
浮かぶ表情も、応える声も、苦々しいもの。]
随分と、割り切っていらっしゃるんですね……。
[自分は、まだ、
どこかで”違っていればいいのに”と思っている。
それがどれほど甘い考えかも、
わかっているというのに。]
( 49 ) 2017/04/28(金) 22:38:44
[ポットから注がれた紅茶の香りをすんと嗅いで、口をつける。
が、その熱さに慌てて離し、少し息を吹きかけてから喉に流し込んだ。
渇いていたのだろう、動揺があったのだろう。
一口ごとに落ち着き>>1:249を取り戻していくのが分かって、受け取った時に告げた感謝の言葉とは別に、静かに送るだけの眼差しで礼を示した。
誤解に関してはニコラスからも、戻ってきたシモン>>250からも伝えられる。すみません、と居た堪れなさにわずか視線を外して、だが話があればそろりと見た]
( 50 ) 2017/04/28(金) 22:41:06
[なるほど、傭兵。
言われてみればその雰囲気を感じ取ることも出来る気がした。
傭兵というと何となく、もっと無骨で粗野な、そんな失礼な印象も抱いていたのだが、戦闘なんてものに実感など持たない引きこもりの偏見に過ぎず、なんだ、随分話しやすいのだな、と内心驚いた心地でいた]
足が……だから、精錬をされてるんですね。
兄さんから聞いたことはあったんですが……
大分前だったので、シモンさんとは別の方だったみたいです。
[鉱夫の縁で関係の人間は知り得たはずだが、その中には彼の名は無かった。すると彼が村に訪れたのは事故の近く、だったろうか。
今となっては大した意味を持たない話であるが]
( 51 ) 2017/04/28(金) 22:41:09
[こくり、とカップを傾かせ、ニコラスからは新たな旅の話>>1:254をいくらかねだる。
この状況であっても、いやあるからこそ、だろうか、憂いを忘れられる話というものに心惹かれた。
それはきっと、ポットの中の茶が尽きて、カップの冷たさにも慣れてしまうまで]
……好きでした訳じゃない……
だったら、お母さんの、趣味ですか?
[口籠る彼の反応>>1:255には、ぱちと瞬きながら。
娘が欲しかった、とかいう奴だろうか。
だったらなんとなく理解は出来る。
幼い頃はそれはそれは可愛らしい顔立ちをしていたのだろう、と思えるのだし。今でも似合いそうだ。流石にそんな言葉は飲み込みつつ]
[途中、人の気配>>1:233があったようにも思えたが、すぐに消えてしまえば、記憶からも薄れていく。
きっとその日は昨夜と違い、震えて眠らずに済んだ。
聞こえた獣の遠吠えも、雨の中飛び出した少女と追いかけた村人のことも、だいじょうぶ、だいじょうぶだと、意識の外に締め出してしまったのだ]*
( 52 ) 2017/04/28(金) 22:41:52
( -50 ) 2017/04/28(金) 22:47:18
[カタリナはリーザを止めなかった。
どうせそのうち知るだろうってのもあったけれど、確かめたくなってしまったのだ。
あの少女が、この惨状で何をその瞳に映すかを。]
割り切る?
さーて、何の事やら。
[何が理由か一筋の汗が頬を伝ったが、それも一瞬。
改めてゲルトを見てみる。
それはそれは無残で、恐怖らも感じて、そして何より。
ほんの僅かに口角が上がり、また元へと戻った。]
あの寝ぼすけも、とうとう永遠に寝続けられるようになった訳だね。
[どこか冷めた目で、還らぬゲルトを見つめるのだった。]
( 53 ) 2017/04/28(金) 22:53:52
そういや今日はまだクララ達を見かけていないね。
まさか他にも冷たくなった奴がいやしないかね。
[冗談にしてはあまりにも悪すぎる。
とはいえ、居ない事は薄々分かってはいるのだ。
遠吠えは、1つだったのだから。
これでもしもう1人居たのなら、それこそ腰を抜かして倒れ込んでいただろう。]
( 54 ) 2017/04/28(金) 22:55:13
小心がうずいて人が多いところに突っ込んでいけない。
びびりすぎか……。
>>36、とても好き。
狼は昨日はそれぞれ単独行動してたんですかねー。
( -51 ) 2017/04/28(金) 23:01:41
嗚呼、エルナさん。
…ゲルトさんは永遠の命になるための眠りについているのですね。
それなら…他の方にお話を聞きましょう。
[感じる気配に>>45
震えは少しだけ治まり
手は伸ばさないが促されるままに動こうと]
( 55 ) 2017/04/28(金) 23:01:43
( -52 ) 2017/04/28(金) 23:02:12
― 朝 ―
[雨音が窓を叩く。急き立てるようなそれが煩わしく、体を起こした。
振り続ける雨。道を直すなんて到底先の話。
“雨が止まなきゃ、なんにもできない”、昨夜のゲルト>>1:#6の言葉通りで、今日も雨を待つぐらいしか出来なさそうだ]
……大丈夫、大丈夫、大丈夫。
[何もすることが無い日。今日もそうに違いない。
唱える。三度。願いはその数が決まりであるから]
( 56 ) 2017/04/28(金) 23:02:18
― 廊下→ ―
[部屋から出て、階下へと向かう。
おかしい。肌触れる空気は湿気でじとりとしているが、それとは別にどこか、ぴりぴりとするような。緊張感と言い換えられるだろうか。張り詰めた、空気だ]
……なに、なんだ
[怖い。まだ何も知らない、何も聞いてはいないのに。
明らかに普段と異なる雰囲気は、焦りだけを募らせる。
少し足早に廊下を過ぎ、人の気配を探って、その前に]
( 57 ) 2017/04/28(金) 23:02:38
― 夜半 ―
“皆こっちにいるんなら”
[そう言って側にある自宅に戻らなかった
けれど今夜泊まる部屋は既に決めたはずの男が、
夜更けに廊下を歩いている。
微かに響く杖の音。床板がきゅいと鳴る]
[――風雨の音こそ少し強い>>4>>5が
廊下には冴えた月光が差すばかり。
人の声など、男の所には届いてこない>>2]
( 58 ) 2017/04/28(金) 23:02:53
[――した時かもうすぐ廊下に出れる時か
小さな気配がした>>48
思わず立ち止まっていた
もう少しでぶつかってしまうところだったと安心して]
(……ええと、誰、でしょう?)
[この司祭、まだ少女の気配と名前が繋がっていなかったようです]
……どうしました?
[その小さな気配と同じくらいになるようにしゃがんで様子をうかがう*]
( 59 ) 2017/04/28(金) 23:02:59
……、あれ、は。
[現場>>2>>3より先に目に飛び込んだのは艶やかな赤の髪>>30。
忌避すべき黒ずんだ赤の存在など今は知らず、足音立てて走り寄り]
クララ、どうしたの?
……怪我した?
[倉庫の前でへたりこむ彼女に合わせて、膝をつく。
抱え込んだ箱には気付かない、だが袖に触れた赤には目が留まった。
彼女の応えはあっただろうか。動揺があるなら、困惑を隠さないままに、それでも、何があったかを問いかけただろう]*
( 60 ) 2017/04/28(金) 23:03:10
[リナは首尾良く成し遂げたらしい。
獣の鼻には、撒き散らされた血液が旨そうに香り
扉を押し開き、隙間から楽天家の有様を確かめる眼が
その時ばかりは炯々と輝いた]
[喉元に刻まれた十字は、男の助言を聞いてのものか。
四肢を奪えば、彼女の腹もくちくなっただろう]
[――月光のみでは、金糸>>3を見出すことが叶わずに
この時は、目立つ証拠のない事に安堵の息を吐いていた]
( *6 ) 2017/04/28(金) 23:03:21
/*
>>8を見て、欲張りな犬のラストシーンを思い出してしまったのは、きっと私だけではないはず。
( -53 ) 2017/04/28(金) 23:03:35
[――すぐに使うつもりはないが。
万一の為に、各室の合い鍵を探しておこうか。
密室を前に狼狽える状況なんて、望ましくない]
[宿屋の端まで確かめた男は、くるりと踵を返し
控え室へと向かっていく――]*
( 61 ) 2017/04/28(金) 23:03:58
― 朝 ―
[それは、廊下に何の気配も感じ取れなかったが為の
ある種の油断だったのだろう]
[男が起き出してくるのは、声>>19が響いた後のこと。
けれど、数人>>44>>45>>47>>48>>49が一室の前で
固まっている事だけで、おおよその状況は把握できた]
( 62 ) 2017/04/28(金) 23:05:25
――嬢ちゃん。
あんまりまじまじと見るもんじゃない。
[ついこの間、がおーがおーと遊んでいたのに>>1:6
今度は完全に、息を飲んでしまっている>>48。
身体で視線を切るようにして、少女の前に立った]
[好奇心が押さえきれなかった結果だとしても
何も、恐怖だと知ってから凝視する必要はないだろう]
/*
声を 拾うの 忘れてたぞ!!!!!!!
どっかでいれたい……な……
( -54 ) 2017/04/28(金) 23:06:56
( -55 ) 2017/04/28(金) 23:07:22
ひ。
ひひ。
ひひひひひ。
ひーっひっひっひっひ!
来た! 狼が来た! みんなー! 狼が来たぞぉー!!
いっひひひひひひひ!!
[これまでの彼女とはまるで違う口ぶりで、最初の小さな悲鳴は、歓喜の叫びに変わっていた]
( 63 ) 2017/04/28(金) 23:10:00
みなさま、もう少しだけ、予定調和の劇場にお付き合いください。
( -56 ) 2017/04/28(金) 23:12:10
どこかで見たようなパターンにはまっていく少女。
どこからきて、どこへゆく……。
( -57 ) 2017/04/28(金) 23:13:21
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A13 ) 2017/04/28(金) 23:13:44
/*
おおっと!!!(これは二重の意味で落とさなくてよかった
( -58 ) 2017/04/28(金) 23:15:45
[カタリナの反応にちらと視線を走らせた後>>53
一つ、息を吐いた。]
こんなことになった以上は。
覚悟を決めないといけないのでしょうけどね……。
[少女の声が響けば>>63
思わず、背を振るわせる。
何故、そんな反応を――…?
理解出来ぬと言った様子で、
思わずゲルトの部屋から距離を取った。
途中、この事態においては頼もしくも見える
元傭兵の姿を認めれば>>62
無言のままで、小さく頭を振るのだった。]
( 64 ) 2017/04/28(金) 23:18:24
っ……だれ――?
[足音に、びくりと肩を震わせる。>>60
涙でぼやけた視界に映ったのはゲルトとは違う茶髪だったから、少しだけ力を抜いた]
――ちが…ちがうんです。
ゲルトさんが、ゲルトさんが……。
どうしよう…わたし、わたし……。
[すがりかけた手をハッと引っ込めて、支離滅裂な言葉が続く。
やがて少し落ち着けば、掠れた声で伝えた。ゲルトが部屋で死んでいた――尋常ではない姿で、と]
( 65 ) 2017/04/28(金) 23:21:01
……リーザ
[笑う少女を痛ましそうに 愛おしむように>>63
目を細めてから]
ジム兄 この子を談話室まで連れて行ってもらえる?
落ち着けるよう なにかあたたかいものでも持って行くから
それと、朝食も
リーネ、手伝ってもらえるかな
料理はあんまり得意じゃなくて
[というより、味見をしてもらいたいのだ
肉以外は温度しかほとんどわからなくなっているだろうから
断られたら、一人でいくつもり*]
( 66 ) 2017/04/28(金) 23:21:45
/*
厨房には既に料理に行った、と。
なら、やはり談話室かなぁ……。
談話室の住人やw
( -59 ) 2017/04/28(金) 23:23:27
少女 リーザは、メモを貼った。
( A14 ) 2017/04/28(金) 23:41:57
[ああ
おかしくなったのは自分だけだと思っていたのに
リーザもリーネも 月の光に惑わされたよう
愉快には、感じない]
あなたはこの状況が見えるかしら
[どう見える? と、端的に*]
( *7 ) 2017/04/28(金) 23:44:42
よしなさい、リーザ。
[なぜだろう。
狂気に満ちたその声>>63、いいやこの宿に少女がやってきたその時からずっとだってのに。
カタリーネは動じる様子を見せない。]
喜びが、不安に変わってしまう前に。
[かける言葉は、それだけだった。
後は興味を失ったようにエルナのほうを振り向いた。]
ええ、行きましょ。
知っての通り、私も得意ではないけどね。
[どちらかといえば、立派な食事よりも漢の料理! といったもののほうが作るのが得意なのだ。
こんな状況だ。
肉料理を出すと叱られそうだな。
だなんて、暢気な事を考えて。]
( 67 ) 2017/04/28(金) 23:47:15
……僕だけど、……分かる?
[ただ声を掛けただけで肩を震わせる、明らかに怯えを表した姿。
確かな異常を感じ取って、否定から始める彼女に]
急がないから、うん……先、呼吸を、整えて……
それ続くと、しんどいから、ね。
[引いた手>>65はそのままに、こちらからも触れて脅かさないようにしながら、まずは呼吸を促した。混乱をきたした所為か、息が短く浅く見えた。それが続くと苦痛があるのだと、経験から知っている。
やがて僅かなり落ち着きを取り戻した彼女が、告げた内容には]
……ゲルトが、
[ぐ、と胸が締め付けられて、今にも吐き出しそうになる不快を、口元を隠して押し留めた。
ゲルトが死んだ。それも尋常ではない姿で。
その表現で何が起こったかなど、鮮明に描ける筈はない。
想像は現実よりも曖昧で暈けたもの。彼女が抱いた恐怖と比べれば比にならないだろう。怖かったね、などと、そんな浅はかな言葉は出てきはしない]
( 68 ) 2017/04/28(金) 23:50:59
人の、……みんなの、所に行こう。
何があったか……伝えないと。
[手を差し伸べ、談話室か、食堂か――人の気配がありそうな場所への誘導を考えて、それからとにかく皆に伝えて、そんな思考を巡らせた頃、だったろうか。
遠くに、廊下のずっと先の、彼女が逃げてきた部屋からけたたましい叫び>>63が聞こえたのは]
……普通の日だと、思ったのに。
[どこかまだ、現実を受け止めきれてない、浮いた声でぽつりと呟いた]*
( 69 ) 2017/04/28(金) 23:51:56
……狩りは慣れだからな。
[四肢すべてが彼女の食事かと思ったら、その中には
男への“土産”もあったのだという。
――嬉しいことだ。
思わず“状況に即した顔”を忘れて、やわらかな
微笑を浮かべそうになる位には]
あえて探さなくてもいいさ>>*1。
俺が見つけられれば、有難く頂くし
ほかの奴が見つけたんなら――それはそれで、使える。
( *8 ) 2017/04/28(金) 23:55:53
[すぱりと言い切って見せる“羊飼い”>>47と、
苦々しく答えるニコラス>>49。
ニコラスの反応は、初対面のあの日に見せた
蒼白な顔色>>1:132と近しいもの]
[――なればこそ、カタリーネの淡々とした反応が
少しばかり、目に付いた]
[羊の死を扱うとはいえ、葬儀屋ではないのだし、と]
( 70 ) 2017/04/28(金) 23:56:16
[――使えるものがひとつできた、と
今後の算段を立て始める]*
( *9 ) 2017/04/28(金) 23:56:37
この日を、待っていた。
[最後の言葉は、誰にも聞こえる事がなかった。]
( 71 ) 2017/04/28(金) 23:56:38
[聞こえた叫びのようなもの>>63
一瞬だけ無意識に目を開いていた
目つき悪く冷たく何も映さない瞳は果たして何人が見たか
すぐにいつものように目が閉じられて]
……そんなこと言ってたら。
どうなるかわかりませんよ?
[いつもの穏やかな司祭がそこにはいたかもしれない]
(……こんな子、たまにいるな…。)
[内心は少し敬語が抜けるくらいの気持ちでした]
( 72 ) 2017/04/28(金) 23:57:16
わかりました。
ちゃんと談話室まで行きましょう。
そちらもお気をつけて。
[エルナの声にそう短く答えた後>>66]
一人だと心細いので誰か一緒に来てくれたらうれしいのですが。
嗚呼、そうでした…その前に。
ニコラスさん…少し耳を貸していただけますか?
[集まってくる人も離れる人もいる中
言いたいことを思い出して彼を呼んだ*]
( 73 ) 2017/04/28(金) 23:58:25
ひひひっ。
あーすっきりした。
ちょっとやってみたかったんだ、こういうの。
わりぃなぁ、リーネ>>67
エル姉>>66、それに坊さん>>59も。
俺のことは子供扱いしなくていいからよ。
"リーザ"はちょっと休んでる。お子ちゃまにはちょーっと刺激が強いよな、これ。
だからその間は俺が出てるから。
俺、俺は"レムス"だ。よろしくな。
[そう言って、"レムス"は自分の後ろ髪に両手を伸ばし、髪紐を器用に外す。
縛り癖がついているものの、耳を覆って肩まで広がった金髪が、これまでの"リーザ"とは大きく雰囲気を変えた。
そして、強い意志を見せた瞳、同じく芯が通った立ち姿は、年齢さえ増したかのように、見るものを錯覚させるだろう]
( 74 ) 2017/04/28(金) 23:59:05
( -60 ) 2017/04/29(土) 00:00:27
[――少女の哄笑が響く>>63]
[ニコラスの目線>>64を受け止め、けれど表情に困り……
口を開き、噤み、もう一度開くのを繰り返してから
暗い視線と共に、口元だけの苦笑を向けた ]
……どうしろっていうんだろな。
[――いや、今必要な対策ならば分かっている。
余所から殺しに来られる状況ではない。
なら疑わしい者を“弾く”だけだ、内通者を探す軍のように]
( 75 ) 2017/04/29(土) 00:01:44
[判らないのは――ああして箍の外れた、他者の感情を
他へ氾濫しないよう抑え込んでしまう方法。
カタリーネのものとは違って、少女のような反応には
戦場で馴染みがあったのだけれども。それは決して
対処法を知っている事とは直結しないのだ]
[男にはエルナのような、少女を預ける選択肢>>66すら
思い浮かびはしない]
( 76 ) 2017/04/29(土) 00:02:13
[ロートの考えることは、リナには計り知れない>>*9]
狩りは、慣れ?
[それでは 昨夜の自分の気持ちも
不慣れだからこそ来るものなのか]
わからないわ……教えてくれないの?
