1763 【新春ネタ村】あたまのゆるい新年書き出し小説大賞
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メモ
どりふとーず たちあな
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【テーマ】 家に来たセールスマンが、また行方不明になった。
【フリー】 指輪の意味はいつだって一つだ。 |
梟小説家 耳木菟
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【テーマ部門:庭】 「結婚したら庭付きの家に住んでさ、イングリッシュ・ガーデン風にするのが夢なんだー。」 そう言っていた彼女がメキシコ人と結婚したと聞いたのは、去年の11月のことだった。
【フリー部門】 教室の机に突っ伏して寝ていた俺は、目覚めて顔を上げた次の瞬間、違和感に気付いた。「あれ、先生が3人に増えてる……!?」 |
照明(てるみん) ろらん
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【テーマ】 「任せてよ、シブヤは俺の庭みたいなもんだからさ」
初彼女との初デート、初めて足を踏み入れる”庭”に内心ガクブルだ。
【フリー】 僕はどうして札束風呂に入っているのだろう…? |
ごまなさんごー いらいだ
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【庭】 「庭付きの一軒家」 ささやかな夢から、大それた願いに変わってしまったのはいつからだろうか。
【フリー】 私は時のたびびと…
今ではないどこかへ、常にさまよい続ける。 |
じゅらるみん小説家 じゃすぱー
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【テーマ】 深夜に降り積もった雪は、隣の家の広い庭との境をわからなくする。 この時だけは、憧れの一人部屋をつくることができるのだ。
【フリー】 「30人よこしてくれ」 初仕事、焦りのあまり間違い電話をしたらしい。 組同士の抗争が始まろうとした瞬間、30人分の蕎麦が届いた。 |
ゆんゆん電波 らび
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【テーマ部門:庭】
彼は箱庭を造り、たくさんの人間に称賛された。 だが、一番認められたい人間に認められる事はなく、 死ぬまでその箱庭を造り続けたという。
【フリー部門】
サンタを見た。翌朝お母さんに、 それは夢だよ、と言われてぼくはほっとした。 サンタの正体がぼくの嫌いなおじさんだったなんて悪夢にもほどがある。 |
まとりょーしか ふぃぐねりあ
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【お題:庭】 庭の薔薇の花弁を全て白く塗り替えてやった。
最も叱られた悪戯だ。
【フリー】 いよいよ家に入ろうかという玄関先に、 つぶれた酔っ払いが落ちていた。
これはギフトだろうか、粗大ゴミだろうか。 とりあえず、顔を確かめてみることにした。 |
ペロッ、これは… ぐれごりー
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【テーマ部門:庭】
かこん、と鹿威しが音を立てた。 ああ、日本庭園だなとしか感想は湧かないが、さもしみじみと「いい庭ですね」と笑わねばならぬ。
【フリー部門】
赤をきるか、青をきるか、選択を誤れば爆発する―― ということはないが、「爆発しろ」と言われる事態にはなるかもしれない。 クローゼットを前にして、私は真剣に悩んでいた。 |
いつも前向き めりっさ
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【テーマ】 息子が幼稚園で書いた絵を持ってきた。 庭のある家であった。
【フリー】 白い息を掻き分けた先の標識を見つめた。 この大地でしか生きられない「幌」という字に哀れみを抱いてから、 酷い自己愛だと我に返ったのだった。 |
メモ
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