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>>50一部において、日本は狭くなったねとしみじみした。
>>51庭からすっとセンチメンタルな空気を引き出す梅雨の力
>>59心優しい少女の話のようでいて、桜と屋敷がホラー展開を思わせる不穏さ
ぐれごりーくんから、文章をたくさん書いてきたような
歳月を感じるのだった。
と、ゆーことを言おうと思って言わなかったので
ここに記そうー
>>58中ほどの補足として、>>1:95の最後の一文が好き。
いらいだの文は僕の琴線に触れやすい気がする。
ありふれた言葉に一言足すのが上手い、と言う方が表現として近かったかな…
ペロッ、これは… ぐれごりーは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B19 )
彼は箱庭を造り、たくさんの人間に称賛された。
だが、一番認められたい人間に認められる事はなく、
死ぬまでその箱庭を造り続けたという。
最近流行りの映画を観に行った帰路の途中、
階段から滑り落ちて記憶を無くしたらしい僕が、
病院で最初に訊かれたのは名前だった。
ペロッ、これは… ぐれごりーは、じゅらるみん小説家 じゃすぱー にうしろゆびをさすことにしたよ。
ペロッ、これは… ぐれごりーは、ごまなさんごー いらいだ をまもっちゃうことにしたよ。
深夜に降り積もった雪は、隣の家の広い庭との境をわからなくする。
この時だけは、憧れの一人部屋をつくることができるのだ。
スコップを片手に、少年は目を輝かせる。
白い息を掻き分けた先の標識を見つめた。
この大地でしか生きられない「幌」という字に哀れみを抱いてから、
酷い自己愛だと我に返ったのだった。
いつも前向き めりっさは、じゅらるみん小説家 じゃすぱー に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
空は、何もかもを覆い隠そうとするように雪を落としている。
一方、私は白に酔いしれることもなく、ただひたすらチョコレートケーキの大地にシュガーパウダーを降らせていた。
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