なんだか すごく いやな予感がする*
( *10 ) 2017/04/29(土) 00:05:17
[――そしてその後すぐ、少女の語り出した内容>>74に
少々質の違う硬直を見せる]
[さすがに、こういうのは、経験がなかった]
( 77 ) 2017/04/29(土) 00:05:29
少女 リーザは、メモを貼った。
( A15 ) 2017/04/29(土) 00:06:27
/*
ジムさんの>>72こういう子たまにいるな
と
シモンさんの>>76少女のような反応には馴染みが
>>77さすがに、こういうのは、経験がなかった
にふきちらかした
やめて めちゃくちゃわらう
レムくんかわいいぞ
( -61 ) 2017/04/29(土) 00:08:11
[シモンの言葉>>75には、僅かに目を伏せて返した。
どうすればいいのか。それはわかっている。はずなのだが。
本当に、そうするのか――…という思いが、
どうしても拭えない。
自分にわかるのは、死者の魂を視ることだけ。
もし、人狼だと思って殺した人が、
そうではなかったら――…?
自分は、きっと一生その罪科を背負って生きていくのだろう。
ふと。そんなことが脳裏を過ぎった。]
( 78 ) 2017/04/29(土) 00:10:58
これ以上、ひどい暴れかたはしないつもり……。
でもただの趣味でやってるんじゃないのです。
( -62 ) 2017/04/29(土) 00:11:35
[ジムゾンの声>>73を聞けば、
其方へと向かい、彼に応える。]
あ。はい。僕でよければ。
っと、リーザちゃんも一緒なら、
談話室行きますか?
[そう提案をして。
少女の変貌>>74に気がついた。]
レム、ス……?
[まるで別人のような雰囲気。
少女の心がそれほどまでに傷ついてしまったのか。
それとも、元々抱えていたものか――…。
どちらかは判断はつかないけれど。
豹変した様子に戸惑いながらも、
暫し呆然と彼女を見つめるのだった。]
( 79 ) 2017/04/29(土) 00:11:43
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A16 ) 2017/04/29(土) 00:13:39
嬢ちゃん……あー……
……嬢ちゃんと呼ぶのも、止めた方がいいと?
[髪を下ろした少女に、そういったことを問いかけながら
まだゲルトの部屋が開いていれば、中を一瞥した後に
ばたんと扉を閉じてしまう]
[それは、たとえそう言われた所で、ならばと早々に
扱いを変えられるものではないと、示してしまう行動。
怖かったのならそれ以上見なくてもいいだろうと、
硬直する少女に対して抱いた思いの、延長線だった]
( 80 ) 2017/04/29(土) 00:13:46
……ヨアヒム、さん?
[ぐるぐると体の中を渦巻く感情を処理しきれずにいる自分に掛けられる言葉>>68のままに、息をする。
慣れているんだ、体の変調への対処に。
血濡れた部屋と昔パウルに聞いた弟の話が一つ二つ交互に点滅し、周りを窺えるようになる頃には呼吸は緩やかになっていった。
――そうだ、ヨアヒムにも伝えなくちゃ。
今日が昨日の続きじゃなくなってしまったことを。
ヨアヒムも口許を押さえるのを見ると、奇妙な安堵があった]
( 81 ) 2017/04/29(土) 00:14:10
ま、俺のことはおいおい話すから、みんなで談話室に行こうぜ。
[肩をすくめて頬を片方だけ吊り上げて笑う。大人のしぐさと表情づくりだ]
ほら坊さん、手、貸してやるからよ。俺の体が小さくて悪いけどな。階段、降りれるか?
[一方、相手の反応などおかまいなしなのは、子どもらしさを残しているが、これは育ちの悪さを示すものだと、わかる者にはわかるかもしれない]
( 82 ) 2017/04/29(土) 00:17:46
[いざ歩き出そうとしたところで、いきなり変わった声色>>74に後ろを振り返る。
なんだ? 昨晩感じたのはこの子のせいなのか。
こういう時こそ、神父の出番だろうに。
私には、もう手には負えないのだろう。
そう直感した。]
ちょっと、ちょっと、一体どういう状況だいこれは。
人狼の他にも厄介なものがいちゃあお話にならないね。
[様子を変えた少女と入れ替わりに。
カタリーネの冷たい雰囲気は過ぎ去り、またいつもの態度へと戻っていた。]
( 83 ) 2017/04/29(土) 00:18:31
はい……そうですね。
ごめんなさい、面倒、おかけして……。
[涙を拭い、おずおず躊躇ったあと彼の手を借りて立ち上がる。>>69
投票箱も――談話室か食堂か。それがいいだろう。ヨアヒムの気遣いを少しでも返せるよう、隠すように抱える]
――いつだって、あっさり壊れてしまうものなんだわ。
[赤い傘の少女の叫びには、数瞬硬直して
呟きに答えるともなく力ない言葉が零れた]
( 84 ) 2017/04/29(土) 00:18:56
なんかえらいことになってる……貴重なようじょこわい
( -63 ) 2017/04/29(土) 00:19:39
( -64 ) 2017/04/29(土) 00:19:58
>>83 狂人いない編成のはずなのにね……ほんとごめんね……。
( -65 ) 2017/04/29(土) 00:21:02
とりあえず"レムス"が白アピしまくる予定なので、勘弁してくだちい……。
あーみんなにどう思われてるんだろ……楽しさと不安がぐーるぐーる。
( -66 ) 2017/04/29(土) 00:22:50
良くあるもんだ、こういうのは>>*6。
[面白いとも悲しいとも言わずに、淡々と零す。
数年前迄は、周期的に繰り広げていたものだ。人狼騒動でも
傭兵稼業の中でも見かけてきたものだ]
……俺達には、人が喰えるが。
人だって、人を殺せるのさ。
だから、慣れなんだ>>*10。
( *11 ) 2017/04/29(土) 00:23:12
[細かなことは、直ぐには言えなかった]
[人が人を殺す。
――これから村人達を疑心暗鬼に陥れ、より早く
こちらを追い詰める”天敵”がいなくなる様進めていく。
既に全ては始まっていて、死を目の当たりにした村人は
平時の判断力を喪いつつあるだろう]
[けれどそれを見て“いやな予感がする”と言ったリナに、
どうして、そんな状況を突きつけられるだろう]*
( *12 ) 2017/04/29(土) 00:26:54
/*
人狼とはいえただの三十路、たぶん多重人格はみたことがない!
そしてあれだ。
投票理由を喋れるようにはなったのだけども、これ明日の晩だけで投票ロールいけるだろうか…
( -67 ) 2017/04/29(土) 00:30:10
負傷兵 シモンは、羊飼い カタリーネ を投票先に選びました。
兄ちゃん>>80、シモンさん、だっけ?
嬢ちゃんはちょっと、なあ。
坊主とかも勘弁。レムでいいよ。
ディーターの兄貴にもそう呼ばれてたし。
あー最近、兄貴とも会ってないんだよなぁ〜……
誰か、兄貴のこと知ってる人、いる?
[偉そうにふるまいながらも、だれかと話しがしたくて仕方がないのを隠せない。やはりまだまだ子供なのだ。
"レムス"の兄としては、弟がこうして表に出てあれこれ振る舞うのは危なっかしく見える。
たとえ彼が、リーザが対処できない事態を肩代わりするために存在するのだとしても]
( 85 ) 2017/04/29(土) 00:31:00
実は…その…貴方に言わなければいけないことがありまして。
別に他の方に聞かれても私はかまわないのですが。
談話室のほうがいいですかね?
[彼の反応を聞けば>>79
苦笑しながら言葉を返して]
( 86 ) 2017/04/29(土) 00:32:38
そうですか、失礼しました。
よろしくお願いしますレムスさん。
[変わる子というのは案外特別ではない
いや、姿を見ていたら>>74流石に驚いたかもしれないが見えないし
そもそも少女がどんな子だったかよく知らないのでそんな反応を返した]
私、リーザさんもレムスさんもよくわからないので話してくださいね。
……私はジムゾンと申します。ジムゾンでいいですよ。
坊さんと呼ばれるとなんだか悪寒がします。
先に歩いていただければわかるのでお気になさらず。
[ほとんどなんとなくで返していっていた]
談話室に、他に行かれる方はいらっしゃいますか?
[心細いのは本当で周りに問いかけた
今は誰がいるのでしょうか*]
( 87 ) 2017/04/29(土) 00:33:57
[一瞬だけ見えた瞳>>72
硬く冷たい鉱物のような
任せるべきではなかったか
その後のリーザ――ではなく"レムス"の反応を見る前に>>74
シモンの存在を確認する>>75
ニコラスにかける言葉がなければ、なにを考えているかわかりかねたが
“困惑” そんな言葉が当てはまるのだろうか
気になるのは視線 カタリーネに対する方の>>70
彼女を彼の視界から消すために、少しばかりあせっていたからか
最後の言葉を聞きもらしていた>>71]
( 88 ) 2017/04/29(土) 00:35:06
鍋につっこめばなんとでもなるわ! 見てなさい!
“思ったより悪くない”って言わせてやるから!
[大げさに明るい声を出して、狂気に満ちた空気を霧散させんと腕を振り回す
歩きながら、クララとヨアヒムを見かけることがあれば、談話室へ行く旨を伝えるだろう>>69
状況はすでに知れ渡っていること
これからなにを話すのかは、すでに承知だろうか*]
( 89 ) 2017/04/29(土) 00:35:49
少女 リーザは、メモを貼った。
( A17 ) 2017/04/29(土) 00:36:22
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A18 ) 2017/04/29(土) 00:40:34
司書 クララは、メモを貼った。
( A19 ) 2017/04/29(土) 00:44:23
僕は、どちらでも構いませんが……。
[ジムゾンの言葉>>86に、僅か首を傾げる。
色々と考えても、思い当たる節はない。
何か昔の話だろうか、などと曖昧な予想をしながら。]
レム……レムさんか。
[リーザの新たな名乗りには、そう復唱をしてみるが。
少女の豹変ぶりには、まだ戸惑いが大きい。
談話室へと向かいながらも。
彼女――レムへと向ける視線は、どこか訝しげなもの。]
( 90 ) 2017/04/29(土) 00:46:06
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A20 ) 2017/04/29(土) 00:47:04
よくあること……そうなの……>>*11
[相づちを打つ声は暗い
人が人を殺す それは想像しうることだけど]
人を殺さずにいられる人間なんているのかしら
あたしみたいに どうしても我慢できないものを最初から持ってる人間が?
[それは果たして 人と呼べるのか]
( *13 ) 2017/04/29(土) 00:49:16
ロートにはしたいことはないの?
肉も まだ食べてないんでしょう?
[同じ狼でも、人と同じように様々いるものだとも考えながら
なにか決定的な違いがあるように思えてならない>>*12*]
( *14 ) 2017/04/29(土) 00:49:50
ジムゾン>>87、んじゃジムね。まーよろしく。
ほんとは神父さまとか、つーか教会とか?
虫唾がさ……[大げさに身震いし]
いやいやウソウソ。いまの懺悔だから、言わなかったことにしてくれよ?
ほんと、孤児院とか俺、ああいうのダメでさ。
施しを受けて生きてる? ってぇ感じの?
お断りなんだよね。
[天に向かってあかんべえをするしぐさ。神の徒の前でなんという罰当たり。非常事態とはいえ、あまりに羽目を外しすぎた行為と言える。
やはりレムスを長く表に出してはおけない。
はやくリーザが立ち直ることを願う。そして見守り役は再び"パレス"に。それがあるべき姿なのだ]
( 91 ) 2017/04/29(土) 00:49:55
もう何が起こっても、私は驚かないね。
今度はそこの旅人さんが、やっぱり女でしたとでも言うんじゃないだろうね?
[開き直ったか。
そんな事を口走るのだった。]
なら先に行っておいておくれ。
私はエルナと朝食作って持っていくからさ。
昨日も言ったろう?
食欲の湧かない時にこそ、食事を取らなきゃ生きちゃいけないって。
[もう一度、少女の見た目をしたその子をちらりと見やると、エルナを促して調理場へ向かった。]
( 92 ) 2017/04/29(土) 00:51:41
/*
貴重な幼女わろたww
任せてごめん、ジム兄
すぐ追いつく
( -68 ) 2017/04/29(土) 00:51:52
/*
人を殺さずにはいられない、の誤字でしたすみません>>*13
( *15 ) 2017/04/29(土) 00:55:25
俺は大人の手は借りない。
自分の身は、そしてリーザの身は、俺が守る。
親父もおふくろも当てになんないからな。リーザがしんどいときは、俺の出番だった。
[そういいながら、懐から革製の鞘に収められた小ぶりの刃物を取り出した]
昨日はリーザがわがままで飛び出して迷子になりやがって、でもおかげで俺の出番があった。
ついでだから、隠れ家に行ってこいつを取ってきたんだ。
[それなりに手入れがしてあるのか、刃先は、宿屋の明かりを反射して冷たい輝きは放っている]
狼ヤロウに出くわしてもただじゃやられねえ。こいつで撃退してやるよ。
なあ、シモンの兄貴、あんた戦場にいたんだろ? ああ、リーザが小耳にはさんでたこと、ちゃんと俺も聞いてるぜ。
戦い方、教えてくれよ。なあ。
やっぱ軍隊だと盗人なんかよりずっと刃物の使い方もうまいんだろ? 訓練してるんだろ? 教えてくれよ〜。
( 93 ) 2017/04/29(土) 00:57:46
ぐっっ
[カタリナの声が耳に入れば>>92
思わず声を詰まらせた。
少女の服を着せられていた少年時代ならばともかく。
成人男子がそんなことを言われるというのは、
なんとも複雑なものである。]
( 94 ) 2017/04/29(土) 01:02:11
[昨夜。ヨアヒムに
女性として育てられた理由を問われた時には>>52]
あ……いえ。
おまじないというか。
一種の願掛けのようなものです。
[と、苦笑い混じりに返したものだ。
事実、間違ってはいない。
霊を視る力を持つ我が子を、母は世間から、そして
特別な存在からも、隠そうとしていた。
性別を偽ることで、その素性を隠せればと、
迷信じみた考えだが、母はそれを信じていたのだ。]
( 95 ) 2017/04/29(土) 01:02:22
[そうして、今。
幼い頃からの癖や仕草が抜けぬまま。
体格も、背は伸びたが筋肉や肩幅などはつかずに。
いまだ女性と間違われるのだから、
母の思いも男にとっては未だ困惑の種であった。]
( 96 ) 2017/04/29(土) 01:02:31
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A21 ) 2017/04/29(土) 01:05:23
/*
言葉が重複してーら。(がくり)
すぐに投下しすぎなんだよなー私は。
( -69 ) 2017/04/29(土) 01:08:33
[昔から、自分の世界は小さく、この手が届く範囲も狭かった。
知らないことが多すぎた。出来ないことが多すぎた。
それでも願いは人並み、いや人並み以上に抱えていて、結局は数え切れないほどに落として潰して塵にしてきた。
だが兄は多くを叶えていく。欲しいものは全部彼が持っていた。
健康な体も親の愛情も人の信頼も、彼女の思慕も。
それを憎むだけの力もなかった。ただ諦念だけがあった。
生まれてからずっと決して敵わぬ比較に晒されて、誰も彼も兄を選んで。
でも、生き残ってしまったのは、自分だったので。
死んでも尚、消えることのない兄の影。
円く、赤い彼女の眼>>81を見ているとその影が濃く見えるような気がして、ああきっと兄なら無理やりにでも笑って、“大丈夫だ、俺がいる、安心しろ”とその背を優しくなでたのだろう、と思う]
( 97 ) 2017/04/29(土) 01:08:48
[一度、瞬く。到底真似の出来ない幻を瞼の裏に押し込めて、手を握った]
気にしないで。
……きっと、僕もそうなったよ。
[安心させる言葉など、ろくに思いつかないのだ。共感を示す程度のものしか。
そうして、少女の叫びに漏らした呟きを拾った反応>>84には、浅く頷いて]
……カナリアだって、教えてくれないんだ。
[彼女の硬直が解けるまで暫し待ち、やがてゆっくりと歩を進める。
そうして廊下を行く内に、丁度談話室へ向かうエルナ>>89たちとすれ違った。
視線を一度クララの方へと落とし、それから緩慢に口を開く]
( 98 ) 2017/04/29(土) 01:09:02
あの……ゲルトの、ことについて。
[口に出した単語には、既に状況が皆に知れ渡っていると教えられただろう。
伝えるまでもないことに覚えるのは、安堵だ。
クララにまた事情を説明させるのは酷なことだとも考えていたので。
調理室へ向かう数名とは別に、談話室へ向かう面々にはニコラスやジムゾン、少女の姿もあっただろうか。
それならばそちらにも目を向けて――はて、と首を傾ぐ]
…………?
[こんなやんちゃな子だっただろうか。
会話した覚えはないが、どうにも不思議に思え、疑問は眼差しだけで、少女に連れ立っていた他の人間に訴えただろう。
事情はもしかすると、少女本人から聞けたかもしれないが]
( 99 ) 2017/04/29(土) 01:10:33
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A22 ) 2017/04/29(土) 01:13:40
―― 談話室 ――
[現在の事態とは完全に不釣り合いなほど陽気な振る舞いを見せる"レムス"。エルナやリーネが食事の用意をしているほう>>89>>92へ無遠慮に『はやくはやくー腹減ったー』などと声と飛ばす。
その一方で適当にかいつまんで身の上話などをする場面も]
親父は出稼ぎに行くとかで何年も前に家を出ちまった。
おふくろを残してな。
まあ確かに仕送りは届くときもあるよ。でもこんなご時世だろ? 便りが来るのが不確かでさ。
おふくろはもともと体が……あと、まあ、おつむもちょっと、弱かった。
俺は、"リーザ"は、頼れる相手がいなかった。
……だから、神さまの助けは受けないって!
いろいろ危ない目も見ないと、今日の飯にもありつけない日ってのもあってさ。そんときは俺の出番さ。
ディーターの兄貴も、いろいろと教えてくれた。
処世術、っての? そーゆーの。
まあ俺が一方的に押しかけてただけなんだけどね。煙たがられたな。いーけど。
( 100 ) 2017/04/29(土) 01:16:44
ちょっと リーネまでなに言い出すんだか>>92
[この状況は なんだか数日前も経験あるような
謎の既視感にも襲われながら]
( 101 ) 2017/04/29(土) 01:21:13
どっちが本当のあの子なんだろうね
[あるいはどちらもか 問いかけは自問に近い
抑えている期間が長いほど反動も大きくなる
それがなにかのきっかけで起こったものなら確実にこの数日間
彼女の愛するなにかが原因になっているのかもしれない
思い当たる節は一つだが、それだけでもないのか
けれどやっと現れたものすら表面に過ぎないのかもしれない]
( 102 ) 2017/04/29(土) 01:21:44
肝が据わってるね、あんたは 頼もしいよ
商売女はこうでないとね
[歩を進めつつ舌を巻きつつ、シモンへ刃物を見せるリーザ――ではなくレムスを見やりながら>>93]
( 103 ) 2017/04/29(土) 01:22:13
( -70 ) 2017/04/29(土) 01:23:17
/*
これリーちゃん吊りにならないよね?大丈夫だよね?
吊りミス一回しかないから本当吊られときたいんだけど、なんか結構スルーされてるし、不安になってきたぞ
妙→服の流れなら構わんか?んん、でも初回吊りはなあ
( -71 ) 2017/04/29(土) 01:27:15
最近は、あんまり俺の出番はなかった。ずっと寝てたんだ。
リーザのやつ、なんで一人でこの宿のあたりまで来たんだ? 一人でそんなことするはずが……。
ん? 影のおじちゃん? なんだそりゃ?
畜生、いろいろ記憶が歯抜けになってやがる。
まいったな。
ともかく、だ。
いままさに、この状況が、件(くだん)の「人狼騒動」ってやつの真っただ中ってわけだ……。
この騒動を終わらせて生き残る方法はただ一つ。
[談話室の面々を見渡して、そして、少し離れたところから視線を向けている気弱そうな青年にも、意識だけは向けながら]
この宿屋にいる人間の中から人狼を見つけ出してぶっ殺す。
それだけだ。
だろ?
( 104 ) 2017/04/29(土) 01:27:20
[言いたいことは言った様子のレムス。
身の上話と、この事態の核心はこれぞと断定するような口ぶりの、その間にもなにがしかのやりとりはあったかもしれない。
が、ここまで話したことでひとまずの役目を果たしたとみたか、あるいはリーザの意識が強く取り戻されたか。
その隙を見て、私はレムスを引き連れて、意識の海の深くへと、再び沈んだ]**
( 105 ) 2017/04/29(土) 01:33:10
― 調理室 ―
さあて! なにを作ろうか!
[パンと手を鳴らして一声
リーザが顔を出す度にデコピンして追い出してやろうかと思いつつ
笑いつつ
鍋の中に野菜を適当に切って放り込む。ニンジンに玉ねぎに、じゃがいもに]
味はどう?
[これまた適当に味付けしたものをカタリーネに勧める
煮えるのを待ちながら、しばし雑談でもと*]
( 106 ) 2017/04/29(土) 01:33:22
―談話室―
[移動してからも、レムスの口上は続く。
威勢の良い物言いに半ば感心、半ば気圧されつつ。
その言葉>>104を聞けば、一つため息が零れた。]
……そう、なのかな。やっぱり。
[殺す。
実際にそう言われると、様々な思いが駆け巡ってしまう。
果たして、誰を殺すのか。
人狼なんて本当に見つかるのか。
その相手の魂が、もし人間のものだったなら――?
考えれば考えるほど、思考の坩堝に迷い込んでしまいそうで。
明快に言い切るレムスが、
少し眩しくもあった。]
( 107 ) 2017/04/29(土) 01:34:46
本当にそう思うかい?
[肝が座っている。
果たしてそうだろうか。]
私は怖くてたまんないよ。
これまで通りの暮らしがずっと続いて。
羊飼いとして生きて、羊飼いとして死ぬ。
そう思っていたのだからさ。
[始まりはいつだったのか。
始めて羊飼いを名乗ったその日に、自分は何を思っていたのか。
それすらも忘れてしまっていた。
いいや、忘れようとしていたのかも知れない。]
( 108 ) 2017/04/29(土) 01:36:03
/*
ヨア君話しかけてくれたーー!へいへーい!
ここでがっつりロル落とします!でも返事とかなくていい感じの!
( -72 ) 2017/04/29(土) 01:37:19
では、談話室へ着いた時にお伝えしますね。
それでよろしいでしょうか?
[ニコラスの言葉>>90に苦笑したままそう返して]
神父ですね、ええ。
虫唾が走りますか?
ええ、神に頼らず生きられるというのも一つの道です。
(孤児院が施しね…。
……大人になるまでに働き先を見つけなければいけなくなるあの場所が。
……まぁ、知らないほうがいいこともあるだろ。
助ける大人がいるうちは、それがいい。)
[どんな仕草をしているかは知らない>>91
神様を信じない人と話す時もまぁ、あるわけで
もう背伸びをする少年を見るように微笑ましくみれるようになってきました]
( 109 ) 2017/04/29(土) 01:37:19
[ヨアヒムの声を聞けば>>99
彼の元へと歩み寄る。
先ほど、部屋の前には居なかったようだが。
名を出すからには、ある程度は知っているのだろうか。
もし必要があれば、諸々説明を行うことだろう。]
あー……。
彼女? というか。
どうやら、今はレムスと名乗っているようですが。
なんとも、不思議な子です。
[リーザの変貌ぶりについては、
幾分言葉を選んで伝えるのだった。]
( 110 ) 2017/04/29(土) 01:39:01
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A23 ) 2017/04/29(土) 01:40:27
― 調理室 ―
味?
ああ、うん。良いと思うわ。多分。
[しかしこのカタリーネ。
こちらはこちらで超が付くほどの味音痴なのである。
彼女の味覚には、美味いと美味しいしか備わっていないのだ。]
き、きっとお腹が空いてたら何でも美味しいと感じるわ。
ほら、人参も良い色しているじゃないの。
この玉葱とか全然辛味がないし、一口囓ってみなよ。
[誤魔化すように、エルナに1つまみ差し出した。
どうして私に頼んだのよ、と内心に思う。]
( 111 ) 2017/04/29(土) 01:43:57
少女 リーザは、メモを貼った。
( A24 ) 2017/04/29(土) 01:45:31
怖い?
[聞きなれない言葉だ 少なくともここ数日のカタリーネからは]
あんたは羊飼いであることに誇りを持っているんだと思ってたよ
あたしは別に裁縫が好きで始めた仕事じゃないからさ
誇りなんてものはないけど
[相づちを打ちつつ、話してくれることがあるなら聞こうかと
瞳を見つめて首を傾げ*]
( 112 ) 2017/04/29(土) 01:46:20
少女 リーザは、メモを貼った。
( A25 ) 2017/04/29(土) 01:51:50
―談話室―
[それから少しすれば談話室へ行くことになるだろう]
(談話室に着いたらニコラスさんに謝らなくては。
……そう、考えてたのですが。)
[勝手に“視た”>>1:260ことと少しでも疑った>>12ことを話せるのはさて、いつくらいのことか
ゲルトさんのことは広まっているようだし>>99
少女?少年?の話に微笑ましく耳を傾けたり>>100するのもあるし]
(……悩ましい。)
[母は殺されることを怯えて隠して生きてきた、父にさえも隠して
そして、私はどうするべきか悩んでいる]
(……別に私は自分が死んだってかまわないのだけれど。)
[今のところ人間だと確信できるのは“視た”彼だけだから
ひとまず一段落したら伝えましょうか**]
( 113 ) 2017/04/29(土) 01:53:58
― 廊下・ヨアヒムと>>99 ―
[ゲルトという単語が出れば、眉をひそめるそぶりがあったものの]
見たの?
[隣にいるクララを横目に見て、声をひそめ、彼にだけ聞こえるように
どちらの答えでも]
悪いことしかないから なにか楽しいことを考えましょ、ヨアヒム
――あ、そうだ ジムゾンがあなたのこと気にかけてたわよ
[直接そう言われたわけではないが、なんとなくそう思って
伝えておこうと]
あんたもあんまり笑わない人? 兄貴には全然似てないけど
あたしとはちょっと似てるかもね エルナよ
[そう言って口端をつり上げてみた。握手の代わり*]
( 114 ) 2017/04/29(土) 02:01:57
/*
レムスが消えてすぐリーザが来るのかなぁ。
それとも、意識失った感じなのかなぁ。
後者なら、何かかけなきゃとは思いつつ。
司祭様とも話したいしー。
どーしよっかな。
(そして結局様子見)
( -73 ) 2017/04/29(土) 02:07:06
― 調理室 ―
多分? ま、いっか>>111
[こちらも味音痴なので深く考えず納得]
玉ねぎ? いや、いいわ
[もともと自分の分は分量に入れていない
ゆえに味見もカタリーネにやってもらってるのだ]
それに、好きじゃないし……
ねぎもにんにくも、全部、苦手なのよ
[いつからそうだったかと言われたら定かでないが、おそらく子供の頃から*]
( 115 ) 2017/04/29(土) 02:10:42
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A26 ) 2017/04/29(土) 02:10:55
( -74 ) 2017/04/29(土) 02:11:08
( -75 ) 2017/04/29(土) 02:11:54
―― 灰色の懺悔室 ――
プロローグではゆるネタなのが本編に入ったとたんにガチ推理考察殴り愛。
そんな雰囲気の違いをRP村的に表現してみたくなって、さてどうしたものかと思ったのが発端。
本当はお姉ちゃんが覚醒するつもりだったんだけど、設定をうまくつくれず、断念。
あと、あどけない少女がこんなシチュエーションに一人巻き込まれるのってどんなふうに? って思ってたらどんどんこんな歪んた、書き手に都合のいい設定になっていきました……。
( -76 ) 2017/04/29(土) 02:12:06
そしてジムゾンさん。
まともに会話をしはじめたとたんの強烈なDisりっぷり。
本当にすみません……。
レムスに代わり、神に頭を垂れます……。
そしてそして、このキャラクターの発言はすべてフィクションです。
実在の人物・歴史等々とはいっさい関係がありません。
( -77 ) 2017/04/29(土) 02:14:26
( -78 ) 2017/04/29(土) 02:14:37
[さて。
談話室では話を聞くのだった。>>109
などと思いはするが、
リーザ――もとい、レムスの様子に翻弄されたり、
それに対するジムゾンの反応に、思わず目を丸くしたり。
何より、先ほど耳にした言葉が
ぐるぐると脳内を駆け巡ってしまい>>107
ソファに腰を下ろしながらも、
その心は平穏とはかけ離れたものとなっていた。**]
( 116 ) 2017/04/29(土) 02:16:08
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A27 ) 2017/04/29(土) 02:17:07
/*
投票箱の話いつになるかな
てか襲撃まじどーしよ
ジム兄投票もなーなんか違う気がする
( -79 ) 2017/04/29(土) 02:21:44
( -80 ) 2017/04/29(土) 02:24:04
そうなの?
エルナ、そんなに偏食家だっけ。
[ともかく、しばらく煮込んで、灰汁取りをしておけば充分だろう。
宿なだけはあって見た事もない調味料が混じっていたが、それを使う勇気は無かった。
砂糖と塩で最低限の味付けをしただけだ。]
ねえ、エルナ。
[しばらく黙って作業をしていたが、やがて静かに口を開く。]
あんた、今の私の服は何色に見える?
[昨日濡れたものも、一晩干せばすっかりと乾いていた。
それでも、ここ数日雨晒しにされていたためか、赤というよりは幾分かくすんだ色に変わってしまっている。]
( 117 ) 2017/04/29(土) 02:24:10
― 廊下 ―
[眉を顰めたエルナは、クララへの配慮からか小声で短く尋ねてきた。
クララは見た、だが自分は見ていないのだ。
それを端的に伝える一言]
……クララが。
[自分は違うのだと含むように首を振ると、それ以上触れることはなかった。代わりに、沈むばかりの現状を振り払うような、はきはきとした物言い>>114。
それは正しい判断とも思えた。
これ以上憂いていたら、更に不幸を呼び込みかねない、と]
( 118 ) 2017/04/29(土) 02:39:08
ジムゾンさん?
分かりました、後で声を……
[気にかけていた、というからには、彼自身に変調はないのだろう。
他の皆の様子も確認できたら、そんな思考に耽った時に、ふと投げられた言葉に、一瞬目を瞠った。
兄越しに存在を知っていた、男勝りの、けれんのない仕立て屋の女性。
自分の抱く印象はそれであったし]
どうも、エルナさん。
……その前向きな所は、もっと似たいですね。
[口端を上げる笑みは彼女とよく似ていたが、下がる眉尻は彼女と異なる。未だ現実味のない非日常ではあっても、まだ到底、楽しいことを考えられる余裕のない青年は、苦く笑った*]
( 119 ) 2017/04/29(土) 02:39:31
[エルナを調理室へ見送った後には間もなく、数名の姿が見えた。
そうして特段、怪我などがないことを確認すると安堵を示す。
少女の違和感に見せた困惑は無言であっても伝わったか、こちらに歩み寄ってくれたニコラス>>110が軽く彼女について説明はしてくれた、のだが。なるほど、レムスというらしいけれど]
……は、はあ。
[到底、すぐに理解できるものでもなく。
かといって更に問いかけた所で分かる問題でもなさそうで、謎の解明は談話室>>100>>104を待ったのだろう。
ジムゾンへは無事を示すように数言交わし、隣に居るクララが未だ不安を濃く残すようであれば、良ければ話を聞いてあげてほしい、と願う。
恐らく適切なのは、神職の彼であろうから。そんな思いと、また別に]
( 120 ) 2017/04/29(土) 02:39:44
……ニコラスさん、少し、いいですか。
[忍ばせた声で尋ねるのは、未だ自らの目では見ていない現場のこと。
とはいえ、その惨状の詳細を聞く勇気はなく、それ以外の]
あの……犯人、は。この場にいない人間。
そんな可能性は、無いでしょうか。
[“人狼”という言葉を用いなかったのは、未だ認めきれていないからだ。
そして、この宿屋にいる人間を疑うのを恐れ、“外部”にいるのではと縋る心から。
しかし窓>>33の状況を知らされるなら、視線は鉛より重く床に落ちただろう]**
( 121 ) 2017/04/29(土) 02:40:00
/*
ララちゃんのカナリアになりたいよね……(しみじみ)
( -81 ) 2017/04/29(土) 02:45:12
そーだよ
言ってなかったっけ?
[彼女にだけ叩く軽口 くだけた表現はもともとだが
一緒にいるとさらにそれが増すのはいいことか悪いことか
唐突にも感じた問いには目をしばし瞬かせ>>117
彼女の服を改めてじっと見た]
いつも見てた色とは違うわね
……こんなに変わるものなの?
外に出ていく仕事でしょ?
[なにかおかしい だけど、どこがどう違うかは
うまく言葉にできない*]
( 122 ) 2017/04/29(土) 02:45:13
/*
あ!ヨア君!お返事いらないの!!
ごめんよ…メモ見てないかもだよね
( -82 ) 2017/04/29(土) 02:46:00
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A28 ) 2017/04/29(土) 02:52:15
[エルナの回答>>122を聞いた途端、赤ずきんはにかりと笑った。]
あはははは!
そうかい、そうかい!
そりゃあそうだ。
何やってたんだろう、私。
[何がおかしいか、突然笑い出す。]
でも、安心したよエルナ。
もし本当に人狼が紛れ込んでいたんだとしても、私あんただけは信じていられるね。
[ほんの僅かな言葉の違い、認識の齟齬。
それが絡み合い、この瞬間に決定的なものとなった。]
( 123 ) 2017/04/29(土) 02:57:57
/*
リーネあたり分からないことが多くてどきどきする
( -83 ) 2017/04/29(土) 03:02:35
……ああ
そう なら、どうだろうね
うれしいのかな
[その感情はいまいちピンと来なかったが
かといって他にどう表現しようか]
なら逆に誰を疑うってんの? 人狼だってさ
[答える義務はないけれど、聞いてみる*]
( 124 ) 2017/04/29(土) 03:27:11
― 回想・廊下 ―
[短い言葉 わかりやすく状況を伝えてくれる>>118
二人を対比して見た時に同じように感じたが、やはりそうかと
ゲルトの部屋前で会わなかった人物 彼女の顔を見て
誰より先に発見したのはこの赤髪の娘なのだろうと
詫びの言葉が口からつい出そうになった
――ばかなやつだね
それがヨアヒムに浮かべた笑み>>119 自嘲の笑み
彼がどう受け取ったかはわからないが
“前向きになりたい”という返しが答えだろうと勝手に解釈した]
( 125 ) 2017/04/29(土) 03:28:39
[前向きなどであるはずがない
過去に縛られ過去でできた獣なのだ
エルナの今は、きっと過去から出た灰汁でしかない
とはいえ、言葉にしていないのだから
わかる方がおかしいかと思い直す
それを伝える日が来るかはわからないが
今は口にせず 去っていく二人を見送った*]
( 126 ) 2017/04/29(土) 03:30:02
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A29 ) 2017/04/29(土) 03:32:14
( -84 ) 2017/04/29(土) 08:00:07
( -85 ) 2017/04/29(土) 08:00:31
/*
ジム兄、襲撃オッケーよ言ってくれてるんだろうなー
投票箱出てないしそうだろうね
( -86 ) 2017/04/29(土) 08:03:02
/*
襲撃先どうしましょうか?
メモでお伺い、した方がいいのかなと思いまして
( *16 ) 2017/04/29(土) 08:04:41
/*
ロートの反応見るにリーザリーネは襲撃枠除外ぽい?
でもジム兄襲撃としても、キリングはロートにやっもらいたさ
二日連続は流石に...てCOしてないんだった
担当こっちだわ、たぶん
( -87 ) 2017/04/29(土) 08:13:24
/*
ああ...ロートが扉しめてくれてたあ
ありがとうありがとう(´;ω;`)
お土産はロート以外たぶん触れないようにロル落としちゃったけど、なにかしら使うつもりなのか
あはあ 投票どうしよ
このままだと吊りもジム兄一択に
( -88 ) 2017/04/29(土) 08:18:17
/*
それかロート投票になるぞ
何やってんだてなるぞ
私の吊り先→襲撃先てことでいいか
もうCOしてるしな でも皮被らず表に落とすのはちょっと避けたいんだよな
( -89 ) 2017/04/29(土) 08:22:37
ヨアヒムさんが無事ならそれがなによりです。
[無事そうな声に安心して微笑んで>>120
隣にいるらしいクララさんの様子がまだ不安げならゆっくり話を聞いたでしょう]
( 127 ) 2017/04/29(土) 08:25:34
…ニコラスさん、少しよろしいでしょうか?
[しばらく経ってしまっていたか
それとも案外短い時間だったか
時間の感覚も狂っている今わかりませんが]
申し訳ありませんでした。
[唐突に彼へと近づき声を抑えて謝った]
( 128 ) 2017/04/29(土) 08:27:08
/*
ヨア君ナイフ持ってる??
見えたなら投票も視野なんだが
( -90 ) 2017/04/29(土) 08:27:11
貴方は人です。
それは私と神が保障します。
なにもなかった昨日の時点で、疑ってしまって…“視て”しまって申し訳ありません。
ですが、今、貴方を信じることはできます。
……貴方の不安が無くなるとは思いませんが。
少しでも、貴方の心が軽くなるといいのですが…ダメでしたら申し訳ありません。
[手探りで彼の手を探して握ろうとしたけれどうまくできたかどうか**]
( 129 ) 2017/04/29(土) 08:29:12
/*
なんか雰囲気似てるよね→やっぱり違くね?
で投票の流れおかしいな ナイフ見えたか聞いときゃよかった
現状死に票になりそうな投票しかできん
しかし処刑キリングやらないなら他の方の意見優先した方がいいからな
談話室には早めに行っとくか
( -91 ) 2017/04/29(土) 08:34:42
/*
ニコちゃん→リーネ気になるフラグかもだから、ここ伝いで情報行くかな
( -92 ) 2017/04/29(土) 08:53:03
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A30 ) 2017/04/29(土) 08:54:07
[ヨアヒムから声をかけられれば>>121
其方へと視線を向けた。
が。期待混じりの続く言葉には、
沈痛な面持ちで首を横に振る。]
……残念ながら。
その可能性は、ほぼ、無いかと。
[そうして、部屋の状況を伝える。
落ちる視線には、此方も苦い表情を浮かべ。
ぎゅっと唇を噛みしめるのだった。]
( 130 ) 2017/04/29(土) 09:03:26
[ジムゾンから声がかかれば、
其方へと向き直り、姿勢を正す。
果たして、何の話があるのか――…と。
耳を傾けていれば、暗く沈んでいたその面に
僅かな光が差し込んだ。]
え――…
それ、って。司祭様……?
[”視た”と、彼は言う。
彼にも、何かが見えるのだろうか。
思い出すのは、幼い頃の先代司祭の様子。>>1:54
途切れた言葉の、その先。
あの時は、その見えぬ目を、重い宿命と
伝えたかったのだと受け止めていたけれども。]
( 131 ) 2017/04/29(土) 09:03:37
司祭様……。
そう、ですか。
貴方もまた、”視える”方なのですね。
[この苦しい状況において、
一筋の光明が差した気がして、
告げる言葉にも僅かに安堵の色が混じった。
他の者には聞かれぬよう、慎重に声量を絞りながら。]
よかった……。
僕は、僕には、死者の魂しか、視ることは出来ないから。
貴方が、生きている人も視れるのならば。
[それは、きっと
この騒動を解決させる為の、大きな力となる。
そう、差し出された彼の手>>129を、強く握りしめた。]
( 132 ) 2017/04/29(土) 09:03:50
あぁ、でも。
[幼い頃、己が何故に性別を偽っていたか。
それは、その力を、素性を、隠す為ではなかったか。
特殊な力を持つことが知られれば、
放っておかれるはずがない。と。]
このことは、他の皆には黙っておいた方が
良いのでしょうか……。
[人狼への対抗手段を見つけたとはいえ。
否、だからこそ、それを失う訳にはいかない。]
( 133 ) 2017/04/29(土) 09:04:04
僕の力ならば、まだ、
狙われる可能性も低いかとは思うのですが。
司祭様の御力は、
知られてしまう訳にはいかない。
僕も、尽力します。
[彼を、彼の持つ力を、守らなければ。
そう心に決め、力強く告げるのだった。**]
( 134 ) 2017/04/29(土) 09:04:14
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A31 ) 2017/04/29(土) 09:08:30
( -93 ) 2017/04/29(土) 09:08:51
( -94 ) 2017/04/29(土) 09:16:21
/*
投票デフォルトが司祭様なので変更したいけれども、他誰にセットするかってまだわからなさすぎる。
うーん。どうしよう。
明日朝更新だよね。
死にに行くべきかなぁ……。(悩む)
( -95 ) 2017/04/29(土) 09:19:45
/*
ジム兄●服なら今日噛みになっていたやもだが、
占ってないからな
ぬーーー
( -96 ) 2017/04/29(土) 09:26:32
…………。
[握った手は温かく、離れてからも印象に残った。>>98
鉱夫と同じ熱量と厚さはない手。
しかし、確かに日々を生きる青年の手。
彼は、こんな風に静かに心を配って歌うカナリアを育てているのだろう、と。知っているつもりで、陰の向こうのヨアヒムがどんな人かなんて想像もしていなかった]
(……そっか。わたし、あの時――してたんだ)
[なかなか外で見かけることのなかったヨアヒムは、クララにとってパウルの話に度々登場する弟であり。
だから、パウルの死は二重三重の衝撃だった]
( 135 ) 2017/04/29(土) 09:27:42
[あの日。>>1:51
ヨアヒムに言えなかった言葉があったのを思い出す。
過ぎた年月以上に遠く感じるのが、不思議だった]
( 136 ) 2017/04/29(土) 09:28:53
―道中>>89―
……。
[ヨアヒムがエルナに"既に知っている"ことに言及してくれ、俯きがちに頷く。>>118
今更ながら、皆が現場を改める邪魔になってやしないかと気がかりだったものの、まだ進んで思い出す気分にはなれなかった。
二人のやり取り、苦い笑みを感じて――昔から見馴れた人だからこそ、エルナの金の髪も青灰の瞳も理解しえぬ何かに変じていたなんて思いもしなかった――静かに目を閉じた]
あの子、見つかってたんですね。
[別れ際にエルナが可愛がっていたリーザについてだけ一言触れて。『良かった』と言いたかったけど、今はもう言えなかった]
( 137 ) 2017/04/29(土) 09:54:08
[去る前のニコラスは、困るのともどうも違う>>78
例えるならば“踏ん切りが付かない”といった様子を
挙動から滲ませている]
[生きるか死ぬかの状況は、味わった事がないのだろう。
騒動の後>>1:131を見ただけならば無理もない]
[――しかし思えば、その割には怯えの色が濃いような。
余程恐ろしいものでも見たのだろうか。
それこそ――滅多打ちにされた後の、人間の亡骸だとか]
( 138 ) 2017/04/29(土) 09:56:24
[――まだ、仮定の範囲を抜けない話だが。
常人には見えぬなにかが、見えてしまった
そう考えることも出来る]
/*
現時点のPC視点、ニコラス襲撃理由は出来たかなーという感じです。
(ニコ霊なので、判定見せたいPL心もありますが)
あとはこの後の議論見て、主導者になりそうな人も襲撃しに行けるかなと。
( *17 ) 2017/04/29(土) 09:56:52
[――けれど、直接問うのは後でもいい。
今は皆、集まろうとしているのだから]
教えるっつってもなあ……
[今はこっちだ、少女……レムか。レムの要求>>93。
なーなーとせがむこの子をどういなしたものか、
刃先へ目線を落として考え込む。
ディーターもこうして付きまとわれたのだろうか。
大変なこった]
( 139 ) 2017/04/29(土) 09:57:25
……体格差があるから、頼りすぎるのはやめておけ。
そのサイズじゃあ届かない
[暫し考え込んだ後。おもむろに、利き腕を伸ばす。
狙いはレムの服、その襟元。
布地をしっかりと掴めたならば、身体を半歩引き
刃先が喉元へ届かないように位置取りをした]
( 140 ) 2017/04/29(土) 09:57:50
[狙いは、リーチの差をレムに見せつけること]
……腕を切って逃げても良いが、
掴めたら普通、首絞めたりするもんだからな。
まだ箒だとか、柄の長い物の方がすぐ使えるだろうよ。
[そう話し終えたら、(掴めていたならば)その襟元を
ぱっと話して、手をぱたぱたと振る]
ほら、取りあえず行くぞ。
[そうして、談話室へ向かおうと]**
( 141 ) 2017/04/29(土) 09:59:02
ヨアヒムさんの丁寧な文章に追い付けない!
>>136
遺言で言おうと思ってたけど、死亡フラグに持ってける自信が……「あいつ現場にいなかったのに血痕が」とか「リーザに処刑票押し付けようと必死すぎ」みたいな方向……?
( -97 ) 2017/04/29(土) 10:00:47
―談話室へ―
[同じく談話室へ向かうところだった面々に会釈して、そっと腕の中の投票箱を見せることでゲルトの死を知っていると伝えよう]
あの。此方に置いておきますね……。
[入ってすぐ目に入るだろう机に据えて、青ざめた頬を押さえる。ちらと垣間見ただけでも、リーザの変貌ぶりが理解出来なかった。
――やっぱりこの子は、不気味だ]
朝、風の音が気になって
わたし、ゲルトさんに声をかけたんです…。
[もしも誰かに"なぜ既に知っているのか"と問われれば、詰まりながら二度三度同じ言葉を繰り返して震えたろう]
( 142 ) 2017/04/29(土) 10:17:05
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A32 ) 2017/04/29(土) 10:24:55
[見えずとも投票箱を抱えて彼に対峙するのは罪深く思えて、投票箱を据えてから話しかけた。
頼りない足音が行き来する。>>127]
ジムゾンさん……。
司祭さま。
こんな状況になっても、わたしたち、救われるでしょうか…。
[脳裏を過る赤と、言葉にはしないものの自ら
処刑を言い出す罪悪感とが、素朴だったはずの祈りを揺るがせていた]
( 143 ) 2017/04/29(土) 10:34:31
[あの声>>63を聞いた時は、
狼ごっこをしたがる狼少女が、血濡れた現実に壊れてしまったのかと思っていた。
けれど、くるくると入れ替わるリーザの様子は、何か別のものに見える。>>105
――理解するまい、自分にこの子は手に負えない]
……リーザちゃん。
ゆうべ、外で怪しいモノ見かけませんでしたか?
[次に出るのが誰であれ、リーザとだけ呼ぶ。
昨日より距離のある話し方で。
シモンとのやり取り>>141にハラハラして、知らず血がついていた方の手を差し伸べていたが、引っ込めた。自分が手を出した方が転びそうだし、と**]
( 144 ) 2017/04/29(土) 10:50:29
[問に答えはなくとも十分で
この人が仲間でいてくれてよかったと
今 改めて思う]
/*
ニコラス襲撃(視野)了解しました。霊判定は確かにそうですね...
こちらはPC視点、ジムゾンを考えています、が、黒判定見てもらいたい気持ちもありつつなので迷い中です。
主導者噛みは、なるほどです。やはり表次第ですね。少しあせりすぎました
伝達役でもありますので、ここ行ってくれ、というのがあればぜひ。そこを優先して動かします。
( *18 ) 2017/04/29(土) 11:01:57
ちょうゆるおん。というかゆるろむ。
ヨアヒーとどうやって接点つくろう(苦笑
( -98 ) 2017/04/29(土) 11:17:39
― 道中・クララと>>137 ―
[あの子、が誰のことかはすぐにわかって>>137
それでもそれ以上の言葉はないのかと、尋ねることはない
平和を求めて探し回っていた時を思い出して>>1:146
見つからなかった投票箱が彼女の元にあるのが
納得しつつも不安に駆られた
周りをよく見て動く、彼女だからこそとも思えば
一番に平和を渇望していて、なりふり構わないような危うさもあった自分に重ねる部分が少しでもあるのかと
仲間を得て 人を食らった今では 平和の意味も変わってしまったけれど]
あんたが最初にあいつの部屋に行ったんだね
昨日、最後にあの部屋に行ったのは誰だと思う?
[もっとよく見て、と 彼女にだけ聞こえる声でささやく
眼鏡のないクララへ顔を近づけて この子、こんな顔してたんだっけ
と今さらながらに思った
答えも聞かず去ったエルナの髪には、ゆるく癖がついている 黄金色の*]
( 145 ) 2017/04/29(土) 11:46:21
疑う?
こちらから疑いにいく必要だなんて、ないじゃないのさ。
[つい灰汁をこし分けすぎたらしい。
水を継ぎ足しながらそう語る。]
そりゃあ、怪しい奴を見たってんなら話は別だけどね。
[そろそろ持っていってもいいだろう。
鍋を火から外した。]
( 146 ) 2017/04/29(土) 11:52:02
― パウル ―
[パウルのことを思い返せば 自然と思い起こされるクララの顔
彼の葬式にはエルナも行ったけれど――だって、お得意様だったし、どっかの黄色みたいだったし
なにをしても負けるから腹が立てるばかりだったけど
張り合う相手がいたから楽しかった 出会えば勝負をしかけないことなどなかった
その時は泣かずに無表情で通していたと思う
あまりにもいきなりだったから 葬儀が終わって初めて
もう二度と会えないとわかったかのようだった
あの金色の鳥に
それから数日は部屋にこもっていたっけ
誰かからの遊びも全部無視して、
おもしろさなんてわかりもしない本を読んでいた]
( 147 ) 2017/04/29(土) 12:14:05
[だからヨアヒムの顔もすぐには思い浮かばなかったのだろうか
頼まれれば弟の分まで仕立てをしていたというのに
茶色はどこにでもあるし、めずらしくもないけど
この村に関していえばそうではなかった エルナにとって
見かけていたとしても 忘れたかったのだろうか
“全然似てない”と言ったことを後悔している>>114
兄弟を失くして それまでどんな感情があったとしても
悲しくないなんてことあるわけがない
持つ兄などいないけれど 勝手な想像でしか ないんだけれど**]
( 148 ) 2017/04/29(土) 12:14:53
/*
いいいやっと落とせたあああ
ヨア君ごめん!!でもまだ色々足りなくてごめん!!
話せてよかったありがとおおお
( -99 ) 2017/04/29(土) 12:16:41
ああ、そっか そうよね>>146
怖くてね、守らなきゃって 必死になりすぎてたかな
でも怪しいと怖いは別物よね
[怖いという感情は]
狼に見えるから、じゃなくて
わからないから それだけなのにね
[鍋を彼女が持つなら、自分は人数分の深皿とさじを
茶色い 木でできた あたたかさを感じるものを持って
ふらつくようなら途中で代ろうかと思いつつ
談話室へ向かう**]
( 149 ) 2017/04/29(土) 12:27:44
[レムスは、あえてこちらを"リーザ"と呼びつつ、昨夜の外の様子を尋ねてくるクララ>>144に答える]
残念だけど、俺もリーザも人っ子ひとり見なかったぜ。狼ヤロウの姿もな!
やっぱいるんだよ、ここにな。
[そういって喉の奥を鳴らすレムス。その音こそ狼の唸り声にも聞こえそうなもの。
狼少年を演じる者が本当に狼少年だった、などと言って、誰が笑えるものか]
つーかさ……
[言って、意味ありげにクララと、そばにいたヨアヒムをきょろきょろと見る。そしてヨアヒムのほうに目を止めて、おもむろにニヤリとし]
ふーん。ま、がんばって。兄ちゃん。
[とだけ言い捨てる]
( 150 ) 2017/04/29(土) 12:39:33
[一切の予備動作を見せず伸びてきた腕に、まるで反応ができなかった>>141。
絞められたわけでもないのに喉がつまるのは、シモンが瞬く間にだけ見せた、闘気としか言いようがない圧力のためだろう。軽く咳払いをして]
ガキにゃ刃物は早いってのかよ、ちぇ。
[と負け惜しみを言いながらも、それを認めようとしていた]
(やっぱ強ぇな、この人……。足、やってるってのに)
[強さって、なんだろ。レムスは思う]
( 151 ) 2017/04/29(土) 13:06:45
/*
あ、リーちゃんキリングやりたいっぽい?
ならそれでもいいか 占判定も見れるし
( -100 ) 2017/04/29(土) 13:10:24
/*
死にたいはいいんだがキリング相手がいないっていう
今のとこレムス君?
( -101 ) 2017/04/29(土) 13:12:13
( -102 ) 2017/04/29(土) 13:15:24
/*
ララちゃんリーネと話したいよね
とりあえず様子見 行けそうなとこ行く
( -103 ) 2017/04/29(土) 13:19:45
/*
相方と表でも話したいんだな
間接的に落とせればいいか
( -104 ) 2017/04/29(土) 13:50:43
[……レムスは眠り>>105、入れ替わりにリーザが目を覚まそうとしています。
目の覚める前には鮮明な夢を見る。そんなことがリーザにはよくあります。今見ているのも夢のひとつ……?
いえ、これは昔の思い出。あまり思い出したくはない思い出……。レムスの話で、思い出してしまったのでしょうか……
(おとうさん。いつもわたしから、はなれていた気がする。金を掘るおしごとがうまくいかなくて、おかあさんの体がよくなくて、暗いかおをしていることが多かった)
リーザのお父さんが受け持っていた金鉱で、落盤やガス中毒などの事故が重なる不幸があったのです]
( 152 ) 2017/04/29(土) 14:49:07
少女 リーザは、メモを貼った。
( A33 ) 2017/04/29(土) 15:09:02
/*
リーちゃん今行くぜーー
ちょっとあと三ロル分くらい吐き散らかせて!!
( -105 ) 2017/04/29(土) 15:14:19
[リーザのお母さんはもともと体が丈夫とは言えないところに、金鉱村の空気が合わなかったのか、ますます体を崩し、リーザがものごころつくころには床に伏せる日々が続くようになっていました]
いつからだっけ。おかあさん、あたしのこと、『どこのおじょうさんだったかしら?』って、言うようになったの……。
[ときどき、記憶さえおぼろ気になる日も、出てきたのです。
でも、それは、ただの病気ではないでしょう。
きっと、リーザもその原因のひとつ。
リーザにはおよそ受け入れがたい現実]
( 153 ) 2017/04/29(土) 15:30:35
― 談話室 ―
[テーブルに茶色の椀とさじを置いて
あとは各自に
頼まれればよそうこともしたろう
自分の分も一応盛ってスープを一口
味のほどはわからないが
カタリーネに言わせれば“多分、いい”>>111
しかし温度になら自信はある 少なくともやけどするような熱さではないはずだ
話がどう転がるかも、自分がどうしたいかも 本当はわからないが
用事済んだなららさっさとその場を去ろうと思う]
( 154 ) 2017/04/29(土) 15:32:24
[わからないことは怖いこと>>149
カタリーネにはそう言ったが、それはあくまで変わる前の自分
今はそれより わかることの方が怖くもある
怖くもあるが、拒絶でもある 悲しいことだ
獣の身ならこれからいくらでも経験するだろう
それをわかっていて他者に同じ気持ちをぶつけるなど
守る力がそれほど己にあれば別かもしれないが そういうわけでもない
恐怖をはねのけて受け入れることができれば
埋まらないはずの溝も満たされるのだろうか
そんなことをつらつらと考えながら やはり料理の味はわからなかった]
( 155 ) 2017/04/29(土) 15:34:07
[やけどしない温度を確認したなら椀を置き 新たに一つ分よそって
少女に声をかける>>152]
リーザ 落ち着いた?
[彼女がしばらく 考え事にふけるならしばらく見守った後で
お腹空かない? とテーブルへ誘うだろう**]
( 156 ) 2017/04/29(土) 15:35:05
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A34 ) 2017/04/29(土) 15:37:39
[ゲルトの首を掻き切ったのはもちろん
教えてもらったから
ミスは多々あれど 失敗ではなかった
ケンカのように 無からがむしゃらに学ぶのではなく
手ほどきをしてもらう そんな喜びは初めてだった]
教えるのが上手なんだね 先生
[冗談と照れ隠しで笑う 声をもらして]
( *19 ) 2017/04/29(土) 16:04:17
[レムスに手ほどきする様を見て>>140
いいなあ 男の子は
あんな風に教えてもらいたかった
男にさえ生まれれば それも叶ったろうに
そう思ったことは言わない
別によかった
今なら男を凌駕する力を持ち合わせているのだから**]
( *20 ) 2017/04/29(土) 16:05:30
[リーザはレムスのことを知りません。レムスだけでなく、ほかの別たれた霊(たましい)のすべてを。ですが、リーザは彼ら彼女らの見聞きしたことを、自分の記憶とのつじつまあわせをしながら取り込もうとします]
(狼さんのかくれんぼ遊びははじまってる。
ニンゲンのふりをした狼さんをみんなみつけないと、夜ごとにひとり、食べられる。
ゲルトってひとが、もう食べられちゃった)
今はもう、なんの気持ちもわきません。
へっちゃらでした。
赤い色は狼のしるし。ただそれだけのことなのです。
(ニンゲン組は、夜までにひとり、狼さんらしいひとを決める。決められた人は……)
[そこで、リーザの目が覚めました]
( 157 ) 2017/04/29(土) 16:12:48
/*
最終的にクラーラちゃん襲撃になりそうなんだが?
( -106 ) 2017/04/29(土) 16:13:13
ふぁ…………う……………ん…………。
[起きたときには、談話室のソファの上でした。
そう、お腹と背中がくっつきそうなくらいになっていて、今か今かとご飯を待っているうちに、眠り込んでしまったのです。
そして今、起きたばかりのそのときに、エルナからの気づかいの声>>156]
……え? うん、だいじょうぶ……。
[何を落ち着いたのかはわからないけど、何となく言ってしまうのは、子どもなりの気づかい返しでしょうか]
おなか、すいた。
[そういって、うながされるままに、食堂の席であたたかいスープを口にいれます]
( 158 ) 2017/04/29(土) 16:23:40
少女 リーザは、メモを貼った。
( A35 ) 2017/04/29(土) 16:28:53
[スープを口に運ぶ様子を見守りながら]
食べてすぐ寝ると牛になるっていうね
……全然、信じてやしないけど
起きてすぐ食べたら なんになるんだろうね?
[熱くない? と尋ねながら、どうでもいい話
ほおづえをつきながら、周りの話を聞くとはなしに聞きながら
しかしひそめられた声なら耳に入らず
レムスについて思考をやったりしていた]
( 159 ) 2017/04/29(土) 17:02:41
[ナイフの使い方をシモンに教わって、なにがしたかったのだろう>>93
母と父の話を聞いて、レムスの存在意義はなんとなくだけ把握したが
あまり会話が成り立つようには思えない
それはエルナの性格が原因だが
ぶん殴られても泣きはしないというなら 話をしてみたくもある
気になるのは、なぜリーザが狼に固執するのかということだ**]
( 160 ) 2017/04/29(土) 17:04:06
なぜか今日もゲルト生存で計算しちゃってたけど狼さんどっちかより早く死なないパターンでも迷惑かからないのか。
今日エルナさんが霊判定見せにいくなら最終日三人まで襲撃ありでいけるしクララ生きてても最終日四人。システム上五人の日に2狼だと、ストーリー上迷惑かけるかなと思ってた
( -107 ) 2017/04/29(土) 18:33:17
いや、寝ぼけながら考えてたせいで奇数偶数編成が頭でごちゃごちゃかも……。
生死どっちでもやりたいことはあるしエルナさんの占霊判定見るシーンはとても見たい。
なんにせよ流れでやっとけばいいってことかな!
よかったよかった。
( -108 ) 2017/04/29(土) 18:37:53
そう……ですか。
そうじゃなかったらって、願ってたんですけど。
[荒っぽい口調で愉快そうに言い放つ『リーザ』に、気落ちしつつ視線を落とす。やはり、此処にいる誰か――いや、獣を断たねばならないのだと。>>150
唸るような音には、ぞっとして反発を示した]
やめて…!
――もう、ごっこ遊びですまないこと、あなたも分かっているでしょう。
[少なくとも今の『リーザ』>>104は
理解した上で刃物さえかざしているのだろうと。
ヨアヒムへの勘繰るような視線の意味は分からなくて目をそらした]
( 161 ) 2017/04/29(土) 18:53:55
―しばらく後―
[談話室に集まった人々と言葉を交わし、怯えながら各々の様子をうかがう。司祭ほど視界を制限される訳ではないが目は悪い。じっ、と一定時間探るように見られるのは、誰にとっても気に障ることでは、と考え始めた。
それに、先ほどエルナとカタリーネが作ってきてくれたスープ。>>154
土の色の器は生命の暖かみがあり、食事を取らねば保たないことも分かっていたが、まだ吐き気が渦巻いていた。
まだ日が落ちていないとはいえ、黙って出ると疑心を煽るかもしれないと、近くの人に断りを入れ、席を立つ]
部屋に眼鏡を取ってきます。
今さらですけど……。
[自分の記憶と部屋の日記とで、付き合わせたい事柄もあった。>>145]
( 162 ) 2017/04/29(土) 19:21:26
―自室―
[眼鏡を掛ければ、視界だけがいつも通り。
備え付けの机の上に置いた日記を手に取る。>>1:263
宿屋から帰れなくなったせいで不安に満ちているが、まだ他愛ない日常が記されている。――いまや本当に魔日になってしまった]
ゲルトさんが、リーザちゃんはカタリーネさんに任せればいいと言って。
エルナさんは、後から一緒に探すって、
……それから。
[『昨日、最後にあの部屋に行ったのは誰だと思う?』>>145
ゲルトを最期に見たのは、リーザが飛び出したあの時。自分が知っている範囲では、ゲルトが最後に会ったのは――エルナだ]
( 163 ) 2017/04/29(土) 19:43:19
エルナさん、が……?
まさか。そんなはず……あんな、こと。
[だって、彼女はゲルトと仲が良かったではないか。それに、自分にこれを伝える意図は?
エルナが何か知っているのか問い質さねば。
そして それから?
もっとよくみて。囁くのは、誰?
行きのふらふら頼りない足取りと違って
帰りは全身に鉛を詰めたように重く。
談話室の前についても、しばし足は止まっていた]
( 164 ) 2017/04/29(土) 19:45:05
[話をする以外は、談話室にて他の者の様子を観察する。
食事が届けば、有難く受け取って。
軽く、スープに口をつけるが。]
………………?
[どうやら席を立つらしい姿>>162に、
軽い違和感を覚えて、首を傾げる。
違和感の正体を辿れば、
袖口を彩る色に気がついた。
今日に限っては、とても見慣れた色。
そう。血を思わせる、くすんだ赤。]
( 165 ) 2017/04/29(土) 19:52:55
[ぞくり――…背中に寒いものが走る。
女性陣の中でもひときわ大人しそうな、彼女が?
否、そんなことでは判断は出来ないが。
彼女が戻ってきたならば、聞いてみよう。
おそらく、何か、別の事柄があったに違いない。
でも、まさか。いや、そんな。
ぐるぐると思考は巡る。
彼女もまた部屋の前で足を止めているとは>>164
気付かぬままに。]
( 166 ) 2017/04/29(土) 19:53:08
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A36 ) 2017/04/29(土) 19:54:03
司書 クララは、メモを貼った。
( A37 ) 2017/04/29(土) 19:58:03
/*
ララちゃーーーん
ありがとうありがとう!!
ごめんねごめんね 死にたがりでごめんね
( -109 ) 2017/04/29(土) 20:00:00
/*
話せる機会があったのに回収能力が低くて クララとヨアヒムとあんまり喋れなかったし リナにもお返事が返し切れていない…くやしい…かわいいという思いを込める機会がもっと欲しい……
( -110 ) 2017/04/29(土) 20:04:14
[頼りない足音が聞こえる>>143]
(きっと、彼女も不安なのでしょう。)
……つらい時もそれは神様の導きなのです。
信じる者は救われますよ。
[彼女を安心させようと微笑んで答える]
……どうか、自分を見失うことのないように。
自分の信じるものを信じられるよう。
[そう願った*]
( 167 ) 2017/04/29(土) 20:06:01
[その言葉に内心驚く>>132]
も…と言うことは。
ニコラスさんもでしたか。
[安堵の息を吐き出して]
でも、少し違うようですね。
私は生者しか見れないのです。
例外はありますが…多分。
[彼の手から伝わる力が心強く感じて
自分からも強く握り返した]
( 168 ) 2017/04/29(土) 20:08:46
黙っていたほうがいいというのはわかるのですが。
もし、貴方が疑われるようなら言ってしまうかもしれないのをお許しください。
[強く言われてしまったら納得はしないものの言わないことは約束します]
力というのは…狙われやすいものだと聞きます。
私もニコラスさんも…狙われることでしょう。
黙っていたほうがいいというのはわかるのですが。
もし、貴方が疑われるようなら言ってしまうかもしれないのをお許しください。
[強く言われてしまったら納得はしないものの言わないことは約束します]
力というのは…狙われやすいものだと聞きます。
私もニコラスさんも…人狼に聞かれてしまえば狙われることでしょう。
( 169 ) 2017/04/29(土) 20:09:51
/*
ハッ。
これはこの時期に来る旅人なんて〜という話題が上がって、司祭様がCOして襲撃されるというフラグ……!?
( -111 ) 2017/04/29(土) 20:11:07
……あ。
[一人、直接ではないが今思えば変なことを言ってしまったような>>1:213
深く考えなければそうでないような気がするのを思い出す]
……ええ、よろしくお願いします。
あ、あの、それと…ですね……。
……どうか、伝えられる範囲での状況説明をお願いします…。
部屋の…様子とか…お願いできますか?
[言いそうになった言葉を引っ込めて彼へそう言った*]
( 170 ) 2017/04/29(土) 20:11:40
[やらなければ、と覚悟したのに
いざその場に直面すれば、動けなくなってしまう。これではゲルトの時と同じだ]
……。
[深呼吸してそっと談話室の扉を開けると、何か思案げな旅人の姿。>>166
朝、人を呼ぶ悲痛な声を思い出す。
彼こそが、ちゃんとゲルトを見つけてくれた人だろう]
ニコラスさん……。
今朝、ゲルトさんの部屋で何か見ませんでしたか。たとえば、証拠になるような…。
[まっすぐエルナに対面する勇気が出ず、ひとまず彼に話しかけた。物証を残していなかったか、気にするかのように]
( 171 ) 2017/04/29(土) 20:12:09
[なんやかんやあって食事の時間となっただろう]
(こうも変わるものですか。
まぁ、人それぞれですよね。)
[神様の助けはいらないと言っていた様子>>100
違った様子を感じて>>158
食事もせずにぼんやりとしていた]
……今日の食事はなんですか?
[誰へともなくそう問いかけて*]
( 172 ) 2017/04/29(土) 20:13:11
[リーザとの会話は、途中で打ち切られるかもしれない
用事が済んだなら そうでなくとも
呼ばれることがあったならそこで
他者に目を向けたことだろう**]
( 173 ) 2017/04/29(土) 20:14:55
― リーザと会話中 ―
[つぶやきに反応して目線をさまよわせる>>172]
ああ、スープよ
あたしが作ったの
おいしくはないと思うけど 食べる?
[鍋のある場所まで行こうと立ち上がる*]
( 174 ) 2017/04/29(土) 20:22:38
[ジムゾンから部屋の様子を問われれば>>170
様子を思い出しながら、一つ、一つ言葉を紡ぐ。]
扉は開け放たれた状態で、
窓は内側から破れていました。
雨がかなり吹き込んでいたので、
窓が割れてから僕があの部屋に行くまで、
結構な時間が経っていたと思われます。
[そこから先は、幾分申し訳なさそうな声音に。]
( 175 ) 2017/04/29(土) 20:25:44
すみません、遺体の様子はあまり
しっかりとは見れていなくて。
何分、そういうのには耐性がなく……。
[そうまで言って、ふと思い出したように呟く。]
そういえば。
シモンさんは元傭兵だと仰ってました。
傷口など、見れば何かわかるかもしれません。
[気付くことはなくとも、少なくとも
凄惨な光景に耐性があるのではないかと。]
現場を調べるならば、
後で彼にお願いして、一緒に行ってきます。
[そう、申し出るのだった。]
( 176 ) 2017/04/29(土) 20:25:57
[気にしていた相手が戻ってくれば>>171
内心の動揺を悟られぬようにと
努めて平静に、彼女へと視線を返す。]
証拠……?
[なんで、そんなことを気にするのだろう。
一度芽生えた疑念は、今もまだ、確かに燻っていて。]
いえ、とてもではないですが
動揺もしていたし、直視するのも憚られて、
彼の遺体の方はしっかりと調べられていないのですが……。
[彼女の真意を測りかねてか、応える声は幾分揺らいだもの。
慎重に言葉を選びながらも、
思い出すのは、先ほど司祭に告げた言葉。>>176]
( 177 ) 2017/04/29(土) 20:28:41
そう……です、ね。
何か手がかりになるものがあるかもしれないですし。
[残ったスープを一気に皿ごと流し込み、
その場にシモンが居るならば、
彼へと声をかけた。]
もう少し、部屋を詳しく調べてきます。
シモンさん、一緒に来ていただけますか?
[少なくとも。
証拠となるような品が隠される前に、
ちゃんと現場を調べなければ。
あぁ、僕は馬鹿だ。
どうして彼女が席を立つ前に、
そのことに思い至れなかったのか――! と、
幾許かの後悔を抱きながら。]
( 178 ) 2017/04/29(土) 20:28:56
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A38 ) 2017/04/29(土) 20:30:49
よかった。
ニコラスさんたちに死亡フラグもエルナさんフラグも拾ってもらえそう。どっちに転んでも私得。
( -112 ) 2017/04/29(土) 20:31:40
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A39 ) 2017/04/29(土) 20:32:21
( -113 ) 2017/04/29(土) 20:36:09
( -114 ) 2017/04/29(土) 20:37:26
/*
着席もう少し後なので、先にこちらを。
ジムゾンのこと了解です。
あと、先走りすぎたってこともないと思いますよ、こちらも22-23時頃には
連絡入れたいなあと思ってたので、コア前に尋ねておきたかったですし。(やっぱり表の状況次第になる部分はありますが
( *21 ) 2017/04/29(土) 20:42:59
……そうですか。
急にこんなことになれば、当然ですよね。
あんな酷いことになっては……。
[彼の内心も知らず、思案する。>>177
赤を思い浮かべて不安げに、視線をさまよわせて。
人が集まった時には現場を離れていた、と幾人かには伝えたとはいえ、彼に湧いた疑惑を薄める因にはならないだろう]
どうか、お願いします。
わたしでは、役に立てないでしょうから――。
[お気をつけて、とゲルトの部屋へ行くのを見送る。>>178
自分も真実を探らなければと、肩を震わせた]
( 179 ) 2017/04/29(土) 20:45:18
/*
了解です>>*21
現状▲クララで進めてます
(お伺いはするつもりです)
シモンさんも呼ばれているのでどうなるかちょっとわかりませんが、
とりあえず進めていきますね。
ご連絡ありがとうございました。
( *22 ) 2017/04/29(土) 20:46:49
/*
▲ジムゾンのままでいいかもしれません
念のためセットしておきます
( *23 ) 2017/04/29(土) 20:48:58
仕立て屋 エルナは、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
―ゲルトの部屋―
[果たして、シモンはどうであったか。
他に同行を申し出た者はいるか。
どうであれ、言葉少なに廊下を歩き、
部屋の前に立てば、扉を開ける前に、
心を落ち着かせるように一つ深呼吸をして。]
………………。
[がちゃり。無言のまま、ドアを開ける。
途端、割れた窓から外気が鉄錆の臭いを伴って流れてきた。
顔を顰めたまま、部屋の中へと歩を進める。]
( 180 ) 2017/04/29(土) 20:51:35
うっ……。
[覚悟はしていたはずなのに。
いざ、その光景を目にしてしまえば、
今食べたばかりのスープが胃を逆流してきそうで。]
……食事を取る前に、調べるべきでした。
[口元を抑え、力なく言った。
ともあれ、ここまで来たからには、
情けないことも言ってられない。
シモンがいれば、遺体の検証は彼に任せただろうが。
自分も何か、と、周囲に視線を走らせて。]
( 181 ) 2017/04/29(土) 20:51:47
………………ん……?
[一瞬、視界の隅で何かが煌めいた。
しゃがみ込んで手を這わせれば、
指をくすぐる微かな手触り。]
これは……毛……?
[指に絡みついた”それ”>>3に、軽く目を見張り。
困惑気味の視線を室内へと巡らせるのだった。**]
( 182 ) 2017/04/29(土) 20:51:58
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A40 ) 2017/04/29(土) 20:53:42
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A41 ) 2017/04/29(土) 20:58:27
[軽く目を閉じて息をする。
先ほどのジムゾンとの会話>>167を頭のなかで繰り返す。
こんな時でも、本が読みたい。
カナリアの世話をしたいって思うんです。
生きたいって。
まだどうしていいか分からないけれど
お導きを、みんなを…信じたいです。
みんなが、救われますように……。
リーザが狼だったらいい、と確証もないのに感情は訴えていたが、それは正しくないことだと思う。
勇気を出そう。せめてもの救いを求めて]
( 183 ) 2017/04/29(土) 20:58:28
( -115 ) 2017/04/29(土) 20:59:53
[聞いていくその部屋の様子>>175>>176
少し口を手で押さえて青ざめる]
内側からと確かに言ってましたよね。
時間が経ってあの匂いということは…やはり酷かったのでしょう。
そういうものは耐性がないのがいいと思います。
見ていて良いものではないでしょうし。
シモンさんは傭兵だったのですか…。
なるほど…。
[彼からの言葉に納得したように頷いて]
( 184 ) 2017/04/29(土) 21:00:43
遅くならないように気をつけて。
もしかしたら、人狼が戻ってくる…ということもあります。
危なくなったら誰か呼んでくださいね?
私ではそれは見ることはできませんから。
[申し訳ないと苦笑する]
そうです…明日以降になるでしょうが私の家から好きなもの持って行ってもいいですよ?
護身にいいものがあるかもしれません。
[そう言葉をかけて名残惜しいが彼と手を離し]
どうか、ニコラスさんに神の祝福がありますように。
[そう、祈った*]
( 185 ) 2017/04/29(土) 21:06:37
エルナさん。
お聞きしたいことが……あるんです。
[タイミングを見てエルナに話しかける。>>173]
廊下で会った時に、言っていたことについて……ここでも廊下でも構わないので。
[強張った顔で、青灰の瞳を見つめた。
まだ勘違いであることを祈っていたから、リーザや周囲に誤解されたくなければ場所を変えてもいい、と誘うように彼女の腕に触れる]
( 186 ) 2017/04/29(土) 21:06:55
[返ってくるのはエルナの声>>174
彼女へと微笑んで]
そうですか。
ありがたくいただきます。
……お願いできますか?
[彼女の気配を様子を感じながら
今も視るべき人を考える]
(……一人で考えるべきか…相談するべきか。
……一応、後でゲルトさんに改めて祈りましょうか。)
[一人では、彼女を視てしまいそうだ
スープが運ばれるまで考え込む*]
( 187 ) 2017/04/29(土) 21:08:42
熱くないよ。スープおいしい。
[エルナがリーザのそばでほおづえをついて口にするなにげない質問>>159。それに]
起きてすぐ……? 狼さんになれるかな?
[そう言った直後に]
あっ。
[と漏らして]
でもね、リーザは狼さんを探す役なの!
狼さんになっちゃったら、遊びがおかしくなっちゃう! くすくすくす!
[と笑います]
( 188 ) 2017/04/29(土) 21:11:44
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A42 ) 2017/04/29(土) 21:15:14
[ジムゾンへのスープを渡し終わって丁度
呼ばれ>>186]
ああ、はいはい
[無表情でついていく様はのんびり屋の黄頭のよう
廊下に出て、クララと対峙する
少し、怖かった けれどそれをおくびにも出さず]
なにかわかった?
[廊下へと出たなら問おうか*]
( 189 ) 2017/04/29(土) 21:15:30
少女 リーザは、メモを貼った。
( A43 ) 2017/04/29(土) 21:17:40
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A44 ) 2017/04/29(土) 21:24:43
そ、わかったわ
[リーザの言葉には心からの笑みと声が>>188
思わずもれる]
いい子だね、リーザ
どんなあんたでも、好きでいるから
どうかそのままでいてね
つまんないなあって思ったら名前を呼んで お話して
届かなくてもきっと答えるから
[そう言って彼女の頭をなでようた時
エルナの耳に聞こえてきたのは 兄と慕った者の声>>172
それを最後に、もう一つ]
答えるのはどっちでもいいけど
どうしたあんたは狼さんが好きなのかな?
[返ってくる声は背に受けて、ジムゾンの元へ*]
( 190 ) 2017/04/29(土) 21:27:16
……ありがとうございます。
[よく知らないとぶっきらぼうに見えることもあるエルナだが、こんな風だったろうかと思うのは疑念のせいだろうか。>>189]
――はい。
ゲルトさんの部屋に最後に行ったのは……エルナさん、ですよね。
どうして、疑われるようなことをわざわざ。
もしかして、犯人を見てしまって……それで、表だって言えなかったとか、ですか?
[廊下に出れば、すぐに切り出す。
そうであってほしいと思いながらも、違うだろうと薄々思っていた。だからこそ不可解で、手が震える]
( 191 ) 2017/04/29(土) 21:27:51
― クララの元へ行く前 ―
[考えこむジムゾンに>>187]
なに? やっぱりいらない?
[不服そうに尋ねる*]
( 192 ) 2017/04/29(土) 21:31:24
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A45 ) 2017/04/29(土) 21:34:26
すごく忙しいエルナさんに突っ込んでってしまった……エルナさん占い考えてるっぽいしクララ吊られないかなー。
でもこれ以上はクララとして動くには不自然になるし後の人たちに判断任せよう…システム上は投票しなくていいから眠くても気は楽。
( -116 ) 2017/04/29(土) 21:36:29
司書 クララは、メモを貼った。
( A46 ) 2017/04/29(土) 21:39:51
疑われる? だって事実だもの>>191
本当のことを言っただけよ?
[なにかおかしなことがあるのかと 気づいていないかのように
とぼけたまま、目だけは鋭く彼女をにらみつけ
笑った 割けた口から牙がのぞく
人とは到底思えない 鋭い犬歯]
だったらどうだっての?
[挑発するように尋ねた*]
( 193 ) 2017/04/29(土) 21:39:57
あたしじゃないだろ。
あたしたち、だろう?
[エルナ>>174に全く、と言いながら皆の前に器を置いて回る。
やがて自らも席に座ると、会話に加わった。]
( 194 ) 2017/04/29(土) 21:46:10
え? ああ、そうだった>>194
味見してもらわなきゃ料理もできない味音痴だからね あたしは
[カタリーネを横目に見てにやりと笑う]
このカタリーネが味見をしてくれたから
さぞうまいスープになっているだろうね!
[愉快になって大声言って 向ける笑顔は彼女へ*]
( 195 ) 2017/04/29(土) 21:51:42
( -117 ) 2017/04/29(土) 21:52:16
仕立て屋 エルナは、羊飼い カタリーネ を能力(襲う)の対象に選びました。
仕立て屋 エルナは、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
( -118 ) 2017/04/29(土) 21:55:21
/*
ララちゃんキリングの予定でないことは、大丈夫だよね
こいつやべえ!て思われてないよね?
( -119 ) 2017/04/29(土) 21:58:21
( -120 ) 2017/04/29(土) 22:01:14
>>190
えーっとね、
[そこで唐突に差し込まれる別の霊(たましい)の記憶。
瞬間、混濁する意識。支離滅裂。
『
人外どもを殲滅する……
………………何度でも…………生まれ変わって…………
…………奴らを見つけ出し…………
…………それが…………神の意思だと…………
』]
えーと……えーと……なんでだろ……
(ずーっとむかしから、狼さんの遊びをしてるんだ……ずーっと、ずーっと。なんでだろ……)
[考えているうちに、エルナはリーザのそばを離れていましたが、リーザはそれに気づかないくらい、考えこんでいました]
( 196 ) 2017/04/29(土) 22:03:23
[考え込んでいたことに
エルナの声で気づく>>192]
いいえ、ちゃんといただきますよ。
エルナさんとカタリーネさんに作っていただいたスープを。
……少し考え事をしていました、すみません。
[渡されたスープ
呼ばれたエルナ>>189と呼んだクララ>>186の気配を感じつつ]
ありがとうございます。
[そう声をかけて
祈りを捧げて口にして]
( 197 ) 2017/04/29(土) 22:05:11
少女 リーザは、メモを貼った。
( A47 ) 2017/04/29(土) 22:08:44
そう……ね、ジム兄
その目さ 開くとしたら
最初に誰を見たい? あたし以外で
[カタリーネか、リーザか、それとも他の誰かか
守りたい誰かの名前を挙げたなら 瞳が金色に変わるだろう
そうして、クララに呼ばれた廊下の先へ 彼を誘おうか*]
( 198 ) 2017/04/29(土) 22:13:56
――っ!ごほっ!
[考え事をしすぎてたせいか、むせた
しばらく咳き込んでからゆっくりとスープを飲んでいって
落ち着いたらどうしようか*]
( 199 ) 2017/04/29(土) 22:16:41
司祭 ジムゾンは、仕立て屋 エルナ を能力(占う)の対象に選びました。
仕立て屋 エルナは、司祭 ジムゾンに祈りの十字架を 描こうと*
( A48 ) 2017/04/29(土) 22:17:09
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A49 ) 2017/04/29(土) 22:17:58
何をやっているのさ。
神父のあんたには、落ち着いていてもらいたいんだ。
[考え事をしていたらしいジムゾンを、不思議な言い回しで気遣った。
祈り。
一体誰に祈るの?
私は、]
誰か1人は落ち着いていなきゃ、みんな安心できないだろうからさ。
人は心の拠り所があるから生きていける。
教会でも教えてくれた事だろう?
[羊毛で編んだハンカチを手渡した。]
( 200 ) 2017/04/29(土) 22:22:15
( -121 ) 2017/04/29(土) 22:42:44
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A50 ) 2017/04/29(土) 22:44:31
/*
あ〜これ▲神じゃなかったよなあ絶対
誰にすればよかったんだ本当
( -122 ) 2017/04/29(土) 22:47:11
[カタリーネの声に苦笑して>>200]
これでも落ち着いてるつもりなんですけどね。
どうやら、落ち着いてなかったようです。
[そうして照れたような笑いを返した]
これでも私はここにいるたいていの人からしてみれば年上ですからね。
みなさんのお兄ちゃんな気分です。
拠り所に縋り付きすぎてしまうのもいけないといけないとも言われましたよ。
……祈りすぎている私が言うことでもないかもしれないですが。
申し訳ないことです。
( 201 ) 2017/04/29(土) 22:49:22
[ふと布の感覚を感じて]
ありがとうございます。
また、孤児院にも来てくださいね。
……子供達もシスター達も心配しているでしょうし。
[お礼を言ってありがたく使わせていただいた*]
( 202 ) 2017/04/29(土) 22:49:28
[――それまでだって、人生の目標など持っていなかったが
足を負傷し、満足に駆け回れなくなってからというもの
飢えの度に考えていたのだ――殺し、喰らい、生き延びて
けれどその先で、この命をどうしたものかと]
こちらこそ>>*19。
……よく学ぶ、いい教え子だよ、リナは。
[そして、だからこそ。
大した目的もないままに重ねてきた、この経験を
リナの糧に、先を切り開く術にすることが出来るなら――
己の持つ全てを伝えるのが、今一番やりたい事>>*14だ]
( *24 ) 2017/04/29(土) 22:49:49
( -123 ) 2017/04/29(土) 22:49:54
本当のことって……。
ねぇ、ゲルトさんが死んだんですよ。あんなに気安く付き合ってたゲルトさんが。心当たりがあるならどうして、みんなに言わなかったの…。
[何時までゲルトと話していたか、エルナが言えば信じてそれをヒントに狼探しに走ったろう。>>193
ただ意味深に囁くだけでは、まるで疑えと言わんばかり――誤解だよ、と言ってほしかった]
えっ……ぁ……!
[鋭い眼光、牙に喉がひゅうと鳴る。
本能的に数歩後ずさって、挑発するような言葉に辛うじて声を上げた]
( 203 ) 2017/04/29(土) 22:51:32
[エルナの持ってきてくれたスープ>>154を受け取って
食事を良いことに、暫くは聞き役に徹していたものの。
ニコラスに頼まれれば>>178、残りを一息に飲み干して
器片手に立ち上がった]
構わないさ。
傷の事ってのは、数年離れたからって
忘れるもんでもないしな。
[ある意味、こちらとしても丁度いい。
――ニコラスに“疑っている相手がいるか”と
問うてみる機会にもなる]
( 204 ) 2017/04/29(土) 22:53:00
[レムの事をどう見るべきか、暫くは悩んだ。
けれどレムとリーザが別人なことは、リーザの様子にしても
レムの話し振り>>100からしても確実だろう]
[そして、己の役目を荒事担当だと言ったレムは
いきなり“ナイフの使い方”を聞いてきた>>95]
( 205 ) 2017/04/29(土) 22:53:55
/*
あっあっ ロート死なないよね
この体たらくでLWは……!!
いや、でも自分で希望したんだからね
もしそうなってもやり遂げなきゃだよね
( -124 ) 2017/04/29(土) 22:54:08
エルナさんが犯人を知ってるとしたら、あ、あなたが。そうなんじゃないですか。
――わたしが知ってるエルナさんは、そんな牙なんてないんだからっ……!
[目の前にいるのがエルナだと思いたくない。
人を食らう獣が、あえてそれを仄めかすとしたら。心情を想像したら耐えられないから、化け物と断じて。
理解できない何かを、へたりこみながら涙目で睨み返した]
( 206 ) 2017/04/29(土) 22:54:54
[――もしも。もしもだ。
リーザがいくつもの側面、いや人格を、内に抱えていて
その中に“人狼”がいる、何て事があったとして。
それだと、狼と荒事担当が分かれる所が腑に落ちない]
[そしてレムが狼を担うなら――あそこで出なくても良い。
リーザが喋り続ければ、レムは演技の必要がないのだから]
( 207 ) 2017/04/29(土) 22:56:02
[故に今、カタリーネだけが浮いて見えている>>170]
[ニコラスに“今、誰かを疑っているか”と問いかけて
その質問が拒絶される事が無かったのならば、
そういったこちらの思考も、道すがら話しただろう]
( 208 ) 2017/04/29(土) 22:56:44
司書 クララは、メモを貼った。
( A51 ) 2017/04/29(土) 22:58:36
[その質問は何時の時か>>198]
それは…目が見えるようになったら…ということですか?
え、一番は貴方なのですが…妹のような貴方以外でしたら…。
そうですね…あ、ニコラスさんとか見てみたいですね。
みなさんが言ってますし、きっと美しいんでしょう。
それに…これが終わったらいつ会えるのかもわかりませんし。
でも……いえ。
……それとも、別の意味でもあるのでしょうか?
(疑いたくない、のですけれどね…。
でも、視たいというのは疑ってることなんでしょうし。
……ただ、なんだろう…この感じは。)
[結局は、彼女に誘われるままに足を進めた*]
( 209 ) 2017/04/29(土) 23:01:23
― ゲルトの部屋 ―
[周囲の検分はニコラスに任せ、男はというと躊躇無く
掛けられたシーツをめくり上げていた]
一撃じゃないが、的確だな。
昨夜は静かなもんだった。
――だから、喉を一番最初にやられたんだろ。
[直接的な表現は避けつつ、気付いたことをぽつぽつと
思い当たるままに喋っていく]
( 210 ) 2017/04/29(土) 23:01:48
[しかしながら、ニコラスには少々きつかったらしい。
男の感覚は既に麻痺していたから、部屋の状況と
己の発言、どちらが引き金となったか分からずに
目線を向けぬまま、ばつの悪そうな声を漏らす]
……気分悪いなら>>121、一回外いった方が……
…………ニコラス?
[けれども途中で挟まれた、何かを見つけたらしい発言に
思わずそちらを振り返った]
( 211 ) 2017/04/29(土) 23:07:21
[行きしにシモンから問われれば>>208
重い口をゆっくりと開く。]
あの、疑ってるという程ではないのですが……。
[嘘だ。本当は、疑っている。
だが、同時に疑っている自分に、恐怖もしてしまっている。]
クララさん……。
袖口に、その……血が、ついていたんです。
[言葉少なに、それだけを告げる。]
全然関係なくて、単に怪我をしただけとか
そういう可能性もあるから、
それだけで彼女が人狼だなんてとても言えないけれど……。
[躊躇いがちに一度口を噤んで、再び、開く。]
( 212 ) 2017/04/29(土) 23:07:39
[困惑を滲ませるニコラスの様子からして>>122
先ほど問いかけた時点>>208で抱いていた、
ニコラスの考えとはそぐわぬものであったのだろう]
[けれども、男からしてみれば、それは明らかに
証拠として考えられる――特徴的な色の髪>>3だった]
( 213 ) 2017/04/29(土) 23:07:39
人狼だと思う人を、殺したとして。
もし、それが”違う”とわかったなら――…
[自分には、それが、視えてしまうから。
そうは、とても言えぬままに。]
誤解から、もし、罪の無い人を殺してしまったなら。
その罪は、一体、誰が背負うのでしょう。
[踏ん切りのつかぬ理由>>138をぽつりと零し。
視線を足元へと落とし、俯きがちに歩くのだった。]
( 214 ) 2017/04/29(土) 23:07:50
/*
ログが〜からみあう〜〜〜♪(調子外れな謎の唄)
すみません。てへ。
( -125 ) 2017/04/29(土) 23:09:08
[部屋に落ちた髪を発見した後は。
しゃがみ込んだまま、
指先に毛を絡ませた手を暫し呆然と見つめていた。
宿に残る者達の姿が、次々と脳裏に浮かぶ。
あぁ。駄目だ。照らし合わせてはいけない。
誰かを疑うなんて、そんな恐ろしいこと……。
目の前にそれを突きつけられても、
今もなお、心を決められず。
声をかけられれば>>211]
う、あ……あの、シモン……さ……。
[どうしていいかわからずに、
呆然とそちらを見上げるのだった。]
( 215 ) 2017/04/29(土) 23:12:57
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A52 ) 2017/04/29(土) 23:15:09
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A53 ) 2017/04/29(土) 23:16:10
/*
>シモンさんメモ
(色んな意味ではやいことに定評のあるニコラスの中の人ですこんばんは)
( -126 ) 2017/04/29(土) 23:17:11
/*
ここからどうするかは、暫し静観しよう。
ちょっと動き過ぎたかなぁと。(反省)
エルナさん、結局すれ違ってしまってごめんなさい。(平伏)
( -127 ) 2017/04/29(土) 23:18:16
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A54 ) 2017/04/29(土) 23:18:33
( -128 ) 2017/04/29(土) 23:22:30
少女 リーザは、メモを貼った。
( A55 ) 2017/04/29(土) 23:23:00
/*
これでシモンさんも狼で証拠隠滅!とばかりに襲撃されたら面白いのだけど、めっちゃ村人っぽい。
( -129 ) 2017/04/29(土) 23:30:40
そうだよ、さっきからそう言ってるでしょ
私は狼なんだから あんたの知らないあたしがいて当然じゃない
[ふん、と鼻で笑いながら
――そういえば と思い出す、ジムゾンの言葉を>>209
質問にはいいえとだけ答えたけれど
彼がいる方を見て、カタリーネを見て]
さっき聞かなかったけど ニコラスって誰?
あの旅人さんのこと?
[消去法的に思い当たる男を頭に浮かべる]
その人に会いたいなら、じゃ、そうしましょ
どこにいるの?
[その場にいる三人に向かって問いかける*]
( 216 ) 2017/04/29(土) 23:33:42
/*
にゃー。エルナさんごめんよう。
本当は、初回は狼以外に行きたかったのだけどなぁ。
うににに。(ころころり)
( -130 ) 2017/04/29(土) 23:37:19
[ふと何かに呼ばれたように窓の外を見やる。]
私、もう一度道の様子を見てくるよ。
多分無理だろうけど、万が一って事もあるからさ。
[食事の片付けもそこそこに立ち上がると、赤いフードを被り、足早に宿の外へと出て行ってしまった。]
( 217 ) 2017/04/29(土) 23:37:33
ピューイ・・・・・・
[またあの口笛だ。
それに呼応するように、すぐ近くから遠吠え。]
待っていたんだよ、随分と遅かったじゃないのさ。
[直線的な尾、反り立った耳がまた1つ。
ふうっと小さく息を吐くと、それは白く見えるほどで。
赤ずきんはおいでおいでと手招きをする。]
頼まれてくれるわよね?
後で、お土産持って行ってあげるからね。
[黒い影は物言わず、何かを受け取るとそのままどこかへと駆け出していくのだった。
カタリーネもまた、宿へと踵を返す。]
こんなところ見つかったら、大変な事になってしまうわね・・・・・・
( 218 ) 2017/04/29(土) 23:37:41
何よ、随分と愉しげな事をしているじゃない。
[2人>>213>>215の後ろからぬっと現れると、抑揚の無い声で語りかける。
フードから雨がぽたりぽたりとしたり落ちる。]
あまり良い趣味とは言えないね。
死人の部屋を荒らすのは。
[赤みがかった綺麗な瞳で、2人を非難するような視線を向けた。]
( 219 ) 2017/04/29(土) 23:39:05
羊飼い カタリーネは、メモを貼った。
( A56 ) 2017/04/29(土) 23:40:35
あ……。
[ぽたり。傍らに滴が落ちれば、
ようやく影に気付いて、その人物を見上げる。>>219
顔会わせで見た、そして土砂崩れの報せをくれた、
羊飼いの姿だ。]
すみま、せん。
色々と、調べておかないとと思って。
[そう弁解しながらも、気になるのは彼女の様子。]
えっと……こんな時に、
どこかにお出かけで……?
[濡れた姿に首を傾げ、訝しげに問うのだった。]
( 220 ) 2017/04/29(土) 23:44:57
わー、リーネもなんかぶっこんでキター!
いや、伏線は張ってたけどね〜。
LWわかんないわーこれー。
眠い(狼Word)
( -131 ) 2017/04/29(土) 23:45:42
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A57 ) 2017/04/29(土) 23:46:29
/*
えっと、クララに殺されるつもりだったのですが
どうしようかちょっと混乱してます
時間的にあれなので、自殺も考えているのですが…
( *25 ) 2017/04/29(土) 23:54:31
司書 クララは、メモを貼った。
( A58 ) 2017/04/29(土) 23:55:41
ああ、これね。
[視線を落として、自らの姿を見やる。
すっかり雨降りオバケといったとこだ。]
何かの間違いで救助が来ていやしないかと期待したのだけどね、甘かったよ。
東だって田舎には変わりないんだ。
そんな都合の良いものはないって、分かってはいたのさ。
けれども、見に行かずにはいられないでしょ。
[ああ、残念だ。
そう言うように、大袈裟に肩をすくめた。]
( 221 ) 2017/04/29(土) 23:56:19
ああ、くそ……ッ
見落とした、確かめたのに、よりによって!
[会話を続けながらも、内心で後悔が噴出する。
足跡を残そうとも、より近くまで入ればよかった。
廊下を歩くとき、ランプを携えていればよかった…!]
( *26 ) 2017/04/29(土) 23:57:27
―― 食事の前、廊下 ――
["リーザ"はどうだか知らないが、俺は本気だ。大本気(オオマジ)だ。
クララの『ごっこ遊び〜』>>161の言葉に、あくまで自分を"リーザ"として扱おうとする頑なさを感じてレムスは]
あ? ああ、こりゃただの癖だよ。
びびった? 悪いね。
[わざとクララの気を逆なでするようなことをつい言ってしまう。クララのような人物を見ていると、どうにもからかいたくなって仕方がないのがレムスの困り果てた性分だ]
ただ、そうだぜ、ねえちゃん。こりゃごっこ遊びなんかじゃない。
[余計な抑揚なおどけた感じを抜いて、静かに言う]
現実なんだぜ、これ。
目の前の俺も。それにもちろん狼ヤロウの存在も。
だから受け入れるしかない。
怖がってばかりいちゃ、見えるものも見えなくなるぜ。
[よけいなお節介だよな、と思いながら、レムスはつぶやく]
( 222 ) 2017/04/29(土) 23:57:31
[一人の人間でも、全てが同じ色ではない。
けれど、こうして皆黒から金に変わっていれば
誰のものかは、きっと容易く想像ができてしまう]
リナ。ニコラスがゲルトの側で
あんたの髪を見つけてしまった
――何とかする
[彼女の状況を確かめないままに落とす、助言でも、
注意喚起ですらない言葉。気が急いてしまったのだ。
言いくるめでも、口封じでも、何でも良い
今ここで、彼女に目線が行くのを防がなければ、と]*
( *27 ) 2017/04/29(土) 23:59:16
[呆然とこちらを見るニコラス。
男の発する声は、先より重い]
――とりあえず落ち着け、旅人さん。
[黒みがかった金の髪。思い当たるのは一人だけ
であれば後は――これを落としたのが“誰か”を
考えなくてはならない。
――たとえ罪を背負うことになろうと、生きる為には
狼狽えて止まってしまっては駄目なのだ]
考えて、疑わないと――殺される。
今はそういう状況だ。
( 223 ) 2017/04/30(日) 00:00:21
“どんな状況であろうと、
殺した罪は、殺した奴が背負う。
……神様の教えとは違うかもしれないが、
そういうもんだと思ってるさ、俺は”
[先ほど、負うべき罪について>>214零したニコラスに
男はそうして答えていた]
[生きる為には罪を犯す、そういう状況に置かれた以上
殺した相手が人狼でも人間でも、結局の所は一緒だ。
己が背負うときの、感じる重さが変わるだけ]
( 224 ) 2017/04/30(日) 00:00:56
[――長いこと雇われの一兵卒をやっていたものの
神に祈りを捧げながら、余所を攻めた経験はない。
必然、教会の教えとはいささか異なる形で
自分の中に生じる罪悪感と、折り合いを付けていた]
( 225 ) 2017/04/30(日) 00:01:24
[けれど、一度伝えた程度で、飲み込めはしないだろう。
男自身も、それなりの年数をかけて築いた折り合い方だ]
なあ旅人さん、どっちだと思う。
エルナがこれを落としたと思うか。
それとも――狡猾な人狼が、冤罪の為に
わざとこれを撒いていったか。
[だからこそ、何度も繰り返して、直視してくれと頼む。
一人では至れない思考というものがあることを、
男はよく知っているのだ]
( 226 ) 2017/04/30(日) 00:02:45
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A59 ) 2017/04/30(日) 00:03:18
― 廊下 ―
[リーザともレムスとも呼ばれた少女とクララの会話は決して穏便とは言い難いものであった。それに割って入ることはなく、だが唸り声や煽るような台詞に限っては、眉を顰めて戸惑いを示しはしたけれど。
しかし不意に水が向いた。少女のくりりとした眼と少年のような振る舞いのギャップ。それから意味ありげな視線と、突拍子のない台詞>>150。それを理解しかねている間に、言うだけ言ったと興味を失ったのか、シモンの方で戯れる]
……え?
[何か応援された。……何を応援されたのだろう。
真意を受け止めきれないままに、見送る。
まあ、でも、少女の有り様が手に負えずとも。言葉そのものは胸に重く響いていた]
( 227 ) 2017/04/30(日) 00:07:10
受け入れる……
[実際にゲルトの死を見ていない所為もあって、実感は希薄。
犯人もこの中の誰かには違いないというのに。
心はまだ、疑いすら抱けていないのに。
余程、この少女の方が状況に即した考え>>222を持っているのだ。
ああでも、元傭兵>>140>>141に刃物の扱いをねだる少女という光景に対する違和感すら麻痺しているというのに、少女のそれが“普通の反応”だと、断じることはできなかった。
くつりと残る、得体の知れなさを胸に残して、瞬いた]*
( 228 ) 2017/04/30(日) 00:08:01
―― 談話室 ――
[エルナ(と、リーネ)が用意してくれたスープを食べ終えて。
大人たちはすでにあちこち動き回っているみたいですが、リーザはまだすこし眠気が残るのか、それとも食べた直後で頭が回らないのか、机に着いたままでした。
……いえ、頭が回っていないのではありません。
リーザは考えていました。
誰が狼さんなのだろうか、と。
彼女なりの思考で]
(エルナ、やさしいお姉ちゃん。だけどなにか隠してる。いろんなことを隠してる……って思う)
[その隠し事が、狼だってことかは、わからないけれど]
(旅のおにいちゃん。あのひとも。でも、あの人はこわがってる。……あ、でも、それはエルナも。違う? エルナは、さびしいの? なんだろう…………教えてほしい……
あっ! そうか!)
[リーザは、この遊びが、お話しをする遊びなのだと、気づきました。誰が狼さんか、ヒントを見つけるためにお話しをする遊びなのだと]
( 229 ) 2017/04/30(日) 00:08:23
あ……あぁ、なるほど。
確かに、そうですね。
[カタリナの言葉>>221に、なるほどと頷くも。
思い出すのは、道すがらのシモンとのやりとり。>>208
誰も疑いたくないと思いながら。
何かあれば、すぐに相手を疑ってしまう。
そんな自分に気付き、幾分辟易としていた。
言われた言葉が本当のことなのか。
そんなこと、確かめる術など無い。
胸の中にあるのは、疑念なのか。それとも不安なのか。
肩を竦める彼女>>221の顔を、直視するのが怖くて。
目を逸らすように、視線は再び髪の舞う床へと落ちていた。]
( 230 ) 2017/04/30(日) 00:10:40
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A60 ) 2017/04/30(日) 00:12:48
[それ>>226は、ニコラスの抱く疑いについても
新たに見つかった、証拠のことについても
――そして、男が元々引っかかっていた事についても
同じ事、だ]
[唐突に姿を見せた、ずぶ濡れのカタリーネ>>221。
ニコラスの問い>>220には、救助を期待したのだと言う。
……肩をすくめていなければ、恐怖に駆られたんだと
納得が出来るのに]
( 231 ) 2017/04/30(日) 00:13:10
司書 クララは、メモを貼った。
( A61 ) 2017/04/30(日) 00:13:39
[”落ち着け”と。
呆然とした男に、シモンはそう言ってくれていた。
それを思い出せば、ようやく一つ深呼吸をついた。
今は、まだ、誰かを疑うことにも抵抗があって、
殺すなどとそんな決断はまだまだ着けられそうにはないけれど。
それでも、犠牲を食い止める為には、
誰が”そう”なのかは、考える必要がある。]
( 232 ) 2017/04/30(日) 00:13:58
なあ、羊飼いの嬢ちゃん。
……あんた、こういう状況経験したこと、あるのか?
怖がってるそぶりは見られないのに、
逃げ道は探しに行くんだな。
[――そういう所が疑わしい。
言外にそう宣言するのは、カタリーネがどう見えるのか
ニコラスにも考えて見て欲しいから。
そうして、カタリーネの双眸へと、鋭い視線を向けた]
( 233 ) 2017/04/30(日) 00:14:23
[シモンからの問い>>226には、
両方の可能性があるとしか答えられなかった。
だって。
当人がそれを落としたと断言してしまうことは、
それつまり”彼女”が人狼だと言うようなものだから。
指に絡む、金と黒。
最近、これをどこかで見た気がする。
そうだ。あれは、今よりもっと小雨だった頃。
もたげかけた記憶は、だが、それ以上に押し寄せる
恐怖と不安の奔流に掻き消されてしまう。]
( 234 ) 2017/04/30(日) 00:14:23
/*
ヒュウ エルナ周りの状況が読めてない どうなってる
( -132 ) 2017/04/30(日) 00:14:39
彼女が落としたものか、
そう見せかけたものかは、わかりませんが。
でも、少なくとも……。
彼女の毛髪を手に入れられる人、
手に入れられる状況というのは、
限られているのではないでしょうか。
[せめて、考える切欠にでもなればと。
そうして、事実が確認出来ればと。
シモンの問いに対する、臆病な男の精一杯の答えだった。]
( 235 ) 2017/04/30(日) 00:14:40
司祭 ジムゾンは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A62 ) 2017/04/30(日) 00:16:52
旅人 ニコラスは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
負傷兵 シモンは、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A63 ) 2017/04/30(日) 00:17:42
何だい? その髪の毛は。
ゲルトの髪かい?
[ふとニコラスの視線に気が付き床に目をやる。
見えるのは黒混じりの金髪。
彼女が落とした。けれどもゲルトは男だ。
カタリーネは首を傾げた。]
( 236 ) 2017/04/30(日) 00:18:02
(リーネおねえちゃん。狼さんが好きだっていってた。
赤ずきん。赤い色。狼さんが好きな色。
じゃあ、リーネおねえちゃんはニンゲンのふりをした狼さん?)
[そんなに簡単に決めつけていいとは、リーザもさすがに思いません。狼さんは知恵があると、おとぎ話などでも聞き知っているのです]
(シモンお兄ちゃん……つよいひと)
[そこには、レムスの記憶が混じります]
(あのつよさは狼さんだから? ううん、ちがうと思う。あとは……えーっと、目があかない神父さま。あまりお話ししてないな……)
[レムスはジムゾンが苦手そうでした。リーザならどうでしょうか]
(あと、クララおねえちゃんと、そばにいたお兄ちゃん。クララおねえちゃんは、すごくこわがってる。狼さんがこわいのは、ニンゲンだから? それとも怖がるふりをした狼さん? となりのお兄ちゃんは、よくわからない……え? クララお姉ちゃんが気になるのかな??)
[突然おませさんになるリーザ。おやおや。
さておき、それなりに考えたリーザ。誰とお話しをするのでしょうか]**
( 237 ) 2017/04/30(日) 00:18:43
/*
状況が読みきれなくて混乱してるところにリーザのおませさんでフフッてなってしまった かわいい なんだこの かわいい
( -133 ) 2017/04/30(日) 00:20:12
/*
(とりあえず今襲撃は神父さんに合わせた)
すまないこちらも状況がいまいち読み切れてなくて リナが回答次第で神父さん襲撃、クララの処刑希望…とはいえ間に合わない可能性があるやつか。
…いざとなったら更新後に回せるさ、墓下→地上の伝言役ならいくらでもやるよ、しか言えなかったすまない!!
(フォローに向かうには、ちょっとPCの距離が遠かった…
( *28 ) 2017/04/30(日) 00:22:11
― ゲルトの部屋 ―
ニコラス……シモンさん
カタリーネ……
[その場にいる者たちと、ゲルトの死体を見比べる]
話しちゃったよ、あたしが狼だっていうこと
[相方に向けてひとりごちる]
だから死ににきたの
みんなにひどいことしちゃったからね
[そう言ってはさみを持ち出した。
自分の喉元に十字を描くために*]
( 238 ) 2017/04/30(日) 00:22:26
[ジムゾンがその場にいたなら]
今からあなたを食いますが、いいですか
[そう尋ねる*]
( 239 ) 2017/04/30(日) 00:24:52
/*
ふふっできねえなんだこれエルナ!!!!!?!?
( -134 ) 2017/04/30(日) 00:25:59
( -135 ) 2017/04/30(日) 00:26:28
おおかみ……本当に。
こんなことする前に、言ってくれたら…。
[何が出来たかと言えば、対策なんて浮かばなかったけれど。
空っぽの胃と吐き気も相まって呆然とした頭の隅で、あぁ、司祭もいたのかと。ニコラスに関するエルナの問いの意はわからず自分では答えなかったけれど、ゲルトの部屋へと向かうなら、必死に怯える体に鞭打って足を運ぶ。
夜が来る前に正体を明かした彼女を、見届けるために]
( 240 ) 2017/04/30(日) 00:26:49
/*
すまない待って欲しい完全に頭が追いついていない!!!!!!
(今なら俺は……すまないさんになれる……)(口調が)
( -136 ) 2017/04/30(日) 00:27:01
/*
了解しました!
ありがとうございます!
ロルで直接ジムゾンに聞いてみました。なにからなにまですみません
▲神父にしたことをメモで伝えるべきでしょうか
( *29 ) 2017/04/30(日) 00:27:14
あら?
心外だね。
私がそんなに修羅場をくぐってきているように見えるかい?
[文句を言うように、それでいてどこかあざ笑うかのようにそう答えるのだった。]
普通探しに行くだろう。
あいにく私は待っている気も、この状況を受け入れる気も無いもんでね。
こんな時に逃げ道を探さないのはリーザくらいなもんだろうさ。
[今度は真っ直ぐ、相手を威圧するような視線で返す。
そして試すように、ゆっくりと尋ねた。]
あんた達こそ、どうして助けを呼ぼうとしないんだい。
こんなところで探偵ごっこかい?
たったの8人だけで、人狼を倒せるとでも?
( 241 ) 2017/04/30(日) 00:29:10
/*
っていうか、その相方とは誰だ。
LWの前に他に縄向けたいなぁ。
うににに。
( -137 ) 2017/04/30(日) 00:30:23
まっ、それでもさ。
[答えていなかった、もう1つの問い。
『こういう状況経験したこと、あるのか?』
カタリーネは重い口を開く。]
人・・・・・・
[その時、後ろからかけられた声。
耳慣れたその声。
誰よりも気を許していた、その声。]
( 242 ) 2017/04/30(日) 00:31:49
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A64 ) 2017/04/30(日) 00:32:02
エルナ、お姉ちゃん!
[やっぱり、最初に気になるのは、大好きなエルナのことでした]
お姉ちゃん! どこーーー?
[リーザは大声で、エルナを呼びました]**
( 243 ) 2017/04/30(日) 00:35:09
[床に散る金と黒に視線を落としながら。
果たして、彼女は狼なのか。贖罪の山羊なのか。
そんなことを考えていれば。
不意に、声が聞こえた。>>238]
え――……?
[その言葉の真意を計りかねて。
丸く見開いた瞳で、じっと彼女を見つめる。
あぁ。そうだ。あの、金と黒。
あの小雨の中。黄色い傘。
今になって、ようやく、記憶が繋がったが。
お礼を言わなくてはと思っていた相手からは、
思いも寄らぬ告白が零れていた。]
( 244 ) 2017/04/30(日) 00:35:29
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A65 ) 2017/04/30(日) 00:35:36
/*
いえいえ、こちらもちょっと拾うの後手後手になりそうなのでお気になさらず…というかむしろ申し訳ない…!
あと、メモに加えて表発言でも聞いてるから、襲撃候補になってることは伝わってそうだとは思う。
割と今日は夜更けまでいられそうなので、もし神父さんの姿が見えなかったら、こっちで匿名メモなり変更なり対応できますよ。
( *30 ) 2017/04/30(日) 00:37:59
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A66 ) 2017/04/30(日) 00:38:48
少女 リーザは、メモを貼った。
( A67 ) 2017/04/30(日) 00:38:58
負傷兵 シモンは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
/*
駄目だなちょっとPC的に気遣う方向に行ってたので タイミングずらすとか何とかしないとリナ自殺は拾えないな……!間に合う状況だったら自殺止めてしまう……
そして奔流に巻き込まれた神父さんが何というかすごく心配なんですが大丈夫だろうか。ヨアヒムは生きて欲しい。俺も生きる。とりあえずメモの後にロール書く。
( -138 ) 2017/04/30(日) 00:42:13
はああ!?
[驚きのあまり、目を見開く。
手がわなわなと震えているのが、自分でも分かる。]
エルナ、あんた一体。
何を、い、って。
[昨晩彼女は後から追いつく>>1:232と言っていたんだ。
しかし最後まで、エルナがやって来る事はなかった。
カタリーネはあえてその事には触れなかった。
姿をくらましたエルナが何を暗示していたのか。]
( 245 ) 2017/04/30(日) 00:43:23
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A68 ) 2017/04/30(日) 00:44:22
少女 リーザは、メモを貼った。
( A69 ) 2017/04/30(日) 00:44:33
/*
ありがとうございます。
多分、大丈夫だと思います。
なにからなにまで聞いてしまってすみません
とりあえず表に集中しますね
( *31 ) 2017/04/30(日) 00:46:08
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A70 ) 2017/04/30(日) 00:46:33
[エルナ本人が狼だと言い切ったのだから
これで終わるのだと思い込んで。
どこか複雑に何かが入り交じったエルナ。
人狼の字のごとく、人の心が残っているのでは、という迷いを、明かすくらいならゲルトの生命を奪ってほしくなかった、という憤りで塗り潰す。
そうでなければ、糾弾しておきながら
彼女の命が潰える場面に耐えられないから]
( 246 ) 2017/04/30(日) 00:46:37
―ゲルトの部屋―
[赤はいくらか時を経てなお錆ついて鼻をつく。青ざめた顔でそっと入口に佇んで、エルナを見つめている。
彼女が滔々と話す言葉にさえ、無言で]
( 247 ) 2017/04/30(日) 00:47:09
羊飼い カタリーネは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
いい子だね、リーザ
どんなあんたでも、好きでいるから
どうかそのままでいてね
つまんないなあって思ったら名前を呼んで お話して
届かなくてもきっと答えるから
これは、エルナの遺言。
少なくとも、リーザにとっては。
( -139 ) 2017/04/30(日) 00:50:03
少女 リーザは、メモを貼った。
( A71 ) 2017/04/30(日) 00:54:23
少女 リーザは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
エルナおねーちゃーーーん!!
おはなししようよーーーー!!
ねえーーーー!!
[その声は、エルナには届いていないのでしょうか]**
( 248 ) 2017/04/30(日) 00:57:31
[むせてからいろいろしてから彼女についていった
姿は見えなかったがそれでも]
(……理解したくなかった。)
[告げられた言葉>>216
狼だという言葉、それは人狼だという言葉]
……そうですよ。
ニコラスさんはあの旅人さんのことです。
……多分、ゲルトさんの部屋に。
[問いかけには素直に答えた
彼が犠牲になるようならその時は自分が犠牲になるだけだ
クララに続いて歩みを進める>>240]
( 249 ) 2017/04/30(日) 01:03:29
―ゲルトの部屋―
[血の匂いが濃い部屋
それでゲルトの部屋はわかる
彼女の言葉をただただ聞いて>>238]
かまいませんが……エルナさん。
一つ、聞いてもいいですか?
[尋ねられたこと>>239に尋ね返す]
何故、ゲルトさんだったのですか?
その前まで無防備な私といた…と記憶しているのですが。
私は貴方は頑張り屋で元気でみんなを明るくしてくれる。
……太陽みたいな子だと覚えています。
[答えがどうあれ言葉を聞けば口を開き]
( 250 ) 2017/04/30(日) 01:04:15
/*
リナ以外にも狼がいることを何らかの形(ジムをこちらが襲うとか)で示しとかないと、次の吊りに困るのでは…?という顔をした。
システム的には襲撃重ねして、ロール的には襲撃だけ起きたことにしたら、何とかなるのではないか…?と思いとどまった。
…でもこれメモで言っとかないと困るなたぶん。明日の状況見て補足入れよう。
( -140 ) 2017/04/30(日) 01:04:21
/*
そしてすまない今情報量がパンクしていてロール脳が働かない…まさか…リナ自殺を見る羽目になるとは…書けない…
クララもカタリーネも疑われ要素落としてくれてたので、どちらかで吊り収束するかなと思っていた……表での狼COが予想外すぎた…
( -141 ) 2017/04/30(日) 01:04:45
……申し訳ありません。ニコラスさん。
私は…たとえ人狼であったとしても。
妹のように大切に想っていた彼女を一人になんて出来そうにありません。
……はは、司祭としても、人間としても…私はダメですね。
[自嘲して十字架を握りしめ手を離し]
( 251 ) 2017/04/30(日) 01:07:30
察し悪くてすみません……!
占い先次第で襲撃決める雰囲気はわかった気がしてたんですけど、ジムゾンさんに狼COこっそり聞かせたいのかな?と思って後込みしてたらゴチャゴチャさせてしまい。キリングするなら投票なり危険なりがあってからかなーと日和見したのも悪かった。
( -142 ) 2017/04/30(日) 01:10:01
[続く言葉>>239に、更に目を見開く。
凄惨な状況下で、ようやく見えた希望。
それなのに。それなのに――…と。
当のジムゾンが落ち着いて返すのは耳にしていても>>250
だからと納得出来る訳がない。]
駄目です、司祭様……!
貴方は、貴方だけは――…っ
[悲痛な声を上げるも。
長い時間恐怖に浸って、遺体を直視して、
そして今もなお、状況に翻弄される男の足は、
座り込んだまま竦んでしまって、ぴくりとも動かなかった。]
( 252 ) 2017/04/30(日) 01:10:17
こんな馬鹿な話があるかってんだ。
[カタリーネは叫ぶ。
やり場のない怒りを皆にぶつける。]
私はいつも通りにこの宿に商売に来たんだ。
別に特別な事じゃないさ。
何事もなく帰って、私は今頃羊の世話でもしながらエルナとだべっている頃のはずだよ。
そうでなきゃ、いけないんだ。
[なのに、なのに!
幼馴染みのそんな言葉は聞きたくはなかった。
これが悪い夢であればいいのに。]
( 253 ) 2017/04/30(日) 01:12:19
……おいで。
[目を開き、目つきの悪い瞳を彼女へと向けて
微笑んで迎え入れるように両腕を広げた*]
( 254 ) 2017/04/30(日) 01:13:30
[何を思うか。
やがて動きを止めたカタリーネは静かに呟く。]
・・・・・・ってみろ。
この場で、毛むくじゃらの獣になってみろ!
そうでなきゃ、私は絶対に信じないよ。
( 255 ) 2017/04/30(日) 01:14:36
― 談話室 ―
[談話室に佇む投票箱。
机の上の異物が放つ存在感から、そっと目を逸らし、振る舞われた温かなスープ>>154に口をつけたのも随分前。
手に馴染む木のぬくもりも、ごろごろと野菜の入ったその味も、膜を張ったようにぼやけていて、折角作ってくれた二人には悪いがあまり思い出せずにいる]
[現場を見に行く、用事を済ます、人を伴ってあるいは一人で、談話室を離れていく人間を見送って、気付けばこの場に残る人間は限られていた。
決断は迫られている。否応無しに突きつけられる現実と向き合う刻限。
自分もまた、この恐ろしい事件を終わらせる為に手を打たねばならない、というのに]
( 256 ) 2017/04/30(日) 01:19:46
[まともにできたことと言えば、一度席を外したクララ>>162が戻ってきた頃合いに、怪我をしてないか、と尋ねたくらいか。
血に染まっていた袖を忘れていたどころか、朝から眼鏡を掛けていなかったことすら気付かずにいた意識の散漫。今更ではあったが、その具合を窺ったのだった。
とはいえ、その間に痛みを訴えたり滴る様を見てはいなかったから、万一手当をしたとて軽いもので済んだだろう。
どうして怪我をしたのかとすら問えない自分は、ずっと、人への疑念から逃げていたのだ]
( 257 ) 2017/04/30(日) 01:19:49
[だが、いつまでも現実から逃れる訳にいかない。
その中で、ふらりと目を向けるのは一人の少女だ。
得体の知れないと判じた、しかし自分よりもずっと、今を見ていた少女。
――名前は知らない、顔もろくに知らなかった。
だが、彼女の父親>>152の顔であれば、ああ、と過去を想起した筈。
兄を失った時、葬儀の日、鉱山の関係者の中に並んでいた男性。
監督運営を受け持っていた鉱区長だったか、鉱夫達の指示を行っていた鉱夫長だったかそれ以外か、定かではなかったものの。
あれは鉱山の問題であり、彼自身が何かをした訳でもない。だが重なる不運に遭った苦労、心痛はいかばかりか。
自分には推し量ることもできないし、また、目の前の金の髪の少女が、あの沈痛な面持ちをしていた男性の娘であるとも、知りはしない]
[死は己の隣に控えていたくせに、知らない間に己以外の誰かを連れていく。
それを、かなしい>>148、と思ったことはあっただろうか。
――死に行くカナリアのように、噤む]
( 258 ) 2017/04/30(日) 01:20:35
[沈み行く意識を遮ったのは、少女の声>>243]
……リーザ?
[なんと呼ぶか悩んで、クララが漏らした方を選ぶ。
仕立て屋の名を叫ぶ彼女の傍へ歩み寄ると、静かに肩を叩き]
あの、……どうしたの。
何か、エルナに……話したいことでも、ある?
気になることとか、かな。
[問いかけながらも、彼女がエルナを探すというなら付き添って、談話室から廊下へ出る。
宿屋はそう、広くはない。
彼女らがいる場所に辿り着くのも時間の問題だろう]
( 259 ) 2017/04/30(日) 01:21:05
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A72 ) 2017/04/30(日) 01:24:04
[エルナに話を聞いて確証を得たら。
彼女の名を投票するか――場合によっては、無謀であろうと自分の手を汚さなければ、と覚悟していた。
けれど、エルナは自らはさみを捧げ持つ。
だから、たぶん油断していた。
自分のせいだけど自分のせいじゃない。
追い詰められた狼が逝ってくれるなら、これ以上こわいものを抱えなくていいと]
――えっ……?
[けれど司祭は、血腥い願いを受け入れて笑う。何もかもを赦すようなそれに目を見開く。
分からない。分からなかった。
信じれば救われるという。これは彼女の彼の救いなのか。
友の告白に怒りを表すもの、呆然とするもの
それらの中で、赤髪の娘は、ただ新たな赤の気配にすくんでいた**]
( 260 ) 2017/04/30(日) 01:31:13
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A73 ) 2017/04/30(日) 01:37:49
/*
はんぶん寝てた
これ明日以降の展開どうなるんだ
2狼って村視点で開示されてるっけ?
犯行自供のエルナとジム落ちで、襲撃落ち他にいなかったら「狼はもういない」って思ったりしない……?
( -143 ) 2017/04/30(日) 02:14:16
[それからどうなっていただろう
首から感じた失っていく感覚
この体が受け止められるか新たな血を広げるものとなるか
それさえもどこか遠く感じる]
――っ。
(嗚呼、神様…貴方は残酷だ。
これが私の運命だったというのですか。
これが彼女の運命だったというのですか。)
……主…よ……ど、か…みな…に…こう…ふく…を……。
[首にかけた十字架と違う水晶の十字架
微笑みを浮かべているつもりでそれを縋るように天に掲げ]
( 261 ) 2017/04/30(日) 03:11:30
(……嗚呼、生きている間に。
一瞬だけでもいい、一度だけでもいい。
この世界と…みんなの顔…見たかったなぁ。)
[言葉にできなくなった願いは虚空に消えて
どこかあどけない表情で涙を流した後
だらりと全ての力が抜け、そのまま動かなくなった**]
( 262 ) 2017/04/30(日) 03:12:15
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A74 ) 2017/04/30(日) 03:17:25
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A75 ) 2017/04/30(日) 04:01:54
なんで殺したかって?>>250
決まってるでしょ 一番とろくて まぬけで 殺しやすそうだったからだよ
初めての狩りで失敗なんてしたら あいつよりまぬけってことになる
獣は優しい生きもんなんだよ 優しさで人をだますんだ
誰よりもあなたのことが好きで 大切にしてるって態度で近づいて
殺されることが自分の意志でもある そう思わせたい卑怯な生き物なんだよ
[――自分はね
最後は口にせずに 愉快そうに唇をつり上げた]
( 263 ) 2017/04/30(日) 04:39:31
ねえ ジム兄……
[慈悲はいらない>>254
呼ばれても返事をすることはなかった
妹だと言ってくれた彼へ 感謝の言葉一つ口にはしない]
( 264 ) 2017/04/30(日) 04:40:34
ありがとう あたしを助けてくれてありがとう
妹にしてくれてありがとう>>251
( *32 ) 2017/04/30(日) 04:41:08
これが本当のあたし ちゃんと見ててよ
[黄金の色が黒く染まっていく 混乱と恐怖をあおるように
とがった爪を光らせながらジムゾンに近づく
誰の言葉にも耳は貸さない 聞こえない
仲間であるあの人以外の言葉には
許しなど受けるものか
これは守るためであって エルナ一人の 自己満足でしかなかった]
( 265 ) 2017/04/30(日) 04:41:59
[ゲルトにしたのと同じようにジムゾンの首に十字を切る
止める間もなく自分にも 白金のはさみで躊躇なく 喉を突き刺した
吹き出る血はエルナとジムゾン以外誰にもかからない
倒れていくだろう彼を支えるように 抱きついて
白金の牙を皆の前にさらして 肩口に食らいつく 意識が遠のいていくまで
後悔はいろいろあった だけど今は考えない
名前を呼んでくれた守りたかった人達も
名前さえ知らなかったあの人のことも
誰よりも本気になって狼を探そうとしていただろうあの子も
顔すら覚えようとしなかったあの子のことも
悔恨を口にする兄の言葉にも
詫びの言葉は口にできない 牙を抜けないまま
ジムゾンの上に折り重なるように床へ崩れ落ち
人の姿のまま、髪だけを黒く染めて 永遠に目を閉じた**]
( 266 ) 2017/04/30(日) 04:44:52
――ごめんなさい
どうか私を許さないで
嫌いにならないでといつか言われたけれど>>1:38
獣の自分が 唯一好きになれた自分だから
さようなら 大好きなあたたかい人
あなたならきっと 望めばきっと 生きてここを出られる
そう願ってる 祈りでも、あるのかなあ
[これが最後の言葉**]
( *33 ) 2017/04/30(日) 04:48:23
( -144 ) 2017/04/30(日) 04:51:14
/*
もっと臨機応変に対応できんとだめだな
圧倒的アドリブ力の低さ
しばし反省タイム
( -145 ) 2017/04/30(日) 05:12:05
仕立て屋 エルナは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
( -146 ) 2017/04/30(日) 05:30:58
( -147 ) 2017/04/30(日) 05:34:58
青年 ヨアヒムは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
/*
なんかこう、設定からなにから合わせてもらって申しわけない
( -148 ) 2017/04/30(日) 05:38:51
( -149 ) 2017/04/30(日) 05:41:58
/*
悪役狼やりたいね、ダークヒーロー寄りになるとどうしても、人間くさくなる
( -150 ) 2017/04/30(日) 05:47:01
/*
墓下行くと完全に観戦者気分でニートになるから
今回はたくさん動く
悔恨の回収
( -151 ) 2017/04/30(日) 05:57:58
これが見たかった。
ニコラスさんは絶望深いし
きっとカタリーネさんババーンってなる。
語彙力。
( -152 ) 2017/04/30(日) 06:25:33
ただ、人狼騒動初心者すぎて明日の進行が分からない……メモで聞いて大丈夫ですかね、wiki見て自分なりに解釈はしたけど自信が。
( -153 ) 2017/04/30(日) 06:27:58
[こちらの問いを、カタリーネは一笑に伏す>>241。
それこそが普通だろうと、そう言いたげな台詞だが
――武器を握ることに慣れた男にとってすれば
到底、普通だとは言えない答えだった]
……嬢ちゃん、あんた昨日道を見たんだろ?
つついただけで、表面の土が崖下へ落ちた。
到底歩けやしないし、復旧にしたって、
雨の中でやるのは自殺行為だ。
そして、あんたはこの村の生まれだろう。
あの道以外じゃ行き来出来ないと、知ってる筈だ。
( 267 ) 2017/04/30(日) 06:33:54
――なのにどうして、助けを呼ぼうだなんて思える。
探しに行こうだなんて思えるんだ。
[山の上り下りや、U字型に貫通した坑道――何でも良い
あの細道に頼らず行き来する術があるのなら
そもそも孤立対策は実施されなかっただろう。
山も崖も険しく、人の足では移動出来ないと
思い知っているからこそ、村長は策を打ったのだ]
( 268 ) 2017/04/30(日) 06:34:23
人狼は、昼の内なら殺せる>>0:#3。
人と同じようにだ。
殺される前に――
[そうして続けようとしていた言葉は。
二人と同じく>>244>>245、掛けられた声によって>>238
ふつりと、続きを奪われてしまう]
( 269 ) 2017/04/30(日) 06:34:48
……リナ、どうして。
[――耐えられなかったのだろうか。
同じ姿をした友人を、糧にせずにはいられない
狩の度に直視をする、獣でしかないこの性に]
( *34 ) 2017/04/30(日) 06:35:20
俺達はそういうものだ。
人が羊を喰うように、人を食う生き物だ。
――ひどいことと言えば、そうだ
だが、そのこと自体が、罪であってたまるか。
[声を絞り出し告げても、最早リナの意志は変えられず]
[原罪のことを理解するまで、教会に通っていたのなら
あるいは、等しく負った罪だと言えたのかもしれない。
彼女が死を選ばずいられるよう、彼女に届く言葉を
選ぶことが出来たのかもしれない]
( *35 ) 2017/04/30(日) 06:36:11
[空腹を我慢させてでも、己が狩をすれば良かったか。
何をどうすれば、こうなってしまう事を避けられたのか
――最早考えても、詮のないこととなってしまった]
( *36 ) 2017/04/30(日) 06:36:35
[何度か口を開いても、結局、言いたい事が喉の奥で
いくつも混ざり合うようになってきて、
目の前で繰り広げられる状況に、声を上げられない]
[よく分からないのは、ジムゾンとニコラスの
>>251>>252“彼だからこそ引き留める”会話だけで
エルナの言ったこと自体は、正確に理解しているのに ]
……やめろ……ッ
[獣の爪が、白金の鋏が振るわれる>>266のを止めようと
咄嗟に身体を動かして――片足が付いて来ずに
たたらを踏んだ]
( 270 ) 2017/04/30(日) 06:38:36
[――そのまま、二人分の血潮が爪先へと届くまで、
何をすることも出来ずにいる]
[殺すことには、慣れていたのに]**
( 271 ) 2017/04/30(日) 06:39:33
[いずれかのタイミングで、リーザとヨアヒムの姿を見ただろうか。>>259
本当なら、入口に立つ自分は彼らが惨状を見ないで済むよう気を配るべきだったろう。結局何も出来ないまま、膝を折らずにいるのが精一杯だった。
――事が行われるのはあっという間のこと]
ぁ……。
[司祭の導きで人狼は許され天に召されました。
人の思いは複雑で、現実はそんな綺麗なお話では済まされない。
エルナの言葉も異形の姿も
ジムゾンの痛ましい祈りも
ただびとの身には、理解に遠く。
出来たのは、目をそらさないことだけ]
( 272 ) 2017/04/30(日) 06:47:55
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A76 ) 2017/04/30(日) 06:50:05
[エルナさん、わたし。
ジムゾンさんが言ったのと同じで、
やさしくて 面倒見のいいひとって
本当にそう思っていたんです。
こんな怖い話じゃなくて、明るい話が似合うひとだったのは、本当と、思いたかった。
一度も口にする機会がなかった言葉を
もう届くことのないひとへ小さく囁く]
( 273 ) 2017/04/30(日) 06:50:48
[あとに残ったのは、
いくつかの疑問と 苦い後悔
今はただそれだけ。
そして、折り重なる二人の亡骸だった**]
( 274 ) 2017/04/30(日) 06:51:37
/*
ロートおおお……
ありがとうありがとう…!
リナは「自分が好きな人が」死ぬのがいやなだけなんだよ
自分が一人になりたくないだけなんだよ
表でもいっぱい話したかったよーーー回収力をもっと磨かねば!ば!
でもロートの過去とか縁故先のエピソードとか、これから見られるの楽しみ!!
LW任せちゃってごめんなさい。ロートも2回目なのにね…
( -154 ) 2017/04/30(日) 06:54:09
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